JP2006302144A - 携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラム - Google Patents

携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 簡易な構成でデータ量の多いコンテンツを適正に出力できる携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ブラウザ部22がコンテンツのデータの受信を開始すると、演算部24が受信コンテンツのデータ量を演算する。コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えていない場合には、表示制御部20がコンテンツの内容を表示部10に表示する。コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えている場合には、モード切替部26がユーザの指示に基づき、または自動で出力モードを切り替え、表示制御部20が切り替えられた出力モードにより出力処理を実行する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで出力可能な携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラムの改良に関する。
従来より、インターネットのような通信ネットワーク上のコンテンツを出力すなわち画面表示及び/または音声出力することができる携帯端末が実用化されている。このような携帯端末では、記憶素子の記憶容量(メモリ容量)が小さいので、データ量の大きなコンテンツを表示することは困難な場合がある。そこで、例えば下記特許文献1には、再生すべきコンテンツの複雑度を計算し、この複雑度が端末の処理能力の上限を超えている場合にコンテンツの一部を非表示とした上で複雑度を再計算し、上記上限値を超えなくなったときに再生するコンテンツ表示装置が開示されている。
特開2003−330696号公報
しかし、上記従来の技術においては、コンテンツの複雑度が上限値を大きく超えている場合には、上限値以内になるまでコンテンツの一部の非表示処理及び複雑度の演算処理を繰り返す必要があり、携帯端末の処理負荷が増大するという問題があった。
また、複雑度が上限値を下回らなければ、最終的にコンテンツを表示できない場合もあるという問題もあった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、簡易な構成でデータ量の多いコンテンツを適正に出力できる携帯端末、携帯端末の制御方法及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで出力可能な携帯端末であって、受信したコンテンツのデータ量を演算する演算手段と、前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替えるモード切替手段と、を備えることを特徴とする。
また、上記データ量が所定の閾値を超えたときに選択される出力モードは、前記モード切替手段によるモード切替処理の前に設定されていた出力モードよりメモリ消費量を削減できるものであることを特徴とする。
また、上記携帯端末は、メモリ消費量を削減できる出力モードが選択された場合に、コンテンツに含まれるファイルの一部を削除して出力するファイル処理手段を備えることを特徴とする。
また、上記ファイル処理手段は、削除候補のファイルを表示することを特徴とする。
ここで、上記削除候補のファイルは作成年月日、ダウンロード回数または前回のダウンロードからの経過時間に基づいて決定されるのが好適である。
また、本発明は、通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで出力可能な携帯端末の制御方法であって、受信したコンテンツのデータ量を演算するステップと、前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替えるステップと、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで携帯端末に出力するためのプログラムであって、受信したコンテンツのデータ量を演算し、前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替える処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる携帯端末の一実施形態の構成のブロック図が示される。図1において、携帯端末は、表示部10、操作部12、記憶部14、通信部16及び制御部18を含んで構成されている。
表示部10は、例えば液晶ディスプレイ等で構成され、文字データ、数値データ等のキー入力の内容、各種図形、ブラウザ部22が発生した通信ネットワーク上のコンテンツの内容等を表示する。
上記キー入力は、図1の操作部12により行う。この操作部12は、例えば携帯端末の操作ボタン等により構成される。
記憶部14は、例えば制御部18の作業用のRAM、不揮発性メモリとしてのフラッシュメモリ、磁気記憶媒体等で構成されており、キー入力の内容、コンテンツの内容、出力条件等の各種データ及びプログラムが記憶される。
通信部16は、公知の方法により基地局と通信して携帯通信端末としての通話機能を実現している。
制御部18は、例えばCPU等で構成され、表示部10、操作部12、記憶部14及び通信部16とデータのやり取りを行いながらこれらの動作を制御する。
制御部18の表示制御部20は、主として表示部10に表示される内容を制御する。この表示には、通信ネットワーク上のコンテンツの表示も含まれる。コンテンツの表示は、複数の出力モードにより実行される。
また、ブラウザ部22は、通信ネットワーク上に存在するコンテンツを参照するための参照情報を用いてコンテンツにアクセスし、コンテンツのデータを所望のウェブサイトから受け取って表示データに変換し、上記表示制御部20に渡される。なお、コンテンツには音声データも含まれていてよく、この場合、ブラウザ部22は、通信部16に含まれる音声再生部から音声を出力させるように構成される。また、上記参照情報としては、インターネット上のコンテンツを特定し、このコンテンツの所在を指示するURL(Uniform Resource Locator)等を使用することができる。
また、演算部24は、ブラウザ部22が受信したコンテンツのデータ量を演算する。データ量の演算方法は後述する。
また、モード切替部26は、上記複数の出力モードを切り替えて、それぞれの動作を実行させる処理を行う。この出力モードの切替は、上記演算部24が算出したコンテンツのデータ量に基づいて行われる。
また、ファイル処理部28は、上述したコンテンツに含まれるファイルの一部を削除する処理を実行する。
ここで、出力モードとしては、ケータイモード、フルスクリーンモード及びスモールスクリーンモード等があり、上記表示制御部20が出力動作の制御を行う。すなわち、ケータイモードは、上記コンテンツとしてのウェブサイトのページを、表示部10の画面の横幅にあわせて縮小表示する。この際、画像ファイル等のデータ量の多いファイルは、縮小または削除され、コンテンツのデータ量が大きく削減される。一方、フルスクリーンモードは、ウェブサイトのページを元のままの大きさで表示する。このモードでは、コンテンツのデータ量は削減されない。また、スモールスクリーンモードは、ウェブサイトのページを表示部10の画面の横幅にあわせてフォーマットし直して表示する。フォーマットし直す際に、コンテンツのデータ量も削減されるが、ケータイモードほどは削減されない可能性が高い。従って、各モードで表示できるコンテンツのデータ量は、フルスクリーンモード>スモールスクリーンモード>ケータイモードの順序で少なくなる可能性が高い。
ここで、上記フルスクリーンモードでは、表示部10の表示画面に表示されたページの画面がコンテンツのページの一部であるので、表示制御部20が表示されたページを縦横方向にスクロールできるように制御する。また、ケータイモード及びスモールスクリーンモードでは、ページの横方向が表示画面の横幅に収まるように構成されているので、表示制御部20が表示されたページを縦方向のみにスクロールできるように制御する。
なお、各モードで表示されるコンテンツのデータは、一旦記憶部14に記憶されるので、表示されるコンテンツのデータ量が記憶部14のメモリ消費量となる。このため、記憶部14の記憶容量(メモリ容量)が小さい携帯端末では、データ量の多いファイルを含むコンテンツを出力する場合には、メモリ消費量の小さい出力モードの方が、上述したようにコンテンツのデータ量が削減されるのでメモリ消費量が少なくなり、より容易に出力動作を行えることになる。
また、出力モードとしては、上記フルスクリーンモード、スモールスクリーンモード、ケータイモードに限られず、コンテンツに含まれるファイルの一部、例えば画像ファイル及び/または音声ファイル等のデータ量の多いファイルを削除するモードあるいはファイルの作成年月、ダウンロード回数、前回のダウンロードからの経過時間等により削除するファイルを決定するモード等を設定することもできる。
なお、上述した制御部18は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、メモリカードその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することで制御部18の各機能が実現される。
図2には、ブラウザ部22が受信したコンテンツのデータ量について演算部24が実行する演算処理の説明図が示される。図2において、通信部16を介してブラウザ部22が受信したコンテンツのデータは、記憶部14に確保された受信データ記憶領域30に記憶されて行く。演算部24は、受信データ記憶領域30に記憶されるデータ量xを監視し、受信データ記憶領域30の記憶容量Rからデータ量xを減算(R−x)して残容量を算出する。また、演算部24は、上記残容量(R−x)が所定の値を下回ったときに、ブラウザ部22が受信したコンテンツのデータ量が所定の閾値を超えたと判断して、データ上限信号をモード切替部26に出力する。この場合の閾値は、上記受信データ記憶領域30として設定された記憶容量に基づいて決定される。例えば、受信データ記憶領域30の記憶容量の50%〜80%等の適宜な値とすることができる。このように、受信するコンテンツのデータ量を所定の閾値以下におさえることにより、記憶領域の有効利用を図ることができる。
なお、ブラウザ部22が受信したコンテンツのデータ量が所定の閾値を超えたか否かの判断は、上記残容量(R−x)ではなく、上記データ量xにより判断してもよい。また、コンテンツが存在するサーバが、コンテンツのデータ量を通知する機能を有している場合には、当該サーバが通知してきたデータ量により上記判断をしてもよい。
上記受信データ記憶領域30としては、記憶部14を構成するRAMの一部に確保されるヒープ領域とすることができる。また、ヒープ領域とは異なるRAMの一部または外部メモリに専用領域として設定してもよい。
図3には、本実施形態にかかる携帯端末の動作のフローが示される。図3において、ブラウザ部22が通信部16を介してコンテンツのデータの受信を開始すると(S101)、演算部24が、図2に示す方法により受信コンテンツのデータ量を演算する(S102)。
次に、演算部24は、コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えたか否かを判断し(S103)、閾値を超えていない場合には、ブラウザ部22がコンテンツのデータの受信を完了したか否かを判断する(S104)。以後S103、S104のステップにおいてコンテンツのデータ量が所定の閾値を超えない状態で受信が終了すると、ブラウザ部22がコンテンツのデータを表示データに変換し、表示制御部20に渡す。表示制御部20は、ブラウザ部22から渡された表示データを表示部10に表示し、及び/またはブラウザ部22が通信部16に含まれる音声再生部から音声出力する等の出力処理を実行する(S105)。
一方、S103において、コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えていると判断した場合には、演算部24がデータ上限信号をモード切替部26に出力する。モード切替部26は、データ上限信号を受け取ると、表示制御部20を介して表示部10に出力モードを切り替えるか否かをユーザに問い合わせる表示を行う(S106)。この問い合わせ表示とともにまたはこれに代わって音声、振動等で出力モードの切替を通知してもよい。出力モードの切替の通知に使用される音声、振動は、音量、音種、振動パターン、鳴動または振動時間等を他の機能と区別できるように設定するのが好適である。
なお、上記出力モードの切替の問い合わせを通知せずに出力モードを切り替えるように構成してもよい。
上記切替候補として選択される出力モードは、モード切替部26によるモード切替処理を行う前、すなわち現在設定されている出力モードよりメモリ消費量の少ない出力モードである。例えば、現在上述したフルスクリーンモードに設定されているとすると、これよりメモリ消費量の少ないスモールスクリーンモードまたはケータイモードが切替候補として選択される。このように、よりメモリ消費量の少ない出力モードを選択すると、表示制御部20、ファイル処理部28によりコンテンツに含まれるファイルの一部を削除する等の処理が行われるので、受信データ記憶領域30の記憶容量をオーバーすることなくコンテンツの表示を行うことができ、簡易な構成でデータ量の多いコンテンツを適正に出力できる。
次に、ユーザから、出力モードを切り替える旨の指示が操作部12から入力されると(S107)、モード切替部26が予め選択していた上記出力モードに切り替え(S108)、選択された出力モードにより出力処理を実行する(S105)。
なお、S107において、ユーザから出力モードを切り替える旨の指示がない場合には(変更不可の入力がされると)、モード切替部26は表示制御部20を介して表示部10に、コンテンツの出力ができない旨の出力不能通知を表示する(S109)。
図4には、本実施形態にかかる携帯端末において、受信したコンテンツに含まれるファイルの一部を削除して出力する出力モードの動作のフローが示される。図4において、ブラウザ部22が通信部16を介してコンテンツのデータの受信を開始すると(S201)、演算部24が、図2に示す方法により受信コンテンツのデータ量を演算する(S202)。
次に、演算部24は、コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えたか否かを判断し(S203)、閾値を超えていない場合には、ブラウザ部22がコンテンツのデータの受信を完了したか否かを判断する(S204)。以後S203、S204のステップにおいてコンテンツのデータ量が所定の閾値を超えない状態で受信が終了すると、ブラウザ部22がコンテンツのデータを表示データに変換し、表示制御部20に渡す。表示制御部20は、ブラウザ部22から渡された表示データを表示部10に表示し、及び/またはブラウザ部22が通信部16に含まれる音声再生部から音声出力する等の出力処理を実行する(S205)。
一方、S203において、コンテンツのデータ量が所定の閾値を超えていると判断した場合には、ファイル処理部28が、データ量の多いファイルの中から削除候補となるファイルを検索する処理を行う(S206)。この削除候補ファイルの検索処理は、図5において後述する。
上記検索の結果、削除候補ファイルがあった場合には(S207)、ファイル処理部28が表示制御部20を介して表示部10に削除候補ファイルを表示し、当該ファイルを削除するか否かをユーザに問い合わせる(S208)。なお、図3の場合と同様に、この問い合わせ表示とともにまたはこれに代わって音声、振動等で出力モードの切替を通知してもよい。
ユーザから、削除候補ファイルを削除する旨の指示が操作部12から入力されると(S209)、ファイル処理部28が削除候補ファイルを削除する処理を行う(S210)。その後、ブラウザ部22が、表示制御部20により削除候補ファイルが削除されたコンテンツのデータを表示データに変換し、表示制御部20が、当該表示データの出力処理を実行する(S205)。なお、コンテンツに音声ファイルが含まれている場合には、ブラウザ部22が通信部16に含まれる音声再生部から音声出力する。
なお、上記S207において削除候補ファイルが見つからなかった場合、またはS209においてユーザから削除指示が入力されなかった(削除不可指示が入力された)場合には、ファイル処理部28は表示制御部20を介して表示部10に、コンテンツの出力ができない旨の出力不能通知を表示する(S211)。
図5には、上記S206における削除候補ファイルの検索処理の動作のフローが示される。図5において、ファイル処理部28は、まずブラウザ部22が受信したコンテンツに含まれるファイルを抽出する(S301)。
次に、ファイル処理部28が、上記抽出したファイルが所定の種類のファイルであるか否かを判断する(S302)。ここで、所定の種類のファイルとは、例えば画像ファイル及び/または音声ファイル等のデータ量の多いファイル、あるいは作成されてから一定時間が経過したファイル、ダウンロード回数が一定回数を超えたファイル、前回のダウンロードからの経過時間が一定時間を超えたファイル等がある。
ここで、ファイルのデータ量は、例えば図2に示される方法またはファイル自身が有しているデータ量に関する情報等で判定できる。また、ファイルが作成されてからの経過時間は、ファイル自身が有している作成年月に関する情報等で判定できる。また、ファイルのダウンロード回数または前回のダウンロードからの経過時間は、記憶部14に当該ファイルのダウンロード履歴を記憶させておくことにより判定できる。
以上のようにして所定の条件に該当するファイルがコンテンツに含まれている場合には、ファイル処理部28がそのファイルを削除候補ファイルに決定する(S303)。
以上のS301からS303までのステップを、受信コンテンツに含まれる全てのファイルについて実行する(S304)。
以上に説明した本実施形態にかかる携帯端末によれば、簡易な構成でデータ量の多いコンテンツを適正に出力することができる。
本発明にかかる携帯端末の一実施形態の構成のブロック図である。 図1に示されたブラウザ部が受信したコンテンツのデータ量について演算部が実行する演算処理の説明図である。 本実施形態にかかる携帯端末の動作のフロー図である。 本実施形態にかかる携帯端末において、受信したコンテンツに含まれるファイルの一部を削除して出力する出力モードの動作のフロー図である。 本実施形態にかかる携帯端末において、削除候補ファイルの検索処理の動作のフロー図である。
符号の説明
10 表示部、12 操作部、14 記憶部、16 通信部、18 制御部、20 表示制御部、22 ブラウザ部、24 演算部、26 モード切替部、28 ファイル処理部、30 受信データ記憶領域。

Claims (9)

  1. 通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで出力可能な携帯端末であって、
    受信したコンテンツのデータ量を演算する演算手段と、
    前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替えるモード切替手段と、
    を備えることを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1記載の携帯端末において、前記データ量が所定の閾値を超えたときに選択される出力モードは、前記モード切替手段によるモード切替処理の前に設定されていた出力モードよりメモリ消費量を削減できるものであることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項2記載の携帯端末は、前記メモリ消費量を削減できる出力モードが選択された場合に、コンテンツに含まれるファイルの一部を削除して出力するファイル処理手段を備えることを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項3記載の携帯端末において、前記ファイル処理手段は、削除候補のファイルを表示することを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項4記載の携帯端末において、前記削除候補のファイルは作成年月日に基づいて決定されることを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項4記載の携帯端末において、前記削除候補のファイルはダウンロード回数に基づいて決定されることを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項4記載の携帯端末において、前記削除候補のファイルは前回のダウンロードからの経過時間に基づいて決定されることを特徴とする携帯端末。
  8. 通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで出力可能な携帯端末の制御方法であって、
    受信したコンテンツのデータ量を演算するステップと、
    前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替えるステップと、
    を備えることを特徴とする携帯端末の制御方法。
  9. 通信ネットワーク上のコンテンツを複数の出力モードで携帯端末に出力するためのプログラムであって、
    受信したコンテンツのデータ量を演算し、
    前記データ量が所定の閾値を超えたときに、前記出力モードを切り替える処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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