JP5398335B2 - 保護カバー及び感光体ユニット - Google Patents

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本発明は、感光体ユニットに取り外し可能に装着され、感光体ユニットを保護する保護カバー、及び前記保護カバーを有する感光体ユニットに関するものである。
従来、画像形成装置本体に対して着脱可能なカートリッジとして、感光体ドラムや帯電ローラ等を1つのパッケージ内に収めた一体型の感光体ユニットが知られている。この感光体ユニットにおいては、図4(a)及び図4(b)に示すように、帯電ローラ8は、帯電ローラ軸受9を介して帯電ローラ加圧バネ10により感光体ドラム7に対して所定の圧力にて付勢されている。そして、感光体ユニットは、ユーザーに開梱されるまでは、感光体ユニットに対して着脱可能な保護カバー51によって感光体ドラム7が保護された状態となっている。
そのため、感光体ユニットは、長期間(工場から出荷されてユーザーに開梱されるまでの間等)使用しない状態が続くと、帯電ローラ8の感光体ドラム7への接触部が変形してしまう。変形した帯電ローラ8では一定速度で回転できなかったり、変形した部分が感光体ドラム7に接触できずに帯電不良となり、横スジ等の画像不良が発生する。また、前述の変形が発生しなくても、帯電ローラ8と感光体ドラム7が接触していると、輸送中の振動により帯電ローラ8と感光体ドラム7の接触部が摩擦帯電を起こし、感光体ドラム7上に電荷が発生してしまう摺擦メモリーが発生する。
そこで、このような問題に鑑み、帯電ローラ8の長手方向両端部の金属軸部にそれぞれ帯電ローラ離間部材52を取り外し可能に挿入して、帯電ローラ8と感光体ドラム7を離間させて出荷するようにした技術が提案されている(特許文献1)。
特開2006−267399号公報
しかしながら、上記従来例では、感光体ユニットの開梱時に、保護カバー51を取り外すとともに、帯電ローラ離間部材52を2個取り外す必要がある。このため、帯電ローラ離間部材52を外し忘れるおそれがある。帯電ローラ離間部材を外し忘れたまま、感光体ユニットを画像形成装置本体に装着してしまうと、正常に動作しなくなる。
また、感光体ユニットの組み立て梱包時に、保護カバー51を装着するとともに、帯電ローラ離間部材52を2個装着する必要がある。このため、帯電ローラ離間部材52を装着し忘れるおそれがある。帯電ローラ離間部材を装着し忘れると、前述した従来からある問題が発生する。
そこで、本発明の目的は、離間部材の取り外しや装着のし忘れを防止できるよう、操作性を向上させることである。
上記課題を解決するため、本発明は、感光体と、前記感光体に接触してこれを帯電する帯電部材と、を有する感光体ユニットに取り外し可能に装着され、前記感光体ユニットを保護する保護カバーであって、前記感光体を保護する保護部と、前記感光体と前記帯電部材を離間させる離間部と、前記離間部を目視するための窓部を有することを特徴とする。
本発明によれば、感光体ユニットから保護カバーを取り外す操作だけで、感光体の保護を解除するだけでなく、感光体と帯電部材の離間も解除できる。同様に、感光体ユニットに保護カバーを装着する操作だけで、感光体を保護するだけでなく、感光体と帯電部材を離間させることもできる。そのため、組み立て時の離間不良なども防止できるとともに、開梱時のサービスマンへの負荷も軽減でき、離間部の外し忘れなども防止できる。すなわち、離間部の取り外しや装着のし忘れを防止でき、操作性を向上させることができる。
(a)は保護カバーの斜視図、(b)は保護カバー装着状態の斜視図、(c)は感光体カートリッジの斜視図 (a)は画像形成プロセスを示す断面図、(b)は帯電ユニットの軸受部を示す要部斜視図 (a)は保護カバー装着状態の要部斜視図、(b)は保護カバー装着状態の感光体カートリッジの断面図 (a)は従来の感光体カートリッジ、帯電ローラ離間部材、保護カバーを示す斜視図、(b)は従来の感光体カートリッジ、帯電ローラ離間部材、保護部材を示す断面図
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。従って、特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
まず、図1(c)、図2(a)及び図2(b)を用いて、感光体カートリッジについて説明する。図1(c)は感光体カートリッジ6の斜視図である。図2(a)は感光体カートリッジ周辺の断面図である。図2(b)は帯電ローラ8及び清掃部材11の軸受部の斜視図である。
図1(c)、図2(a)及び図2(b)に示すように、感光体カートリッジ6は、画像形成装置本体に対して着脱可能な感光体ユニットである。感光体カートリッジ6は、感光体(電子写真感光体)としての感光体ドラム7と、感光体ドラム7に接触してこれを帯電する帯電部材としての帯電ローラ8を有している。帯電ローラ8は、長手方向両端の軸端部が帯電ローラ軸受9に保持されている。帯電ローラ軸受9は帯電ローラ加圧バネ10に加圧されており、これにより帯電ローラ8が感光体ドラム7に対して押圧されている。更に、感光体カートリッジ6は、帯電ローラ8に接触してこれを清掃する清掃部材11と、感光体ドラム7上の残トナーを清掃するクリーニングブレード14を有している。本例では、清掃部材11は帯電ローラと従動回転することにより帯電ローラ8を清掃するブラシであり、その長手方向両端の軸端部が清掃部材軸受12に保持されている。清掃部材軸受12は清掃部材加圧バネ13に加圧されており、これにより清掃部材11と帯電ローラ8の軸間距離が適切となるように清掃部材11が帯電ローラ8に対して押圧されている。
また、図2(b)に示すように、清掃部材軸受12は帯電ローラ軸受9にレールを介して保持されており、帯電ローラ軸受9が上下運動をすると、清掃部材軸受12も同様に上下運動する。すなわち、帯電ローラ8と清掃部材11は帯電ユニット15として一体に構成されている。
ここで、図2(a)を用いて、画像形成装置の電子写真プロセスについて簡単に説明する。
図2(a)に示すように、感光体ドラム7と当接している帯電ローラ8は、感光体ドラム7に従動して回転しており、帯電ローラ軸受9と帯電ローラ加圧バネ10を介して、作像高圧基板(図示せず)より電圧を印加されている。高電圧がかかった帯電ローラ8はその表面に当接している感光体ドラム7の表面に電位を与える。帯電ローラ8に接触している清掃部材11は、帯電ローラ8に対して摩擦従動することにより回転し、帯電ローラ8の表面を清掃している。帯電後、感光体ドラム7はレーザースキャナ(図示せず)などの露光装置よりレーザ16が照射されて、露光部のみの電位が下がり静電潜像が形成される。露光後、感光体ドラム7と所定の間隔を持って配置されている現像スリーブ17よりトナーが供給されて静電潜像が現像され、感光体ドラム7の表面にトナー画像が形成される。
感光体ドラム7と転写ローラ18とが対向する転写部では、転写ローラ18に所定の転写高圧が印加され、感光体ドラム7との間に挟持された記録紙等の記録媒体(又は中間転写ベルトなど)に前記トナー画像が転写される。転写後に感光体ドラム7上に残った転写残トナーは、クリーニングブレード14により掻き落とされる。転写残トナーが掻き落とされた感光体ドラム7は、電位が下がっている初期状態にされ、次のプロセスである帯電を行い、これを繰り返すことにより画像形成プロセスを成立させている。
尚、ここでは、感光体カートリッジ6において、帯電ローラ8、清掃部材11が従動して回転する構成を例示しているが、これに限定されるものではなく、駆動源、ギアなどにより駆動される構成としても良い。
前記感光体カートリッジ6には、図3(b)に示すように、サービスパーツなどの単品輸送状態において、感光体カートリッジ6を保護する(感光体を遮光するための保護機能)保護カバー1が取り外し可能に装着されている。従って、感光体カートリッジ6は、この保護カバー1を図3(b)の矢印A方向に取り外した後、画像形成装置本体に装着して使用する。
ここで、図1(a)、図3(a)及び図3(b)を用いて、保護カバー1について詳しく説明する。図1(a)は、保護カバーを示す概略図である。図3(a)及び図3(b)は、保護カバーの装着状態での離間構成を説明する図である。
図1(a)に示すように、保護カバー1は、感光体ドラム7が外光に晒されるの防止するため感光体ドラム7を保護するドラム保護部(遮光部)4と、感光体ドラム7と帯電ローラ8を離間させる第一離間部2と、帯電ローラ8と清掃部材11を離間させる第二離間部3を、一体に有している。
図3(a)及び図3(b)に示すように、第一離間部2は、帯電ローラ8の長手方向の両端部の帯電ローラ軸受9と感光体ドラム7の間に挿入される略直線形状のものである。第一離間部2は、保護カバー1の装着時に帯電ローラ8を感光体ドラム7から約2mm程度離間させる機能を持っている。この第一離間部2による離間の距離は設計条件により異なるため、前述した2mmに制限するものではない。
また、第二離間部3は、清掃部材11の長手方向の両端部付近の芯金部と帯電ローラ8の間に挿入される略直線形状のものである。第二離間部3は、保護カバー1の装着時に清掃部材11を帯電ローラ8から約2mm程度離間させる機能を持っている。この第二離間部3による離間の距離は設計条件により異なるため、前述した2mmに制限するものではない。
このように保護カバー1の装着時には、感光体ドラム7と帯電ローラ8、及び帯電ローラ8と清掃部材11がそれぞれ非接触状態となるようになっている。
尚、図3(b)に示す矢印A方向のように、保護カバー1は感光体カートリッジ6に対して直線運動にて着脱可能となっている。この保護カバー1が一体に有する前記第一離間部2と前記第二離間部3は、前述の着脱方向(矢印A方向)に対して略平行となっている。且つ、第一離間部2が第二離間部3よりも長くなっており、必ず帯電ローラ8を感光体ドラム7から離間させた後に、第二離間部3が清掃部材11を帯電ローラ8から離間させる構成となっている。
また前述したように、帯電ローラ8と清掃部材11が同一の帯電ユニット15となっているため、帯電ローラ8を感光体ドラム7から離間させる動きにて帯電ユニット15が押し下げられる。これにより、帯電ローラ8を感光体ドラム7から離間させるだけでなく、清掃部材11が帯電ローラ8に接触した状態で同様に感光体ドラム7から離れる方向に移動することとなる。そして、所定の位置に帯電ユニット15が来た状態(すなわち感光体ドラム7から帯電ローラ8を離間させた後)にて清掃部材11を帯電ローラ8から離間させる。この構成により、保護カバー1の着脱時に必要な力を最低限度に抑えることが可能となる。
更に図1(a)に示すように、保護カバー1は、前記第一離間部2と前記第二離間部3とを目視するための窓部5を一体に有している。
図1(a)及び図1(b)を用いて、保護カバー1に一体に設けた窓部5について説明する。図1(b)は保護カバー1の装着状態の窓部5を示す斜視図である。
図1(b)に示すように、保護カバー1を感光体カートリッジ6に装着した状態にて、第一離間部2と第二離間部3を目視(視認)できる窓部(ここでは切り欠き)5を2箇所設けている。この窓部5から、感光体ドラム7と帯電ローラ8、帯電ローラ8と清掃部材11がそれぞれ離間されているかを確認することができ、出荷時の離間不良を防止することができる。ここでは、窓部として切り欠きを例示しているが、これに限定されるものではなく、例えば保護カバー1の一部を透明部材とすることも可能である。
上述したように、感光体カートリッジ6から保護カバー1を取り外す操作だけで、感光体ドラム7の保護(遮光のための保護)を解除するだけでなく、感光体ドラム7と帯電ローラ8、及び帯電ローラ8と清掃部材11の離間も解除できる。同様に、感光体カートリッジ6に保護カバー1を装着する操作だけで、感光体ドラム7を保護するだけでなく、感光体ドラム7と帯電ローラ8、及び帯電ローラ8と清掃部材11を離間させることもできる。そのため、組み立て時の離間不良なども防止できるとともに、開梱時のサービスマンへの負荷も軽減でき、離間部の外し忘れなども防止できる。すなわち、離間部の取り外しや装着のし忘れを防止でき、操作性を向上させることができる。
また、保護カバー1を感光体カートリッジ6に装着した状態にて、前記窓部5から第一離間部2と第二離間部3を目視で確認することができる。そのため、保護カバー1の装着時に帯電ローラ8、清掃部材11が離間していることを確認できる。
第一離間部2と第二離間部3を略平行に設け、且つ第一離間部2と第二離間部3を略直線形状にする。これにより、直線運動のみで保護カバー1の着脱ができ、着脱性も大幅に向上し、組み立てを手作業でなく機械による自動作業に置き換えることも可能となる。
なお、前述した形態では、感光体ユニットとして、感光体ドラムと、感光体ドラムに接触してこれを帯電する帯電ローラと、帯電ローラに接触してこれを清掃する清掃部材を一体に有する構成を例示したが、これに限定されるものではない。例えば、感光体ユニットが、感光体ドラムと、感光体ドラムに接触してこれを帯電する帯電ローラを一体に有する構成も考えられる。この場合、保護カバーは、感光体ドラムを保護する保護部と、感光体ドラムと帯電ローラを離間させる離間部と、を一体に有する構成とすれば良い。更に前記保護カバーに前記離間部を目視するための窓部を設ければ良い。このように構成しても、感光体ドラムと帯電ローラが接触状態を長期間維持することによる不具合を解消でき、操作性を向上させることができる。
また前述した形態では、画像形成装置本体に対して着脱可能な感光体ユニットとして、感光体ドラムと、該感光体ドラムに作用するプロセス手段としての帯電手段を一体に有するカートリッジを例示したが、これに限定されるものではない。例えば、感光体ドラム、帯電手段の他に、プロセス手段としての現像手段、クリーニング手段のうち、いずれか1つを一体に有するカートリッジであっても良い。
また前述した形態では、画像形成装置としては、感光体ドラムと転写ローラ(転写部材)のニップにてトナー画像が記録媒体に転写される構成を例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、記録媒体担持体を使用し、該記録媒体担持体に担持された記録媒体に各色のトナー画像を順次重ねて転写する画像形成装置であっても良い。或いは、中間転写体を使用し、該中間転写体に各色のトナー像を順次重ねて転写し、該中間転写体に担持されたトナー画像を記録媒体に一括して転写する画像形成装置であっても良い。画像形成装置としては、プリンタ、複写機、ファクシミリ装置等の画像形成装置や、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像形成装置が挙げられる。これらの画像形成装置に着脱可能な感光体ユニットに取り外し可能に装着される保護カバーに本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
1 …保護カバー
2 …第一離間部
3 …第二離間部
4 …ドラム保護部
5 …窓部
6 …感光体カートリッジ
7 …感光体ドラム
8 …帯電ローラ
11 …清掃部材

Claims (10)

  1. 感光体と、前記感光体に接触してこれを帯電する帯電部材と、を有する感光体ユニットに取り外し可能に装着され、前記感光体ユニットを保護する保護カバーであって、
    前記感光体を保護する保護部と、前記感光体と前記帯電部材を離間させる離間部と、前記離間部を目視するための窓部を有することを特徴とする保護カバー。
  2. 前記感光体ユニットは前記帯電部材に接触してこれを清掃する清掃部材を有しており、前記離間部は第1の離間部であり、前記保護カバーは前記帯電部材と前記清掃部材を離間させる第2の離間部を有することを特徴とする請求項に記載の保護カバー。
  3. 前記窓部は前記第1の離間部および前記第2の離間部を目視可能であることを特徴とする請求項2に記載の保護カバー。
  4. 前記窓部は、前記保護カバーにおける前記離間部が設けられた面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の保護カバー。
  5. 前記窓部は、前記保護カバーにおける前記第1の離間部及び前記第2の離間部が設けられた面に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の保護カバー。
  6. 画像形成装置本体に対して着脱可能な感光体ユニットであって、
    感光体と、
    前記感光体に接触してこれを帯電するための帯電部材と、
    前記感光体ユニットに取り外し可能に装着され、前記感光体ユニットを保護する保護カバーと、
    を有し、
    前記保護カバーは、前記感光体を保護する保護部と、前記感光体と前記帯電部材を離間させる離間部と、前記離間部を目視するための窓部を有することを特徴とする感光体ユニット。
  7. 前記感光体ユニットは前記帯電部材に接触してこれを清掃する清掃部材を有しており、前記離間部は第1の離間部であり、前記保護カバーは前記帯電部材と前記清掃部材を離間させる第2の離間部を有することを特徴とする請求項に記載の感光体ユニット。
  8. 前記窓部は前記第1の離間部および前記第2の離間部を目視可能であることを特徴とする請求項7に記載の感光体ユニット。
  9. 前記窓部は、前記保護カバーにおける前記離間部が設けられた面に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の感光体ユニット。
  10. 前記窓部は、前記保護カバーにおける前記第1の離間部及び前記第2の離間部が設けられた面に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の感光体ユニット。
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