JP5421574B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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Description

この発明は、飲料ディスペンサに係り、特に、ミキシングユニット内に粉末原料と湯とを供給して混合することにより飲料を生成するタイプの飲料ディスペンサに関する。
特許文献1に記載されるように、上記タイプの従来の飲料ディスペンサでは、ミキシングユニット内の湯気が粉末原料の放出部に流れ込まないように、ミキシングユニットの後方から湯気抜き用のダクトを介してファンによって湯気を吸引し排気している。ダクトは、ダクト本体及び蓋から構成されており、蓋にはミキシングユニットから湯気を導くための穴が開いており、ミキシングユニットのオーバーフロー部に接続されている。ミキシングユニット内の湯気は、オーバーフロー部からダクトを介して、ファンによって排気される。ミキシングユニット内からファンまでを湯気が流通して排気されるためには、ミキシングユニット内からファンまでをある程度密閉させる必要がある。このために、ダクトには、ダクト本体の開口部を塞ぐための蓋が必要となる。
特開2001−163397号公報
しかしながら、ミキシングユニット数の異なる飲料ディスペンサを製造する場合には、ミキシングユニットの数に応じて蓋に形成する穴の数を変える必要があり、共通品を使用できないことから、コストアップにつながるといった問題点があった。また、ダクトは、ダクト本体及び蓋の2部品で構成されていることから部品点数が多くなり、メンテナンス作業が煩雑になるといった問題点もあった。
この発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、コストダウン及びメンテナンス性の向上を実現した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
粉末原料と湯とをミキシングユニットに供給して混合することにより飲料を生成すると共に、前記ミキシングユニット内の湯気をダクトを介してファンによって吸引し排気する飲料ディスペンサにおいて、該飲料ディスペンサは、前記ミキシングユニット内を撹拌する撹拌部材を駆動するモータが設けられたモータベースを備え、該モータベースは下面を有し、前記モータベースにはホルダが設けられ、前記ホルダには切欠空間が、前記下面の一部を切り欠くように設けられ、前記ミキシングユニットが前記ホルダに脱着可能に取り付けられており、前記ダクトは、開口部を有すると共に、該開口部を前記モータベースの前記下面が塞ぐように前記ミキシングユニットの後方に脱着可能に取り付けられ、前記切欠空間は、前記ミキシングユニットの内部と前記ダクトとを連通することを特徴とする飲料ディスペンサ。
この発明によれば、ダクトの開口部をモータベースの下面が塞ぐようにしてダクトを取り付ける構成により、ミキシングユニットの数が変わってもダクトを共通化できると共に、ダクトの蓋が不要となって部品点数が低減するので、コストダウン及びメンテナンス性の向上を実現することができる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
この実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部の構成について正面から見た状態を図1に示す。飲料ディスペンサ1は、粉末原料と湯とを混合することにより飲料を生成するタイプの飲料ディスペンサであり、全体が矩形箱状に形成されている。飲料ディスペンサ1の内部は、冷凍回路やモータ類等を収容する図示しない機械室と、飲料を生成して注出する飲料生成注出室2とが仕切板3によって隔離されており、機械室は仕切板3に対して後方側に設けられ、飲料生成注出室2は仕切板3に対して前方側に設けられている。尚、この実施の形態において、「前方」及び「後方」とは、飲料ディスペンサ1を正面から見たときに手前側の方向を前方とし、奥側の方向を後方とする。
飲料生成注出室2には、粉末原料を収容する3つのキャニスター4a,4b,4cが、水平方向に並ぶように設けられている。キャニスター4a,4b,4cはそれぞれ、それらの前方の下端部に、粉末原料を放出する放出部5a,5b,5cを有している。キャニスター4a,4b,4cのそれぞれの下方には、放出部5a,5b,5cから放出された粉末原料を受け入れられるように、3つのミキシングユニット6a,6b,6cが設けられている。キャニスター4a,4b,4cの下方かつミキシングユニット6a,6b,6cの後方に、仕切板3から前方に向けて突出するように構成されたモータベース7が設けられている。また、ミキシングユニット6a,6b,6cはそれぞれ、内部に湯が供給されるようになっており、供給された湯と受け入れた粉末原料とを混合させることにより、飲料を生成するようになっている。ミキシングユニット6a,6b,6cはそれぞれ、それらの下端部に、生成した飲料を放出する放出口6a3,6b3,6c3を有している。
ミキシングユニット6a,6b,6cの下方には、放出口6a3,6b3,6c3のそれぞれから放出された飲料を受けて注出する注出ガイド8が設けられている。注出ガイド8内には、放出口6a3,6b3,6c3のそれぞれから放出された飲料が流通する別々の3つの流路が設けられている。注出ガイド8の下方には、注出ガイド8から注出された飲料を受けるコップ等を載置するためのカップステージ9が設けられている。ミキシングユニット6a,6b,6cの後方には、後述する構成によってミキシングユニット6a,6b,6c内と連通するダクト10が設けられている。ダクト10の底面には、排水口12が設けられ、排水口12の下方には、排水パイプ11が設けられている。
モータベース7は、仕切板3から仕切板3に対して垂直に前方に向かって延びる下面7aと、下面7aの前方側の縁部から仕切板3と平行に上方に向かって延びる後方垂直面7bと、後方垂直面7bの上端縁から前方に向かってやや上方に傾きながら延びる傾斜下面7cと、傾斜下面7cの前方側の縁部から仕切板3と平行に上方に向かって延びる前方垂直面7dと、前方垂直面7dの上端縁から仕切板3に向かって仕切板3に対して垂直に延びる上面7eとから構成されている。モータベース7にはホルダ13が設けられ、ホルダ13は、下方に延びる断面形状がL字状の係合部14を有している。ミキシングユニット6a,6b,6cの外面にそれぞれ設けられたフランジ6a4,6b4,6c4を係合部14に係合させることにより、ミキシングユニット6a,6b,6cがそれぞれホルダ13に脱着可能に取り付けられている。
図2に示されるように、モータベース7には、モータ20が収容されている。モータ20は、モータ20によって回転駆動されるカップリング用のマグネット21を有している。ミキシングユニット6aの上部には、放出部5aから放出された粉末原料を受け入れるための原料受入口6a2が形成されている。また、ミキシングユニット6aの下部は、その上方の部分よりも径が小さくなった小径円筒部6a1が形成されており、小径円筒部6a1の閉じた下端面に放出口6a3が設けられている。ミキシングユニット6a内には、撹拌部材であるインペラ22が設けられている。インペラ22は、棒状の軸23と、軸23の一端に設けられると共にマグネット21に磁力で引き付き合うカップリング用のマグネット24と、軸23の他端に設けられると共に撹拌羽26が設けられた円板部25とから構成されている。マグネット21とマグネット24とが磁力により引き付き合い、マグネット21がモータ20によって回転駆動されると、マグネット24が回転し、この回転が軸23を介して円板部25を回転させるようになっている。
円板部25は、小径円筒部6a1内に収容可能であると共に小径円筒部6a1内において放出口6a3を覆うことのできる大きさの直径を有している。円板部25が放出口6a3を覆うことにより、原料受入口6a2を介してミキシングユニット6a内に粉末原料が供給されたときに、粉末原料が放出口6a3を通過してミキシングユニット6aから排出されてしまうことを防止できる。また、ミキシングユニット6aは、小径円筒部6a1及び軸23に共通の長手方向軸線Lが鉛直方向に対して下方に向かって前方側に傾くように設けられており、放出口6a3は、長手方向軸線Lに対して後方側に位置している。長手方向軸線Lのこのような傾きと、放出口6a3のこのような位置関係とにより、原料受入口6a2を介してミキシングユニット6a内に供給された粉末原料は、放出口6a3付近に集まることになる。粉末原料が放出口6a3付近に集まると、粉末原料と湯との混合時に、粉末原料が確実に湯に浸かるため、ミキシングユニット6aの内壁が汚れにくくなる。
モータベース7には、ミキシングユニット6a,6b,6cが取り付けられる部分にそれぞれ、ホルダ13が設けられ、各ホルダ13には、切欠空間15が形成されている(図2には、ミキシングユニット6aの切欠空間15のみを記載し、実際には3つの切欠空間15が形成されている)。切欠空間15は、下面7a及び後方垂直面7bにかけて形成されている。ミキシングユニット6aは、その内部と連通するオーバーフロー部6a5を有しており、ミキシングユニット6aがホルダ13に取り付けられたときに、切欠空間15内でオーバーフロー部6a5が下方に向くようになっている。
尚、図2には、ミキシングユニット6aについてのみ示されているが、ミキシングユニット6b及び6cとこれらの周辺とについても、ミキシングユニット6a及びこの周辺と同様の構成となっている。
図3に示されるように、各ホルダ13は、各ミキシングユニットへ湯を供給するための供給開口17と、マグネット21が嵌合するマグネット嵌合穴19と、切欠空間15とを備えるように、樹脂で一体成形されている。このような構成により、ミキシングユニットの数を変更する場合には、モータベース7を、ミキシングユニットの数に対応した数のホルダ13を設けられるように変更すると共に、モータベース7の内部において、モータ20の数と、供給開口17に接続する配管の数を変更すればよく、ミキシングユニットの数の増減を簡単に行うことができる。
仕切板3には、ミキシングユニット6c(図1参照)が取り付けられる位置付近におけるモータベース7の下面7aの下方直近に、ファン30が設けられている。ファン30によって吸引された気体成分は、機械室内に設けられた図示しない配管等を介して、飲料ディスペンサ1の外部に排気されるようになっている。また、モータベース7には、ホルダ13の両側にそれぞれ、ダクト10(図1等参照)を取り付けるための取付穴31が形成されている。取付穴31は、後方垂直面7bに設けられた水平方向に長い略矩形のスリット31aと、下面7aに設けられた前方から後方に向かって細長く延びるスリット31bとからなり、スリット31aとスリット31bとは、下面7aと後方垂直面7bとの接続部分において接続されている。
図4に示されるように、ダクト10は、上面に開口部16が形成された箱型の形状を有している。ダクト10の底面は、排水口12が設けられている側から反対側に向かって上り勾配の傾斜を有している。すなわち、排水口12が設けられている側から反対側に向かってダクト10の深さが浅くなるようになっている。ダクト10を飲料ディスペンサ1(図1参照)に取り付ける際に仕切板3(図1参照)側に位置する背面部10aには、ファン30(図3参照)が嵌まり込む切欠部32が形成されている。背面部10aの内部側には、切欠部32の両側に2つの取付ガイド33,33が設けられている。2つの取付ガイド33,33に挿入されるようにして、切欠部32を覆うフィルタ34が脱着可能に取り付けられている。ダクト10を飲料ディスペンサ1に取り付けると、フィルタ34はファン30の正面に位置するようになる。尚、フィルタ34は、ダクト10の洗浄時に洗浄できるので、目詰まりなどを防止できる。
ダクト10の左右の側面部10b,10bのそれぞれの上縁部には、取付フランジ35b,35bが設けられている。図5に示されるように、取付フランジ35bは、側面部10bの上縁部から上方に延びる垂直部35b1と、垂直部35b1の上端縁から垂直部35b1に対して垂直かつ側面部10bから離れる方向に延びる水平部35b2とから構成されている。
図6に示されるように、取付フランジ35bを取付穴31に挿入することにより、具体的には、水平部35b2をスリット31aに挿入すると共に垂直部35b1をスリット31bに挿入することにより、ダクト10は、開口部16を下面7aが塞ぐようにしてモータベース7に取り付けられている。ただし、モータベース7には切欠空間15が形成されているので、切欠空間15の部分では、開口部16は下面7aに塞がれた状態にはなっていない。図7に示されるように、ダクト10とミキシングユニット6aとが取り付けられた状態では切欠空間15内においてダクト10の開口部16が塞がれていないので、ミキシングユニット6aのオーバーフロー部6a5とダクト10の内部とが連通している。尚、図示してはいないが、ミキシングユニット6b及び6cについても同様の構成になっている。
ダクト10は、開口部16を下面7aが塞ぐようにしてモータベース7に取り付けられていることにより、開口部16を塞ぐ蓋が不要になるので、部品点数を低減してコストを抑えられると共にメンテナンス性に優れるようになる。また、下面7aがダクト10の蓋代わりになることにより、ミキシングユニットの数が変わっても、ミキシングユニットの数に対応する数のホルダを備えたモータベースに変えることで、あらゆる飲料ディスペンサにダクト10が使用可能になるので、ダクト10の共通化が可能になる。尚、モータベース7は、ミキシングユニットの数を変える場合には、ミキシングユニットの数に対応する数のホルダを備えられるように変更しなければならないが、ダクト10と各ミキシングユニットの内部とを連通する切欠空間15がホルダ13に設けられているので、ミキシングユニットの数が増減したとしても、各ミキシングユニットからファン30までの経路を増減させるための変更は全く不要である。
次に、この発明の実施の形態に係る飲料ディスペンサの動作を、図1〜7に基づいて説明する。
通常、ミキシングユニット6a〜6cにはそれぞれ、異なる種類の粉末原料が収容されており、飲料ディスペンサ1のユーザーがいずれかの飲料を選択すると、対応する粉末原料が放出される。ここでは、ミキシングユニット6a内の粉末原料が放出される場合を例にして説明する。
ユーザーの選択により、放出部5aから粉末原料が放出されると、原料受入口6a2を介してミキシングユニット6a内に粉末原料が供給され、ミキシングユニット6a内に湯が供給される。モータ20の駆動によりインペラ22が回転すると、粉末原料と湯とが混合され、ユーザーの選択した飲料が生成される。インペラ22の回転を停止させると、生成された飲料は、円板部25と小径円筒部6a1の内周面との間の隙間を介して円板部25の下方に流れ、放出口6a3を介してミキシングユニット6aから放出される。放出された飲料を、注出ガイド8が受けて、カップステージ9に置かれたコップに注出する。
飲料を生成する際、ミキシングユニット6a内に湯が供給されると、ミキシングユニット6a内に湯気が発生する。湯気がミキシングユニット6a内を上昇して放出部5aに達すると、放出部5aが湿ってしまい、放出部5aが汚れて衛生上の問題を起こしたり、キャニスター4a内における放出部5a近傍の粉末原料が湿って固化し、放出部5aの動作に支障をきたしたりする可能性がある。そこで、ミキシングユニット6a内に発生した湯気を排気する必要がある。
ファン30が起動すると、ファン30は、フィルタ34を介してダクト10内の空気を吸引する。すると、ダクト10内は、切欠空間15内に下向きに、すなわちダクト10の開口部16に向くように開口したオーバーフロー部6a5を介してミキシングユニット6a内と連通しているので、ミキシングユニット6a内に発生した湯気は、オーバーフロー部6a5及びダクト10を介してファン30により吸引され、飲料ディスペンサ1の外部に排気される。ファン30がダクト10の後方に取り付けられていることにより、ミキシングユニット6aからファン30までの経路が短縮されるので、ミキシングユニット6aから湯気が効率よく排気される。
また、ミキシングユニット6a内に湯が多く供給されたような場合には、オーバーフロー部6a5からダクト10内へ飲料の一部が排水される。ダクト10内へ排水された飲料は、ダクト10の傾斜した底面に沿って流れて、排水口12を介してダクト10内から排水され、排水パイプを介して飲料ディスペンサ1の外部へ排水される。
このように、ダクト10の開口部16をモータベース7の下面7aが塞ぐようにしてダクト10を取り付ける構成により、ミキシングユニットの数が変わってもダクト10を共通化できると共に、ダクト10の蓋が不要となって部品点数が低減するので、コストダウン及びメンテナンス性の向上を実現することができる。
この実施の形態では、ダクト10の取付フランジ35bをモータベース7に設けられた取付穴31に挿入することにより、ダクト10の開口部16をモータベース7の下面7aが塞ぐようにしてダクト10を取り付けているが、この形態に限定するものではない。下面7aが開口部16を塞ぐようにすればどのように取り付けてもよく、クリップやねじ等でダクト10を固定してもよい。
この発明の実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部の構成を示す正面図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部において、ダクトが取り付けられていない状態のミキシングユニット及びその周辺の側方断面図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部において、モータベース周辺の構造を示す部分正面図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサに用いられるダクトの斜視図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサに用いられるダクトの一部の拡大正面図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部において、ダクトを取り付ける機構を説明するための部分拡大図である。 この実施の形態に係る飲料ディスペンサの内部において、ダクトが取り付けられた状態のミキシングユニット及びその周辺の側方断面図である。
符号の説明
1 飲料ディスペンサ、6a,6b,6c ミキシングユニット、7 モータベース、7a (モータベースの)下面、10 ダクト、16 開口部、20 モータ、22 インペラ(撹拌部材)、30 ファン。

Claims (1)

  1. 粉末原料と湯とをミキシングユニットに供給して混合することにより飲料を生成すると共に、前記ミキシングユニット内の湯気をダクトを介してファンによって吸引し排気する飲料ディスペンサにおいて、
    該飲料ディスペンサは、前記ミキシングユニット内を撹拌する撹拌部材を駆動するモータが設けられたモータベースを備え、該モータベースは下面を有し、
    前記モータベースにはホルダが設けられ、前記ホルダには切欠空間が、前記下面の一部を切り欠くように設けられ、前記ミキシングユニットが前記ホルダに脱着可能に取り付けられており、
    前記ダクトは、開口部を有すると共に、該開口部を前記モータベースの前記下面が塞ぐように前記ミキシングユニットの後方に脱着可能に取り付けられ、前記切欠空間は、前記ミキシングユニットの内部と前記ダクトとを連通することを特徴とする飲料ディスペンサ。
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