JP5510571B2 - 給送装置、記録装置 - Google Patents
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Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンタ、ワイヤドットプリンタ、レーザープリンタ、ラインプリンタ、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
図16(A)に示す如く、従来形態1の記録装置200に設けられた給送装置201は、ピックアップローラ202と、ホルダユニット203と、規制部204、204とを有していた。このうち、ピックアップローラ202は、用紙205をピックアップし送り方向下流側(Y方向)へ送ることができるように設けられていた。また、ホルダユニット203は、ピックアップローラ202を保持すると共に、ピックアップローラ202を用紙205に対して接離移動させることができるように設けられていた。
またさらに、ピックアップローラ202が用紙205をピックアップする際にピックアップローラ202と用紙205との間において摩擦力を発生させるため、ピックアップローラ202は、ホルダユニット203を介して用紙205に接近する方向へ付勢されていた。この付勢力をピックアップ付勢力G(従来形態1ではG1、従来形態2ではG2)という。
従って、コシが強い厚紙に浮きが生じた場合であっても、ピックアップローラ202が用紙205から離間することを防止することができた。
例えば、被送り媒体の剛性が高く該被送り媒体の浮く力が強い場合、前記規制部は、前記浮きをある程度規制すると共に被送り媒体から離間する方向へ退避移動し、前記付勢力と前記浮く力とが釣り合う位置で停止する。
従って、前記規制部と被送り媒体との間で生じる摩擦力を、従来技術の前記退避移動しない場合と比較して、低減することができる。その結果、被送り媒体が送り方向下流側へ送られる際に、ブレーキとなる虞がない。
例えば、前記規制部が、前記ピックアップローラと共通のピックアップユニットに設けられている場合、従来技術の前記退避移動しない構成では、前記浮く力によって前記ピックアップユニット全体が押し上げられる。係る場合、前記ピックアップローラが被送り媒体に対して送り力を作用させることができない虞があり、従来技術では、前記ピックアップ付勢力を強く設けていた。そして、従来技術では、前記ピックアップ付勢力が強すぎることによる被送り媒体が重送される弊害が生じていた。
例えば、被送り媒体が水分を吸収したことによって幅方向の端部が上方へめくれるように変形することや、前記ピックアップローラによって押さえられている被送り媒体の該押さえられている箇所以外箇所が上方へ変位する所謂、浮きを規制することができる。
従って、幅方向において、被送り媒体の左右に姿勢の差を低減することができる。その結果、被送り媒体の左右の送り状態である搬送差を低減することができる。そして、被送り媒体が送り方向に対して傾くスキューを低減することができる。
本発明の第2の態様によれば、第1の態様と同様の作用効果に加え、前記規制部は、被送り媒体の幅方向において、所定サイズの被送り媒体の両側側端と対向する位置に設けられている。従って、確実に被送り媒体の両側側端の浮きを規制することができる。
本発明の第3の態様によれば、第1または第2の態様と同様の作用効果に加え、前記規制部は、前記ピックアップローラを被送り媒体に対して接離移動可能に保持するピックアップユニットに、該ピックアップユニットに対して相対的に移動可能に設けられている。従って、前記規制部を容易に設けることができる。
本発明の第4の態様によれば、第1から第3のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記規制部は、回動自在なローラである。従って、前記規制部と被送り媒体とが接触した際、前記規制部と被送り媒体との間の摩擦力を低減することができる。即ち、被送り媒体が送り方向下流側へ送られる際の負荷である所謂、バックテンションを低減することができる。
また、前記規制部と被送り媒体との間の摩擦力を低減することにより、前記規制部が被送り媒体に対して傷を付ける虞を低減することができる。
またさらに、前記規制部と被送り媒体との間の摩擦力を低減することにより、幅方向のバックテンションの差を低減することができ、前記スキューを低減することができる。
本発明の第5の態様によれば、第1から第4のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記規制部における被送り媒体側の箇所の位置は、前記接離移動する方向において、前記ピックアップローラにおける被送り媒体側の箇所の位置より、被送り媒体に対して退避した位置である。従って、被送り媒体に前記浮きが生じていない場合、前記規制部は、被送り媒体に対して何ら作用しない。即ち、被送り媒体の姿勢を規制する必要がない場合は、規制しない構成である。一方、被送り媒体に前記浮きが生じている場合、前記規制部は、被送り媒体に対して作用する。即ち、被送り媒体の姿勢を規制する必要がある場合にのみ、規制する構成である。
本発明の第6の態様によれば、第1から第5のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記規制部を付勢する付勢力は可変である。例えば、被送り媒体の種類に対応して前記付勢力を変更することができる。従って、被送り媒体の種類に適した設定にすることができる。
本発明の第7の態様によれば、第1から第6のいずれか一の態様と同様の作用効果に加え、前記ピックアップローラによって送られる被送り媒体を案内する案内経路部を有し、該案内経路部は、側視U字型に設けられている。案内経路が迂回するように長い所謂、フロント給送型である。
さらに、被送り媒体のサイズがA3以上の場合、被送り媒体が前記経路のU字型の箇所の範囲に渡って位置するため、前記浮きによる前記左右の搬送差が生じやすくスキューの影響を受けやすい傾向にある。係る場合に前記規制部は、特に有効である。
本発明の第8の態様によれば、前記給送部は、上記第1から第7のいずれかの態様の前記給送装置を備えている。従って、前記記録装置において、上記第1から第7のいずれかの態様と同様の作用効果を得ることができる。
図1に示すのは、「記録装置」或いは「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)1の内部におけるピックアップ時の動作を示す側面図である。
ここで、液体噴射装置とは、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッドから記録紙等の被記録材へインクを噴射して被記録材への記録を実行するインクジェット式記録装置、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えて特定の用途に対応する液体を前述した記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから、被記録材に相当する被噴射材に噴射して、液体を被噴射材に付着させる装置を含む意味で用いる。
またさらに、本分離部40は、予備分離部30の送り方向下流側に設けられている。本分離部40は、所定の負荷によって回動する所謂、リタードローラ41を有している。リタードローラ41は、給送用モータ91の動力によって駆動する中間駆動ローラ50と対を成すように設けられている。そして、リタードローラ41は、揺動機構43(図5参照)によって、中間駆動ローラ50に対して接離移動可能に設けられている。具体的には、揺動機構43は、リタードローラ41をリタードホルダ42(図5参照)によって保持し、揺動軸46(図5参照)を支点に揺動するように構成されている。
またさらに、リタードローラ41と中間駆動ローラ50とのニップ点Nより送り方向下流側において、後述する用紙先端規制リブ60、60が設けられている。
ここで、用紙Pの送り経路は、ピックアップ部20から搬送部70までU字型に形成されている。具体的には、U字型の外側から用紙Pを案内するU字型外側用紙案内部11と、内側から案内する内側用紙案内部12と、土手分離部31と、後述する巻き込み防止部13と、によってU字型の送り経路が構成されている。
搬送部70は、用紙Pを搬送する搬送ローラ対71を有する。搬送ローラ対71は、給送用モータ91の動力によって駆動する搬送駆動ローラ72と、従動回転する搬送従動ローラ73とを有する。このうち、搬送従動ローラ73は、従動ローラホルダ74によって回動自在に保持されている。
またさらに、記録部80は、用紙Pに対してインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド82と、記録ヘッド82と対向し下方から用紙Pを支持するプラテン81とを有する。
その後、図示しない排出部の排出ローラによって、記録された用紙Pは、プリンタ1の前面の排出トレイ(図示せず)へ排出される。
図1に示す如く、カセット部14に載置されたピックアップローラ21に対して最上位の用紙P1をピックアップする際、制御部90は、アームユニット部22を揺動させピックアップローラ21を最上位の用紙P1と接触させる。そして、アーム用モータ93を駆動させることによって、ピックアップローラ21を図中における時計方向へ回動させる。
また、ピックアップされる際、リタードローラ41は、中間駆動ローラ50に対して接近した状態である。
図2に示す如く、ピックアップローラ21にピックアップされた用紙Pは、送り方向下流側へ送られる。そして、送られた用紙Pは、予備分離部30としての土手分離部31へ進入する。
図3に示す如く、土手分離部31によって分離された用紙Pは、ピックアップローラ21によってさらに送り方向下流側へ送られる。そして、用紙Pは、本分離部40であるリタードローラ41と中間駆動ローラ50とが外接するニップ点Nへ送られる。
尚、本実施例において、予備分離部30はあくまでも予備的な分離手段であるため、本分離部40へは、数枚の用紙Pが重送される虞があるものとする。以下、数枚の用紙Pが重送されることを前提として説明する。
ここで、中間駆動ローラ50と最上位の用紙P1との間の摩擦係数μ4、用紙Pと用紙Pとの間の摩擦係数μ2、リタードローラ41と用紙Pとの間の摩擦係数μ5とした場合、摩擦係数μ4>摩擦係数μ2、摩擦係数μ5>摩擦係数μ2の関係が成り立つように構成されている。
ここで、リタードローラ41の前記負荷は、次位以降の用紙P2に作用する送り力より大となるように構成されている。
従って、中間駆動ローラ50を図中における時計方向へ回動させることによって、最上位の用紙P1のみを送り方向下流側へ送ることができる。
図4および図5に示す如く、中間駆動ローラ50に対して最上位の用紙P1が送り方向下流側へさらに送られると、最上位の用紙P1の先端が用紙検出器75によって検出される。具体的には、最上位の用紙P1の先端が、用紙検出レバー77の一端と当接し、用紙検出レバー77を揺動させる。このとき、用紙検出レバー77の他端は、センサ部76の発光部と受光部との間から外れるため、用紙検出器75はON状態となる。
また、制御部90は、アーム用モータ93を駆動させアームユニット部22を、ピックアップローラ21がカセット部14に載置された用紙Pから退避する方向へアーム軸23を支点に揺動させる。
尚、リタードローラ41の離間移動を開始するタイミングは、中間駆動ローラ50およびピックアップローラ21が所定の回動量に達したときとしてもよい。
また、ピックアップローラ21が離間移動すると、次位以降の用紙P2には、直接的に中間駆動ローラ50およびピックアップローラ21から送り力の作用は及ばない。従って、リタードローラ41に先端が保持されていた次位以降の用紙P2は、自重によってカセット部14へ戻ろうとする。
そこで、U字型外側用紙案内部11における中間駆動ローラ50とリタードローラ41とのニップ点Nより送り方向下流側に、凸状の用紙先端規制リブ60、60が設けられている。また、用紙先端規制リブ60、60は、用紙Pの幅方向Xにおいて、リタードローラ41の両側近傍に設けられている。
従って、用紙先端規制リブ60、60は、リタードローラ41が離間移動した後において、次位以降の用紙である後続の用紙P2の先端と当接して、送り方向下流側へ変位を規制することができる。
また、先行する用紙P1の後端は、後続の用紙P2の先端をU字型経路の外側であるU字型外側用紙案内部側へ押し出すように作用する。従って、後続の用紙P2の先端を、積極的に用紙先端規制リブ60、60に当接させることができる。
また、従来技術より早いタイミングでリタードローラ41を離間移動させることができる。その結果、リタードローラ41の負荷による所謂、バックラッシを早いタイミングで低減させることができる。例えば、最上位の用紙P1の先端が第2アシストローラ51に到達したとき、リタードローラ41の離間移動を開始してもよい。
図6に示す如く、図5の状態からさらに中間駆動ローラ50に対して最上位の用紙である先行する用紙P1が送り方向下流側へ送られると、先行する用紙P1の後端は、中間駆動ローラ50とリタードローラ41との間を通過する。
そして、先行する用紙P1の先端は、搬送ローラ対71にニップされる。その後、スキュー取りが実行され、先行する用紙P1は、搬送ローラ対71によって送り方向下流側へ搬送されながら、記録部80によって記録される。そして、図示しない排出部によってプリンタ1の前方の排出トレイ(図示せず)に排出される。
図7および図8に示す如く、先行する用紙P1が記録部80へ搬送された後、続けて用紙Pを給送することができる。具体的には、制御部90は、リタードローラ41を中間駆動ローラ50に接近移動させる。より具体的には、離間用モータ92によってカム部45を回動させ、付勢ばね47の付勢力によってリタードホルダ42を中間駆動ローラ50に対して接近する方向へ揺動させる。
また、制御部90は、アーム用モータ93を駆動させアームユニット部22を、ピックアップローラ21がカセット部14に載置された用紙Pに対して接近する方向へアーム軸23を支点に揺動させる。
また、用紙先端規制リブ60、60に保持された後続の用紙P2、P3…が複数枚であれば、前述したように摩擦係数μ4>摩擦係数μ2、摩擦係数μ5>摩擦係数μ2の関係が成り立つ。
ここで、用紙規制部25、25…における用紙側の最下端を符号Q1で示す。また、ピックアップローラ21における用紙側の最下点を符号Q2で示す。またさらに、用紙規制部25、25…の用紙Pに対する接離移動方向を矢印Zで示す。
用紙規制部25、25…が用紙Pと接触していない状態では、用紙規制部25、25…の最下端Q1、Q1…の位置は、接離移動方向Zにおいて、ピックアップローラ21の最下点Q2の位置より、用紙Pから離間した側である上側に位置するように構成されている。
本実施例において、用紙規制部25、25…を、ピックアップローラ21を保持するアームユニット部22に共通して設けたことにより、カセット部14を着脱する際、ピックアップローラ21と一体に用紙Pに対して離間移動することができる。従って、カセット部14の着脱を妨げる虞がない。
またさらに、本実施形態において、用紙規制部25、25…は、ピックアップローラ21を用紙Pに対して接離移動可能に保持するピックアップユニットとしてのアームユニット部22に、アームユニット部22に対して相対的に移動可能に設けられていることを特徴とする。
また、本実施形態において、ピックアップローラ21によって送られる用紙Pを案内する案内経路部としてのU字型外側用紙案内部11、内側用紙案内部12、巻き込み防止部13および土手分離部31を有し、U字型外側用紙案内部11、内側用紙案内部12、巻き込み防止部13および土手分離部31は、側視U字型に送り経路を構成することを特徴とする。
[他の実施形態]
図13に示すのは、他の実施形態のアームユニット部を示す全体下方斜視図である。また、図14に示すのは、他の実施形態の規制ローラを示す拡大下方斜視図である。またさらに、図15(A)(B)に示すのは、他の実施形態の規制ローラの動作を示す側面図である。
尚、その他の部材については、前述した実施形態と同様であるので、同じ符号を用いると共にその説明は省略する。
ここで、規制ローラ125、125…における用紙側の最下点を符号Q3で示す。
図15(A)に示す規制ローラ125、125…が用紙Pと接触していない状態では、規制ローラ125、125…の最下点Q3の位置は、接離移動方向Zにおいて、ピックアップローラ21の最下点Q2の位置より、用紙Pから離間した側である上側に位置するように構成されている。
尚、本発明は上記実施例に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることは言うまでもない。
Claims (7)
- アーム軸に対して揺動可能なアームユニット部と、
前記アームユニット部を揺動させるモータと、
前記モータを制御する制御部と、を備え、
前記アームユニットは、
載置された被送り媒体をピックアップし送り方向下流側へ送るピックアップローラと、
前記ピックアップローラの回転軸とは別に設けられた軸部と、
前記軸部に対して揺動可能に設けられ、かつ、付勢されることによって被送り媒体の姿勢を規制する規制部とを、備え、
前記制御部は、前記ピックアップローラに接する被送り媒体が前記送り方向下流側に移動した後に、前記モータを駆動させ、前記ピックアップローラが被送り媒体から退避する方向へ前記アームユニット部を揺動させることを特徴とする給送装置。 - 請求項1に記載の給送装置において、前記規制部は、被送り媒体の幅方向において、所定サイズの被送り媒体の両側側端と対向する位置に設けられている給送装置。
- 請求項1または2に記載の給送装置において、前記規制部は、回動自在なローラである給送装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の給送装置において、前記規制部における被送り媒体側の箇所の位置は、前記接離移動する方向において、前記ピックアップローラにおける被送り媒体側の箇所の位置より、被送り媒体に対して退避した位置である給送装置。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の給送装置において、前記規制部を付勢する付勢力は可変である給送装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の給送装置において、前記ピックアップローラによって送られる被送り媒体を案内する案内経路部を有し、
該案内経路部は、側視U字型に設けられている給送装置。 - 載置された被記録媒体をピックアップして給送する給送部と、
給送された被記録媒体を搬送方向下流側へ搬送する搬送部と、
搬送された被記録媒体に対して記録ヘッドにより記録を実行する記録部と、を備えた記録装置であって、
前記給送部は、請求項1乃至6のいずれか1項に記載された前記給送装置を備える記録装置。
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