JPH0516806A - 列車運行データ表示装置 - Google Patents
列車運行データ表示装置Info
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- JPH0516806A JPH0516806A JP17272391A JP17272391A JPH0516806A JP H0516806 A JPH0516806 A JP H0516806A JP 17272391 A JP17272391 A JP 17272391A JP 17272391 A JP17272391 A JP 17272391A JP H0516806 A JPH0516806 A JP H0516806A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄道等の多人数を対象とする輸送機関におい
て、各人が容易に、しかも正確に目的の駅への到着時間
がわかるようにする。 【構成】 親機101は運行データを記憶する記憶手段
(a)103と、記憶された情報を送信する送信手段
(a)105と、送信開始の信号を受信する受信手段
(a)104とを有する。子機102は、親機101に
送信開始の信号を発信する第二の送信手段(b)106
と、親機101からの情報を受信する第二の受信手段
(b)107と、受信された情報を記憶する第二の記憶
手段(b)108と、知りたい項目を入力するスイッチ
手段111と、受信した情報のなかから必要なデータを
選択する制御手段109と、選択されたデータを表示す
る表示手段113と、現在時刻を演算する計時手段11
0と、任意の時間を設定する設定手段112と、任意の
時刻の設定された時間前に報知機能を作動させる予告報
知手段114とを有する。
て、各人が容易に、しかも正確に目的の駅への到着時間
がわかるようにする。 【構成】 親機101は運行データを記憶する記憶手段
(a)103と、記憶された情報を送信する送信手段
(a)105と、送信開始の信号を受信する受信手段
(a)104とを有する。子機102は、親機101に
送信開始の信号を発信する第二の送信手段(b)106
と、親機101からの情報を受信する第二の受信手段
(b)107と、受信された情報を記憶する第二の記憶
手段(b)108と、知りたい項目を入力するスイッチ
手段111と、受信した情報のなかから必要なデータを
選択する制御手段109と、選択されたデータを表示す
る表示手段113と、現在時刻を演算する計時手段11
0と、任意の時間を設定する設定手段112と、任意の
時刻の設定された時間前に報知機能を作動させる予告報
知手段114とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道等の多人数を対
象とする輸送機関の運行データを表示する表示装置に関
する。
象とする輸送機関の運行データを表示する表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自分の乗車した列車が目的の駅に
何時ごろに到着するかを知りたい場合、目的駅までの所
要時間を駅に掲示された案内板から読み取り、その時間
を現在時刻にプラスして判断したり、書店で売られてい
る時刻表を調べたりしなければならない。また、一部の
列車には、列車自体に運行データ表示装置が設置されて
いて、その表示装置から到着時間を判断することができ
る。
何時ごろに到着するかを知りたい場合、目的駅までの所
要時間を駅に掲示された案内板から読み取り、その時間
を現在時刻にプラスして判断したり、書店で売られてい
る時刻表を調べたりしなければならない。また、一部の
列車には、列車自体に運行データ表示装置が設置されて
いて、その表示装置から到着時間を判断することができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、目的駅までの
所要時間を駅に掲示された案内板から読み取り、それを
現在時刻にプラスして判断するということでは、案内板
をいちいち見なければならないし、待ち合わせの時間を
含んでいないため正確な到着時間はわからない。また、
時刻表を見て判断すれば正確であるが、常に持ち歩くこ
とは困難であり、列車の運行が遅れた場合は判断できな
い。列車自体に運行データの表示装置が設置されていれ
ば、正確なデータがわかるが、その大きさに制限があ
り、各人が本当に知りたい情報がまちまちであるため、
知りたい情報が必要な時に得られないという欠点があ
る。
所要時間を駅に掲示された案内板から読み取り、それを
現在時刻にプラスして判断するということでは、案内板
をいちいち見なければならないし、待ち合わせの時間を
含んでいないため正確な到着時間はわからない。また、
時刻表を見て判断すれば正確であるが、常に持ち歩くこ
とは困難であり、列車の運行が遅れた場合は判断できな
い。列車自体に運行データの表示装置が設置されていれ
ば、正確なデータがわかるが、その大きさに制限があ
り、各人が本当に知りたい情報がまちまちであるため、
知りたい情報が必要な時に得られないという欠点があ
る。
【0004】そこで、この発明の目的は、従来のこのよ
うな課題を解決するために、遅れ情報等を加味した運行
データをもとに、各人が知りたい情報を知りたい時に自
由に選択し、手元で容易に確認できるようにしたもので
ある。
うな課題を解決するために、遅れ情報等を加味した運行
データをもとに、各人が知りたい情報を知りたい時に自
由に選択し、手元で容易に確認できるようにしたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、運行データを記憶する記憶手段と、記
憶された情報を送信する送信手段と、送信開始の信号を
受信する受信手段とを有する親機を列車に設置し、前記
親機に送信開始の信号を発信する第二の送信手段と、前
記親機からの情報を受信する第二の受信手段と、受信さ
れた情報を記憶する第二の記憶手段と、知りたい項目を
入力するスイッチ手段と、受信した情報のなかから必要
なデータを選択する制御手段と、選択されたデータを表
示する表示手段と、現在時刻を演算する計時手段と、任
意の時間を設定する設定手段と、任意の時刻の前記設定
された時間前に報知機能を作動させる予告報知手段とを
有する子機を各人が携帯するようにして、各人が知りた
い運行データを知りたい時に自由に選択し手元で容易に
確認できるようにした。
に、この発明は、運行データを記憶する記憶手段と、記
憶された情報を送信する送信手段と、送信開始の信号を
受信する受信手段とを有する親機を列車に設置し、前記
親機に送信開始の信号を発信する第二の送信手段と、前
記親機からの情報を受信する第二の受信手段と、受信さ
れた情報を記憶する第二の記憶手段と、知りたい項目を
入力するスイッチ手段と、受信した情報のなかから必要
なデータを選択する制御手段と、選択されたデータを表
示する表示手段と、現在時刻を演算する計時手段と、任
意の時間を設定する設定手段と、任意の時刻の前記設定
された時間前に報知機能を作動させる予告報知手段とを
有する子機を各人が携帯するようにして、各人が知りた
い運行データを知りたい時に自由に選択し手元で容易に
確認できるようにした。
【0006】
【作用】上記のように構成された列車運行データ表示装
置においては、遅れ情報等を加味したリアルタイムの運
行データが、列車に設置された親機に逐次に入力され、
記憶手段に記憶される。子機を携帯した人が、親機に記
憶されているデータを知りたい時に、子機の送信手段よ
りデータの送信開始命令の信号を発信する。この信号を
親機の受信手段が受け、これにより親機の送信手段から
最新の運行データが送信される。このデータを子機の受
信手段で受信し、記憶手段に記憶する。次に、スイッチ
手段により知りたい項目を設定すると、制御手段が子機
の記憶手段から必要な情報を選択し、その情報を表示手
段により表示する。このように、親機に記憶されている
最新の運行データを、知りたい時に取り込み、知りたい
情報を選択、表示できるという効果がある。
置においては、遅れ情報等を加味したリアルタイムの運
行データが、列車に設置された親機に逐次に入力され、
記憶手段に記憶される。子機を携帯した人が、親機に記
憶されているデータを知りたい時に、子機の送信手段よ
りデータの送信開始命令の信号を発信する。この信号を
親機の受信手段が受け、これにより親機の送信手段から
最新の運行データが送信される。このデータを子機の受
信手段で受信し、記憶手段に記憶する。次に、スイッチ
手段により知りたい項目を設定すると、制御手段が子機
の記憶手段から必要な情報を選択し、その情報を表示手
段により表示する。このように、親機に記憶されている
最新の運行データを、知りたい時に取り込み、知りたい
情報を選択、表示できるという効果がある。
【0007】また、スイッチ手段と設定手段により、任
意の時間を設定すると、目的駅への到着時刻の設定時間
前に、予告報知機能手段により報知が行われる。したが
って、乗り越し防止ができるという効果もある。
意の時間を設定すると、目的駅への到着時刻の設定時間
前に、予告報知機能手段により報知が行われる。したが
って、乗り越し防止ができるという効果もある。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、本発明の基本構成を示す機能ブロッ
ク図である。図1において、現時点での運行データが運
行管理室等から各列車に、鉄道無線等の通信手段によっ
て送信される。ここで運行データとは、各列車ごとの各
駅への到着時間、各駅からの出発時間、行先をあらわ
す。その運行データは、親機101の半導体メモリーか
らなる記憶手段(a)103に記憶される。次に子機1
02のスイッチ手段111の操作により、アンテナ及び
送信回路からなる送信手段(b)106よりデータが必
要という信号を親機101に送る。その信号を親機10
1のアンテナ及び受信回路からなる受信手段(a)10
4で受け、アンテナ及び送信回路からなる送信手段
(a)105から現在時刻の運行データを送信する。そ
のデータを子機102のアンテナ及び受信回路からなる
受信手段(b)107で受信し、半導体メモリからなる
記憶手段(b)108に記憶する。次に、スイッチ手段
111の操作により、知りたい項目を選択すると、比較
演算回路、及び半導体メモリからなる制御手段109に
より、記憶されているデータのなかから必要なデータを
取り出し、液晶ディスプレイ等の表示手段113により
表示する。また、所用時間等が必要な時は、発振回路、
分周回路等からなる計時手段110から現在時刻を取り
入れ、制御手段109の比較演算回路により結果を算出
し表示する。
説明する。図1は、本発明の基本構成を示す機能ブロッ
ク図である。図1において、現時点での運行データが運
行管理室等から各列車に、鉄道無線等の通信手段によっ
て送信される。ここで運行データとは、各列車ごとの各
駅への到着時間、各駅からの出発時間、行先をあらわ
す。その運行データは、親機101の半導体メモリーか
らなる記憶手段(a)103に記憶される。次に子機1
02のスイッチ手段111の操作により、アンテナ及び
送信回路からなる送信手段(b)106よりデータが必
要という信号を親機101に送る。その信号を親機10
1のアンテナ及び受信回路からなる受信手段(a)10
4で受け、アンテナ及び送信回路からなる送信手段
(a)105から現在時刻の運行データを送信する。そ
のデータを子機102のアンテナ及び受信回路からなる
受信手段(b)107で受信し、半導体メモリからなる
記憶手段(b)108に記憶する。次に、スイッチ手段
111の操作により、知りたい項目を選択すると、比較
演算回路、及び半導体メモリからなる制御手段109に
より、記憶されているデータのなかから必要なデータを
取り出し、液晶ディスプレイ等の表示手段113により
表示する。また、所用時間等が必要な時は、発振回路、
分周回路等からなる計時手段110から現在時刻を取り
入れ、制御手段109の比較演算回路により結果を算出
し表示する。
【0009】任意の駅への到着時間より一定時間前にア
ラーム等の報知を行う予告報知機能を使いたい場合は、
子機102のスイッチ手段111とメモリからなる設定
手段112により到着時間のどの程度前に報知を行うか
の時間を設定する。この設定時間とスイッチ手段11
1、及び、制御手段109により選択された目的駅への
到着時間とから報知時間を決定し、計時手段110から
の現在時刻と比較することにより報知を行う。
ラーム等の報知を行う予告報知機能を使いたい場合は、
子機102のスイッチ手段111とメモリからなる設定
手段112により到着時間のどの程度前に報知を行うか
の時間を設定する。この設定時間とスイッチ手段11
1、及び、制御手段109により選択された目的駅への
到着時間とから報知時間を決定し、計時手段110から
の現在時刻と比較することにより報知を行う。
【0010】さらに、運行データ以外に、各車両におけ
る定員数に対する乗車人員数の割合である混雑度や、各
駅における乗り継ぎ情報を親機101の他の記憶手段に
記憶させれば、それらの情報も子機102から確認する
ことができる。図2は、本発明の実施例を示す概略図で
ある。列車203のなかにいる乗客204が目的駅まで
の到着時刻等を知りたくなったら、身につけている子機
202のスイッチを操作し、親機201から現時点での
運行データを親機に取り込み、スイッチ操作により目的
駅や到着時間表示機能、所用時間表示機能などを選択
し、必要なデータを得る。
る定員数に対する乗車人員数の割合である混雑度や、各
駅における乗り継ぎ情報を親機101の他の記憶手段に
記憶させれば、それらの情報も子機102から確認する
ことができる。図2は、本発明の実施例を示す概略図で
ある。列車203のなかにいる乗客204が目的駅まで
の到着時刻等を知りたくなったら、身につけている子機
202のスイッチを操作し、親機201から現時点での
運行データを親機に取り込み、スイッチ操作により目的
駅や到着時間表示機能、所用時間表示機能などを選択
し、必要なデータを得る。
【0011】図3(a)〜(e)は、本発明の実施例に
おける子機301の操作内容を示す平面図である。図3
(a)は時計モードで現在時刻を表示している。ここ
で、モードとは、現在時刻表示、受信、到着時刻表示、
所用時間表示等の機能の状態を示す。図3(b)は、受
信モードを示す。モード切換えボタン302を繰り返し
押していくことにより受信モードに切換え、送信命令ボ
タン303を押すことにより、親機からの送信が開始さ
れ、子機はそのデータを受信し、図3(b)に示すよう
に受信状態であることを表示する。図3(c)は到着時
刻表示モードを示す。受信が終了後、モード切換えボタ
ン302により到着時間表示モードに設定し、駅名選択
ボタン304を繰り返し押していくことにより目的駅を
選択する。それによって、図3(c)に示すように目的
駅、及び、到着時間が子機に表示される。図3(d)は
所用時間表示モードを示す。モード切換えボタン302
により所用時間表示モードに設定し、駅名選択ボタン3
03により目的駅を選択する。それによって、図3
(d)に示すように目的駅、及び、所用時間が表示され
る。図3(e)は予告報知設定モードを示す。予告報知
を行う場合は、モード切換えボタン302により、予告
報知設定モードに設定し、設定ボタン305を繰り返し
押すことにより時間を設定する。次に、駅名選択ボタン
304により目的駅を選択する。これにより、目的駅へ
の到着時刻より、設定された時間前に報知する時間が設
定される。図3(e)に示すように、目的駅名と予告報
知時間を表示され、その時間になった時に報知を行う。
おける子機301の操作内容を示す平面図である。図3
(a)は時計モードで現在時刻を表示している。ここ
で、モードとは、現在時刻表示、受信、到着時刻表示、
所用時間表示等の機能の状態を示す。図3(b)は、受
信モードを示す。モード切換えボタン302を繰り返し
押していくことにより受信モードに切換え、送信命令ボ
タン303を押すことにより、親機からの送信が開始さ
れ、子機はそのデータを受信し、図3(b)に示すよう
に受信状態であることを表示する。図3(c)は到着時
刻表示モードを示す。受信が終了後、モード切換えボタ
ン302により到着時間表示モードに設定し、駅名選択
ボタン304を繰り返し押していくことにより目的駅を
選択する。それによって、図3(c)に示すように目的
駅、及び、到着時間が子機に表示される。図3(d)は
所用時間表示モードを示す。モード切換えボタン302
により所用時間表示モードに設定し、駅名選択ボタン3
03により目的駅を選択する。それによって、図3
(d)に示すように目的駅、及び、所用時間が表示され
る。図3(e)は予告報知設定モードを示す。予告報知
を行う場合は、モード切換えボタン302により、予告
報知設定モードに設定し、設定ボタン305を繰り返し
押すことにより時間を設定する。次に、駅名選択ボタン
304により目的駅を選択する。これにより、目的駅へ
の到着時刻より、設定された時間前に報知する時間が設
定される。図3(e)に示すように、目的駅名と予告報
知時間を表示され、その時間になった時に報知を行う。
【0012】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、運行
データを記憶する記憶手段と、記憶された情報を送信す
る送信手段と、送信開始の信号を受信する受信手段とを
有する親機を列車に設置し、前記親機に送信開始の信号
を発信する第二の送信手段と、前記親機からの情報を受
信する第二の受信手段と、受信された情報を記憶する第
二の記憶手段と、知りたい項目を入力するスイッチ手段
と、受信した情報のなかから必要なデータを選択する制
御手段と、選択されたデータを表示する表示手段と、現
在時刻を演算する計時手段と、任意の時間を設定する設
定手段と、任意の時刻の前記設定された時間前に報知機
能を作動させる予告報知手段とを有する子機を各人が携
帯することによって、遅れ情報等を加味した運行データ
を各人が知りたい時に取り込み、知りたい情報を自由に
選択し、手元で容易に確認できるようになるという効果
がある。
データを記憶する記憶手段と、記憶された情報を送信す
る送信手段と、送信開始の信号を受信する受信手段とを
有する親機を列車に設置し、前記親機に送信開始の信号
を発信する第二の送信手段と、前記親機からの情報を受
信する第二の受信手段と、受信された情報を記憶する第
二の記憶手段と、知りたい項目を入力するスイッチ手段
と、受信した情報のなかから必要なデータを選択する制
御手段と、選択されたデータを表示する表示手段と、現
在時刻を演算する計時手段と、任意の時間を設定する設
定手段と、任意の時刻の前記設定された時間前に報知機
能を作動させる予告報知手段とを有する子機を各人が携
帯することによって、遅れ情報等を加味した運行データ
を各人が知りたい時に取り込み、知りたい情報を自由に
選択し、手元で容易に確認できるようになるという効果
がある。
【図1】本発明の基本構成を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例を示す概略図である。
【図3】本発明の実施例における子機の操作内容を示す
平面図である。
平面図である。
101、201 親機
102、202、301 子機
103 記憶手段(a)
104 受信手段(a)
105 送信手段(a)
106 送信手段(b)
107 受信手段(b)
108 記憶手段(b)
109 制御手段
110 計時手段
111 スイッチ手段
112 設定手段
113 表示手段
114 予告報知手段
203 列車
204 乗客
302 モード切換えボタン
303 送信命令ボタン
304 駅名選択ボタン
305 設定ボタン
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄道等の多人数を対象とする輸送機関の
運行データを表示する表示装置において、 運行データを記憶する記憶手段と、記憶された情報を送
信する送信手段と、送信開始の信号を受信する受信手段
とを有する親機と、 前記親機に送信開始の信号を発信する第二の送信手段
と、前記親機からの情報を受信する第二の受信手段と、
受信された情報を記憶する第二の記憶手段と、知りたい
項目を入力するスイッチ手段と、受信した情報のなかか
ら必要なデータを選択する制御手段と、選択されたデー
タを表示する表示手段と、現在時刻を演算する計時手段
と、任意の時間を設定する設定手段と、任意の時刻の前
記設定された時間前に報知機能を作動させる予告報知手
段とを有する子機とから構成されることを特徴とする列
車運行データ表示装置。 - 【請求項2】 前記親機に、混雑度と乗換情報のデータ
を記憶する第三の記憶手段と、前記子機に、どの情報を
受信するかを選択する選択手段を有する請求項1の列車
運行データ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17272391A JPH0516806A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 列車運行データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17272391A JPH0516806A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 列車運行データ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0516806A true JPH0516806A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=15947139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17272391A Pending JPH0516806A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 列車運行データ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516806A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002152156A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-24 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 列車表示システム |
JP2003264517A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報配信システム |
US7315780B2 (en) | 2001-09-20 | 2008-01-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Guide system, guide apparatus, and radio apparatus which communicates with guide apparatus |
JP2011170409A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fujitsu Ltd | 携帯装置及び携帯装置プログラム |
JP2012520717A (ja) * | 2009-03-19 | 2012-09-10 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 機能画像化 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5743478B2 (ja) * | 1976-07-26 | 1982-09-14 | ||
JPS58161660A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | 株式会社日立製作所 | 運転情報車内表示方式 |
JPS63127281A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | ソニー株式会社 | 車輌用情報伝達装置 |
JPH02274652A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Toshiba Corp | 列車案内表示装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP17272391A patent/JPH0516806A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5743478B2 (ja) * | 1976-07-26 | 1982-09-14 | ||
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JP2003264517A (ja) * | 2002-03-12 | 2003-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報配信システム |
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JP2011170409A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Fujitsu Ltd | 携帯装置及び携帯装置プログラム |
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