JP5402706B2 - 携帯装置及び携帯装置プログラム - Google Patents
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さらに、上記目的を達成するために、時間帯毎に時間が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された設定時間を抽出する抽出手段と、目的地に到着するまでの時間が、前記抽出手段によって抽出された前記設定時間に基づく時間と一致した場合に、警告を発する処理を行う警告手段と、を有する携帯装置が提供される。
[第1の実施の形態]
図1は第1の実施の形態に係る携帯装置の構成を示す図である。
抽出手段3は、時間帯毎に距離が設定された時間帯情報3aを、携帯装置1が備える不揮発性記憶媒体(図示せず)から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された距離を抽出する。抽出手段3は、このような距離を抽出したら、位置情報出力手段4を作動させる。
警告手段7は、判定手段6の作動要求に応じて、携帯装置1を携帯するユーザに、目的地に近づいていることを警告する。なお、警告の方法としては、例えば、携帯装置1からアラームを鳴らす、携帯装置1本体を振動させる等が行われる。
一方、位置情報出力手段4は、移動する携帯装置1の現在位置を随時出力する。距離算出手段5は、位置情報出力手段4から出力された、移動する携帯装置1の現在位置を取得し、取得した現在位置と降車駅の位置との差分から、降車駅までの距離を算出する。なお、位置情報出力手段4及び距離算出手段5の処理は、抽出手段3により現在時刻を含む時間帯が時間帯情報3aから抽出されたときに開始されてもよい。
次に、携帯装置として携帯電話を適用し、携帯電話を携帯したユーザが移動手段として電車で目的地に向かう場合について説明する。
携帯装置は、例えば、図2に示すような携帯電話10により実現される。この携帯電話10は、CPU10a、RAM(Random Access Memory)10b、フラッシュメモリ10c、振動発生部10d、表示部10e、スピーカ10f、入力部10g、無線通信部10h及びGPS10jを備えている。これらの各部はバス10nで相互に接続されている。
RAM10bには、CPU10aに実行させるOS(Operating System)やプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM10bには、CPU10aによる処理に必要な各種データが格納される。
スピーカ10fは、ユーザの設定に応じて、着信音、アラーム音、後述する入力部10gに対する入力時の操作音等を発する。
無線通信部10hは、無線通信のためのRF(Radio Frequency)回路や、送受信信号の変復調回路等を備える。携帯電話10は、無線通信部10h及びアンテナ10iを介して基地局と無線通信することで、他の携帯電話等の情報処理機器との間でデータの送受信や音声通話を行うことが可能になる。
次いで、携帯電話10が備える制御機能について説明する。
携帯電話10は、現在位置から目的地までの距離が、現在時刻が含まれる時間帯に対応付けられた所定の距離になると、目的地に近づいたことをユーザに警告する処理を行うことができるものである。
なお、時間帯テーブル11及び目的地情報12は、例えば、フラッシュメモリ10cに記憶される。
比較抽出部14は、現在時刻計測部13が計測した現在時刻と、時間帯テーブル11が保持する時間帯情報とを比較する。比較抽出部14は、比較の結果、現在時刻が時間帯テーブル11が保持する時間帯の1つに含まれたら、GPS10jを作動させる。また、比較抽出部14は、現在時刻を含んだ時間帯に対応付けられた作動距離を、時間帯テーブル11の情報から抽出する。
判定部16は、距離算出部15で算出された距離が、比較抽出部14で抽出された作動距離になると、警告部17に作動要求を送信する。
図4は時間帯毎に対応付けられた作動距離の具体例を示す図である。
図4に示す時間帯テーブル11は、時間帯及び曜日に対して、作動距離を対応付けたものである。時間帯テーブル11では、警告処理を実行させる時間帯及び曜日に対してのみ、ユーザの入力に応じて作動距離が設定される。
図5は第2の実施の形態に係る携帯電話で警告を実行するための処理手順を示すフローチャートである。
[ステップS11]
現在時刻計測部13が現在時刻を計測する。
比較抽出部14が、ステップS11で計測された現在時刻と、時間帯テーブル11が保持する時間帯とを比較する。次の処理は、現在時刻が時間帯テーブル11に保持される時間帯の1つに含まれる場合にはステップS13へ進められ、含まれない場合にはステップS11に進められる。
[ステップS13]
比較抽出部14は、ステップS12の現在時刻を含む時間帯に設定された曜日と、現在の曜日とを比較する。次の処理は、現在の曜日が、現在時刻を含む時間帯に設定された曜日に含まれる場合にはステップS14へ進められ、含まれない場合には処理を終了する。
比較抽出部14は、現在時刻及び現在の曜日が含まれる時間帯に作動距離が設定されているか否かを判定する。次の処理は作動距離が設定されていれば、ステップS15に進められ、設定されていなければ、処理が終了する。
比較抽出部14は、現在時刻及び現在の曜日が含まれる時間帯に対応付けられた作動距離を抽出する。
比較抽出部14は、GPS10jを作動させる。GPS衛星からの信号を受信して、GPS10jは携帯電話10の現在位置を特定する。
距離算出部15が、GPS10jで特定された携帯電話10の現在位置の位置情報と、目的地情報12の降車駅の位置情報とを用いて、現在位置から降車駅までの距離を算出する。
判定部16は、ステップS17で距離算出部15で算出された距離と、ステップS15で抽出した作動距離とを比較する。次の処理は、ステップS17で算出された距離と、作動距離とが一致する場合には、ステップS19へ進められ、一致しない場合にはステップS17に進められる。
[ステップS19]
警告部17は、判定部16から作動要求を受信すると、降車駅が近づいたことをユーザに警告する。この場合の警告方法は、前述の通り、ユーザの設定に応じて、振動発生部10dを作動させて携帯電話10を振動させたり、表示部10eに警告の旨を表示させたり、スピーカ10fからアラーム音を発せさせたりすることができる。このような方法の少なくとも1つを適用することができる。
まず、ユーザは、目的地情報12として、携帯電話10の入力部10gから、目的地の降車駅(例えば、C駅)の位置情報を設定しておく。また、ユーザは、図4に示したような、時間帯・曜日に対応付けて作動距離を予め設定した時間帯テーブル11を設定しておく。
この場合には、現在時刻(「8時過ぎ」)及び現在の曜日(「火曜日」)が「8:00〜8:59」及び「平日」に該当する(ステップS11〜S13)。このため、比較抽出部14は、時間帯テーブル11から作動距離として「950m」を抽出する(ステップS14,S15)。
第3の実施の形態では、第2の実施の形態の携帯電話10に非接触型IC(Integrated Circuit)チップが内蔵された携帯装置について説明する。また、第3の実施の形態では、1つの出発地に対して1つの目的地を設定する場合について説明する。
図6に示す警告を行うための警告システムは、ネットワーク30に互いにアクセス可能な携帯電話100と、駅毎に設置されたサーバ20とを備えている。
ICチップ処理部10lは、他の各部とバス10nで相互に接続されている。また、ICチップ処理部10lは、携帯電話100内に内蔵された非接触型ICチップ10mに対して、所定の情報を読み出し、または書き込むことができる。
サーバ20は、CPU20aによって装置全体が制御されている。CPU20aには、バス20hを介してRAM20b、通信部20c、グラフィック処理部20d、入力インタフェース20e及びハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)20fがバス20hで互いに接続されている。
入力インタフェース20eには、キーボード20j及びマウス20k等が接続されており、キーボード20j及びマウス20k等からの操作入力を受け付ける。
また、リーダライタ部20gは、前述の通り、サーバ20の通信部20cに通信可能に接続されており、駅の自動改札に設置されている。所定の搬送波を出力するリーダライタ部20gにユーザが携帯電話100をかざすと、リーダライタ部20gは非接触型ICチップ10mの情報を読み取ることができる。また同時に、リーダライタ部20gは、入退場駅、入退場時間等の所定の情報を非接触型ICチップ10mに書き込むことができる。リーダライタ部20gで読み取られた非接触型ICチップ10mの情報は通信部20cを介してサーバ20内に蓄積される。
次いで、携帯電話100及びサーバ20がそれぞれ備える制御機能について説明する。
図7は第3の実施の形態に係る携帯電話が備える機能を示すブロック図である。
携帯電話100は、出発してからの経過時間が、現在時刻を含む時間帯に対応付けられた所定の時間になると、目的地(降車駅)に近づいたことをユーザに警告する処理を行うことができるものである。
入場検知部102は、ユーザが非接触型ICチップ10mを内蔵する携帯電話100を、自動改札に設置されたリーダライタ部20gにかざした際に、入場した駅の情報をリーダライタ部20gから取得する。また、この時の現在時刻を現在時刻計測部13から取得する。
判定部16は、時間計測部104で計測された時間が、比較抽出部14で抽出された作動時間になると、警告部17に作動要求を送信する。
ここで、上記の作動時間テーブル105の詳細について説明する。
作動時間テーブル105では、乗車駅(例えばA駅)から降車駅(例えばC駅)に向かう電車における乗車率の範囲と、作動時間とが対応付けられている。作動時間は、ユーザが乗車駅に入場してから警告が行われるまでの時間であって、乗車率に対してユーザが適宜設定することができる。例えば、乗車率が低い場合には乗客は時間をかけずに円滑に降車できるため作動時間を長く設定することが望まれる。一方、乗車率が高い場合には乗客が降車するまでに時間を要するため作動時間を短めに設定して、降車駅が近づいていることを早めに警告することが望まれる。なお、作動時間は、ユーザが自由に設定してもよいが、例えば、サーバ20からの時間帯毎に対する乗客数等の統計情報や乗車駅から降車駅までの所要時間等を基に自動的に設定するようにしても構わない。
図9は時間帯毎に対応付けられた作動時間の具体例を示す図である。
図9に示す時間帯テーブル101では、時間帯及び曜日に対して、設定フラグ、乗車率及び作動時間が対応付けられている。
作動時間設定部103は、時間帯及び曜日に対応する乗車率を時間帯テーブル101に設定した後、設定した乗車率に対応する作動時間を作動時間テーブル105から読み出して、時間帯テーブル101に設定する。
図10は第3の実施の形態に係るサーバが備える機能を示すブロック図である。
サーバ20は、入退場情報保持部21、チップ情報取得部22、チップ情報書込部23及び入場情報通知部24を有する。また、サーバ20は、受信部25、入退場情報処理部26、送信要求部27及び送信部28をさらに有する。
チップ情報取得部22は、非接触型ICチップ10mがリーダライタ部20gにかざされる度に、通信部20cを介して非接触型ICチップ10mのシリアルナンバー、入退場時間等の情報を取得する。
入場情報通知部24は、チップ情報取得部22が非接触型ICチップ10mの情報を取得すると、本サーバ20の設置駅及び非接触型ICチップ10mの入場時刻等の情報をリーダライタ部20gに通知する。
入退場情報処理部26は、入退場情報の送信要求に応じて、入退場情報保持部21が保持する入退場情報の処理を行う。例えば、時間帯・曜日毎の乗車率が要求された場合には、入退場情報から乗車率を算出する。
送信部28は、送信要求に応じて、ネットワーク30及び通信部20cを介して所定の入退場情報を送信する。
図11は第3の実施の形態に係る携帯電話で警告を実行するための処理手順を示すフローチャートである。
入場検知部102は、入場した乗車駅の情報をリーダライタ部20gから取得する。また、この時の現在時刻を現在時刻計測部13から取得する。なお、現在時刻はリーダライタ部20gから取得するようにすることもできる。
比較抽出部14は、ステップS21で取得した入場した乗車駅と、予め設定された利用駅情報106の乗車駅とを比較する。次の処理は、入場した乗車駅が利用駅情報106の乗車駅である場合には、ステップS23に進められ、利用駅情報106の乗車駅で無い場合には、警告処理を終了する。
比較抽出部14は、現在時刻計測部13が計測した現在時刻と、時間帯テーブル101の時間帯とを比較し、現在時刻を含む時間帯及び曜日を抽出する。
比較抽出部14は、時間帯テーブル101から、ステップS23で抽出した時間帯及び曜日に対応付けられた設定フラグの値を読み出す。次の処理は、設定フラグが1である場合には、ステップS25に進められ、0である場合には処理が終了する。
比較抽出部14は、ステップS23で抽出した時間帯及び曜日に対応する作動時間を時間帯テーブル101から抽出する。なお、作動時間が抽出されると、時間計測部104は、ユーザが乗車駅に入場してからの経過時間の計測を開始する。
判定部16は、時間計測部104が計測する乗車駅に入場してから経過した経過時間と、ステップS25で抽出した作動時間とを比較する。次の処理は、経過時間と作動時間とが一致する場合には、ステップS27へ進められ、一致しない場合には再びステップS26に進められる。
[ステップS27]
警告部17は、経過時間と作動時間とが一致して判定部16から作動要求を受信すると、降車駅が近づいていることをユーザに警告する。この場合の警告方法は、前述の通り、ユーザの設定に応じて、振動発生部10dを作動させて携帯電話100を振動させたり、表示部10eに警告の旨を表示させたり、スピーカ10fからアラーム音を発せさせたりすることができる。上記の方法の少なくとも1つを適用することができる。
まず、ユーザは携帯電話100の入力部10gを介して、乗車駅としてA駅を利用駅情報106として設定しておく。また、ユーザは、携帯電話100の入力部10gを介して、作動時間テーブル105の作動時間と、時間帯テーブル101の設定フラグを設定しておくとともに、時間帯テーブル101の乗車率及び作動時間を最新版に更新しておく。
すると、入場検知部102は、自動改札のリーダライタ部20gから入場した乗車駅(「A駅」)と、現在時刻計測部13から入場時刻として現在時刻(「8:05」)の情報を取得する。比較抽出部14が、入場検知部102が取得した入場した乗車駅の情報と、予め設定した利用駅情報106の乗車駅とが同じであることを判定して、さらに処理が続けられる(ステップS21,S22)。
第4の実施の形態では、第3の実施の形態において、目的地に到着するまでの時間を作動時間とする場合について説明する。
携帯電話150は、現在位置から目的地までの時間が、現在時刻を含む時間帯に対応付けられた所定の時間になると、目的地(降車駅)に近づいたことをユーザに警告する処理を行うことができるものである。
図13に示すように、作動時間テーブル105aにおいては、乗車率が低い場合には乗客は時間をかけずに円滑に降車できるため、より短い作動時間が設定される。一方、乗車率が高い場合には乗客が降車するまでに時間を要するため、作動時間が長めに設定される。これにより、降車駅が近づいていることが早めに警告される。なお、本実施の形態でも、作動時間については、ユーザが自由に設定でき、または、サーバ20からの時間帯・曜日における乗客数から統計的に自動的に設定するようにしても構わない。
比較抽出部14aは、図7の比較抽出部14と同様に、入場検知部102が取得した入場した乗車駅が予め設定した利用駅情報106aの乗車駅であるか否かを判定する。また、比較抽出部14aは、現在時刻計測部13が計測した現在時刻と、時間帯テーブル101aとを比較して、現在時刻を含んだ時間帯に対応付けられた作動時間を、時間帯テーブル101aから抽出する。さらに、比較抽出部14aは、時刻表情報107から、入場時刻に最も近い乗車駅を出発する電車の時刻表を抽出し、その電車の降車駅到着予定時刻を抽出する。
ここで、上記時間帯テーブル101aの詳細について説明する。
図14に示す時間帯テーブル101aに設定される情報の項目は、図9に示した時間帯テーブル101と同様である。ただし、作動時間には、図13に示した作動時間テーブル105aから読み出された値が設定される。この作動時間とは、前述の通り、降車駅に到着する時刻からどのくらい前に警告を発するかを示す時間ある。
図15は第4の実施の形態に係る携帯電話で警告を実行するための処理手順を示すフローチャートである。
[ステップS31]
ステップS21〜S25の処理後、比較抽出部14aは、予め設定した利用駅情報106aの乗車駅及び降車駅の間の時刻表を時刻表情報107から抽出する。そして、抽出した時刻表から、ステップS21で取得した入場時刻より遅い時刻であって、その入場時刻に最も近い時刻に乗車駅を出発する電車を判別して、その電車の降車駅到着予定時刻を抽出する。
判定部16aは、現在時刻計測部13が計測する現在時刻と、ステップS31で抽出した降車駅到着予定時刻からステップS25で抽出した作動時間を差し引いた時刻(作動時刻)とを比較する。次の処理は、現在時刻と、作動時刻とが一致すると、ステップS27へ進められ、一致しない場合には再びステップS32に進められる。
現在時刻が作動時刻に一致した後の処理は、ステップS27に進められて、警告部17は、降車駅が近づいたことをユーザに警告する。
まず、ユーザは携帯電話150の入力部10gから、乗車駅・降車駅としてA駅・C駅の利用駅情報106aをそれぞれ設定しておき、作動時間テーブル105aの作動時間と、時間帯テーブル101aの設定フラグを設定しておく。さらに、A駅からC駅へ向かう電車の時刻表に関する時刻表情報107を携帯電話150に保持させておく。また、ユーザは、携帯電話150に、図14に示す最新の時間帯テーブル101aを保持させておく。
判定部16aは、ユーザが乗車した電車のC駅到着予定時刻(「8:37」)から比較抽出部14aが抽出した作動時間(「6分」)を引いた作動時刻(「8:31」)に、現在時刻計測部13が計測した現在時刻になると(ステップS32)、警告部17により携帯電話100が振動して、C駅に近づいたことがユーザに警告される(ステップS27)。
第5の実施の形態では、第4の実施の形態に対して、1つの出発地に対して複数の目的地を時間帯・曜日別に設定する場合について説明する。
図16は第5の実施の形態に係る携帯電話が備える機能を示すブロック図である。
図17に示す利用駅テーブル106bでは、乗車駅のA駅に対して、降車駅としてC駅(8:00−8:59、平日)、D駅(8:00−8:59、土曜日)、E駅(18:00−18:59、平日)をそれぞれ設定している。また、乗車駅のB駅に対して、降車駅としてC駅(8:00−8:59、平日)、D駅(8:00−8:59、土曜日)、E駅(18:00−18:59、平日)をそれぞれ設定している。
時間帯テーブル101bは、利用駅テーブル106bに保持された、乗車駅と降車駅との組み合わせ毎に用意される。図18に示すように、時間帯テーブル101bのそれぞれには、図14と同様の時間帯、曜日、乗車率及び作動時間が設定されるが、設定フラグは保持されない。
なお、図19に示すフローチャートにおいて、図15に示したフローチャートのステップ番号と同じステップ番号は、図15のステップ番号と同様の処理が行われる。以下では、主として図19でのみ行われるステップについて説明する。
[ステップS41]
ステップS21の処理の後、比較抽出部14bは、ステップS21で取得した入場した乗車駅と、利用駅テーブル106bに設定された乗車駅とを比較する。次の処理は、入場した乗車駅が利用駅テーブル106bに設定されていた乗車駅である場合には、ステップS42に進められ、利用駅テーブル106bの乗車駅で無い場合には、警告処理を終了する。
比較抽出部14bは、利用駅テーブル106bにおいて入場した乗車駅に対応付けられた時間帯及び曜日と、現在時刻計測部13が計測した現在時刻とを比較する。次の処理は、入場した乗車駅に対応付けられた時間帯及び曜日の中に、現在時刻を含むものがある場合には、ステップS43に進められ、現在時刻を含むものがない場合には、警告処理を終了する。
比較抽出部14bは、利用駅テーブル106bから、入場した乗車駅と、現在時刻を含む時間帯及び曜日とに対応付けられた降車駅を抽出する。
比較抽出部14bは、入場した乗車駅と、ステップS43で抽出した降車駅とに対応する時間帯テーブル101bを参照し、現在時刻を含む時間帯及び曜日に対応付けられた作動時間を抽出する。
比較抽出部14bは、入場した乗車駅と、ステップS43で抽出した降車駅との間の時刻表を、時刻表情報107から抽出する。そして、抽出した時刻表から、ステップS21で取得した入場時刻より遅い時刻であって、その入場時刻に最も近い時刻に乗車駅を出発する電車を判別して、その電車の降車駅到着予定時刻を抽出する。
次に、上記処理フローに基づいて、携帯電話160の動作について具体的に説明する。
まず、ユーザは携帯電話160の入力部10gを介して、図17に示したように、乗車駅、降車駅、時間帯、曜日の利用駅テーブル106bを設定しておく。また、ユーザは、携帯電話160に利用駅テーブル106bの乗車駅から降車駅にそれぞれ向かう電車の時刻表の時刻表情報107を保持させておく。
前述の第4,第5の実施の形態では、時間帯や出発地・目的地の組み合わせに応じた乗車率毎に、警告を実行させる時刻を変化させたが、時刻の代わりに、第2の実施の形態のような作動距離を変化させることもできる。以下の第6の実施の形態では、例として、第5の実施の形態において、時間帯及び出発地・目的地の組み合わせに応じた乗車率毎に、作動時刻の代わりに作動距離を変化させる場合について説明する。
図20は第6の実施の形態に係る携帯電話が備える機能を示すブロック図である。
目的地情報12cには、目的地(降車駅)の位置情報が設定される。ただし、本実施の形態では、目的地情報12cには、利用駅テーブル106bに設定可能な複数の降車駅の位置情報が設定される。
作動距離テーブル105cには、乗車率の範囲に対して作動距離が対応付けられている。作動距離は、目的地に対してどれだけ近づいたときに警告を発するかを示すものであり、乗車率に対してユーザによって適宜設定することができる。例えば、乗車率が低い場合には乗客は時間をかけずに円滑に降車できるため作動距離を短く設定することが望まれる。一方、乗車率が高い場合には乗客が降車するまでに時間を要するため作動距離を長く設定して、降車駅が近づいていることを早めに警告することが望まれる。なお、作動距離は、ユーザが自由に設定してもよいが、例えば、サーバ20からの時間帯毎に対する乗客数等の統計情報や乗車駅から降車駅までの所要時間等を基に自動的に設定するようにしても構わない。
利用駅テーブル106bには、図17と同様の情報が設定される。そして、時間帯テーブル101cは、利用駅テーブル106bに設定された乗車駅と降車駅との組み合わせ毎に生成される。
図23は第6の実施の形態に係る携帯電話で警告を実行するための処理手順を示すフローチャートである。
[ステップS51]
ステップS21,S41〜S43の処理後、比較抽出部14cは、入場した乗車駅と、ステップS43で抽出した降車駅とに対応する時間帯テーブル101cを参照し、現在時刻を含む時間帯及び曜日に対応付けられた作動距離を抽出する。
ユーザは、非接触型ICチップ10mが内蔵された携帯電話200を自動改札にかざして、木曜日の8:05にA駅に入場する。
(付記1) 時間帯毎に距離が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された距離を抽出する抽出手段と、
現在位置を示す位置情報と、前記記憶手段に予め設定された目的地の位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出する距離算出手段と、
算出された前記目的地までの距離が前記抽出手段によって抽出された距離と一致した場合に警告を発する処理を行う警告手段と、
を有することを特徴とする携帯装置。
前記時間帯情報は出発地毎に前記記憶手段に記憶され、
前記抽出手段は、前記検知手段によって検知された位置に対応する出発地を認識し、認識した前記出発地に対応する前記時間帯情報を参照する、
ことを特徴とする付記1記載の携帯装置。
前記抽出手段は、時間帯毎に前記目的地が対応付けられた目的地情報を前記記憶手段から読み出し、現在時刻を含む前記時間帯に対応付けられた前記目的地を抽出し、抽出した前記目的地に対応する前記時間帯情報に基づいて、現在時刻を含む前記時間帯に対応付けられた距離を抽出し、
前記距離算出手段は、予め記憶された複数の目的地のそれぞれについての位置情報のうち、前記抽出手段によって抽出された前記目的地の位置情報を前記記憶手段から読み出し、読み出した位置情報と現在位置を示す位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出する、
ことを特徴とする付記1または2記載の携帯装置。
目的地に到着するまでの時間が、前記抽出手段によって抽出された前記設定時間に基づく時間と一致した場合に、警告を発する処理を行う警告手段と、
を有することを特徴とする携帯装置。
前記所定位置を通過したことが検知されると計時を開始する計時手段と、
をさらに有し、
前記警告手段は、前記計時手段により計時された時間が、前記抽出手段によって抽出された前記設定時間と一致した場合に、警告を発する処理を行う、
ことを特徴とする付記4記載の携帯装置。
前記警告手段は、取得した前記到着時刻と現在時刻とに基づき、前記目的地に到着するまでの時間が、前記抽出手段によって抽出された前記設定時間と一致した場合に、警告を発することを特徴とする付記4記載の携帯装置。
前記抽出手段は、前記所定位置を通過したことが検知された時刻に応じた前記到着時刻を取得する、
ことを特徴とする付記6記載の携帯装置。
前記時間帯情報は出発地毎に前記記憶手段に記憶され、
前記抽出手段は、前記検知手段によって検知された位置に対応する出発地を認識し、認識した前記出発地に対応する前記時間帯情報を参照する、
ことを特徴とする付記4記載の携帯装置。
前記抽出手段は、時間帯毎に目的地が対応付けられた目的地情報を前記記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けられた目的地を抽出し、抽出した前記目的地に対応する前記時間帯情報に基づいて、現在時刻を含む時間帯に対応付けられた設定時間を抽出する、
ことを特徴とする付記4または8記載の携帯装置。
時間帯毎に距離が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された距離を抽出し、
現在位置を示す位置情報と、前記記憶手段に予め設定された目的地の位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出し、
算出された前記目的地までの距離が、前記時間帯情報から抽出された距離と一致した場合に、警告を発する処理を警告手段に実行させる、
処理を実行させることを特徴とする携帯装置プログラム。
時間帯毎に時間が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された設定時間を抽出し、
目的地に到着するまでの時間が、前記時間帯情報から前記設定時間に基づく時間と一致した場合に、警告を発する処理を警告手段に実行させる、
処理を実行させることを有することを特徴とする携帯装置プログラム。
2 現在時刻計測手段
3 抽出手段
3a 時間帯情報
4 位置情報出力装置
5 距離算出手段
5a,12,12c 目的地情報
6 判定手段
7 警告手段
10,100,150,160,200 携帯電話
10a,20a CPU
10b,20b RAM
10c フラッシュメモリ
10d 振動発生部
10e 表示部
10f スピーカ
10g 入力部
10h 無線通信部
10i,10k アンテナ
10j GPS
10l ICチップ処理部
10m 非接触型ICチップ
10n,20h バス
11,101,101a,101b,101c 時間帯テーブル
13 現在時刻計測部
14,14a,14b,14c 比較抽出部
15,15c 距離算出部
16,16a 判定部
17 警告部
20 サーバ
20c 通信部
20d グラフィック処理部
20e 入力インタフェース
20f HDD
20g リーダライタ部
20i モニタ
20j キーボード
20k マウス
21 入退場情報保持部
22 チップ情報取得部
23 チップ情報書込部
24 入場情報通知部
25 受信部
26 入退場情報処理部
27 送信要求部
28 送信部
30 ネットワーク
102 入場検知部
103,103b 作動時間設定部
103c 作動距離設定部
104 時間計測部
105,105a 作動時間テーブル
105c 作動距離テーブル
106,106a 利用駅情報
106b 利用駅テーブル
107 時刻表情報
Claims (7)
- 時間帯毎に距離が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された距離を抽出する抽出手段と、
現在位置を示す位置情報と、前記記憶手段に予め設定された目的地の位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出する距離算出手段と、
算出された前記目的地までの距離が前記抽出手段によって抽出された距離と一致した場合に警告を発する処理を行う警告手段と、
を有することを特徴とする携帯装置。 - 前記目的地までの移動経路上の所定位置を通過したことを検知する検知手段をさらに有し、
前記時間帯情報は出発地毎に前記記憶手段に記憶され、
前記抽出手段は、前記検知手段によって検知された位置に対応する出発地を認識し、認識した前記出発地に対応する前記時間帯情報を参照する、
ことを特徴とする請求項1記載の携帯装置。 - 前記時間帯情報は目的地毎に前記記憶手段に記憶され、
前記抽出手段は、時間帯毎に前記目的地が対応付けられた目的地情報を前記記憶手段から読み出し、現在時刻を含む前記時間帯に対応付けられた前記目的地を抽出し、抽出した前記目的地に対応する前記時間帯情報に基づいて、現在時刻を含む前記時間帯に対応付けられた距離を抽出し、
前記距離算出手段は、予め記憶された複数の目的地のそれぞれについての位置情報のうち、前記抽出手段によって抽出された前記目的地の位置情報を前記記憶手段から読み出し、読み出した位置情報と現在位置を示す位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出する、
ことを特徴とする請求項1または2記載の携帯装置。 - 時間帯毎に時間が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された設定時間を抽出する抽出手段と、
目的地に到着するまでの時間が、前記抽出手段によって抽出された前記設定時間に基づく時間と一致した場合に、警告を発する処理を行う警告手段と、
を有することを特徴とする携帯装置。 - 前記目的地までの移動経路上の所定位置を通過したことを検知する検知手段をさらに有し、
前記時間帯情報は出発地毎に前記記憶手段に記憶され、
前記抽出手段は、前記検知手段によって検知された位置に対応する出発地を認識し、認識した前記出発地に対応する前記時間帯情報を参照する、
ことを特徴とする請求項4記載の携帯装置。 - コンピュータに、
時間帯毎に距離が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された距離を抽出し、
現在位置を示す位置情報と、前記記憶手段に予め設定された目的地の位置情報とを基に、前記目的地までの距離を算出し、
算出された前記目的地までの距離が、前記時間帯情報から抽出された距離と一致した場合に、警告を発する処理を警告手段に実行させる、
処理を実行させることを特徴とする携帯装置プログラム。 - コンピュータに、
時間帯毎に時間が設定された時間帯情報を記憶手段から読み出し、現在時刻を含む時間帯に対応付けて設定された設定時間を抽出し、
目的地に到着するまでの時間が、前記時間帯情報から前記設定時間に基づく時間と一致した場合に、警告を発する処理を警告手段に実行させる、
処理を実行させることを有することを特徴とする携帯装置プログラム。
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