JP5412822B2 - 車両用操舵制御装置 - Google Patents
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Description
実施例1につき説明する。図1は本願車両用操舵制御装置のシステム構成図である。車両用操舵制御装置は、操舵ハンドル(ステアリング)1、ステアリングシャフト9a、ピニオンシャフト9b、転舵輪FL,FR、ラック4、バックアップクラッチ5、第1、第2転舵モータ6a,6b、および第1、第2転舵用コントローラ11a,11b、ピニオンギヤ12を有する。
また、反力モータ4の故障診断を行ない、反力モータ4の故障時にはバックアップクラッチ5を締結する。
ある回転半径のカーブを一定操舵角、一定車速で走行中、転舵モータ6a,6bは路面反力と釣り合うトルクを出力している。このとき転舵モータ6a,6bのうち一方の系統が故障して所望のトルクを出力できなくなると、路面反力によって転舵輪FL,FRが押し戻される。
Δθodr=θodr2−θodr1・・・(1)
θm'=θm+Δθodr・・・(2)
(1−1.角度差増大+切り増し)
図3は指令転舵角θodr>実転舵角θmの状態で切り増しを行った場合の最終指令転舵角θfinおよび角度差低減量aを示す図である。なお、角度差低減量aは常に正の値とする。
θfin=θm'+a
=θm+Δθodr+a・・・(1−1)
指令転舵角θodr>実転舵角θmの状態で切り戻しが行われた場合、切り戻しによって指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨いで変化するか否かによって場合分けを行う。
尚、指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨いで変化するとは、運転者の切り戻しや切り増し操舵によって、指令転舵角θodrが実転舵角θm未満の値から実転舵角θmより大きな値に変化する場合、若しくは実転舵角θmより大きな値から実転舵角θm未満の値に変化する場合を意味し、これらを以下では「指令転舵角が実転舵角を跨ぐ」と記載する。
図4は、切り戻しによって指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨ぐ場合を示す図である。すなわち、切り戻し前の指令転舵角θodr1が切り戻し前の実転舵角θmより大きく、切り戻し後の指令転舵角θodr2が切り戻し前の実転舵角θm未満の値となる場合を表わしている。切り戻しによって操舵前の指令転舵角θodr1と実転舵角θmとの角度差が減少する方向に変化する。
θfin=θm'+a
=θm+Δθodr+a・・・(3)
推定実転舵角θm'<θfin<切り戻し後指令転舵角θodr2
の範囲に限定する必要がある。したがって、最終指令転舵角θfinと切り戻し後の指令転舵角θodr2の関係が
θfin<θodr2・・・(4)
となればよい。
θfin=θm+Δθodr+a<θodr2
上記式(1)から
θodr2=θodr1+Δθodr
θm+Δθodr+a<θodr1+Δθodr
a<θodr1−θm
したがって、角度差低減量aの上限値amaxは
amax=θodr1−θm・・・(1−2−1)
となる。
図5は、切り戻しによっても指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨がない場合を示す図である。図3とは異なり、切り戻し後の指令転舵角θodr2は切り戻し前の実転舵角θmよりも大きいため、最終指令転舵角θfinは切り戻し前の実転舵角θmよりも中立側であれば運転者に違和感を与えることはない。
推定実転舵角θm'<θfin<切り戻し前実転舵角θm
上記(3)式を用いて
θfin=θm+Δθodr+a<θm
a<−Δθodr
角度差低減量aは常に正であり、切り戻し時におけるΔθodrは負であるから、aの上限値amaxは
amax=|Δθodr|・・・(1−2−2)
となる。
(2−1.角度差減少+切り増し)
実転舵角θm>指令転舵角θodrの状態で切り増しが行われた場合についても、上記(1−2)と同様に指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨いで変化するか否かによって場合分けを行う。
図6は、切り増しによって指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨ぐ場合を示す図である。実転舵角θm>指令転舵角θodr1であるため、切り増しによって操舵前の指令転舵角θodr1と実転舵角θmとの角度差が減少する方向に変化する。
θfin=θm'+a
=θm+Δθodr−a・・・(6)
切り増し後指令転舵角θodr2<θfin<推定実転舵角θm'
となる。したがって、最終指令転舵角θfinと切り増し後の指令転舵角θodr2の関係が
θfin>θodr2・・・(7)
となればよい。
θfin=θm+Δθodr−a>θm'
(2)式より
θm'=θm+Δθodr
したがって
θm+Δθodr−a>θm+Δθodr
a<−Δθodr+θm
amax=|Δθodr−θm|・・・(2−1−1)
となる。
図7は、切り増しによって指令転舵角θodrが実転舵角θmを跨がない場合を示す図である。図6とは異なり、最終指令転舵角θfinは切り増し前の実転舵角θmよりも大きければ運転者に違和感を与えることはない。
切り戻し前実転舵角θm<θfin<推定実転舵角θm'
上記(6)式を用いて
θm<θfin=θm+Δθodr−a
a<Δθodr
角度差低減量aは常に正であるから、aの上限値amaxは
amax=|Δθodr|・・・(2−1−2)
となる。
図8は、実転舵角θm>指令転舵角θodrの状態で切り戻しが行われた場合の図である。この場合、最終指令転舵角θfinが切り戻し後の指令転舵角θodr2よりも大きければ、運転者に違和感を与えることはない。したがって
θfin>θodr2
θfin=θm+Δθodr−a>θodr2
上記(2)式を用いてθodr2を代入し
θm+Δθodr−a>θodr1+Δθodr
a<θm−θodr1
角度差低減量aは常時正であるから
amax=|θm−θodr1|
となる。
角度差低減量amax=|Δθodr|
跨ぐ場合は
角度差低減量amax=|θodr1−θm|
となる。
図9は角度差低減量aの付加による操舵遅れ低減制御のフローチャートである。以下、各ステップにつき説明する。
切り増しまたは切り戻しではない保舵中は実転舵角θmを保持し、切り増しまたは切り戻しの操舵中のみステップS9に進んで指令転舵角θodrと実転舵角θmとの偏差を低減させる。
これにより、非操舵時に指令転舵角θodrと実転舵角θmとの角度差を低減する制御が介入することを回避し、運転者に違和感を与えることを防止する。
図10は比較例、図11は本願における操舵制御のタイムチャートである。
(比較例)
(時刻t1)
時刻t1において異常が発生し、第1、第2転舵モータ6a,6bのいずれかが故障する。このため、路面反力に対し転舵トルクが不十分となり、指令転舵角θodrは一定値であるにもかかわらず実転舵角θmが減少する。ヨーレイトは遅れて追従する。
時刻t2において実転舵角θmを指令転舵角θodrに追従させる制御が行われ、実転舵角θmが上昇する。
時刻t3において運転者による切り増しが行われ、指令転舵角θodrおよび実転舵角θmが上昇する。
時刻t4において切り増しから切り戻しに切り替わる。
時刻t5において保舵状態となる。時刻t1〜t5にかけて、ヨーレイトは実転舵角θmに対し遅れて追従する。
(時刻t11)
時刻t11において異常が発生し、第1、第2転舵モータ6a,6bのいずれかが故障する。このため、路面反力に対し転舵トルクが不十分となり、指令転舵角θodrは一定値であるにもかかわらず実転舵角θmが減少する。ヨーレイトは遅れて追従する。
指令転舵角θodrと実転舵角θmとの角度差(差分)がθo以上となった場合、角度差を低減するための制御が実行される(図9:ステップS6以降)。
時刻t12において運転者により保舵状態とされる。また、時刻t12において第1、第2転舵モータ6a,6bのいずれかの異常が確定し、図9にしたがって角度差低減制御が行われる。これにより最終指令転舵角θfinと実転舵角θmとの偏差が低減される。
時刻t13において運転者による切り増しが行われる。
時刻t14において運転者による保舵が行われる。
時刻t15において運転者による切り戻しが行われる。
(1)運転者が操舵可能な操舵ハンドル1と、
操舵ハンドル1と機械的に切り離された転舵輪FL,FRと、
転舵輪FL,FRに転舵トルクを付与する複数の転舵モータ6a,6bと、
転舵モータ6a,6bを制御する転舵用コントローラ11a,11bと、
操舵ハンドル1の操舵角θhを検出する操舵角検出手段(操舵角センサ2)と、
転舵輪FL,FRの転舵角である実転舵角θmを検出する転舵角検出手段(転舵モータ角センサ7a,7b)と、
複数の転舵モータ6a,6bの異常を判定する異常判定手段(ステップS4)とを備えた車両用操舵制御装置において、
転舵用コントローラ11a,11bは、
異常判定手段で、複数の転舵モータ6a,6bのいずれの異常も検出されていない場合には、操舵角θhに基づき転舵モータ6a,6bに対する指令転舵角θodrを演算すると共に、実転舵角θmが指令転舵角θodrに一致する様に、複数の転舵モータ6a,6bを制御し、
異常判定手段で、複数の転舵モータ6a,6bのいずれかの異常が検出された場合には、この異常となった転舵モータ6a,6bの駆動を禁止するとともに、実転舵角θmに指令転舵角θodrと実転舵角θmとの偏差を低減させる所定の角度である角度差低減量aを加算して指令転舵角θodrを演算して、実転舵角θmが指令転舵角θodrに一致する様に、複数の転舵モータ6a,6bのうちの正常な転舵モータを制御することとした。
よって、運転者が操舵ハンドル1を急に切り増しや切り戻しを行った場合であっても、実転舵角θmの急変を抑制して車両挙動を安定させることができる。
したがって角度差低減量aに上限値を設け、最終指令転舵角θfinを必ず転舵後の指令転舵角θodr2に対し運転者の操舵方向側に位置させることで、運転者に与える違和感を低減することができる。
(4)角度差低減量aは、操舵ハンドル1の操舵角θhの変化に対する車両のヨーレイト変化であるヨーレイトゲインが小さい程大きく設定されることとした。
以上、本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
2 操舵角センサ(操舵角検出手段)
6a,6b 転舵モータ
7a,7b 転舵モータ角センサ(転舵角検出手段)
11a,11b 転舵用コントローラ(コントローラ)
FL,FR 転舵輪
Claims (6)
- 運転者が操舵可能な操舵ハンドルと、
前記操舵ハンドルと機械的に切り離された転舵輪と、
前記転舵輪に転舵トルクを付与する複数の転舵モータと、
前記転舵モータを制御するコントローラと、
前記操舵ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出手段と、
前記転舵輪の転舵角である実転舵角を検出する転舵角検出手段と、
前記複数の転舵モータの異常を判定する異常判定手段と、
を備えた車両用操舵制御装置において、
前記転舵輪の転舵角を検出する転舵角検出手段を備え、
前記コントローラは、
前記異常判定手段で、前記複数の転舵モータのいずれの異常も検出されていない場合には、前記操舵角に基づき前記転舵モータに対する指令転舵角を演算すると共に、前記実転舵角が前記指令転舵角に一致する様に、前記複数の転舵モータを制御し、
前記異常判定手段で、前記複数の転舵モータのいずれかの異常が検出された場合には、前記異常が検出された転舵モータの駆動を禁止すると共に、
前記実転舵角に一致する様に最終指令転舵角を設定した後、
運転者による操舵中は、前記操舵角に基づき演算される指令転舵角との偏差が徐々に低減する様に前記最終指令転舵角を設定し、
運転者による保舵中は前記最終指令転舵角を保持して、
前記実転舵角が前記最終指令転舵角に一致する様に、前記複数の転舵モータのうちの正常な転舵モータを制御すること
を特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1に記載の車両用操舵制御装置において、
前記偏差の低減量は、前記操舵ハンドルに対する操舵速度の増大に伴って大きく設定されること
を特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1または2に記載の車両用操舵制御装置において、
前記偏差の低減量は、前記操舵ハンドルの操舵角変化に対する車両のヨーレイト変化であるヨーレイトゲインが小さい程大きく設定されること
を特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用操舵制御装置において、
前記コントローラは、運転者による操舵中、前記操舵角の変化方向と同一方向に変化する様に前記最終指令転舵角を設定すること
を特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項4に記載の車両用操舵制御装置において、
前記コントローラは、前記最終指令転舵角の変化後の値が前記操舵角に基づき演算される指令転舵角の変化後の値よりも運転者による操舵方向側に位置するよう、前記偏差の低減量の上限値を設定すること
を特徴とする車両用操舵制御装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の車両用操舵制御装置において、
前記コントローラは、前記異常判定手段で、前記複数の転舵モータのいずれかの異常が検出されたとき、前記操舵角に基づき演算される指令転舵角と前記実転舵角との差が所定の閾値以上である場合に、前記最終指令転舵角を設定して、前記複数の転舵モータのうちの正常な転舵モータを制御すること
を特徴とする車両用操舵制御装置。
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