JP5403251B2 - カセット装置、媒体送り装置、記録装置 - Google Patents
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Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンター、ワイヤドットプリンター、レーザープリンター、ラインプリンター、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
本発明の第2の態様によれば、第1の態様と同様の作用効果に加え、前記第1エッジガイドおよび第2エッジガイドの一方の変位を規制するだけで他方の変位も規制することができる。即ち、両者とそれぞれ直接係合して前記変位動作を規制する必要がない。
本発明の第4の態様によれば、前記カセット部は、上記第1から第3のいずれか一の態様のカセット装置を有している。従って、前記媒体送り装置において、上記第1から第3のいずれか一の態様と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の第5の態様によれば、前記媒体送り手段は、上記第4の態様の前記媒体送り装置を備えている。従って、前記記録装置において、上記第4の態様と同様の作用効果を得ることができる。
図1に示すのは、「記録装置」或いは「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンター(以下「プリンター」と言う)1の内部におけるピックアップ時の動作を示す側面図である。
ここで、液体噴射装置とは、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッドから記録紙等の被記録材へインクを噴射して被記録材への記録を実行するインクジェット式記録装置、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えて特定の用途に対応する液体を前述した記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから、被記録材に相当する被噴射材に噴射して、液体を被噴射材に付着させる装置を含む意味で用いる。
またさらに、本分離部40は、予備分離部30の送り方向下流側に設けられている。本分離部40は、所定の負荷によって回動する所謂、リタードローラー41を有している。リタードローラー41は、第1モーター91の動力によって駆動する中間駆動ローラー50と対を成すように設けられている。そして、リタードローラー41は、揺動機構43によって、中間駆動ローラー50に対して接離移動可能に設けられている。具体的には、揺動機構43は、リタードローラー41をリタードホルダー(図示せず)によって保持し、揺動軸(図示せず)を支点に揺動するように構成されている。
また、土手分離部31とリタードローラー41との間には、従動回転する第1アシストローラー48が設けられている。そして、第1アシストローラー48は、土手分離部31を通過した用紙Pの先端を、リタードローラー41と中間駆動ローラー50とのニップ点Nにスムーズに案内することができるように設けられている。
ここで、用紙Pの送り経路は、ピックアップ部20から搬送部70まで側視U字型に形成されている。具体的には、U字型の外側から用紙Pを案内するU字型外側用紙案内部11と、内側から案内する内側用紙案内部12と、土手分離部31と、後述する巻き込み防止部13と、によってU字型の送り経路が構成されている。
尚、送りローラー対96を構成する中間駆動ローラー50および第2アシストローラー51は、幅方向Xにおいて複数設けられている。これは、側視U字型の経路において用紙に対して十分な送り力を付与し、用紙Pを確実に送り方向下流側へ送るためである。
また、従動ローラーホルダー74は、図示しない付勢手段によって搬送従動ローラー73を搬送駆動ローラー72に対して圧接させている。
またさらに、記録部80は、用紙Pに対してインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド82と、記録ヘッド82と対向し下方から用紙Pを支持する媒体支持部81とを有する。
その後、図示しない排出部の排出ローラーによって、記録された用紙Pは、プリンター1の前面の排出トレイ(図示せず)へ排出される。
尚、Z軸は用紙の積層方向を示す。Z軸の矢印の方向は積層方向上方である。
図2に示すのは、プリンター本体から取り外した状態のカセット部を示す平面図である。また、図3に示すのは、プリンター本体から取り外した状態のカセット部を示す底面図である。またさらに、図4に示すのは、プリンター本体に完全に装着されていない状態のカセット部の規制手段を示す要部拡大斜視図である。
尚、図4では、レバー部材と第2スライド部との関係についての理解を容易にするためにカセット基体部の図示を省略する。同様に図5では、第1ガイド面の図示を省略する。
また、本実施形態において、「プリンター本体」とは、プリンターにおけるカセット部を除いた構成をいう。
本実施形態において、第1エッジガイド7は、カセット部14をプリンター本体29から取り外した状態では幅方向Xにおいて固定されている。一方、第2エッジガイド8は、幅方向Xにおける位置を調整可能に設けられており、種々の用紙サイズに対応することができるように構成されている。即ち、各サイズの用紙Pは、幅方向Xにおいて第1エッジガイド側に揃えるように構成されている。
続いて、変位機構9の具体的な構成について説明する。
尚、図2および図3に示すのは、第1スライド部16および第2スライド部19が幅方向Xに移動可能な範囲における最も内側の位置に位置している状態である。言い換えると、第1スライド部16および第2スライド部19はカセット基体部5に形成された図示しない度当て部と度当たっている状態である。
またさらに、規制部26aは、第2スライド部19の幅方向外側へ変位する際の進路に突出および該進路から退避することができ、突出時に第2スライド部19の側面と接触することができるように設けられている。
尚、カセット部側にはカセット部14を装着方向(Y軸方向)に案内する第1ガイド面2cが設けられており、突部2bは、カセット部14に対して第1ガイド面2cから退避した位置に設けられている第2ガイド面2dに形成されている。そして、第2ガイド面2dは、レバー部材26の当接部26cを装着方向(Y軸方向)へ案内するように構成されている。
尚、図3に示す如く、カセット基体部5の底面側には、第1レバー部36、第2レバー部37および第3レバー部38が設けられている。
ここで、用紙Pに対してスキュー取り動作が行われ、その際に搬送ローラー対71と送りローラー対96との間に生じた撓みが生じる。
ここで、「食い付き吐き出し方式」とは、搬送ローラー対71が用紙Pの先端を一度挟持し、搬送ローラー対71を逆転させて用紙Pの先端側を送り方向上流側へ逆送りする。そして、送りローラー対96と搬送ローラー対71との間において、用紙Pを撓ませて用紙Pの先端を搬送ローラー対71のニップラインに押し付けることにより、先端の姿勢をニップラインに倣わせる方式をいう。即ち、搬送ローラー対71に用紙Pの先端を一度食い付かせた後、送り方向上流側へ用紙Pの先端側を吐き出すことにより用紙Pを撓ませて先端の姿勢をニップラインに倣わせる方式をいう。
そして、最後の一枚の用紙Pの後端側を送り方向上流側へ逆送りした際、用紙Pの後端が載置面6に設けられたパッド部15と接触することを防止することができる。従って、確実に用紙Pの後端側を逆送りすることができる。
またさらに、第3レバー部38は、図示しないセンサーと協働して用紙Pが載置面6にセットされているか否かを検出することができるように構成されている。即ち、第2の用紙検出手段を構成する。また、最後の一枚の用紙Pについては、用紙Pの後端が通過したことを検出することができる。
図6に示すのは、プリンター本体に完全に装着した状態のカセット部であって、第1エッジガイドおよび第2エッジガイドが用紙の両側側端から離間した状態を示す平面図である。また、図7に示すのは、プリンター本体に完全に装着した状態のカセット部であって、第1エッジガイドおよび第2エッジガイドが用紙の両側側端から離間した状態を示す底面図である。
また、図8および図9では、レバー部材と第2スライド部との関係についての理解を容易にするためにカセット基体部の図示を省略する。同様に図10では、第1ガイド面の図示を省略する。
尚、カセット部14がプリンター本体29に装着される際、溝カム機構35を構成するカセット部側のカムフォロアー部16cと、プリンター本体側の溝カム部34とが係合するように構成されているものとする。
また、その後、前述したように、送り方向Yにおいて当該用紙Pの後端が第1エッジガイド7および第2エッジガイド8を通過するまでは、離間した状態を保持するように構成されている。
またさらに、本実施形態のカセット部14は、溝カム機構35によって変位機構9が変位するように構成したが溝カム機構に限られるものではない。動力を伝達することができる動力伝達手段であれば他の機構でもよい。
また、本実施形態において、第2付勢手段27としてのねじりコイルばね28を、レバー部材26の支軸26bに設けたがこれに限らない。規制手段25の一例であるレバー部材26の規制部26aが第2スライド部19の幅方向外側へ変位する際の進路から退避した状態から該進路に突出した状態となる方向へ第2付勢手段27が規制手段25の一部を付勢していればよい。
またさらに、本実施形態において、変位機構9において、第1エッジガイド7および第2エッジガイド8を幅方向内側へ変位させる方向へ付勢する第1付勢手段17と、規制手段25において、前記変位動作の規制を解除した状態から変位機構9による変位動作を規制した状態となる方向へ付勢する第2付勢手段27と、をさらに備えていることを特徴とする。
本実施形態の記録装置の一例であるプリンター1は、被記録媒体の一例である用紙Pを送り方向下流側へ送る媒体送り手段としての給送部10と、給送部10によって送られた用紙Pに対して記録ヘッド82により記録する記録部80と、を備えていることを特徴とする。
尚、本発明は上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
2d 第2ガイド面、3 送り部、4 切り換え機構、5 カセット基体部、
5a 第1案内部、5b 第2案内部、5c 第3係合部、5d 第4係合部、
6 載置面、7 第1エッジガイド、8 第2エッジガイド、8a 爪部、
8b つまみ部、9 変位機構、10 給送部、11 U字型外側用紙案内部、
12 内側用紙案内部、13 巻き込み防止部、14 カセット部、15 パッド部、
16 第1スライド部、16a 第1ラック部、16b 第1係合部、
16c カムフォロアー部、17 第1付勢手段、18 第1ばね、
19 第2スライド部、19a 第2ラック部、19b 第2係合部、
19c ギザギザ部、20 ピックアップ部、21 ピックアップローラー、
22 アーム部、23 アーム軸、24 第2ばね、25 規制手段、
26 レバー部材、26a 規制部、26b 支軸、26c 当接部、
27 第2付勢手段、28 ねじりコイルばね、29 プリンター本体、
30 予備分離部、31 土手分離部、32 ラックアンドピニオン機構、
33 ピニオン、34 溝カム部、35 溝カム機構、36 第1レバー部、
37 第2レバー部、38 第3レバー部、40 本分離部、41 リタードローラー、
43 揺動機構、45 カム部、48 第1アシストローラー、
50 中間駆動ローラー、51 第2アシストローラー、52 第3アシストローラー、
70 搬送部、71 搬送ローラー対、72 搬送駆動ローラー、
73 搬送従動ローラー、74 従動ローラーホルダー、75 第1の用紙検出器、
76 センサー部、77 用紙検出レバー、80 記録部、81 媒体支持部、
82 記録ヘッド、90 制御部、91 第1モーター、92 第2モーター、
93 第3モーター、94 第4モーター、96 送りローラー対、N ニップ点、
P 用紙、X 幅方向、Y 送り方向、Z (用紙の)積層方向
Claims (5)
- 媒体送り装置の本体部に着脱可能なカセット装置であって、
載置された被送り媒体の幅方向における一の側端と接触する第1エッジガイドと、
他の側端と接触する第2エッジガイドと、
前記カセット装置が前記本体部に装着された状態において、前記本体部の送り手段によって載置された被送り媒体が送り方向下流側へ送られる際、前記第1エッジガイドおよび第2エッジガイドの少なくとも一方を被送り媒体の側端から離間する方向へ変位させる変位機構と、
前記カセット装置が前記本体部から取り外された際、前記変位機構における変位動作を規制し、前記カセット装置が前記本体部に装着された際、前記変位動作の規制を解除する規制手段と、を備えるカセット装置。 - 請求項1に記載のカセット装置において、前記変位機構は、前記第1エッジガイドの変位と、前記第2エッジガイドの変位とが連動する構成であり、
前記規制手段は、前記第1エッジガイドおよび第2エッジガイドの一方と係合して前記変位を規制する構成であるカセット装置。 - 請求項1または2に記載のカセット装置において、前記変位機構において、前記第1エッジガイドおよび前記第2エッジガイドを幅方向内側へ変位させる方向へ付勢する第1付勢手段と、
前記規制手段において、前記変位動作の規制を解除した状態から前記変位機構による変位動作を規制した状態となる方向へ付勢する第2付勢手段と、をさらに備えるカセット装置。 - 被送り媒体を載置するカセット部と、
該カセット部が取り付けられる本体部と、
該本体部に設けられており、前記カセット部に載置された被送り媒体を送り方向下流側へ送る送り手段と、を備えた媒体送り装置であって、
前記カセット部は、請求項1乃至3のいずれか1項に記載されたカセット装置を有することを特徴とする媒体送り装置。 - 被記録媒体を送り方向下流側へ送る媒体送り手段と、
該媒体送り手段によって送られた被記録媒体に対して記録ヘッドにより記録する記録部と、を備えた記録装置であって、
前記媒体送り手段は、請求項4に記載された前記媒体送り装置を備え、前記被記録媒体は、前記被送り媒体である記録装置。
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