JP2000170691A - プロペラファン - Google Patents

プロペラファン

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JP2000170691A
JP2000170691A JP10345313A JP34531398A JP2000170691A JP 2000170691 A JP2000170691 A JP 2000170691A JP 10345313 A JP10345313 A JP 10345313A JP 34531398 A JP34531398 A JP 34531398A JP 2000170691 A JP2000170691 A JP 2000170691A
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JP
Japan
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blade
cover plate
propeller fan
mold
ribs
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Pending
Application number
JP10345313A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Sueoka
敬久 末岡
Nariyuki Takaoka
成幸 高岡
Eiichi Kitano
榮一 北野
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中空な羽根を構成する羽根本体あるいは(お
よび)蓋板に補強用リブを一体に形成することにより、
羽根の剛性を高める。 【解決手段】 円筒形状のボス1と、該ボス1の外周に
一体に突設された複数の羽根2,2・・とからなるプロ
ペラファンを、前記ボス1と前記羽根2の一面側を構成
する羽根本体3とからなる合成樹脂の一体成形品からな
るファン半成形体6と、前記羽根本体3に中空部5を介
在させた状態で接合される合成樹脂製の蓋板4とにより
構成するとともに、前記羽根本体3あるいは(および)
蓋板4に、互いに相手側に向かって突出する補強用リブ
(例えば、交差リブ9,10)を一体に形成して、羽根
2の剛性を高めるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、プロペラファン
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プロペラファンは、モータ回転
軸を枢支するためのボスの外周に複数枚の羽根を形成し
て構成されるが、空力特性を考慮した場合、前縁部から
後縁部に向かって次第に肉厚が薄くなるエアロフォイル
形状の羽根を採用するのが有利であるとされている。
【0003】一方、プロペラファンの羽根材質として、
軽量な合成樹脂が注目されるようになってきており、プ
ロペラファンの軽量化を図るために、上記したエアロフ
ォイル形状の羽根内部を中空とする試みもなされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記構成の
プロペラファンの場合、軽量化を図ることはできるもの
の、中空部の形成により羽根の剛性が不足するおそれが
あり、さらなる軽量化のために、羽根を薄肉化すること
が難しいという問題がある。
【0005】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、中空な羽根を構成する羽根本体あるいは(およ
び)蓋板に補強用リブを一体に形成することにより、羽
根の剛性を高めることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、円筒形状のボス1
と、該ボス1の外周に一体に突設された複数の羽根2,
2・・とからなるプロペラファンを、前記ボス1と前記
羽根2の一面側を構成する羽根本体3とからなる合成樹
脂の一体成形品からなるファン半成形体6と、前記羽根
本体3に中空部5を介在させた状態で接合される合成樹
脂製の蓋板4とにより構成するとともに、前記羽根本体
3あるいは(および)蓋板4に、互いに相手側に向かっ
て突出する補強用リブを一体に形成している。
【0007】上記のように構成したことにより、羽根2
の中空部5に補強用リブが形成されることとなり、羽根
2の剛性を高めることができる。その結果、羽根2の薄
肉化を図る事が可能となり、さらなる軽量化を図ること
ができる。
【0008】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載のプロペラファンにおいて、前記補強用リブを、遠
心方向に延びる放射状リブ8,8・・と該放射状リブ
8,8・・と交差する交差リブ9,10とにより構成し
た場合、補強用リブが格子構造となり、羽根2の剛性が
より一層向上する。
【0009】請求項3の発明におけるように、請求項1
および請求項2のいずれか一項記載のプロペラファンに
おいて、前記羽根本体3における付け根部3aに、遠心
方向に所定寸法だけ延びる付け根補強用リブ11,11
・・を一体に形成した場合、羽根本体3とボス1との結
合部の剛性が強化されることとなる。
【0010】請求項4の発明におけるように、請求項1
ないし請求項3のいずれか一項記載のプロペラファンに
おいて、前記補強用リブ8,9,10および前記付け根
補強用リブ11の先端と羽根本体3あるいは蓋板4とを
接合しないようにした場合、熱膨張や空輸時における圧
力差が生じたときにも、蓋板4が変形することで、羽根
2の破裂を防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して、本
願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0012】このプロペラファンは、図1および図2に
示すように、円筒形状のボス1と、該ボス1の外周に一
体に突設された複数(例えば、3枚)の羽根2,2,2
とを備えて構成されているが、前記各羽根2は、前記ボ
ス1と一体成形され且つ前記羽根2の一面側(即ち、負
圧面側)を構成する羽根本体3と、該羽根本体3に対し
て中空部5を介在させた状態で接合される蓋板4とから
なり、回転方向Mに関して前縁部から後縁部に向かって
次第に肉厚が薄くなるエアロフォイル形状とされてい
る。
【0013】また、前記羽根本体3には、図3および図
4に示すように、前記蓋板4に向かって突出し且つ遠心
方向に延びる複数の放射状リブ8,8・・と、該放射状
リブ8,8・・と交差する交差リブ9,9と、羽根本体
付け根部3aにおいて遠心方向に所定寸法だけ延びる付
け根補強用リブ11,11・・とが所定間隔で一体に形
成されている。一方、前記蓋板4には、前記羽根本体3
に向かって突出し且つ前記放射状リブ8,8・・と交差
する交差リブ10が一体に形成されている。なお、前記
ボス1と羽根本体3とは、例えば高強度の合成樹脂(例
えば、ガラス繊維強化ポリプロピレン、ガラス繊維強化
スチレン樹脂等)の一体成形品からなるファン半成形体
6とされ、前記蓋板4も、例えば高強度の合成樹脂(例
えば、ガラス繊維強化ポリプロピレン、ガラス繊維強化
スチレン樹脂等)により構成されている。符号7はボス
1にモータ回転軸を嵌挿するために形成された軸穴であ
る。
【0014】前記羽根本体3側の放射状リブ8,8・・
と前記蓋板4側の交差リブ10との交差部は、図5
(イ)に示すように、前記放射状リブ8の先端から該リ
ブ8の立ち上がり寸法の半分まで切り込んで切欠溝12
を形成する一方、前記交差リブ10の先端から該リブ1
0の立ち上がり寸法の半分まで切り込んで切欠溝13を
形成し、これらの切欠溝12,13を互いに嵌挿した構
造としてもよく、図5(ロ)に示すように、前記放射状
リブ8の先端から該リブ8の立ち上がり寸法全部を切り
込んで切欠溝14を形成し、該切欠溝14に蓋板4側の
交差リブ10を嵌挿した構造としてもよい。なお、前記
切欠溝14を蓋板4側の交差リブ10に形成し、該切欠
溝14に羽根本体3該の放射状リブ8を嵌挿する場合も
ある。
【0015】前記蓋板4の外周縁部は、ファン半成形体
6および蓋板4と同一の合成樹脂(例えば、ガラス繊維
強化ポリプロピレン、ガラス繊維強化スチレン樹脂等)
からなる接合部15を介して接合されている。
【0016】上記構成のプロペラファンの製造方法につ
いて、図6ないし図10を参照して説明する。
【0017】このプロペラファンは、図6に示すよう
に、前記ファン半成形体6を成形するための第1のキャ
ビティ18と、前記蓋板4を成形するための第2のキャ
ビティ19とを有する一対の金型16,17を用いて製
造される。本実施例の場合、一方の金型16は、他方の
金型17に対して水平移動する移動金型とされ、他方の
金型17は、上下方向にスライドするスライド金型とさ
れている。
【0018】前記第1のキャビティ18は、前記移動金
型16に形成された雄型20と前記スライド金型17に
形成された雌型21の間に形成され、前記第2のキャビ
ティ19は、前記移動金型16に形成された雄型22と
前記スライド金型17に形成された雌型23との間に形
成されている。符号24は前記第1および第2キャビテ
ィ18,19へ溶融合成樹脂を導くスプルー、25は前
記第1および第2のキャビティ18,19への溶融合成
樹脂の入口となるランナ、26は溶融合成樹脂を射出す
るための射出ノズルである。
【0019】ついで、上記構成の装置を用いてプロペラ
ファンを製造する手順について説明する。
【0020】まず、図6に示すように、移動金型16と
スライド金型17とを型合わせして、雌雄型20,21
と雌雄型23,22との間に第1のキャビティ18と第
2のキャビティ19とを形成した状態で、スプルー24
に射出ノズル26から溶融合成樹脂(例えば、ガラス繊
維強化スチレン樹脂)を射出する。すると、図7に示す
ように、前記第1のキャビティ18および第2のキャビ
ティ19に溶融合成樹脂(例えば、ガラス繊維強化スチ
レン樹脂)が充填され、各キャビティ18,19におい
てファン半成形体6および蓋板4がそれぞれ成形され
る。
【0021】前記ファン半成形体6および蓋板4の冷却
固化後、図示しない型開閉装置によって、図8に矢印A
で示すように、移動金型16をスライド金型17から離
隔させる。すると、雌型21および雄型22がファン半
成形体6および蓋板4から離脱し、ファン半成形体6お
よび蓋板4は、雄型20および雌型23に残る。この型
開き時に、スプルー24およびランナ25等において固
化したスクラップ樹脂27は、分離落下させられる。
【0022】ついで、図9に示すように、スライド金型
17を、図示しない駆動手段により上方(即ち、矢印B
で示す方向)にスライド移動させた後、移動金型16を
矢印C方向に移動させて、両金型16,17を型合わせ
すると、前記ファン半成形体6に蓋板4が重ね合わせら
れる。すると、蓋板4の周りに第3のキャビティ28が
形成される。この第3のキャビティ28は、ランナ25
を介してスプルー24に連通されることとなる。
【0023】この状態のもとに、前記スプルー24に射
出ノズル26をセットして、溶融合成樹脂(例えば、ガ
ラス繊維強化スチレン樹脂)を注入すると、図10に示
すように、前記第3のキャビティ28に溶融合成樹脂が
充填され、前記ファン半成形体6と蓋板4との接合部1
5が形成され、該接合部15によって、ファン半成形体
6の羽根本体3に蓋板4が中空部5を介在させた状態で
互いに溶着接合される。そして、前記接合部15の冷却
固化後に型開きすれば、中空羽根構造のプロペラファン
が得られる。
【0024】つまり、本実施の形態によれば、移動金型
16の水平移動とスライド金型17の上下スライドによ
る型合わせおよび型開き、溶融合成樹脂の射出という単
純な工程によって中空羽根を有するプロペラファンが得
られるのである。
【0025】なお、上記実施の形態においては、羽根本
体3と蓋板4との両方に補強用リブを形成するようにし
ているが、該補強用リブを、羽根本体3あるいは蓋板4
のみに形成する場合もある。
【0026】また、接合部15をファン成形体6および
蓋板4と同一の合成樹脂で形成するようにしているが、
他の特性(例えば、柔軟性等)を有する合成樹脂により
形成するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、円筒形状のボ
ス1と、該ボス1の外周に一体に突設された複数の羽根
2,2・・とからなるプロペラファンを、前記ボス1と
前記羽根2の一面側を構成する羽根本体3とからなる合
成樹脂の一体成形品からなるファン半成形体6と、前記
羽根本体3に中空部5を介在させた状態で接合される合
成樹脂製の蓋板4とにより構成するとともに、前記羽根
本体3あるいは(および)蓋板4に、互いに相手側に向
かって突出する補強用リブを一体に形成して、羽根2の
剛性を高めるようにしたので、羽根2の薄肉化を図る事
が可能となり、さらなる軽量化を図ることができるとい
う効果がある。
【0028】請求項2の発明におけるように、請求項1
記載のプロペラファンにおいて、前記補強用リブを、遠
心方向に延びる放射状リブ8,8・・と該放射状リブ
8,8・・と交差する交差リブ9,10とにより構成し
た場合、補強用リブが格子構造となり、羽根2の剛性が
より一層向上する。
【0029】請求項3の発明におけるように、請求項1
および請求項2のいずれか一項記載のプロペラファンに
おいて、前記羽根本体3における付け根部3aに、遠心
方向に所定寸法だけ延びる付け根補強用リブ11,11
・・を一体に形成した場合、羽根本体3とボス1との結
合部の剛性が強化されることとなる。
【0030】請求項4の発明におけるように、請求項1
ないし請求項3のいずれか一項記載のプロペラファンに
おいて、前記補強用リブ8,9,10および前記付け根
補強用リブ11の先端と羽根本体3あるいは蓋板4とを
接合しないようにした場合、熱膨張や空輸時における圧
力差が生じたときにも、蓋板4が変形することで、羽根
2の破裂を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
の斜視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
における羽根部の拡大断面図である。
【図4】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
における羽根部の蓋板を取り除いた状態を示す平面図で
ある。
【図5】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
における放射状リブと交差リブとの交差部の構造を示す
分解斜視図である。
【図6】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
の製造方法において用いられる金型のファン半成形体お
よび蓋板を成形する場合における型合わせ状態を示す断
面図である。
【図7】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
の製造方法において用いられる金型のファン半成形体お
よび蓋板を成形した状態を示す断面図である。
【図8】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
の製造方法において用いられる金型のファン半成形体お
よび蓋板を成形した後の型開き状態を示す断面図であ
る。
【図9】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファン
の製造方法において用いられる金型のファン半成形体と
蓋板とを突き合わせた状態を示す断面図である。
【図10】本願発明の実施の形態にかかるプロペラファ
ンの製造方法において用いられる金型のプロペラファン
成形状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1はボス、2は羽根、3は羽根本体、4は蓋板、5は中
空部、6はファン半成形体、8は放射状リブ、9,10
は交差リブ、11は付け根補強用リブ、16は金型(移
動金型)、17は金型(スライド金型)、18は第1の
キャビティ、19は第2のキャビティ、20は雄型、2
1は雌型、22は雄型、23は雌型。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北野 榮一 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 Fターム(参考) 3H033 AA02 BB08 CC02 DD03 DD25 EE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形状のボス(1)と、該ボス(1)
    の外周に一体に突設された複数の羽根(2),(2)・
    ・とからなるプロペラファンであって、前記ボス(1)
    と前記羽根(2)の一面側を構成する羽根本体(3)と
    からなる合成樹脂の一体成形品からなるファン半成形体
    (6)と、前記羽根本体(3)に中空部(5)を介在さ
    せた状態で接合される合成樹脂製の蓋板(4)とにより
    構成され、前記羽根本体(3)あるいは(および)蓋板
    (4)には、互いに相手側に向かって突出する補強用リ
    ブを一体に形成したことを特徴とするプロペラファン。
  2. 【請求項2】 前記補強用リブを、遠心方向に延びる放
    射状リブ(8),(8)・・と該放射状リブ(8),
    (8)・・と交差する交差リブ(9),(10)とによ
    り構成したことを特徴とする前記請求項1記載のプロペ
    ラファン。
  3. 【請求項3】 前記羽根本体(3)における付け根部
    (3a)には、遠心方向に所定寸法だけ延びる付け根補
    強用リブ(11),(11)・・を一体に形成したこと
    を特徴とする前記請求項1および請求項2のいずれか一
    項記載のプロペラファン。
  4. 【請求項4】 前記補強用リブ(8),(9),(1
    0)および前記付け根補強用リブ(11)の先端と羽根
    本体(3)あるいは蓋板(4)とを接合しないことを特
    徴とする前記請求項1ないし請求項3のいずれか一項記
    載のプロペラファン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8007240B2 (en) 2003-11-27 2011-08-30 Daikin Industries, Ltd. Impeller of centrifugal fan and centrifugal fan disposed with the impeller
KR20140119049A (ko) * 2011-12-28 2014-10-08 다이킨 고교 가부시키가이샤 축류팬

Cited By (4)

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US8007240B2 (en) 2003-11-27 2011-08-30 Daikin Industries, Ltd. Impeller of centrifugal fan and centrifugal fan disposed with the impeller
KR20140119049A (ko) * 2011-12-28 2014-10-08 다이킨 고교 가부시키가이샤 축류팬
KR101636185B1 (ko) * 2011-12-28 2016-07-04 다이킨 고교 가부시키가이샤 축류팬
US10030668B2 (en) 2011-12-28 2018-07-24 Daikin Industries, Ltd. Axial-flow fan

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