JP5407481B2 - 根菜類収穫機 - Google Patents
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Description
また、下記特許文献2にはコンバインや運搬車などの作業車の左右のクローラ走行装置を昇降させる構成が記載されている。
さらに上記特許文献1記載の発明では引抜搬送装置が根菜の茎葉部を上手く掴めず、根菜を抜き損なったり不安定な姿勢で引き抜いてしまい、後方に搬送中に落下させてしまうという欠点がある。
請求項1記載の発明は、機体フレーム(17)の下部に左右のクローラ用転輪支持部材であるトラックフレーム(48,48)に支持される左右一対の走行装置(2,2)を設け、機体フレーム(17)の上部で且つ機体の左右一側に圃場から根菜を引き抜いて機体後上方に搬送する引抜搬送装置(9)を設け、機体の左右他側に操縦者が搭乗する操縦部(3)を設け、引抜搬送装置(9)から引き継がれた根菜の茎葉部を切除する茎葉切断装置(31)を設け、該茎葉切断装置(31)に茎葉を切除されて落下する根菜を受ける根菜受部(78)を設け、該根菜受部(78)から機体の左右他側に向かって根菜を移送する汲上搬送部(6)を設け、機体の左右他側に搬送部(6)から排出される根菜を回収する収容容器(C)を載置する収穫物載置部(7)を設けた根菜類収穫機において、機体フレーム(17)に左右一対のスイング支持フレーム(45,45)を設け、該左右一対のスイング支持フレーム(45,45)の後側の左右の間の空間部に左右一対の連結フレーム(46,46)を設け、該左右一対の連結フレーム(46,46)の各後端部に左右端部がそれぞれ回動自在に連結し、左右中央部に回動中心(47a)を有する連結アーム(47)を設け、該連結アーム(47)の機体左右どちらか一端と機体フレーム(17)の間に、連結アーム(47)を、回動中心(47a)を支点として前後方向に回動させるシリンダ(24)を設け、左右一対のスイング支持フレーム(45,45)と左右一対のトラックフレーム(48,48)との間に左右一対の前部リンクアーム(49,49)と左右一対の後部リンクアーム(51,51)を前後にそれぞれ設け、左右一対の後部リンクアーム(51,51)には左右一対の連結フレーム(46,46)の他端をそれぞれ接続し、左右一対の前部リンクアーム(49,49)と左右一対の後部リンクアーム(51,51)の上端部側同士をそれぞれ連結する左右一対の連結ロッド(52,52)を設け、左右一対の連結ロッド(52,52)の左右一側を前進させると左右他側が後退し、左右一対の連結ロッド(52,52)の左右一側を後退させると左右他側が前進し、前記前進した側の連結ロッド(52)に連結した前部リンクアーム(49)と後部リンクアーム(51)が上昇し、前記後退した側の連結ロッド(52)に連結した前部リンクアーム(49)と後部リンクアーム(51)が下降する構成とした根菜類収穫機である。
また、左右一側の走行装置(2)が上昇すると左右他側の走行装置(2)が下降する構成としたことにより、左右の走行装置(2,2)の昇降幅が小さくなるので、操縦者は昇降の際に生じる振動等の影響を受けにくくなり作業性が向上するとともに、左右の走行装置(2,2)が同時に移動するので、機体を迅速に水平姿勢にすることができるので、作業能率がいっそう向上する。
そして、左右の走行装置(2,2)が昇降することにより、傾斜地で作業する場合でも、進行方向に合わせて左右の走行装置(2,2)を昇降させ、往路・復路ともに機体の水平姿勢を保つことができるので、作業能率がいっそう向上する。
さらに、連結フレーム(46)の左右一側と機体フレーム(17)との間に設けたシリンダ(24)の伸縮によって左右の走行装置(2)を昇降させることができるので、構成が簡単になると共に、部品点数が削減される。
図1に示すように根菜類収穫機1には、機体を自走させる左右の走行装置2と、搭乗した操縦者によって操作される操作具を配置した操縦部3と、圃場に植生する根菜類の茎葉部を挟持して後側斜め上方に搬送して引抜き収穫する収穫部4と、収穫物を収容するコンテナ等の収容容器Cを設置可能とする収容部5と、前記収穫部4から収穫物を受け取って前記収容部5に搬送する汲上搬送部6と、収穫物を収容した収容容器C(図3)を複数体載置可能とする収穫物載置部7とを設けた構成としている。
左右の走行装置2,2は、それぞれ駆動回転する左右一対のクローラ8L,8Rを備えており、このクローラ8L,8Rの駆動機構は、まず、操縦部3の操縦座席12の下側に配置したエンジンの動力が、機体前部の低位置に設けたミッション13に伝動し、該ミッション13から左右両側に延出させた走行駆動軸が駆動回転し、この走行駆動軸の左右両外端部に取り付けた駆動スプロケット14,14が駆動回転して左右のクローラ8L,8Rが駆動される構成となっている。クローラ8L,8Rは、駆動スプロケット14,14と機体後部側の転動輪15,15、そして、その転動輪15,15と駆動スプロケット14,14との間に取り付けた転輪16,16,16;16,16,16の周りに巻き掛けて取り付けている。
一対の走行装置2,2は、駆動回転する左右一対のクローラ8L,8Rと該クローラ8L,8Rを支持するトラックフレーム48,48と該トラックフレーム48,48と機体フレーム17に固定支持される左右のスイング支持フレーム45,45と該スイング支持フレーム45,45とトラックフレーム48,48を前後で支持する前部リンクアーム49,49と後部リンクアーム51,51などからなる上下動可能な構成になっている。
従って、各前部リンクアーム49と各後部リンクアーム51は各アーム49a,51a〜49d,51dがクランク状に連結された部材である。
連結アーム47が図4の側面図の状態(標準位置)にあるとき、左右クローラ8L,8Rは同じ高さ(この高さ位置を「中位置」とする。)にあるが、シリンダ24のシリンダロッドを伸ばすと、図9に示すように連結アーム47の左右一側が機体前側に移動し、連結アーム47の左右他側が機体後側に移動する。これに伴い連結ロッド52で連結された左右一側の前側リンクアーム49の縦(鉛直)アーム49aと後側リンクアーム51の縦(鉛直)アーム51aが機体前側に傾斜し、これに連動して傾斜アーム49c,51cがトラックフレーム48,48側に動くため左右一側のクローラ8は中位置から上位置に移動する(図9、図10にはシリンダ24と連結アーム47との間の構成を簡略図で示している)。
規制部材54を連結アーム47の前側に配置しても良い。この場合は図5の平面図に示す場合に比べて機体後部側に泥落としの空間ができる。
また、図8の平面図に示すように、図5に示す規制部材54に代えて、ターンバックル82としてもよい。ターンバックル82の長さを変更することによって、搬送作業時やメンテナンス時に連結アーム47が左右方向に回動して左右のクローラ8L,8Rが昇降することを防止できるので、メンテナンス性や安全性が向上するとともに、左右のクローラ8L,8Rの上下位置を任意に変更できるので、メンテナンス作業が行いやすくなり、メンテナンス性が向上する。また、ターンバックル82の前側端部は連結アーム47のシリンダ24を設けた側とは反対側に接続し、後側端部は機体フレーム17の後端部に取り付けると、一層、連結アーム47の動作を規制することができる。
なお、連結アーム47や機体フレーム17に規制部材54やターンバックル82を固定する場合、ピン(図示せず)を差し込んで固定する方式とすると、規制部材54やターンバックル82の着脱や長さ調節が容易になるとともに、コストダウンを図ることができる。
上記構成により、規制部材54や連結部材79などによって連結アーム47が回動しないようロックしたあと、連結部材79を長くなる方向に調節すると、シリンダ24がフリーで伸縮できる距離が長くなるので、作業者は容易にシリンダ24を外すことができる。
そして、茎葉部を切除されて乾燥し始めている根菜類が水に浸ることにより、根菜類の乾燥が抑制されるので、根菜類の品質が向上する。
上記構成とすることにより、汲上搬送部6と収穫物載置部7とが構成される。
搭乗部40には、作業者が機体上に搭乗して作業を行うためのステップ41とシート42を設けているので、作業者はステップ41に立って選別作業を行うことができるとともに、シート42に着座しても選別作業を行うことができるので、長時間の選別作業を行う際に作業者の労力が軽減される。
回転振動体61は進行方向に対して直交する方向に回転させる。回転振動体61を回転軸62に対して偏心して取り付けると、振動が容易に行える。また、回転振動体61の回転方向(矢印S:図13)を回転によりほぐされて上昇した土が既掘側に向かい、未掘側に向かわないようにする。
またコーン部60の支持用の取付体69は前記パイプ66の先端部下方から伸びるようにして、回転振動体61の上部にはコーン部60の支持用取付体69がないようにする。
3 操縦部 4 収穫部
5 収容部 6 汲上搬送部
7 収穫物載置部 8L,8R クローラ
9L,9R 挟持搬送ベルト 10 ひげ根除去装置
11 掘起し体 12 操縦座席
13 ミッション 14 駆動スプロケット
15 転動輪 16 転輪
17 機体フレーム 18 駆動プーリ
19 遊動プーリ 20 ローラ
21 支持第2フレーム 24 油圧シリンダ
25 排葉シュータ 26 突起
27 ガイド部材 28 ラグ
29 左右横軸 30 油圧シリンダ
31 切断装置 32 排葉ベルト
33 位置揃えベルト 34 縦引起し装置
35 横引起し装置 37 第二コンベア
38 第三コンベア 39 残葉処理ローラ
40 搭乗部 41 ステップ
42 シート
43 前後テンションスプロケット
44 昇降シリンダ
45 スイング支持フレーム 46 連結フレーム
47 連結アーム 48 トラックフレーム
49 前部リンクアーム 50 支持プレート
51 後部リンクアーム 52 連結ロッド
53 位置規制部材 54 規制部材
55 昇降規制アーム 57 プレート
58 搬送ローラ 59 前後汲上チェーン
60 コーン部 61 回転振動体
62 回転軸 64 入力チェーンケース
65 入力軸 66 パイプ
67 結合体 69 取付体
70 駆動モータ 71 駆動軸
72 前後汲上駆動スプロケット
73 前後汲上従動スプロケット
75 前後汲上搬送フレーム
76 網状シュータ 78 水槽
81 ストッパボルト 82 ターンバックル
83 連結部 85 載置台
86 吊下げ部材 87 排水ドレイン
C 収容容器
Claims (4)
- 機体フレーム(17)の下部に左右のクローラ用転輪支持部材であるトラックフレーム(48,48)に支持される左右一対の走行装置(2,2)を設け、機体フレーム(17)の上部で且つ機体の左右一側に圃場から根菜を引き抜いて機体後上方に搬送する引抜搬送装置(9)を設け、機体の左右他側に操縦者が搭乗する操縦部(3)を設け、引抜搬送装置(9)から引き継がれた根菜の茎葉部を切除する茎葉切断装置(31)を設け、該茎葉切断装置(31)に茎葉を切除されて落下する根菜を受ける根菜受部(78)を設け、該根菜受部(78)から機体の左右他側に向かって根菜を移送する汲上搬送部(6)を設け、機体の左右他側に搬送部(6)から排出される根菜を回収する収容容器(C)を載置する収穫物載置部(7)を設けた根菜類収穫機において、
機体フレーム(17)に左右一対のスイング支持フレーム(45,45)を設け、
該左右一対のスイング支持フレーム(45,45)の後側の左右の間の空間部に左右一対の連結フレーム(46,46)を設け、
該左右一対の連結フレーム(46,46)の各後端部に左右端部がそれぞれ回動自在に連結し、左右中央部に回動中心(47a)を有する連結アーム(47)を設け、
該連結アーム(47)の機体左右どちらか一端と機体フレーム(17)の間に、連結アーム(47)を、回動中心(47a)を支点として前後方向に回動させるシリンダ(24)を設け、
左右一対のスイング支持フレーム(45,45)と左右一対のトラックフレーム(48,48)との間に左右一対の前部リンクアーム(49,49)と左右一対の後部リンクアーム(51,51)を前後にそれぞれ設け、
左右一対の後部リンクアーム(51,51)には左右一対の連結フレーム(46,46)の他端をそれぞれ接続し、
左右一対の前部リンクアーム(49,49)と左右一対の後部リンクアーム(51,51)の上端部側同士をそれぞれ連結する左右一対の連結ロッド(52,52)を設け、
左右一対の連結ロッド(52,52)の左右一側を前進させると左右他側が後退し、左右一対の連結ロッド(52,52)の左右一側を後退させると左右他側が前進し、前記前進した側の連結ロッド(52)に連結した前部リンクアーム(49)と後部リンクアーム(51)が上昇し、前記後退した側の連結ロッド(52)に連結した前部リンクアーム(49)と後部リンクアーム(51)が下降する構成としたことを特徴とする根菜類収穫機。 - 左右一対のスイング支持フレーム(45,45)と左右一対のトラックフレーム(48,48)との間に、左右一対の走行装置(2,2)の上昇を規制する左右一対の位置規制部材(53,53)を設けたことを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
- 連結アーム(47)の後端部と左右一側のスイング支持アーム(45)との間に、連結アーム(47)の回動を規制する規制部材(54)をスイング支持アーム(45)側を回動支点として回動自在に設けたことを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
- 左右一対の後部リンクアーム(51,51)の前方に昇降規制アーム(55)を設け、
該昇降規制アーム(55)の左右端部に、前記左右一対の後部リンクアーム(51,51)の機体前方への回動を規制する左右一対の固定部材(81,81)を前後位置調節自在にそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の根菜類収穫機。
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