JP7270523B2 - プロペラファン - Google Patents

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Description

本発明は、回転することにより送風を行うプロペラファンに関する。
例えば、エアコン装置の室外機内には、熱交換器に送風を行うためのプロペラファンが設けられている。このようなプロペラファンに関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に示されるようなプロペラファンは、軸線上に回転可能に設けられているボスと、このボスから外周に向かって延び回転することにより送風を行う羽根部と、ボスの内周に形成されている補強のためのリブ部と、を有する。
特開2006-161757号公報
特許文献1に開示されたプロペラファンによれば、リブ部を形成することにより、プロペラファン全体の強度を高めることができる。一方、大型のリブ部を設けると、プロペラファンが重くなり、プロペラファンを回転させるモータ等にかかる負荷が大きくなる。
本発明は、軽量でありながら強度の高いプロペラファンの提供を課題とする。
本発明によれば、軸線上に回転可能に設けられているボスと、このボスに支持され回転することにより前記軸線に沿って送風を行う羽根部と、を有するプロペラファンにおいて、
前記ボスは、前記軸線に直交するよう設けられた底部と、この底部から前記軸線に沿って延びる略筒状の側壁部と、この側壁部の内周に形成されているリブ部と、を有し、
前記羽根部は、前記側壁部から径方向外方へ向かって延び、
前記リブ部は、前記羽根部の内周側にのみ位置していると共に略三角形状を呈し、前記底部に沿って形成され前記軸線から径方向へ延びている第1辺部と、この第1辺部の外周側の端部から前記側壁部に沿って延びる第2辺部と、これらの第1辺部から第2辺部まで延びる斜辺部と、を有し、
前記第2辺部と前記斜辺部とが交わる点である頂点部は、前記羽根部と重なる位置に位置していることを特徴とするプロペラファンが提供される。
本発明では、ボスの羽根部が形成されている部位の内周側にのみリブ部が形成されている。リブ部の第2辺部と斜辺部とが交わる点である頂点部は、羽根部と重なる位置に位置している。換言すれば、リブ部は、羽根部に重なる位置まで形成されている。羽根部が回転すると、ボスと羽根部との境界部分には、大きな負荷が加わる。羽根部の内周側に重なる位置までリブ部が形成されていることにより、ボスと羽根部との境界部分に加わる負荷をリブ部を介して底部側に逃がすことができる。これにより、ボスと羽根部との境界部分に加わる負荷を軽減することができる。
加えて、リブは、略三角形状を呈し、頂点部からボスの底部までは、斜辺部が延びている。軸線を基準として、斜辺部は、斜めに延びている。リブの全体を長方形状にした場合に比べてリブを小型化することができ、プロペラファンの軽量化を図ることができる。
軽量でありながら強度の高いプロペラファンを提供することができる。
実施例1によるプロペラファンが搭載されたエアコン装置の模式図である。 図1に示されたプロペラファン、熱交換器、及び、ベルマウスについて説明する図である。 図2に示されたプロペラファンの斜視図である。 図2に示されたプロペラファンの展開図である。 図5Aは、図4の5A-5A線断面図、図5Bは、図4の5B-5B線断面図、図5Cは、図4の5C-5C線断面図である。 実施例1によるプロペラファンの作用を説明する図である。 実施例2によるプロペラファンの要部断面図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
<実施例1>
図1を参照する。図1には、プロペラファン40を含むエアコン装置10が示されている。エアコン装置10は、屋内Inを冷却する冷房機能と、屋内Inを暖房する暖房機能と、を備えている。
エアコン装置10は、屋外Ouに設けられた室外機20及び屋内Inに設けられた室内機30を備えてなる。室外機20と、室内機30とは、冷媒を循環させることができるよう互いに接続されている。以下、特に説明のない限り、冷媒の循環する方向は、冷房運転時を基準とする。
室外機20は、冷房運転時及び暖房運転時における冷媒の循環する方向を切り替える四路切替弁21と、この四路切替弁21を通過した冷媒が流され冷媒を圧縮する圧縮機22と、この圧縮機22において圧縮され高温高圧となった冷媒が流れる室外熱交換器23と、この室外熱交換器23に風を通過させるためのプロペラファン40と、これらの室外熱交換器23及びプロペラファン40の外周に設けられているベルマウス25と、室外熱交換器23を通過した冷媒を減圧する膨張弁26と、を有する。
図2を参照する。プロペラファン40は、ベルマウス25の内部においてモータ27によって回転可能に支持されている。
図1を併せて参照する。モータ27を作動させプロペラファン40を回転させることにより、室外機30の外部に向かって送風を行うことができる。一方、プロペラファン40の下流側(図面左側)は、負圧となり、ベルマウス25の外部からプロペラファン40に向かって空気が引き込まれる。引き込まれた空気が通過する位置には、室外熱交換器23が配置されている。引き込まれた空気が室外熱交換器23を通過することにより、室外熱交換器23の内部を流れる冷媒は冷却される。
室内機30は、屋内Inにおいて壁Waに掛けて用いられる。室内機30は、送風口31bを有するケース31が壁Waに固定され、このケース31に、室内の空気を取り込み送風を行う室内ファン32と、この室内ファン32が取り込んだ空気を冷却する室内熱交換器33と、が収納されてなる。
冷房運転時において、圧縮機22で高温高圧とされた冷媒は、室外熱交換器23において外気と熱交換を行い、熱を放出する。このとき、プロペラファン40が作動することによって、外気を強制的に室外熱交換器23の外周に流し、熱交換を促す。室外熱交換器23を通過し熱を放出した冷媒は、膨張弁26において減圧され、温度が低下する。温度が低下した冷媒は、室内熱交換器33に送られる。
室内熱交換器33に送られた温度の低い冷媒は、室内熱交換器33において屋内Inの空気と熱交換を行い、屋内の空気を冷却する。冷却された空気は、室内ファン32によって屋内Inに送風される。なお、室内ファン32は、空気を強制的に室内熱交換器33の外周に流し、熱交換を促す役割を果たす。
暖房運転時には、四路切替弁21が冷媒の流路を切り替え、冷房運転時とは逆方向に冷媒を循環させる。
図3を参照する。プロペラファン40は、モータ27(図2参照)に支持され軸線O上に回転可能に設けられているボス50と、このボス50に支持され回転することにより軸線Oに沿って送風を行う羽根部60と、を有する。
ボス50は、軸線Oに直交するよう設けられた底部51と、この底部51から軸線Oに沿って延びる略筒状の側壁部52と、この側壁部52の内周に連続して略直方体の柱状に形成された複数の柱状部53と、これらの柱状部53の内側に一体的に形成されているリブ部54と、を有している。
羽根部60は、ボス50に一体的に3枚形成され、側壁部52から径方向外方へ向かって延びている。羽根部60の回転方向(矢印参照)を基準として、前方の縁を前縁部61といい、後方の縁を後縁部62という。また、軸線Oに近い内側の縁を内縁部63といい、外側の縁を外縁部64という。内縁部63は、側壁部52と羽根部60との境界に位置しており、境界部63ということもできる。適宜、内縁部63を境界部63という。
底部51は、中央に丸穴51aが開けられたドーナツ板形状を呈する。中央に開けられた丸穴51aには、モータ27のモータ軸27a(図2参照)が貫通している。モータ軸27aによって、プロペラファン40は、回転可能に軸支されている。丸穴51aの周縁は、軸線Oに対して垂直な平面状に形成されている。
図4を参照する。側壁部52は、底部51の外縁から一体的に立ち上げられている。側壁部52には、羽根部60が形成されている部位を避けて欠肉状に形成された欠肉部56が含まれる。
欠肉部56は、側壁部52を周方向に展開した状態を基準として略三角形状を呈する。欠肉部56の斜辺56aは、境界部63に略平行に形成されている。残りの2辺のうちの1辺56bは、側壁部52の上端に沿っており、残りの1辺56cは、側壁部52の上端から斜辺56aの下端に向かって軸線Oに平行に延びている。
図5Aから図5Cを併せて参照する。柱状部53は、1つの羽根部60に対応させて3つずつ形成されている。柱状部53の長さ(高さ)は、羽根部60の位置に合わせてそれぞれ異なっている。柱状部53は、それぞれの位置において羽根部60及びリブ部54よりも高い位置まで形成されている。
リブ部54は、1つの羽根部60に対応させて3つずつ形成されている。リブ部54は、羽根部60の内周側に位置していると共に略三角形状を呈している。リブ部54は、底部51に沿って形成され軸線から径方向へ延びている第1辺部54aと、この第1辺部54aの外周側の端部から側壁部52に沿って延びる第2辺部54bと、これらの第1辺部54aから第2辺部54bまで延びる斜辺部54cと、を有している。
第1辺部の長さL1は、それぞれ同じ長さに形成されている。
第2辺部54bは、柱状部53の側部の一部と一致している。第2辺部54bの長さ(高さ)H1~H3は、羽根部60の位置に合わせてそれぞれ異なっている。第2辺部54bと斜辺部54cとが交わる点である頂点部P1は、羽根部60の上端と重なる位置に位置している。なお、頂点部P1は、羽根部60よりも高い位置に位置していてもよい。
斜辺部54cは、第1辺部54aと第2辺部54bとが交わる点P2に向かって凹む湾曲形状を呈する。
図3及び図4を参照する。境界部63は、回転方向を基準として、前端63fから底部51までの距離が短く、後端63rから底部51までの距離が長い。つまり、羽根部60は、側壁部52との境界部63において、回転方向を基準として前端63fから後端63rまで底部51からの距離が変化するよう、軸線Oに対して斜めに形成されている。
以上に説明したプロペラファン40の作用及び効果を以下に説明する。
図6を参照する。羽根部60が回転すると、ボス50と羽根部60との境界部分である境界部63には、様々な方向に大きな負荷が加わる。プロペラファン40は、ボス50の羽根部60が形成されている部位の内周側にリブ部54が形成されている。リブ部54の第2辺部54bと斜辺部54cとが交わる点である頂点部P1は、羽根部60と重なる位置に位置している。換言すれば、リブ部54は、少なくとも羽根部60に重なる位置まで形成されている。羽根部60の内周側に重なる位置までリブ部54が形成されていることにより、ボス50と羽根部60との境界部63に加わる負荷をリブ部54を介して底部51側に逃がすことができる。これにより、ボス50と羽根部60との境界部63に加わる負荷を軽減することができる。
加えて、リブ部54は、略三角形状を呈し、頂点部P1からボス50の底部51までは、斜辺部54cが延びている。軸線Oを基準として、斜辺部54cは、斜めに延びている。リブ部54の全体を長方形状にした場合に比べてリブ部54を小型化することができ、プロペラファン40の軽量化を図ることができる。
軽量でありながら強度の高いプロペラファン40を提供することができる。
図5A~図5Cを併せて参照する。リブ部54は、1つの羽根部60に対応させて複数形成され、第2辺部54bの長さは、羽根部60の位置に合わせてそれぞれ異なっている。第2辺部54bを羽根部の位置に合わせることにより、必要十分な長さによって確実に負荷を軽減することができる。
斜辺部54cは、第1辺部54aと第2辺部54bとが交わる点P2に向かって凹む湾曲形状を呈する。湾曲形状とすることにより頂点部P1における応力の集中を抑制し、よりボス50の全体へ負荷を逃がすことができる。
柱状部53は、第2辺部54bと側壁部52との間に形成され、頂点部P1よりも高い位置まで形成されている。側壁部52が軸線O側へ倒れることを抑制することができる。このとき、柱状部53は、リブ部54と一体的に形成されている。リブ部54が柱状部53を補強することができ、より小さな柱状部53によって側壁部52の倒れを抑制することができる。軽量でありながら側壁部52の倒れも抑制することのできるプロペラファン40を提供することができる。
図4を参照する。側壁部52には、羽根部60が形成されている部位を避けて欠肉状に形成された欠肉部56が含まれる。欠肉部56の位置に肉を有していた場合、この肉の強度確保のために側壁部52を厚肉化するか、リブ部54の全ての高さを高くする必要があるが、欠肉部56を設けることで、リブ部54の高さを低くすることができると共に、側壁部52を薄肉化しても高い強度を確保することができる。また、ボス50を軽量化することにより、プロペラファン40の軽量化を図ることができる。
第1辺部54aを同じ長さとすることにより、負荷を確実に底部51に逃がすことができると共に、底部51の強度も確保することができる。
<実施例2>
次に、実施例2によるプロペラファンについて図面に基づいて説明する。
図7には実施例2によるプロペラファンの要部が示されている。実施例2によるプロペラファン40Aのボス50Aに形成されたリブ部54Aは、実施例1によるプロペラファン40のリブ部54(図5C参照)とは形状が異なる。その他の基本的な構成については、実施例1によるプロペラファンと共通する。実施例1と共通する部分については、符号を流用すると共に、詳細な説明を省略する。
リブ部54Aは、側壁部52の内側に連続して形成されている。リブ部54Aの一辺に相当し、第1辺部54aから第2辺部54bまで延びる斜辺部54cAは、直線状に形成されている。また、第2辺部54bと斜辺部54cAとが交わる点である頂点部P3は、羽根部60よりも高い位置に位置している。リブ部54Aと側壁部52との間に柱状部53(図5C参照)は、形成されていない。
以上に説明した実施例2によるプロペラファン40Aも本発明所定の効果を奏する。
尚、本発明は、各実施例に限定されるものではなく、例えば、各実施例を適宜組み合わせることも可能である。例えば、実施例2の斜辺部54cAを湾曲状に形成したり、実施例2のリブ部54Aと側壁部52との間に柱状部53を形成することもできる。さらには、実施例1の頂点部P1は、羽根部60よりも高い位置に位置することとしても良い。また、実施例1の斜辺部54cを直線状に形成することもできる。
さらに、本発明のプロペラファンは、エアコン装置の室外機に用いられた例を基に説明を行ったが、エアコン装置の室外機以外に用いることも可能である。換言すれば、本発明は、送風を行うためのプロペラファン全般に適用可能である。
さらに、本発明によるプロペラファンは、羽根部が3枚である例を基に説明したが、羽根部の枚数は、3枚に限られず、任意の枚数とすることができる。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のプロペラファンは、エアコン装置の室外機に用いるのに好適である。
40…プロペラファン
50…ボス
51…底部
52…側壁部
54…リブ部、54a…第1辺部、54b…第2辺部、54c…斜辺部
60…羽根部
63…内縁部(境界部)、63f…前端、63r…後端
O…軸線
P1…頂点部
P2…第1辺部と第2辺部とが交わる点

Claims (6)

  1. 軸線上に回転可能に設けられているボスと、このボスに支持され回転することにより前記軸線に沿って送風を行う羽根部と、を有するプロペラファンにおいて、
    前記ボスは、前記軸線に直交するよう設けられた底部と、この底部から前記軸線に沿って延びる略筒状の側壁部と、この側壁部の内周に形成されているリブ部と、を有し、
    前記羽根部は、前記側壁部から径方向外方へ向かって延び、
    前記リブ部は、前記羽根部の内周側にのみ位置していると共に略三角形状を呈し、前記底部に沿って形成され前記軸線から径方向へ延びている第1辺部と、この第1辺部の外周側の端部から前記側壁部に沿って延びる第2辺部と、これらの第1辺部から第2辺部まで延びる斜辺部と、を有し、
    前記第2辺部と前記斜辺部とが交わる点である頂点部は、前記羽根部と重なる位置に位置していることを特徴とするプロペラファン。
  2. 前記羽根部は、前記側壁部との境界部において、回転方向を基準として前端から後端まで前記底部からの距離が変化するよう、前記軸線に対して斜めに形成され、
    前記リブ部は、1つの前記羽根部に対応させて複数形成され、
    前記第2辺部の長さは、前記羽根部の位置に合わせてそれぞれ異なっていることを特徴とする請求項1に記載のプロペラファン。
  3. 前記斜辺部は、前記第1辺部と前記第2辺部とが交わる点に向かって凹む湾曲形状を呈することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロペラファン。
  4. 前記ボスは、前記第2辺部と前記側壁部との間に、略直方体の柱状であり、前記第2辺部及び前記側壁部に一体的に形成された柱状部をさらに有し、
    前記柱状部は、前記頂点部よりも高い位置まで形成されていることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1項に記載のプロペラファン。
  5. 前記側壁部には、前記羽根部が形成されている部位を避けて欠肉状に形成された欠肉部が含まれることを特徴とする請求項4に記載のプロペラファン。
  6. 前記第1辺部の長さは、それぞれ同じ長さに形成されていることを特徴とする請求項1~請求項5のいずれか1項に記載のプロペラファン。
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