JP5428483B2 - 水質評価方法及び装置 - Google Patents
水質評価方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5428483B2 JP5428483B2 JP2009099210A JP2009099210A JP5428483B2 JP 5428483 B2 JP5428483 B2 JP 5428483B2 JP 2009099210 A JP2009099210 A JP 2009099210A JP 2009099210 A JP2009099210 A JP 2009099210A JP 5428483 B2 JP5428483 B2 JP 5428483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concentration
- water
- column
- value
- measured value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Description
電気比抵抗 :18MΩ・cm以上
金属イオン濃度:5ng/L以下
残留イオン濃度:10ng/L以下
微粒子数 :1mL中に0.1μm以上の微粒子5個以下
TOC :0.1〜10μg/L
前記基準濃度設定値m0は、0.1〜0.5ppbであることが好ましく、前記基準濃度変化速度設定値Δd0は、0.2〜0.4ppb・h−1であることが好ましい。前記第1の濃度設定値m1は、0.5〜2.5ppbであることが好ましく、前記第1の濃度変化速度設定値Δd1は、−0.4〜−0.2ppb・h−1であることが好ましい。また、前記第2の濃度設定値m2は、0.1〜0.5ppbであることが好ましく、前記第2の濃度変化速度設定値Δd2は、0.05〜0.2ppb・h−1であることが好ましい。なお、基準濃度設定値m0と第2の濃度設定値m2とは好適な数値範囲が同じであるが、上記の数値範囲内であれば、基準濃度設定値m0と第2の濃度設定値m2とは同一であってもよく、異なっていてもよい。
前記第3の濃度設定値m3は、0.5〜1.0ppbであることが好ましく、前記第3の濃度変化速度設定値Δd3は、−0.2〜−0.1ppb・h−1であることが好ましい。前記第4の濃度設定値m4は、0.1〜0.5ppbであることが好ましく、前記第4の濃度変化速度設定値Δd4は、0.05〜0.2ppb・h−1であることが好ましい。なお、第4の濃度設定値m4は、前記基準濃度設定値m0と好適な数値範囲が同じであるが、上記の数値範囲内であれば、第4の濃度設定値m4は、基準濃度設定値m0と同一であってもよく、異なっていてもよい。
本発明では、各カラムに試料水を上向流で通水すると共に、シリコンの充填量と通水量との関係が、SV=100〜10,000h−1好ましくは200〜5000h−1となるように調節し、カラム内に流動層を形成することが好ましい。ここでSVとはSpace Velocity(空間速度)の略称であり、1時間あたりの通水量をシリコンの充填量で除算した値となる。例えばシリコンの充填量が120mLで通水量が60L/hであれば、SV=60×1,000/120=500h−1となる。SVが10000h−1よりも大きくなると、超純水がシリコンの充填材に接触する時間が短くなり、超純水中のアミン系有機物の検出感度が低くなる。一方、SVが100h−1を下回ると、水素濃度が飽和状態となるのに極めて長い時間(24時間以上)を要し、検出時間が長くなる。
金属イオン濃度:5ng/L以下
残留イオン濃度:10ng/L以下
微粒子数 :1mL中に0.1μm以上の微粒子5個以下
TOC :0.1〜10μg/L
以下、図面を参照して実施の形態に係る水質評価装置について詳細に説明する。
これに対し、第2のカラム4bへの通水開始後、該第2のカラム4bからの流出水中の溶存水素濃度測定値が前記第2の濃度設定値m2を超えるか、又は、この測定値の上昇速度が前記第2の濃度変化速度設定値Δd2を超えた場合には、循環ライン23を循環する超純水中のシリコン汚染物質の濃度がまだ十分に低減されていないと判断し、ステップ4に移行する(水質改善判定工程)。
これに対し、第2のカラム4bへの通水開始後、該第2のカラム4bからの流出水中の溶存水素濃度測定値が第2の濃度設定値m2を超えるか、又は、この測定値の上昇速度が第2の濃度変化速度設定値Δd2を超えた場合には、循環ライン23を循環する超純水中のシリコン汚染物質の濃度がまだ十分に低減されていないと判断し、ステップ4に移行する(水質改善判定工程)。
内径25mm、高さ500mmのアクリル製カラムを2本設置して第1のカラム4a及び第2のカラム4bを設けた(即ち、第3のカラム4cは省略した)こと以外は、第1図の装置と同様の装置を構成した。各カラム4a,4b内に、半導体向け高純度シリコンウエハ(純度:11N)を1mm角程度の大きさに破砕したシリコン粒を充填した。第1のカラム4aにはシリコン粒を30mL充填し、第2のカラム4bにはシリコン粒を120mL充填した。なお、シリコン粒は、充填前にオゾン水で30分洗浄した後に、1%HF溶液中に5分浸漬して水素終端化を行っている。
実施例1において、内径25mm、高さ500mmのアクリル製カラムを1本だけ設置した(即ち、第2及び第3のカラム4b,4cを省略した)こと以外は実施例1と同様にして通水を行った。即ち、このカラム内には、シリコン粒を30mL充填し、SVを2,000h−1として超純水をこのカラムに通水した。
5 シリコン粒子
11 水素濃度計
21 1次純水装置
22 サブシステム
23 循環ライン
24 ユースポイント
25 分岐配管
26 水質評価装置
Claims (16)
- シリコン物質の粒子が充填されたカラムに、純水製造装置から供給される純水からなる試料水を通水しながら、該カラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値に基づいて試料水の水質として、シリコン物質に対するエッチング性を評価する水質評価方法において、
第1のカラムに試料水を通水しながら、該第1のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が基準濃度設定値m0を超えるか、又は、該測定値の上昇速度が基準濃度変化速度設定値Δd0(正の数)を超えた場合には、試料水中の汚染物質濃度が所定濃度を超えていると判定する水質悪化判定工程と、
該水質悪化判定工程の後に、該第1のカラムからの流出水中の溶存水素濃度の測定値が、第1の濃度設定値m1を超えて上昇し、その後、該第1の濃度設定値m1以下まで低下するか、又は、該測定値の上昇速度が、第1の濃度変化速度設定値Δd1(負の数)以下まで低下したときには、試料水の通水を第2のカラムに切り替えるカラム切替工程と、
該第2のカラムに試料水を通水しながら、該第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が、第2の濃度設定値m2を超えないか、又は、該測定値の上昇速度が、第2の濃度変化速度設定値Δd2(正の数)を超えないときには、試料水中の汚染物質濃度が前記所定濃度以下まで減少したと判定する水質改善判定工程と
を含むことを特徴とする水質評価方法。 - 請求項1において、
前記基準濃度設定値m0は、0.1〜0.5ppbであり、前記基準濃度変化速度設定値Δd0は、0.2〜0.4ppb・h−1であり、
前記第1の濃度設定値m1は、0.5〜2.5ppbであり、
前記第1の濃度変化速度設定値Δd1は、−0.4〜−0.2ppb・h−1であり、
前記第2の濃度設定値m2は、0.1〜0.5ppbであり、
前記第2の濃度変化速度設定値Δd2は、0.05〜0.2ppb・h−1であることを特徴とする水質評価方法。 - 請求項1又は2において、前記水質改善判定工程において、前記第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度の測定値が前記第2の濃度設定値m2を超えるか、又は、該測定値の上昇速度が前記第2の濃度変化速度設定値Δd2を超えた場合には、試料水中の汚染物質濃度が所定濃度を超えていると判定し、
該水質改善判定工程の後に、該第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度の測定値が、第3の濃度設定値m3を超えて上昇し、その後、該第3の濃度設定値m3以下まで低下するか、又は、該測定値の上昇速度が、第3の濃度変化速度設定値Δd3(負の数)以下まで低下したときには、試料水の通水を第3のカラム又は通水前の状態に戻した前記第1のカラムに切り替える第2のカラム切替工程と、
該第1又は第3のカラムに通水しながら、該第1又は第3のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が第4の濃度設定値m4を超えないか、又は該測定値の上昇速度が第4の濃度変化速度設定値Δd4を超えないときには、試料水中の汚染物質濃度が前記所定濃度以下まで減少したと判定する第2の水質改善判定工程と
を行うことを特徴とする水質評価方法。 - 請求項3において、
前記第3の濃度設定値m3は、0.5〜1.0ppbであり、
前記第3の濃度変化速度設定値Δd3は、−0.2〜−0.1ppb・h−1であり、
前記第4の濃度設定値m4は、0.1〜0.5ppbであり、
前記第4の濃度変化速度設定値Δd4は、0.05〜0.2ppb・h−1であることを特徴とする水質評価方法。 - シリコン物質の粒子が充填されたカラムに、純水製造装置から供給される純水からなる試料水を通水しながら、該カラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値に基づいて試料水の水質として、シリコン物質に対するエッチング性を評価する水質評価方法において、
前記純水製造装置の運転を開始した後、
第1のカラムに試料水を通水しながら、該第1のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が第1の濃度設定値m1以下まで低下するか、又は、該測定値の上昇速度が第1の濃度変化速度設定値Δd1(負の数)以下まで低下したときには、試料水の通水を第2のカラムに切り替えるカラム切替工程と、
該第2のカラムに試料水を通水しながら、該第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が、第2の濃度設定値m2を超えないか、又は、該測定値の上昇速度が、第2の濃度変化速度設定値Δd2(正の数)を超えないときには、試料水中の汚染物質濃度が前記所定濃度以下まで減少したと判定する水質改善判定工程と
を含むことを特徴とする水質評価方法。 - 請求項5において、
前記第1の濃度設定値m1は、0.5〜2.5ppbであり、
前記第1の濃度変化速度設定値Δd1は、−0.4〜−0.2ppb・h−1であり、
前記第2の濃度設定値m2は、0.1〜0.5ppbであり、
前記第2の濃度変化速度設定値Δd2は、0.05〜0.2ppb・h−1であることを特徴とする水質評価方法。 - 請求項5又は6において、前記水質改善判定工程において、前記第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度の測定値が前記第2の濃度設定値m2を超えるか、又は、該測定値の上昇速度が前記第2の濃度変化速度設定値Δd2を超えた場合には、試料水中の汚染物質濃度が所定濃度を超えていると判定し、
該水質改善判定工程の後に、該第2のカラムからの流出水中の溶存水素濃度の測定値が、第3の濃度設定値m3を超えて上昇し、その後、該第3の濃度設定値m3以下まで低下するか、又は、該測定値の上昇速度が、第3の濃度変化速度設定値Δd3(負の数)以下まで低下したときには、試料水の通水を第3のカラム又は通水前の状態に戻した前記第1のカラムに切り替える第2のカラム切替工程と、
該第1又は第3のカラムに通水しながら、該第1又は第3のカラムからの流出水中の溶存水素濃度を測定し、該測定値が第4の濃度設定値m4を超えないか、又は該測定値の上昇速度が第4の濃度変化速度設定値Δd4を超えないときには、試料水中の汚染物質濃度が前記所定濃度以下まで減少したと判定する第2の水質改善判定工程と
を行うことを特徴とする水質評価方法。 - 請求項7において、
前記第3の濃度設定値m3は、0.5〜1.0ppbであり、
前記第3の濃度変化速度設定値Δd3は、−0.2〜−0.1ppb・h−1であり、
前記第4の濃度設定値m4は、0.1〜0.5ppbであり、
前記第4の濃度変化速度設定値Δd4は、0.05〜0.2ppb・h−1であることを特徴とする水質評価方法。 - 請求項1ないし8のいずれか1項において、前記カラムに試料水を上向流で通水することにより流動層を形成すると共に、通水速度をSV100〜10,000h−1とすることを特徴とする水質評価方法。
- 請求項1ないし9のいずれか1項において、純水が下記条件を全て満たす超純水であることを特徴とする水質評価方法。
電気比抵抗 :18MΩ・cm以上
金属イオン濃度:5ng/L以下
残留イオン濃度:10ng/L以下
微粒子数 :1mL中に0.1μm以上の微粒子5個以下
TOC :0.1〜10μg/L - 請求項1ないし10のいずれか1項において、前記シリコン物質が純度99.9999%以上の高純度半導体シリコンであることを特徴とする水質評価方法。
- 請求項1ないし11のいずれか1項において、シリコン物質が水素終端化されていることを特徴とする水質評価方法。
- 請求項12において、水素終端化する方法が、シリコン物質をオゾン水で洗浄した後にフッ酸で洗浄するものであることを特徴とする水質評価方法。
- 請求項1ないし13のいずれか1項に記載の水質評価方法により試料水の水質を評価するための水質評価装置であって、
それぞれシリコン物質の粒子が充填された複数個のカラムと、
各カラムに試料水を切り替えて通水する通水手段と、
各カラムから流出した流出水中の溶存水素濃度を測定する手段と
を有する水質評価装置。 - 請求項14において、前記通水手段は、各カラムに試料水を上向流で通水することにより流動層を形成すると共に、通水速度をSV100〜10,000h−1とするものであることを特徴とする水質評価装置。
- 請求項14又は15において、前記シリコン物質が純度99.9999%以上の高純度半導体シリコンであることを特徴とする水質評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099210A JP5428483B2 (ja) | 2009-04-15 | 2009-04-15 | 水質評価方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009099210A JP5428483B2 (ja) | 2009-04-15 | 2009-04-15 | 水質評価方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010249651A JP2010249651A (ja) | 2010-11-04 |
JP5428483B2 true JP5428483B2 (ja) | 2014-02-26 |
Family
ID=43312156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009099210A Expired - Fee Related JP5428483B2 (ja) | 2009-04-15 | 2009-04-15 | 水質評価方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5428483B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5556111B2 (ja) * | 2009-10-01 | 2014-07-23 | 栗田工業株式会社 | イオン交換樹脂の洗浄工程の終了の判定方法及び装置 |
SG11201506096UA (en) * | 2013-01-11 | 2015-09-29 | Aqua Bank Co Ltd | Method for determining dissolved-hydrogen concentration |
JP7440653B2 (ja) | 2020-09-15 | 2024-02-28 | オルガノ株式会社 | 超純水供給システムおよび制御装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4449135B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2010-04-14 | 栗田工業株式会社 | 半導体基板の保持容器 |
JP4693268B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2011-06-01 | オルガノ株式会社 | 試料水の水質評価方法 |
JP4056417B2 (ja) * | 2002-04-19 | 2008-03-05 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置の製造方法 |
JP4543799B2 (ja) * | 2004-07-14 | 2010-09-15 | 栗田工業株式会社 | 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム |
JP5087839B2 (ja) * | 2005-12-19 | 2012-12-05 | 栗田工業株式会社 | 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム |
-
2009
- 2009-04-15 JP JP2009099210A patent/JP5428483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010249651A (ja) | 2010-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5087839B2 (ja) | 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム | |
JP5029539B2 (ja) | 多結晶シリコンの洗浄方法及び多結晶シリコンの製造方法 | |
WO2006006370A1 (ja) | 水質評価方法、該方法を用いる超純水評価装置及び超純水製造システム | |
US20080202559A1 (en) | Wafer cleaning method and equipment | |
JP5428483B2 (ja) | 水質評価方法及び装置 | |
EP1577662A3 (en) | System and method for controlling composition for lithography process in real-time using near-infrared spectrometer | |
JP5707670B2 (ja) | 水質評価方法及び装置 | |
JP2013111537A (ja) | 設備洗浄方法及び装置 | |
US20020137650A1 (en) | Method of cleaning ultrapure water supply system | |
KR102453719B1 (ko) | 수처리 장치의 운전 방법 | |
JP2013228319A (ja) | 純水の水質評価方法 | |
JP5625447B2 (ja) | 水質評価方法及び装置 | |
JP5556111B2 (ja) | イオン交換樹脂の洗浄工程の終了の判定方法及び装置 | |
CN103021817B (zh) | 湿法刻蚀后的清洗方法 | |
JP5549274B2 (ja) | 水質評価方法及び装置 | |
JP2001153854A5 (ja) | ||
JP2001153854A (ja) | 不純物濃度モニター方法およびシステム | |
JP2008145384A (ja) | イオン交換樹脂の評価方法 | |
TW201314810A (zh) | 監測蝕刻製程的方法 | |
JP6205865B2 (ja) | 純水製造装置の運転管理方法 | |
JP2014185904A (ja) | 水質測定方法 | |
JP2013228320A (ja) | 水質評価方法及び装置 | |
TWI434725B (zh) | 利用氫氧基化合物和離子交換樹脂吸附以純化氟酸系蝕刻液的處理方法 | |
JP7193921B2 (ja) | 純水製造装置 | |
JP2002148156A (ja) | 金属不純物のサンプリング容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130918 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5428483 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |