JP5409266B2 - 塗布具付容器 - Google Patents

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本発明は、塗布具付容器に関するものである。
従来から、液体が収容される有底筒状の容器本体と、容器本体の口部に装着された装着筒部材と、装着筒部材に着脱自在に装着されたキャップ体と、キャップ体から容器本体内に向けて延設された棒状の塗布具と、塗布具が内側に挿通されたしごき筒部、および容器本体の口部内に液密状態で嵌合されたシール筒部を有するとともに、可撓性を有する軟質材で形成されたしごき部材と、を備える塗布具付容器が知られている。
近年では、容器本体内の液密性を確保するために、例えば下記特許文献1に示されるように、装着筒部材の下端部が、しごき部材のシール筒部内に、該シール筒部を容器本体の口部との間で径方向に圧縮変形させた状態で嵌合された塗布具付容器が提供されている。
特開2007−307310号公報
しかしながら、前記従来の塗布具付容器では、例えばキャップ体を装着筒部材に着脱する等のためにキャップ体に加えた力が、装着筒部材を介してしごき部材のシール筒部に伝わり、このシール筒部が弾性変形することにより、キャップ体が、装着筒部材とともに容器本体に対してぐらつき易いという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、シール筒部による容器本体内の液密性を維持しつつ、装着筒部材が容器本体に対してぐらつくのを抑制することができる塗布具付容器を提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明の塗布具付容器は、液体が収容される有底筒状の容器本体と、該容器本体の口部に装着された装着筒部材と、該装着筒部材に着脱自在に装着されたキャップ体と、該キャップ体から前記容器本体内に向けて延設された棒状の塗布具と、該塗布具が内側に挿通されたしごき筒部、および前記容器本体の口部内に液密状態で嵌合されたシール筒部を有するとともに、可撓性を有する軟質材で形成されたしごき部材と、を備える塗布具付容器であって、前記装着筒部材は、容器本体の口部内に嵌合された内筒部、および容器本体の口部に外嵌された外筒部を備え、前記しごき部材のシール筒部は、前記内筒部の下端部に外嵌されていて、該内筒部の下端部と容器本体の口部とにより径方向に挟み込まれていることを特徴とする。
本発明によれば、装着筒部材が内筒部および外筒部を備えているので、これらの両筒部により容器本体の口部を径方向の外側と内側とから挟み込むことが可能になり、装着筒部材を容器本体の口部に直接支持させることができる。したがって、キャップ体に加えた力によって、キャップ体が装着筒部材とともに容器本体に対してぐらつくのを抑制することができる。
また、しごき部材のシール筒部が、装着筒部材の内筒部の下端部に外嵌されていて、この内筒部の下端部と容器本体の口部とにより径方向に挟み込まれているので、装着筒部材の内筒部と容器本体の口部との間の液密性を確保することができる。
ここで、前記しごき筒部は、前記シール筒部よりも上方に配設されるとともに、上方から下方に向かうに従い漸次縮径され、前記しごき部材には、前記内筒部の下端縁を径方向に跨いで、前記シール筒部の下端と前記しごき筒部とを連結する連結筒部が備えられてもよい。
この場合、しごき筒部がシール筒部よりも上方に配設されるとともに、連結筒部が内筒部の下端縁を径方向に跨いでいるので、塗布具をしごき筒部でしごきながら容器本体内から抜き出すときに、塗布具からしごき部材に伝わる引き上げ力を、内筒部の下端縁で受け止めさせることが可能になり、しごき部材が容器本体から引き出されるのを抑制することができる。
本発明によれば、シール筒部による容器本体内の液密性を維持しつつ、装着筒部材が容器本体に対してぐらつくのを抑制することができる。
本発明に係る一実施形態として示した塗布具付容器の要部縦断面図である。 図1のA部拡大図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
本実施形態に係る塗布具付容器1は、図1および図2に示されるように、液体が収容される有底筒状の容器本体10と、容器本体10の口部11に装着された装着筒部材20と、装着筒部材20に着脱自在に装着されたキャップ体30と、キャップ体30から容器本体10内に向けて延設された棒状の塗布具40と、塗布具40が内側に挿通されたしごき筒部51、および容器本体10の口部11内に液密状態で嵌合されたシール筒部52を有するとともに、可撓性を有する軟質材で形成されたしごき部材50と、を備えている。
ここで、容器本体10、装着筒部材20、キャップ体30、塗布具40、しごき筒部51およびシール筒部52はそれぞれ、共通軸と同軸に配置されている。以下、この共通軸を容器軸Oといい、この容器軸O方向に沿ってキャップ体30側を上側、容器本体10の底部12側を下側といい、容器軸Oに直交する方向を径方向といい、容器軸Oを中心に周回する方向を周方向という。
なお、容器本体10に収容される液体としては、例えば化粧液、薬液、接着液、および洗浄液等が挙げられる。これらのうち化粧液としては、例えばマスカラやアイライナー、リップグロス等が挙げられる。
容器本体10は、口部11、胴部13および底部12が上方から下方に向けてこの順に連設されてなる有底筒状体とされ、例えば合成樹脂材料等で一体に形成されている。
口部11は、胴部13よりも薄肉に形成され、内径が胴部13の内径と同等で、外径が胴部13の外径よりも小さくなっている。口部11の上部には、容器軸O方向に沿って延在する縦溝11aが周方向に間隔をあけて複数形成されている。
装着筒部材20は、容器本体10の口部11よりも上方に位置する上部21と、容器本体10の口部11に装着される下部22と、を備えている。
装着筒部材20の上部21には、キャップ体30の後述する雌ねじ部が螺合する雄ねじ部が形成されている。
装着筒部材20の下部22は、容器本体10の口部11内に嵌合された内筒部23、および容器本体10の口部11に外嵌された外筒部24を備えている。
外筒部24の上部における内周面には、容器軸O方向に沿って延在する第1リブ24aが周方向に間隔をあけて複数突設されている。これらの第1リブ24aが前記口部11の縦溝11aに各別に係合することにより、装着筒部材20および容器本体10の相対的な容器軸O回りの回転移動が規制されている。なお、外筒部24の下端部は、容器本体10の口部11の下端部にアンダーカット嵌合している。
内筒部23の上部における外周面には、容器軸O方向に沿って延在する第2リブ23aが周方向に間隔をあけて複数突設されている。これらの第2リブ23aが、容器本体10の口部11内に嵌合されている。内筒部23の内径は、装着筒部材20の上部21の内径と同等とされ、内筒部23の内周面と、装着筒部材20の上部21の内周面と、は段差なく滑らかに連なっている。
キャップ体30は、有頂筒状に形成され、その周壁部31の内周面に、装着筒部材20の上部21に形成された雄ねじ部が螺合する雌ねじ部が形成されている。なお、キャップ体30の下端縁は、装着筒部材20の外筒部24の上端縁と容器軸O方向に対向している。
塗布具40は、容器軸O方向に沿って延びる棒状の本体部41と、本体部41の下端部に設けられた塗布部42と、本体部41の上端に上方に向けて延設された筒状の被固着部43と、を備えている。
塗布部42としては、例えば筆状、ブラシ状およびスポンジ状等が挙げられる。図示の例では、塗布部42は、本体部41の下端部に下方に向けて延設された多数本の毛材により構成された筆状となっている。被固着部43は、本体部41の上端に接続された小径部43aと、小径部43aよりも上方に配置された大径部43bと、小径部43aの上端と大径部43bの下端とを接続するフランジ部43cと、を備えている。被固着部43の大径部43bが、キャップ体30の周壁部31内において前記雌ねじ部よりも上方に位置する部分に嵌合されている。
ここで、被固着部43には、小径部43aに外嵌された筒体61、および筒体61の上端に径方向の外側に向けて突設されたフランジ状のシール板62を有するパッキン部材60が装着されている。パッキン部材60のシール板62が、装着筒部材20の上端縁と、被固着部43のフランジ部43cと、により容器軸O方向に挟み込まれることで、これらの間の液密性が確保されている。
しごき部材50は、前記しごき筒部51と、しごき筒部51よりも下方に配設された前記シール筒部52と、これらの両筒部51、52を連結する連結筒部53と、を備えている。
しごき筒部51は、装着筒部材20の上部21内に配置され、シール筒部52よりも径方向の内側に位置している。また、しごき筒部51は、上方から下方に向かうに従い漸次縮径された円筒状に形成されている。なおしごき筒部51に、容器本体10の内圧を調整するための貫通孔若しくはスリットを形成してもよい。
そして本実施形態では、シール筒部52は、装着筒部材20の内筒部23の下端部に外嵌されていて、この内筒部23の下端部と容器本体10の口部11とにより径方向に挟み込まれている。図示の例では、内筒部23の下端部の外周面には、下方に向けて開口する周溝23bが全周にわたって形成されており、この周溝23b内にシール筒部52が配設されている。なお、シール筒部52は、装着筒部材20の内筒部23と容器本体10の口部11とにより径方向に挟み込まれて径方向に圧縮変形され、また、内筒部23に形成された複数の第2リブ23aは、容器本体10の口部11の内周面に当接している。
連結筒部53は、装着筒部材20の内筒部23の下端縁を径方向に跨いで、シール筒部52の下端としごき筒部51の上端とを連結している。ここで、装着筒部材20の上端部には、径方向の内側に向けて支持突起25が全周にわたって突設されており、この支持突起25により連結筒部53の上端部が上方から支持されている。また、連結筒部53は、装着筒部材20のうち上部21内および内筒部23内に嵌合されている。さらに、しごき筒部51は、支持突起25の内周面よりも径方向の内側に突出している。
そして、以上のしごき筒部51、シール筒部52および連結筒部53を備えるしごき部材50は、同一の材質により一体に形成されている。このしごき部材50を形成する材質は、容器本体10、装着筒部材20、キャップ体30および塗布具40の本体部41を形成する材質よりも柔軟な可撓性を有する軟質材により形成されている。このような軟質材として、例えば、ニトリルゴム(NBR)、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、および熱可塑性エラストマー等が挙げられる。
以上の構成において、キャップ体30を容器本体10および装着筒部材20に対して容器軸O回りに回転させ、キャップ体30をパッキン部材60とともに装着筒部材20から離脱させながら、塗布具40を容器本体10内から抜き出す過程で、塗布具40の本体部41を、しごき筒部51内を通過させることによって、塗布具40の本体部41に付着した余分な液体をしごき筒部51によりしごき落とす。なおこの際、塗布部42に付着した余分な液体もしごき筒部51によりしごき落としてもよい。そして、容器本体10から抜き出された塗布具40の塗布部42を被塗布部に摺接させ、塗布部42に付着している液体を被塗布部に塗布する。
以上説明したように、本実施形態による塗布具付容器1によれば、装着筒部材20が内筒部23および外筒部24を備えているので、これらの両筒部23、24により容器本体10の口部11を径方向の外側と内側とから挟み込むことが可能になり、装着筒部材20を容器本体10の口部11に直接支持させることができる。したがって、キャップ体30に加えた力によって、キャップ体30が装着筒部材20とともに容器本体10に対してぐらつくのを抑制することができる。
また、しごき部材50のシール筒部52が、装着筒部材20の内筒部23の下端部に外嵌されていて、この内筒部23の下端部と容器本体10の口部11とにより径方向に挟み込まれているので、装着筒部材20の内筒部23と容器本体10の口部11との間の液密性を確保することができる。
さらに、しごき部材50のしごき筒部51がシール筒部52よりも上方に配設されるとともに、連結筒部53が内筒部23の下端縁を径方向に跨いでいるので、塗布具40をしごき筒部51でしごきながら容器本体10内から抜き出すときに、塗布具40からしごき部材50に伝わる引き上げ力を、内筒部23の下端縁で受け止めさせることが可能になり、しごき部材50が容器本体10から引き出されるのを抑制することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、内筒部23に第2リブ23aを設け、またパッキン部材60を配設したが、これらの第2リブ23a、およびパッキン部材60は設けなくてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
シール筒部による容器本体内の液密性を維持しつつ、装着筒部材が容器本体に対してぐらつくのを抑制することができる。
1 塗布具付容器
10 容器本体
11 口部
20 装着筒部材
23 内筒部
24 外筒部
30 キャップ体
40 塗布具
50 しごき部材
51 しごき筒部
52 シール筒部
53 連結筒部

Claims (2)

  1. 液体が収容される有底筒状の容器本体と、
    該容器本体の口部に装着された装着筒部材と、
    該装着筒部材に着脱自在に装着されたキャップ体と、
    該キャップ体から前記容器本体内に向けて延設された棒状の塗布具と、
    該塗布具が内側に挿通されたしごき筒部、および前記容器本体の口部内に液密状態で嵌合されたシール筒部を有するとともに、可撓性を有する軟質材で形成されたしごき部材と、を備える塗布具付容器であって、
    前記装着筒部材は、容器本体の口部内に嵌合された内筒部、および容器本体の口部に外嵌された外筒部を備え、
    前記しごき部材のシール筒部は、前記内筒部の下端部に外嵌されていて、該内筒部の下端部と容器本体の口部とにより径方向に挟み込まれていることを特徴とする塗布具付容器。
  2. 請求項1記載の塗布具付容器であって、
    前記しごき筒部は、前記シール筒部よりも上方に配設されるとともに、上方から下方に向かうに従い漸次縮径され、
    前記しごき部材には、前記内筒部の下端縁を径方向に跨いで、前記シール筒部の下端と前記しごき筒部とを連結する連結筒部が備えられていることを特徴とする塗布具付容器。
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