JP5413449B2 - 軸流ファン - Google Patents

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Description

本発明は、軸流ファン、特に、ハブの軸心に駆動モータのシャフトが挿入される軸孔が形成されたボスと複数の羽根とがハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンに関する。
従来より、特許文献1、2(特開平5−340383号公報、特開2011−74817号公報)に示すように、ハブの軸心に駆動モータのシャフトが挿入される軸孔が形成されたボスと、複数の羽根とが、ハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンがある。ここで、ハブは、外周側筒部と蓋部とを有している。外周側筒部は、外周縁から突出するように複数の羽根が形成されており、軸心に開口を有する部分である。蓋部は、外周側筒部の開口を覆うように外周側筒部からボスに向かって延びており、ボスと外周側筒部との間を連結する部分である。すなわち、ボスは、蓋部によって外周側筒部に連結されてハブと一体化している。そして、ハブとボスとの間には、補強リブも形成されている。
上記従来の軸流ファンでは、ハブとボスとの連結強度が十分に得られないことがある。
本発明の課題は、ハブの軸心に駆動モータのシャフトが挿入される軸孔が形成されたボスと複数の羽根とがハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンにおいて、ハブとボスとの連結強度を向上させることにある。
第1の観点にかかる軸流ファンは、ハブの軸心に駆動モータのシャフトが挿入される軸孔が形成されたボスと複数の羽根とがハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンである。ハブは、外周側筒部と蓋部とを有している。外周側筒部は、外周縁から突出するように複数の羽根が形成されており、軸心に開口を有する部分である。蓋部は、外周側筒部の開口を覆うように外周側筒部からボスに向かって延びており、ボスと外周側筒部との間を連結する部分である。そして、蓋部の軸方向両側には、ハブとボスとの間の連結を補強するための補強リブが、ハブ及びボスとともに樹脂一体成形されている。
従来の軸流ファンでは、ハブとボスとの間に補強リブが形成されているものの、補強リブは、蓋部の軸方向片側だけに形成されている。このことが、ハブとボスとの連結強度が十分に得られない原因になっている。
そこで、この軸流ファンでは、上記のように、蓋部の軸方向両側に補強リブを形成するようにしている。
これにより、この軸流ファンでは、ハブとボスとの間の補強を強化することができ、ハブとボスとの連結強度を向上させることができる。
また、この軸流ファンは、蓋部が、外周側筒部から内周側に向かってかつ軸方向に延びている。そして、補強リブは、外周側筒部と蓋部との間を連結する外周側補強リブと、蓋部とボスとの間を連結する内周側補強リブとを有している。
この軸流ファンでは、蓋部が外周側筒部から内周側に向かってかつ軸方向に延びている。このため、蓋部の軸方向一方側においては、蓋部と外周側筒部との径方向間に空間が形成され、蓋部の軸方向他方側においては、ボスと蓋部との径方向間に別の空間が形成されている。そして、蓋部の軸方向一方側の空間には、外周側補強リブが形成され、蓋部の軸方向他方側の空間には、内周側補強リブが形成されている。
これにより、この軸流ファンでは、蓋部の軸方向両側に形成された2種類の補強リブによって、ハブとボスとの間の補強を強化することができる。
また、この軸流ファンは、外周側補強リブ及び内周側補強リブが、いずれも周方向に間隔を空けて複数配置されている。
さらに、この軸流ファンは、ボスの軸孔の外周側の部分には、周方向に間隔を空けて複数の柱状リブが残置されるようにボス肉盗み部が形成されている。
この軸流ファンでは、複数の柱状リブによって、ボスからハブへのコギング音等の振動の伝達を緩和することができるようになっている。すなわち、複数の柱状リブは、軸流ファンの振動吸収構造として機能している。
これにより、この軸流ファンでは、コギング音等の振動に起因する騒音を抑えることができる。
の観点にかかる軸流ファンは、第の観点にかかる軸流ファンにおいて、ボスが、蓋部の内周縁から駆動モータに近づく側に向かって延びている。そして、ボスの駆動モータに遠い側の端面には、シャフトを回り止めするための座金を嵌め込むための凹みからなる座金嵌込部が形成されている。
この軸流ファンでは、ボスの駆動モータに遠い側の端面に座金嵌込部が形成されているため、ボスの駆動モータに遠い側の端面付近に肉厚の薄い部分が存在している。このため、この軸流ファンでは、ボスと蓋部の内周縁との連結部分における強度が低下しやすくなっている。
しかし、この軸流ファンでは、上記のように、内周側補強リブによって、ボスと蓋部との間の補強を強化している。
これにより、この軸流ファンでは、ボスと蓋部の内周縁との連結部分における強度が低下しやすくなっているにもかかわらず、ボスと蓋部との間の連結強度を十分に得ることができる。
の観点にかかる軸流ファンは、第1又は第2の観点にかかる軸流ファンにおいて、柱状リブが、内周側補強リブと同じ周方向位置に配置されている。
この軸流ファンでは、柱状リブが、内周側補強リブとともにボスと蓋部との間を径方向に貫く一体の補強リブとして機能するようになっている。
これにより、この軸流ファンでは、ボスと蓋部との間をさらに強固に連結することができる。
の観点にかかる軸流ファンは、第1〜第3の観点のいずれかにかかる軸流ファンにおいて、外周側補強リブが、内周側補強リブの周方向間に配置されている。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の観点にかかる軸流ファンでは、ハブとボスとの間の補強を強化することができ、ハブとボスとの連結強度を向上させることができる。また、蓋部の軸方向両側に形成された2種類の補強リブによって、ハブとボスとの間の補強を強化することができる。さらに、コギング音等の振動に起因する騒音を抑えることができる。
第2又は第4の観点にかかる軸流ファンでは、ボスと蓋部の内周縁との連結部分における強度が低下しやすくなっているにもかかわらず、ボスと蓋部との間の連結強度を十分に得ることができる。
第3の観点にかかる軸流ファンでは、ボスと蓋部との間をさらに強固に連結することができる。
本発明の一実施形態にかかる軸流ファンとしての室外ファンが採用された室外ユニットの天板を取り外した状態を示す平面図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ファンが採用された室外ユニットの前面図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ファンの斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ファンの負圧面側平面図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ファンの正圧面側平面図である。 図4及び図5のI−I断面図である。 図4及び図5のII−II断面図である。 変形例1にかかる室外ファンの断面図であり、図6に対応する図である。 変形例1にかかる室外ファンの断面図であり、図7に対応する図である。 変形例2にかかる室外ファンの斜視図である。 変形例2にかかる室外ファンの負圧面側平面図である。 変形例2にかかる室外ファンの正圧面側平面図である。 図11及び図12のI−I断面図である。 図11及び図12のII−II断面図である。
以下、本発明にかかる軸流ファンの実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、本発明にかかる軸流ファンの具体的な構成は、下記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。また、以下の説明では、室外ユニットを構成する軸流ファンに本発明を適用した例を説明するが、これに限定されるものではなく、他の用途に使用される軸流ファンにも適用可能である。
(1)室外ユニットの全体構成
図1及び図2は、本発明の一実施形態にかかる軸流ファンとしての室外ファン70が採用された空気調和装置の室外ユニット2を示す図である。ここで、図1は、室外ユニット2の天板57を取り外した状態を示す平面図である。図2は、室外ユニット2の前面図である。尚、以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」や「前面」、「側面」、「背面」、「天面」、「底面」等の方向や面を示す文言は、特にことわりのない限り、図2に示される室外ユニット2を前面とした場合における方向や面を意味する。
室外ユニット2は、ユニットケーシング51の内部空間を鉛直方向に延びる仕切板58で左右に分割することによって送風機室S1と機械室S2とを形成した構造(いわゆる、トランク型構造)を有するものである。室外ユニット2は、ユニットケーシング51の背面及び側面の一部からユニットケーシング51内に室外空気を吸い込んでユニットケーシング51の前面から室外空気を吹き出すように構成されている。室外ユニット2は、主として、ユニットケーシング51と、圧縮機21、室外熱交換器24、及び、これらの機器を接続する冷媒管を含む冷媒回路構成部品と、室外ファン70(軸流ファン)と、ベルマウス80とを有している。尚、ここでは、送風機室S1がユニットケーシング51の左側面寄りに形成され、機械室S2がユニットケーシング51の右側面寄りに形成された例を説明するが、左右が逆であってもよい。
ユニットケーシング51は、略直方体状に形成されており、主として、圧縮機21、室外熱交換器24、及び、これらの機器を接続する冷媒管を含む冷媒回路構成部品と、室外ファン70とを収容している。ユニットケーシング51は、底板52と、送風機室側側板53と、機械室側側板54と、送風機室側前板55と、機械室側前板56と、天板57とを有している。
底板52は、ユニットケーシング51の底面部分を構成する金属製の板状部材である。底板52の下側には、現地据付面に固定される2つの基礎脚59、60が設けられている。
送風機室側側板53は、ユニットケーシング51の送風機室S1寄りの側面部分を構成する金属製の板状部材である。送風機室側側板53は、その下部が底板52に固定されている。送風機室側側板53には、室外ファン70によってユニットケーシング51内に吸い込まれる室外空気の吸入口53aが形成されている。
機械室側側板54は、ユニットケーシング51の機械室S2寄りの側面部分の一部と、ユニットケーシング51の機械室S2寄りの背面部分とを構成する金属製の板状部材である。機械室側側板54は、その下部が底板52に固定されている。ここでは、機械室側側板54は、機械室S2の側面のうち背面寄りの部分を覆っている。送風機室側側板53の背面側の端部と機械室側側板54の送風機室S1側の端部との間には、室外ファン70によってユニットケーシング51内に吸い込まれる室外空気の吸入口53bが形成されている。
送風機室側前板55は、ユニットケーシング51の送風機室S1の前面部分と、ユニットケーシング51の機械室S2の前面部分の一部とを構成する金属製の板状部材である。送風機室側前板55には、室外ファン70によってユニットケーシング51内に吸い込まれた室外空気を外部に吹き出すための吹出口55aが設けられている。吹出口55aの前側は、ファングリル55bによって覆われている。送風機室側前板55は、その下部が底板52に固定され、その左側面側の端部が送風機室側側板53の前面側の端部に固定されている。
機械室側前板56は、ユニットケーシング51の前面側から機械室S2にアクセスして機械室S2内に配置された機器の点検等を行うために、試運転やメンテナンス時に取り外される金属製の板状部材である。機械室側前板56は、ユニットケーシング51の機械室S2の前面部分の一部と、ユニットケーシング51の機械室S2の側面部分の一部とを構成する金属製の板状部材である。機械室側前板56は、その送風機室S1側の端部が送風機室側前板55の機械室S2側の端部に固定され、その背面側の端部が機械室側側板54の前面側の端部に固定されている。尚、ここでは、ユニットケーシング51の機械室S2の前面部分の一部が送風機室側前板55によって構成されているが、機械室側前板56によって構成されていてもよい。また、室側前板55送風機室側前板55と機械室側前板56とが一体の部材であってもよい。
天板57は、ユニットケーシング51の天面部分を構成する金属製の板状部材である。天板57は、送風機室側板53や機械室側側板54、送風機室側前板55に固定されている。
仕切板58は、底板52上に配置される鉛直方向に延びる金属製の板状部材である。仕切板58は、ユニットケーシング51の内部空間を左右に分割することによって、左側面寄りの送風機室S1と、右側面寄りの機械室S2とを形成している。仕切板58は、その前後方向の中央部分が送風機室S1側に突出するように湾曲した形状をなしている。仕切板58は、その下部が底板52に固定され、その前面側の端部が送風機室側前板55に固定され、その背面側の端部が室外熱交換器24の機械室S2側の端部に固定されている。
室外ファン70は、主として、ハブ71と、ハブ71の外周縁から突出するように形成された複数(ここでは、3枚)の羽根91とが樹脂一体成形されたプロペラ型の軸流ファンである。室外ファン70は、送風機室S1内において、ユニットケーシング51の前面に対向するように設けられている。より具体的には、室外ファン70は、室外熱交換器24の前面側の位置において、送風機室側前板55に形成された吹出口55aに対向するように設けられている。ここでは、羽根91の後縁には、送風性能の向上や騒音の抑制のために、羽根91の前縁側に向かって凹んだ凹み部101が形成されている。室外ファン70は、室外ファン70と室外熱交換器24との前後方向間に配置されたファンモータ89によって回転駆動される。ファンモータ89は、天板57と底板52との間を鉛直方向に延びるファンモータ台61によって支持されている。尚、室外ファン70の詳細な構成については、後述する。
ベルマウス62は、中央が開口したベル形状の開口部62aを有する部材であり、室外ファン70の外周側に設けられている。すなわち、ベルマウス62は、室外ファン70と同様に、送風機室S1内において、ユニットケーシング51の前面に対向するように設けられており、その開口部62aが室外ファン70の外周を取り囲んでいる。ベルマウス62は、ユニットケーシング51の前面に固定されている。そして、ベルマウス62の送風機室側側板53寄りの部分は、室外熱交換器24の前側端に接近して配置されている。また、ベルマウス62の機械室S1寄りの部分は、仕切板58に接近して配置されている。
室外熱交換器24は、略L字形状の熱交換器パネルであり、送風機室S1内において、ユニットケーシング51の左側面及び背面に沿うように底板52上に配置されている。
圧縮機21は、縦型円筒形状の密閉式圧縮機であり、機械室S2内に配置されている。
尚、ここでは図示を省略するが、圧縮機21以外の機器や冷媒管等の冷媒回路構成部品も機械室S2内に配置されている。
(2)室外ファンの詳細構成
次に、図3〜図7を用いて、本実施形態にかかる軸流ファンとしての室外ファン70の詳細な構成について説明する。ここで、図3は、室外ファン70の斜視図である。図4は、室外ファン70の正圧面側平面図である。図5は、室外ファン70の負圧面側平面図である。図6は、図4及び図5のI−I断面図である。図7は、図4及び図5のII−II断面図である。尚、以下の説明において、室外ファン70の軸心(回転中心)を軸心Oとし、その軸線を回転軸線O−Oとする。また、回転軸線O−Oに沿う方向を軸方向とし、室外ファン70を軸方向から見た状態を平面視とし、この平面視に直交する方向(すなわち、室外ファン70を回転軸線O−Oに沿う方向に切った断面を見る方向)を断面視とする。
室外ファン70は、上記のように、主として、ハブ71と、ハブ71の外周縁から突出するように形成された複数(ここでは、3枚)の羽根91とが樹脂一体成形されたプロペラファンである。尚、羽根91の数は、3枚に限定されるものではなく、4枚以上等であってもよい。また、室外ファン70には、ハブ71の軸心Oに駆動モータとしてのファンモータ89のシャフト89aが挿入される軸孔82が形成されたボス81がハブ71に樹脂一体成形されている。
羽根91は、前進及び前傾した羽根形状を有している。そして、羽根72の肉厚は、ハブ71との付け根部において大きくなっており、外周側に向かうにつれて小さくなっている。羽根91の後縁に形成された凹み部101は、付け根部よりも外周側に配置されている。ここで、室外ファン70を回転させたときに空気が流入する側(空気の流通方向の上流側)の面を負圧面91aとし、その反対側(空気の流通方向の下流側)の面を正圧面91bとする。
ハブ71は、主として、外周側筒部72と蓋部73とを有している。外周側筒部72は、外周縁から突出するように複数の羽根91が形成されており、軸心Oに開口72aを有する部分である。ここで、外周側筒部72は、円筒形状を有している。
蓋部73は、外周側筒部72の開口72aを覆うように外周側筒部72からボス81に向かって延びており、ボス81と外周側筒部72との間を連結する部分である。具体的には、蓋部73は、外周側筒部72から内周側に向かってかつ軸方向に延びている。ここで、蓋部73は、外周側板部73aと、中間筒部73bと、内周側板部73cとを有している。外周側板部73aは、外周側筒部72から内周側に向かって延びる環状の部分である。外周側板部73aは、外周側筒部72の軸方向ファンモータ89側の端部から内周側に向かって延びており、中間筒部73bにつながっている。中間筒部73bは、外周側板部73aから軸方向に向かって延びる筒状の部分である。中間筒部73bは、外周側板部73aの内周縁からファンモータ89から遠ざかる方向に向かって延びており、内周側板部73cにつながっている。内周側板部73cは、中間筒部73bから内周側に向かって延びる環状の部分である。内周側板部73cは、中間筒部73bの軸方向反ファンモータ89側の端部から内周側に向かって延びており、ボス81につながっている。すなわち、ここでは、内周側に向かって延びる外周側板部73a及び内周側板部73cと軸方向に向かって延びる中間筒部73bとによって、全体として外周側筒部72から内周側に向かってかつ軸方向に延びる蓋部73を構成するようにしている。
ボス81は、上記のように、軸孔82が形成された筒状の部分であり、蓋部73(ここでは、内周側板部73c)の内周縁からファンモータ89に近づく側に向かって延びている。軸孔82のファンモータ89に近い側の部分は、ファンモータ89のシャフト89aを挿入可能な内径を有する円形の丸孔82aになっている。また、軸孔82のファンモータ89から遠い側の部分は、シャフト89aの先端に形成されたD形状の断面を有するDカット部89bが挿入可能なD形状のD形孔82bになっている。また、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83には、シャフト89を回り止めするための座金87を嵌め込むための凹みからなる座金嵌込部83aが形成されている。具体的には、シャフト89は、ボス81に挿入された状態で、シャフト89の先端に形成された雄ねじ部分に螺合する雌ねじが形成されたナット88を螺合させることによってボス81に固定される。このとき、単に、ナット88をシャフト89に螺合させただけでは、シャフト89がボス81に対して回転してしまうおそれがある。そこで、まず、上記のように、ボス81の軸孔82にD形孔82bを形成し、このD形孔82bにシャフト89aのDカット部89bを挿入するようにしている。しかも、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83に形成し、この座金嵌込部83aにD形孔82bと同じサイズのD形孔87aが形成された座金87を嵌め込んで、座金87がボス81に対して回転しないようにしている。ここで、座金87が四角形状であり、座金嵌込部83aが四角形状の凹みである。このように、シャフト89は、ボス81に形成されたD形孔82b、及び、座金87によって回り止めされている。ここで、シャフト89は金属製の部材であるため、樹脂製のボス81に形成されたD形孔82bのみによってシャフト89を回り止めすると、シャフト89によってボス81のD形孔82b付近の損傷が発生しやすくなる。しかし、ここでは、金属製の座金87による回り止めを加えているため、ボス81のD形孔82b付近の損傷の発生を抑えることができる。
このような樹脂製の軸流ファンからなる室外ファン70では、ハブ71とボス81との連結強度を十分に向上させることが好ましい。特に、ここでは、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83に座金嵌込部83aを形成していることから、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83付近に肉厚の薄い部分が存在している。このため、室外ファン70では、ボス81と蓋部73の内周縁(ここでは、内周側板部73cの内周縁)との連結部分における強度が低下しやすくなっている。
そこで、室外ファン70では、蓋部73の軸方向両側に、ハブ71とボス81との間の連結を補強するための補強リブ74、75を、ハブ71及びボス81とともに樹脂一体成形するようにしている。外周側補強リブ74は、外周側筒部72と蓋部73との間を連結するリブである。外周側補強リブ74は、蓋部73の軸方向一方側(ここでは、ファンモータ89に遠い側)において、蓋部73と外周側筒部72との径方向間に形成された空間S1に形成されている。外周側補強リブ74は、周方向に間隔を空けて複数(ここでは、6つ)配置されている。外周側補強リブ74は、外周側筒部72の内周面から蓋部73の外周側板部73aの軸方向一方側の面及び中間筒部73bの外周面に向かって延びる板状の部分である。内周側補強リブ75は、蓋部73とボス81との間を連結するリブである。内周側補強リブ75は、蓋部73の軸方向他方側(ここでは、ファンモータ89に近い側)において、ボス81と蓋部73との径方向間に形成された空間S2に形成されている。内周側補強リブ75は、周方向に間隔を空けて複数(ここでは、6つ)配置されている。内周側補強リブ75は、蓋部73の中間筒部73bの内周面及び内周側板部73の軸方向他方側の面からボス81の外周面に向かって延びる板状の部分である。ここで、外周側補強リブ74は、内周側補強リブ75の周方向間に配置されている。
このような室外ファン70では、蓋部の軸方向片側だけに補強リブが形成された従来の軸流ファンとは異なり、上記のように、蓋部73の軸方向両側に補強リブ74、75を形成するようにしている。
これにより、室外ファン70では、蓋部73の軸方向両側に形成された2種類の補強リブ74、75によって、ハブ71とボス81との間の補強を強化することができ、ハブ71とボス81との連結強度を向上させることができるようになっている。
また、室外ファン70では、上記のように、ボス81と蓋部73の内周縁との連結部分における強度が低下しやすくなっているところ、上記のように、内周側補強リブ75によって、ボス81と蓋部73との間の補強を強化している。
これにより、室外ファン70では、ボス81と蓋部73の内周縁との連結部分における強度が低下しやすくなっているにもかかわらず、ボス81と蓋部73との間の連結強度を十分に得ることができるようになっている。
(3)変形例1
上記実施形態の室外ファン70(図3〜図7参照)では、蓋部73を外周側板部73a、中間筒部73b及び内周側板部73cによって、全体として外周側筒部72から内周側に向かってかつ軸方向に延びるように構成している。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、図8及び図9に示すように、蓋部73が全体的に外周側筒部72から軸方向に傾斜しながら内周側に向かって延びる部分にしてもよい。このように、蓋部73の形状は、上記実施形態のものに限定されるものではなく、種々の形状にしてもよい。
(4)変形例2
上記実施形態及び変形例1の室外ファン70(図3〜図9参照)においては、コギング音等の振動に起因する騒音を抑えるための振動吸収構造を設けることが好ましい。
そこで、本変形例の室外ファン70では、図10〜図14に示すように、ボス81の軸孔82の外周側の部分に、周方向に間隔を空けて並ぶ複数(ここでは、6つ)の柱状リブ85が残置されるようにボス肉盗み部84を形成してもよい。
これにより、本変形例の室外ファン70では、複数の柱状リブ85によって、ボス81からハブ71へのコギング音等の振動の伝達を緩和することができるようになっている。すなわち、複数の柱状リブ85は、室外ファン70の振動吸収構造として機能している。
また、ここでは、柱状リブ85を、内周側補強リブ75と同じ周方向位置に配置するようにしている。このため、本変形例の室外ファン70では、柱状リブ85が、内周側補強リブ84とともにボス81と蓋部73との間を径方向に貫く一体の補強リブとして機能するようになっている。
これにより、本変形例の室外ファン70では、ボス81と蓋部73との間をさらに強固に連結することができるようになっている。
さらに、ここでは、柱状リブ85を、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83を貫通しないように形成している。
これにより、本変形例の室外ファン70では、ボス81のファンモータ89に遠い側の端面83付近の強度の低下を抑えつつ、ボス81と蓋部73との間の強固な連結、及び、振動吸収構造の設置が可能になっている。
尚、図10〜図14では、図3〜図7に示す室外ファン70のボス81にボス肉盗み部84及び柱状リブ85を形成するようにしているが、図8及び図9に示す室外ファン70のボス81にボス肉盗み部84及び柱状リブ85を形成するようにしてもよい。
本発明は、ハブの軸心に駆動モータのシャフトが挿入される軸孔が形成されたボスと複数の羽根とがハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンに対して、広く適用可能である。
70 軸流ファン
71 ハブ
72 外周側筒部
72a 開口
73 蓋部
74 外周側補強リブ
75 内周側補強リブ
81 ボス
82 軸孔
83 ボスのファンモータに遠い側の端面
83a 座金嵌込部
84 ボス肉盗み部
85 柱状リブ
87 座金
89 ファンモータ(駆動モータ)
89a シャフト
91 羽根
特開平5−340383号公報 特開2011−74817号公報

Claims (4)

  1. ハブ(71)の軸心に駆動モータ(89)のシャフト(89a)が挿入される軸孔(82)が形成されたボス(81)と、複数の羽根(91)とが、前記ハブとともに樹脂一体成形された軸流ファンにおいて、
    前記ハブは、外周縁から突出するように前記複数の羽根が形成されており軸心に開口(72a)を有する外周側筒部(72)と、前記外周側筒部の開口を覆うように前記外周側筒部から前記ボスに向かって延びており前記ボスと前記外周側筒部との間を連結する蓋部(73)とを有しており、
    前記蓋部の軸方向両側には、前記ハブと前記ボスとの間の連結を補強するための補強リブ(74、75)が、前記ハブ及び前記ボスとともに樹脂一体成形されており、
    前記蓋部は、前記外周側筒部から内周側に向かってかつ軸方向に延びており、
    前記補強リブは、前記外周側筒部と前記蓋部との間を連結する外周側補強リブ(74)と、前記蓋部と前記ボス(81)との間を連結する内周側補強リブ(75)とを有しており、
    前記外周側補強リブ及び前記内周側補強リブは、いずれも周方向に間隔を空けて複数配置されており、
    前記ボスの前記軸孔の外周側の部分には、周方向に間隔を空けて複数の柱状リブ(85)が残置されるようにボス肉盗み部(84)が形成されている、
    軸流ファン(70)。
  2. 前記ボス(81)は、前記蓋部(73)の内周縁から前記駆動モータ(89)に近づく側に向かって延びており、
    前記ボスの前記駆動モータに遠い側の端面(83)には、前記シャフト(89a)を回り止めするための座金(87)を嵌め込むための凹みからなる座金嵌込部(83a)が形成されている、
    請求項に記載の軸流ファン(70)。
  3. 前記柱状リブ(85)は、前記内周側補強リブ(75)と同じ周方向位置に配置されている、
    請求項1又は2に記載の軸流ファン(70)。
  4. 前記外周側補強リブ(74)は、前記内周側補強リブ(75)の周方向間に配置されている、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の軸流ファン(70)。
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