JP5397702B2 - 計器用駆動装置 - Google Patents
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Description
本発明は、計器用駆動装置に関するもので、特に、ストッパ機構を内蔵した計器用駆動装置に関する
従来の計器用駆動装置としては、特許文献1に開示されるものが知られている。この計器用駆動装置は、多極着磁され駆動源となる磁石からなるロータと、このロータと噛合う少なくとも一つの減速歯車をケース内に内蔵し、前記減速歯車に装着され前記ケース外に突出する指針軸に指針を装着したものであった。前記計器用駆動装置は、0点位置を定めるための構造としては、前記ケースにストッパを備え、また、減速歯車に突起を備え、前記指針がゼロ点に戻ったときに、前記ストッパ部材と前記突起とを当接させた状態(0点位置)で、停止させるものであった。この時、前記ロータは、磁力によって図示しないステータなどの磁性部材に吸引されて移動しないように保持される。
発明が解決しようとする課題について、図6〜8の模式図を用いて説明する。従来の計器用駆動装置は、振動や衝撃等で、前記指針や指針軸101に外力が作用して指針軸101が、その下端を中心として、角度θ1分矢印a方向に傾くと、減速歯車102も傾き、減速歯車102に設けた突起103も傾いて、突起103が、ストッパ201に重なるように変位量x分矢印b方向へ変位する。
突起103は、変位量x分矢印b方向へストッパ201を図7中左側から右側へ押し込もうとするが、ストッパ201は、前記ケースに設けられており不動であるため、反作用として、突起103が、図8中右側から左側へ、角度θ2だけ矢印c方向へ、指針軸101を中心として回動する。
減速歯車102と前記ロータとは噛み合っており、前記ロータの回転は、減速されて減速歯車102に伝達されているので、逆に、減速歯車102の回転は、増速されて前記ロータに伝達される。よって、減速歯車102の角度θ2分の回転は、増速されて前記ロータに伝達される。
減速歯車102の回転に伴う前記ロータの回転する角度は、前記ロータが前記ステータに吸引されることによって安定的に保持されている状態を破綻させ、突起103が、ストッパ201に当接した位置から、突起103が、ストッパ201から離間し、前記ロータが、前記ステータに吸引され安定的に保持される状態、例えば、本来、突起103が、ストッパ201に当接することで、前記指針が、図示しない目盛の「0」を指示していた状態が、振動や衝撃等を受けたことによって、突起103が、ストッパ201から離間し、前記指針が、図示しない目盛の「0」とは違う位置を指示する、いわゆる脱調と呼ばれる状態になるという問題点があった。
そこで、本発明は前述した問題点に着目し、振動や衝撃等によって、脱調が発生することを抑えることができる計器用駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の計器用駆動装置は、回転する磁石と、前記磁石と同軸の駆動歯車と、前記磁石によって駆動される出力歯車と、前記出力歯車を回転可能に支持するとともに指針が装着される指針軸と、前記駆動歯車の回転を前記出力歯車に伝達する伝達歯車と、前記磁石、前記駆動歯車、前記出力歯車、前記伝達歯車及び前記指針軸の一部を収納するケースと、を備えた計器用駆動装置において、前記指針軸を回動可能に支持する軸受部とストッパとを前記ケースに設け、前記ストッパに当接する突起を前記出力歯車に設け、前記指針軸が接触する接触点を前記軸受部に設け、前記ストッパの前記突起側の端部と前記接触点とを前記指針軸の軸方向に対して同じ位置としたものである。
また、本発明は、前記接触点を備えた接触部は、前記軸受部の軸方向の断面形状が円形である。
また、本発明は、前記接触点を備えた接触部は、球面形状である。
また、本発明は、前記指針軸の端部は、前記指針軸の軸方向に対して垂直方向の平面を有するものである。
以上のように本発明によれば、振動や衝撃等によって、脱調が発生することを抑えることができる計器用駆動装置を提供することができる。
本実施形態の計器用駆動装置1は、電動機の一種のステッピングモータであり、指針14を備えた計器装置Mに用いられ、指針14を回動させるものである。
本実施形態のステッピングモータ1は、磁石2と、磁石2と同軸の駆動歯車3と、駆動歯車3と噛み合う第1の歯車4aとこの第1の歯車4aと同軸上に設けられた第2の歯車4bとを有する伝達歯車4と、伝達歯車4の第2の歯車4bと噛み合う出力歯車5と、回転磁界を発生して磁石2に回転力を与える2つのコイル9と、磁石2の回転中心となる第1の回転軸10と、伝達歯車4の回転中心となる第2の回転軸11と、出力歯車5の回転中心となる指針軸6と、保持用磁石18と、これら磁石2、駆動歯車3、伝達歯車4、出力歯車5、指針軸6、コイル9、第1の回転軸10、第2の回転軸11、保持用磁石18を収容するケース12とを有するものである。
磁石2は、いわゆるプラスチックマグネットと呼ばれる磁性材料を含んだ合成樹脂からなり、その形状は円形で、中心に貫通孔を備えたドーナツ形状である。この貫通孔を、駆動歯車3と第1の回転軸10が貫通している。磁石2は、N極とS極を各々1つ以上備えていればよく、本実施形態では、N極が2つ、S極が2つの計4つの磁極を備えており、磁極は、磁石2の回転軸を中心として、放射方向に均等となるように設けられている。従って、第1の回転軸10を中心の軸として、磁石2の外周面に回転方向に沿って多極着磁されている。
駆動歯車3は、磁性を備えていない合成樹脂からなり、磁石2に同軸上に設けられ、磁石2の回転に伴って回転する。また、第1の回転軸10が駆動歯車3を貫通している。
伝達歯車4は、磁性を備えていない合成樹脂からなり、第1の歯車4aと第2の歯車4bとを一体に備えている。第1の歯車4aは、駆動歯車3と噛み合う。また、第2の歯車4bは、出力歯車5と噛み合う。また、伝達歯車4には、回転中心となる第2の回転軸11が設けられている。
出力歯車5も、駆動歯車3、伝達歯車4と同様に、磁性を備えていない合成樹脂からなり、伝達歯車4の第2の歯車4bと噛み合う。出力歯車5には、回転中心となる指針軸6が設けられている。
図2中、出力歯車5の下側の面には、突起15が、一体に設けられている。突起15は、後述するケース12に設けたストッパ16と当接する接触部15aを備えており、ストッパ16に当接することで、指針軸6の回転を所定の位置で止め、指針軸6の回動範囲を定めるものである。
本実施形態では、駆動歯車3、伝達歯車4及び出力歯車5からなる減速機構を備えており、磁石2の回転を減速させて出力歯車5に伝達するものである。
指針軸6は、ケース12に回動自在に軸支され、その一部が外部に突出している。なお、指針軸6の端部6aには、指針軸6の軸方向に対して垂直方向の平面を備えている。
コイル9は、銅などの導電性を有する金属線を、合成樹脂からなるボビン9aに巻き付けたものである。コイル9は、ボビン9aに設けた端子9bを介して、図示しない制御手段に接続されている。
ボビン9aは、断面形状が長方形の貫通孔を備えた筒体である。そして、コイル9は、磁石2の周囲に配置され、ボビン9aの前記貫通孔内に、磁石2の一部が入り込んだ状態で、磁石2の円盤面の一部と前記貫通孔の内周面が対向している。
そして、2つのコイル9には、前記制御手段から出力される駆動波形が、それぞれ入力されることによって、磁石2に回転磁界が発生し、磁石2に回転力を与え、磁石2の回転が、指針軸6に伝達されて、指針軸6を駆動するものである。
ケース12は、磁性を備えていない合成樹脂からなり、上下に分割されている。各ケース12に設けた係止爪12aを引っ掛けることで、上下に分割したケース12を固定している。
ケース12は、第1の回転軸10、第2の回転軸11及び指針軸6を回転可能に支持している。特に、ケース12は、指針軸6を回転可能に支持するために、指針軸6の中程を指示する上軸受部12bと、指針軸6の端部6aを回転可能に支持する下軸受部12cを備えている。
上軸受部12bは、貫通孔であり、下軸受部12cは、窪んだ凹部である。下軸受部12cの底には、指針軸6と接触し、指針軸6が、傾斜する支点となる接触点12dを備えた接触部12eを備えている。
接触点12dを備えた接触部12eは、下軸受部12cの軸方向の断面形状が、円形である。なお、本実施形態では、接触点12dを備えた接触部12eは、球面形状である。ケース12は、出力歯車5に設けた突起15に当接するストッパ16が一体に設けられている。
ストッパ16は、突出した立体物であり、突起15に当接する接触部16aを備えている。本実施形態では、突起15の接触部15aとストッパ16の接触部16bとで、接触する。
ストッパ16の突起15側の端部16b、すなわち、ストッパ16の高さは、図2中の点線で示すように、接触点12dと指針軸6の軸方向に対して同じ位置である。
保持用磁石18は、いわゆるプラスチックマグネットと呼ばれる磁性材料を含んだ合成樹脂からなり、その形状は円柱形である。保持用磁石18は、磁石2の外周の近傍に設けられている。保持用磁石18は、磁石2が静止した時に、磁力を利用して、静止状態を保持するものである。本実施形態の計器用駆動装置1は、従来の計器用駆動装置のように、磁石2が静止した時に、磁石2の回転を抑えて保持する機能を果たす磁性材料からなるステータに替えて、保持用磁石18を備えている。
本実施形態では、保持用磁石18は、N極、S極をそれぞれ1つずつ備えている。本実施形態では、S極側を磁石2側に向くように配置してある。
本実施形態では、出力歯車5の突起15が、ケース12のストッパ16に当接した状態で、磁石2と保持用磁石18との関係は、磁石2のS極S1が、保持用磁石18のS極と反発し、かつ、磁石2のN極N2が、保持用磁石18のS極に吸引される状態である。このような状態で、磁石2には、矢印d方向に回転する力が加わっている。磁石2に加わっている矢印d方向に回転する力は、伝達歯車4に矢印e方向の力が加わり、出力歯車5に矢印f方向の力が加わり、出力歯車5の突起15が、ストッパ16に当接した状態で安定的に保持する。
以上のように構成したことによって、磁石2は、保持用磁石18の磁力によって、静止した状態で安定して保持される。
図5は、ステッピングモータ1を計器装置Mに用いたものである。本実施形態の計器装置Mは、車両の速度を指針14を用いて表示するものである。
指針14は、指針軸6に装着されるものである。この指針14の背後には、指針14が指示する目盛や文字などの指標部17aを備えた表示板17が設けられている。指針14は、ステッピングモータ1に設けた突起15とストッパ16とによって、所定の位置、本実施形態では、車速の「0」を示す位置に留められている。
以上のように構成したことによって、指針14や指針軸6に振動や衝撃等の外力が作用して指針軸6が、指針軸6の端部6aを中心として傾いて、出力歯車5に設けた突起15が傾いたとしても、軸受部12cに設けた接触点12dと、ストッパ16の突起15側の端部16bとを、指針軸6の軸方向に対して同じ位置としたことによって、傾きによる突起15の変位が、ストッパ16に重なることがなくなり、ひいては、指針軸6を中心として回動することを抑えることができる。よって、振動や衝撃等による指針軸6の回動を抑制できるので、伝達歯車4などで連結されている磁石2が回転することを抑制でき、指針14が、目盛の「0」とは違う位置を指示する、いわゆる脱調と呼ばれる状態の発生を抑えることができる。
本発明は、減速機構を備えた計器用駆動装置に利用可能である。
1 計器用駆動装置(ステッピングモータ)
2 磁石
3 駆動歯車
4 伝達歯車
5 出力歯車
6 指針軸
12 ケース
12c 下軸受部
12d 接触点
12e 接触部
14 指針
15 突起
15a 接触部
16 ストッパ
16a 接触部
16b 端部
18 保持用磁石
M 計器装置
2 磁石
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5 出力歯車
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12 ケース
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14 指針
15 突起
15a 接触部
16 ストッパ
16a 接触部
16b 端部
18 保持用磁石
M 計器装置
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- 回転する磁石と、前記磁石と同軸の駆動歯車と、前記磁石によって駆動される出力歯車と、前記出力歯車を回転可能に支持するとともに指針が装着される指針軸と、前記駆動歯車の回転を前記出力歯車に伝達する伝達歯車と、前記磁石、前記駆動歯車、前記出力歯車、前記伝達歯車及び前記指針軸の一部を収納するケースと、を備えた計器用駆動装置において、前記指針軸を回動可能に支持する軸受部とストッパとを前記ケースに設け、前記ストッパに当接する突起を前記出力歯車に設け、前記指針軸が接触する接触点を前記軸受部に設け、前記ストッパの前記突起側の端部と前記接触点とを前記指針軸の軸方向に対して同じ位置としたことを特徴とする計器用駆動装置。
- 前記接触点を備えた接触部は、前記軸受部の軸方向の断面形状が円形であることを特徴とする請求項1に記載の計器用駆動装置。
- 前記接触点を備えた接触部は、球面形状であることを特徴とする請求項1に記載の計器用駆動装置。
- 前記指針軸の端部は、前記指針軸の軸方向に対して垂直方向の平面を有することを特徴とする請求項2または3に記載の計器用駆動装置。
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