JP6667244B2 - 塗布具付容器 - Google Patents

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本発明は、内容液を収容する容器本体と内容液を塗布するための塗布具とを有する塗布具付容器に関する。
従来、例えばマスカラやアイライナー等の内容液を収容する容器においては、内容液を収容する容器本体と、容器本体に着脱可能に装着されるキャップと、一端部がキャップに保持されて容器本体内に吊下げられるとともに他端部に内容液を塗布するためのブラシの如き塗布具を有する連結部材とを備える塗布具付容器が既知である。このような塗布具付容器にあっては、塗布具に付着した内容液を掻き落とし可能な弾性傾斜壁を有するしごき部材を備えるものが知られている(例えば特許文献1参照)。このようなしごき部材を備える塗布具付容器によれば、キャップを取り外す際に塗布具を弾性傾斜壁の開口から引き抜いたり、一旦引き抜いた塗布具を開口に対して挿抜したりすることによって塗布具に付着した不要な内容液を掻き落とすことができるため、適量の内容液を塗布することができる。
特開平11−155629号公報
この種の塗布具付容器は、特許文献1に開示されているように、容器本体とキャップとの間に雄ねじと雌ねじを設け、容器本体に対してキャップを回動させることによってキャップを取り外せるようにしている。ところでしごき部材は、塗布具の内容液を掻き落とすことによって内容液が付着するため、キャップを容器本体に装着した際には、しごき部材の内容液が連結部材にも付着してそのまま固化してしまうことがある。この状態においてキャップを容器本体から取り外すために回動させると、キャップに連動して回動する連結部材が固化した内容液を介してしごき部材を共回りさせ、これによってしごき部材が変形して容器本体から外れてしまうことがあった。特に内容液としてマスカラのような速乾性のものを用いる場合は、このような不具合が生じやすい傾向にあった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、しごき部材に付着した内容液が連結部材との間で固化しても、容器本体からしごき部材が外れる不具合を防止することができる塗布具付容器を提供することを目的とする。
本発明は、内容液を収容するとともに口部に雄ねじを有する容器本体と、該雄ねじに適合する雌ねじを有し該容器本体に着脱可能に装着されるキャップと、一端部が該キャップに保持されて該容器本体内に吊下げられるとともに他端部に内容液を塗布するための塗布具を有する連結部材と、該口部に設けられ、該キャップを該容器本体に装着した状態において該連結部材を挿通させる開口を有するとともに該開口の端縁で該塗布具に付着した内容液を掻き落とし可能な弾性傾斜壁を有するしごき部材とを備える塗布具付容器であって、
前記連結部材及び前記キャップの何れか一方は、該連結部材及び該キャップの何れか他方の周面に押し当たって該連結部材を該キャップに対して回り止め保持する一方、前記容器本体から該キャップを取り外すにあたって該連結部材と前記しごき部材との間に所定以上の抵抗が働く際には該連結部材に対する該キャップの空転を許容する第一突起を有する塗布具付容器である。
前記連結部材及び前記キャップの何れか他方は、前記第一突起に連係し、該連結部材を該キャップに対して抜け止め保持する第二突起を有することが好ましい。
前記キャップは、該キャップの内周面に少なくとも1つの第三突起を有し、
前記連結部材は、該キャップの内周面に向けて突出し、該キャップが該連結部材に対して空転する際に所定の抗力をもって該第三突起を乗り越えさせる第四突起を有することが好ましい。
本発明の塗布具付容器にあっては、連結部材及びキャップの何れか一方に、それらの何れか他方の周面に押し当たって連結部材をキャップに対して回り止め保持する一方、容器本体からキャップを取り外すにあたって連結部材としごき部材との間に所定以上の抵抗が働く際には連結部材に対するキャップの空転を許容する第一突起を設けている。すなわち、しごき部材に付着した内容液が連結部材との間で固化しても、キャップを取り外す際には連結部材を回動させずにキャップのみを空転させることができるため、しごき部材が共回りすることがない。これにより、しごき部材の変形を防ぐことができるので、しごき部材が容器本体から外れる不具合を防止することができる。また第一突起は、通常時は連結部材をキャップに対して回り止め保持するものであるため、塗布具に付着させた内容液を塗布する際にはキャップが空転してしまうことはない。
連結部材及びキャップの何れか他方に第二突起を設ける場合は、連結部材をキャップに対して抜け止め保持することができる。加えて、キャップを緩めると容器本体に対してキャップが上昇するため、第一突起と第二突起の連係によって連結部材も上昇する。すなわち、連結部材を回動させずに引き上げることができるため、しごき部材に捩り変形を与えることなく連結部材としごき部材とを引き剥がすことができる。
キャップの内周面に少なくとも1つの第三突起を設け、連結部材に、キャップの内周面に向けて突出してキャップが連結部材に対して空転する際に所定の抗力をもって第三突起を乗り越えさせる第四突起を設ける場合は、キャップを容器本体に装着するにあたって連結部材としごき部材との間にやや強い摺動抵抗が加わっても、第三突起と第四突起とが連係することによって、キャップと連結部材とを一体的に回動させることができる。これにより、キャップが連結部材に対して空転する場合に比して、より小さな力でキャップを装着することができる。一方、内容液が固化して連結部材としごき部材との間に所定以上の抵抗が働く際には、第三突起が第四突起を乗り越えるため、キャップが連結部材に対して空転してしごき部材を変形させることがない。
本発明に従う塗布具付容器の一実施形態を示す側面視での半断面図である。また(a)は、半断面図におけるキャップと連結部材との関係を示す拡大図であり、(b)は連結部材としごき部材との関係を示す拡大図である。 本発明に従う塗布具付容器の他の実施形態を示す側面視での半断面図である。 図2の拡大図に示すA−Aに沿う断面図である。
以下、図面を参照して、本発明に従う塗布具付容器の一実施形態について説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、及び要約書における「上」、「下」の関係は、図1に示すように塗布具付容器を正立姿勢にした状態(容器本体が下側、キャップが上側に位置する状態)での位置関係をいう。また周方向とは、塗布具付容器の中心軸線(図1では符号Oで示す)を中心に周回する向きであり、径方向とは、中心軸線Oに直交する向きである。
図1に示すように本実施形態の塗布具付容器は、容器本体1、キャップ2、連結部材3、塗布具4、しごき部材5で構成されている。
容器本体1は有底筒状をなし、内容液を収容するものである。容器本体1に収容される内容液としては、例えばマスカラ、アイライナー、リップグロス等の化粧料の他、薬液、接着液、洗浄液等が挙げられる。本実施形態の容器本体1は、円板状の底部1aに円筒状の胴部1bを連結し、更に胴部1bの上方に、肩部1cを介して胴部1bよりも小径になる口部1dを連結したものである。また口部1dの外周面には雄ねじ1eが設けられている。
キャップ2は有蓋筒状をなし、容器本体1に着脱可能に装着されるものである。本実施形態のキャップ2は、円筒状であって胴部1bに連なる形状になる外周壁2aと、外周壁2aの上端を塞ぐ天壁2bとを備えている。また外周壁2aの内周面には、雄ねじ1eに適合する雌ねじ2cが設けられている。
連結部材3は、概略棒状をなすものであって、上部(連結部材3の一端部)に大径の円筒壁3a有するととともに円筒壁3aの下端には円柱状の本体部3bを備えている。本体部3bは、その上部において径方向外側に向けて突き出す膨出部3cを備えるとともに、その下部(連結部材3の他端部)には中心軸線Oに沿って延在する嵌合穴3dを備えている。
また連結部材3は、図1(a)に示すように、フラットな面をもってキャップ2の内周面に押し当たる突起(第一突起)3eを備えている。そしてキャップ2は、第一突起3eの直下に位置し、湾曲面が円筒壁3aの外周面に当接する突起(第二突起)2dを備えている。これら第一突起3eと第二突起2dとが連係することによって、連結部材3はキャップ2に抜け止めされ、容器本体1内に吊下げ保持される。またキャップ2は、円筒壁3aの上面に当接する段部2eと、第一突起3eに対して間隔をあけてその上方に設けられ、湾曲面が円筒壁3aの外周面に当接する突起(ガタ抑え突起)2fとを備えている。これにより連結部材3は、キャップ2に対してガタつき無く保持される。
塗布具4は、内容液を塗布するための塗布部4aと、塗布部4aに連結する棒状の連結部4bとを備えていて、連結部4bを嵌合穴3dに挿入して連結部材3に保持される。塗布部4aは、例えばブラシ状、スポンジ状、筆状に設けられるものであって、内容液の種類や内容液を塗布する部位に応じて最適なものが適宜選択される。
しごき部材5は容器本体1の口部1dに設けられるものであって、例えばゴムやエラストマーの如き軟質部材で形成されている。またしごき部材5は、径方向内側に向かうにつれて下向きに傾斜する弾性傾斜壁5aを備えていて、弾性傾斜壁5aの中央部には、図1(b)に示すように、キャップ2を容器本体1に装着した状態において連結部材3の本体部3bを挿通させる開口5bが設けられている。このような弾性傾斜壁5aによれば、キャップ2を取り外して塗布具4を開口5bから引き抜いたり、一旦引き抜いた塗布具4を開口5bに対して挿抜したりすることによって、塗布具4に付着した不要な内容液を開口5bの端縁で掻き落とすことができる。またキャップ2を容器本体1に装着した状態においては、連結部材3の膨出部3cが弾性傾斜壁5aに沿うように位置しているため、弾性傾斜壁5aが捲れて変形してしまう不具合が防止できる。
またしごき部材5は、口部1dの内周面に沿って延在する円筒状の筒状壁5cを備えていて、弾性傾斜壁5aは、筒状壁5cの内周面に一体に連結している。筒状壁5cは、その下端部において肩部1cの内面に係合する爪部5dを一体に連結しており、またその上端部には、径方向外側に延在して口部1dの上端部に被さるフランジ5eを一体に連結している。そしてフランジ5eの上部には、図1(b)に示すように、キャップ2を容器本体1に装着した状態において、押し潰されるようにして円筒壁3aの下面に密着し、容器本体1の内部を気密に保持するシール部5fが設けられている。なお、仮想線で示す図1(b)のシール部5fは、キャップ2を装着する前(押し潰される前)の状態を示している。
本実施形態の塗布具付容器によれば、第一突起3eがフラットな面をもってキャップ2の内周面に押し当たるため、キャップ2に対して連結部材3が回り止め保持される。一方、キャップ2を容器本体1から取り外すにあたってキャップ2を回動させる際、しごき部材5に付着した内容液が連結部材3との間で固化していると、連結部材3には固化した内容液を介してしごき部材5からの抵抗が働くため、連結部材3に対してキャップ2が空転する。すなわち、キャップ2の回動に伴うしごき部材5の共回りを防ぐことができるため、しごき部材5の変形が抑えられて容器本体1から外れにくくなる。本実施形態のしごき部材5は、図1に示すように爪部5dとフランジ5eによって中心軸線Oに沿う動きが規制されるため、容器本体1から外れてしまう不具合がより起きにくくなる。なお、キャップ2に対して連結部材3を回り止めする一方、連結部材3としごき部材5との間で内溶液が固化する際にはキャップ2を空転させる機能は、第一突起3eの面積や押し当て量を変えることによって最適な状態に調節することが可能である。
次に、本発明に従う塗布具付容器の他の実施形態について、図2、図3を参照しながら説明する。なお、前述の実施形態と同一の機能を有する部位は、図面中に同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施形態の第一突起3eは、前述の実施形態での第一突起3eに対してフラットな面を小さくしている。なお、この場合であっても塗布具4で内溶液を塗布する際には、キャップ2に対して連結部材3が回り止めされるようにしている。またキャップ2の内周面には、径方向内側に向けて湾曲しつつ突出する突起(第三突起)2gが少なくとも1つ(本有実施形態では、図3に示すように周方向に間隔をあけて合計8つ)設けられている。そして連結部材3の外周面には、キャップ2の内周面に向けて突出する突起(第四突起)3fが設けられている。ここで第四突起3fは、中心軸線Oに沿って延在する縦リブ状に設けられている。また第三突起2gと第四突起3fとは、キャップ2が連結部材3に対して空転する際に所定の抗力をもって乗り越えられるようにそれらの突出量が調整されている。
このような形態になる塗布具付容器によれば、キャップ2を容器本体1に装着するにあたって連結部材3としごき部材5との間にやや強い摺動抵抗が生じると、第一突起3eがキャップ2の内周面に対してスリップするおそれがあるものの、所定の抗力をもって第三突起2gと第四突起3fとが連係するため、キャップ2とともに連結部材3を回動させることができる。すなわち、キャップ2を容器本体1に装着するにあたって連結部材3に対してキャップ2が空転してしまうと、キャップ2と連結部材3とがそれぞれ別の動きをすることになるため(キャップ2は中心軸線Oを中心に回動するが、連結部材3は回動することなく中心軸線Oに沿って下降する)、ロスが生じて余計な力が必要になるが、本実施形態のように第三突起2gと第四突起3fとが連係する場合は、キャップ2と連結部材3とが一体的に動くので、より小さな力でキャップ2を締めることができる。なお、キャップ2を容器本体1から取り外すにあたり、しごき部材5に付着した内容液が固化して連結部材3としごき部材5との間に所定以上の抵抗が働く際には、第三突起2gが第四突起3fを乗り越えてキャップ2が連結部材3に対して空転するため、しごき部材5変形を防止することができる。
本発明である塗布具付容器は、これまでに述べた実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更を加えたものも含むものである。例えば、連結部材3に設けた第一突起3eをキャップ2に設けるとともにこれを連結部材3の外周面(円筒壁3aの外周面)に押し当てるようにし、キャップ2に設けた第二突起2dを連結部材3に設けるようにしてもよい。この場合にあっては、連結部材をキャップに対して抜け止めさせるため、連結部材の第二突起は、キャップの第一突起に対してその直上に設けるようにすることが好ましい。また、図1に示す実施形態において、キャップ2に設けたガタ抑え突起2fは連結部材3に設けてもよい。また図2に示す実施形態において、第四突起3fは縦リブ状であるが、中心軸線Oに沿う長さを短くして第三突起2gと同程度にしてもよい。
1:容器本体
1a:底部
1b:胴部
1c:肩部
1d:口部
1e:雄ねじ
2:キャップ
2a:外周壁
2b:天壁
2c:雌ねじ
2d:第二突起
2e:段部
2f:ガタ抑え突起
2g:第三突起
3:連結部材
3a:円筒壁
3b:本体部
3c:膨出部
3d:嵌合穴
3e:第一突起
3f:第四突起
4:塗布具
4a:塗布部
4b:連結部
5:しごき部材
5a:弾性傾斜壁
5b:開口
5c:筒状壁
5d:爪部
5e:フランジ
5f:シール部
O:塗布具付容器の中心軸線

Claims (2)

  1. 内容液を収容するとともに口部に雄ねじを有する容器本体と、該雄ねじに適合する雌ねじを有し該容器本体に着脱可能に装着されるキャップと、一端部が該キャップに保持されて該容器本体内に吊下げられるとともに他端部に内容液を塗布するための塗布具を有する連結部材と、該口部に設けられ、該キャップを該容器本体に装着した状態において該連結部材を挿通させる開口を有するとともに該開口の端縁で該塗布具に付着した内容液を掻き落とし可能な弾性傾斜壁を有するしごき部材とを備える塗布具付容器であって、
    前記連結部材及び前記キャップの何れか一方は、該連結部材及び該キャップの何れか他方の周面に押し当たって該連結部材を該キャップに対して回り止め保持する一方、前記容器本体から該キャップを取り外すにあたって該連結部材と前記しごき部材との間に所定以上の抵抗が働く際には該連結部材に対する該キャップの空転を許容する第一突起を有し、
    前記キャップは、該キャップの内周面に少なくとも1つの第三突起を有し、
    前記連結部材は、該キャップの内周面に向けて突出し、該キャップが該連結部材に対して空転する際に所定の抗力をもって該第三突起を乗り越えさせる第四突起を有する塗布具付容器。
  2. 前記連結部材及び前記キャップの何れか他方は、前記第一突起に連係し、該連結部材を該キャップに対して抜け止め保持する第二突起を有する請求項1に記載の塗布具付容器。
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