JP5396150B2 - 振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラム - Google Patents

振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数の振込依頼を行なう場合に用いる振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラムに関する。
今日、口座間の資金の移動を行なう場合、ネットワークに接続された顧客のコンピユータ端末においてファームバンキングサービスを利用することがある(例えば、非特許文献1参照。)。このファームバンキングサービスでは、例えば、金融機関と顧客の間の連絡を処理し、各種金融業務を自動化するANSER(登録商標)(Automatic answer Network System for Electronic Request:金融機関向け自動応答システム)サービスが利用されている。このサービスでは、この入金通知など顧客への連絡、顧客からの残高照会等への応答、顧客の口座からの振込・振替等の手続を集中管理し、金融機関の基幹システムと直接通信して大量の処理を行なう。
また、金融機関の店舗に設置された現金自動預払機(ATM:automated-teller machine)を用いて振込等の金融取引を行なうこともある。この現金自動預払機は受取人の口座確認処理を行なう。この受取人口座を的確かつ効率的に特定するための技術も検討されている。(例えば、特許文献1参照。)。この文献に記載された技術では、依頼人端末から受取人データを受信した場合、管理コンピュータは受取人口座の有無を確認する。ここで、この要求を受けた金融機関ホストシステムは、受取人口座が本支店にある場合は自行の口座データベースで、受取人口座が他行にある場合は統合ATMネットワークを経由して他行の口座データベースで、受取人口座の確認処理を行なう。この統合ATMネットワークは、都市銀行、信託銀行、長期信用銀行、地方銀行、第2地方銀行の5つの業態における現金自動預払機や現金支払機のオンラインセンタを統合したシステムである。統合ATMネットワークを用いることにより、いずれの銀行や金融機関の支店の現金自動預払機等を用いて、現金引出や残高照会等を行なうことができる。
特開2005−293222号公報(第1頁)
みずほ銀行、「パソコンサービス(ANSER−SPC)」、[online]、[平成21年4月27日検索]、インターネット、<URL:http://www.mizuhobank.co.jp/corporate/ebservice/account/pcservice/anser.html>
ところで、複数の取引依頼を一括して伝送できる総合振込や給賞与振込では、振込依頼時に口座確認を行なうことができない。このため、個人宛の振込等においては振込不能が発生しやすい。特に、大量の振込依頼を行なう場合には、組戻しや再振込の事務負担が大きい。
また、金融機関において提供されている振込口座確認サービスを利用することも可能である。この振込口座確認サービスにおいては、事前に口座確認を行なうことができる。しかしながら、このサービスにおいては、振込手続とは別に口座確認依頼を行なう必要がある。そして、振込口座確認依頼の受付から結果の返却まで時間を要する場合があり、振込
処理を急ぐ場合には利用しにくい状況であった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、複数の振込依頼を効率的かつ的確に行なうための振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラムを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置であって、前記制御手段が、振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する手段と、前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する手段と、各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する手段と、前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する手段と、口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する手段とを備えたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の振込処理装置において、前記振込依頼データは、総合振込データ又は給賞与振込データであることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の振込処理装置において、口座名義人名と受取人名との照合ができた口座の振込先口座識別子を用いて振込依頼データを再作成し、この振込依頼データを用いて振込依頼を実行することを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一つに記載の振込処理装置において、口座識別子に対して存在確認日が記録された確認済み口座情報記憶手段を備え、前記確認済み口座情報記憶手段において、振込先口座識別子が記録されており、この口座の存在確認日からの経過日数が基準範囲内の場合には、口座確認結果を取得及び受取人名の照合を行なわずに振込依頼を実行することを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置を用いる振込処理方法であって、前記制御手段が、振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する段階と、前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する段階と、各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する段階と、前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する段階と、口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する段階とを備えたことを要旨とする。
請求項6に記載の発明は、振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置を用いる振込処理プログラムであって、前記制御手段を、振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する手段、前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する手段、各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する手段、前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する手段、口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する手段として機能させることを要旨とする。
(作用)
請求項1、5又は6に記載の発明によれば、制御手段が、振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する。そして、各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する。更に、口座確認結果の口座名義人名と、個別振込データの受取人名とを照合し、口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行する。一方、口座を確認できなかった個別振込データについては振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を振込情報記憶手段に記録する。これにより、的確な振込先口座の存在を確認し、効率的かつ確実に振込を行なうことができる。
請求項2に記載の発明によれば、振込依頼データとして、総合振込データ又は給賞与振込データに適用することができる。
請求項3に記載の発明によれば、口座名義人名と受取人名との照合ができた口座の振込先口座識別子を用いて振込依頼データを再作成し、この振込依頼データを用いて振込依頼を実行する。これにより、存在を確認できた振込先口座識別子を含めた振込依頼データを用いて振込を行なうことができる。
請求項4に記載の発明によれば、確認済み口座情報記憶手段において、振込先口座識別子が記録されており、この口座の存在確認日からの経過日数が基準範囲内の場合には、口座確認結果を取得及び受取人名の照合を行なわずに振込依頼を実行する。これにより、重複した負荷を軽減して効率的に処理を行なうことができる。
本発明によれば、複数の振込依頼を効率的かつ的確に行なうことができる。
本発明の実施形態のシステム概略図。 本実施形態で用いるデータの説明図 本実施形態の処理手順の説明図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を、図1〜3に従って説明する。本実施形態では、金融機関の顧客企業に設置されたコンピュータ端末を用いて、複数の振込を一括して依頼する総合振込を行なう場合に用いる振込処理装置、振込処理方法及び振込処理プログラムとして説明する。自行の顧客企業に対して振込処理プログラムを提供する。そして、顧客企業は、この振込処理プログラムを用いて総合振込の依頼を行なう。
本実施形態では、図1に示すように、顧客企業に設置された振込処理装置としてのクライアント端末20と自動応答システム50とが、インターネットを介して接続されている。
このクライアント端末20は、自動応答システム50を介して、サービスを提供する金融機関のホストシステム10に接続されている。本実施形態では、自動応答システム50として、ANSERシステム(登録商標)を利用する。
自動応答システム50は、統合ATMシステム60や金融機関(自行)のホストシステム10に接続される。この統合ATMシステム60は、金融機関(他行)のホストシステム30と接続されている。
統合ATMシステム60は、各種金融機関のホストシステム(10,30)に接続されている。この統合ATMシステム60は、現金自動預払機において行なわれる取引(振込依頼や残高照会)に応じて、取引対象の口座が開設された金融機関のホストシステムに対して取引要求を転送する。
クライアント端末20は、大量の振込依頼を行なう顧客企業の担当者が利用するコンピュータ端末である。このクライアント端末20は、ディスプレイ等から構成された表示部や、キーボードやポインティングデバイス等から構成された入力部を備える。
更に、このクライアント端末20は、CPU、RAM、ROM等から構成された制御手段としての制御部21、振込情報記憶手段としての振込情報記憶部22、照合パターン記憶部23を備えている。
ここで、制御部21は、後述する処理(振込データ作成段階、振込先確認段階、個別振込展開段階、口座情報取得段階、口座情報照合段階、振込実行段階等の各処理)を行なう。そして、制御部21は、図1に示すように、振込処理プログラムにより、振込データ作成手段210、振込先確認手段211、個別振込展開手段212、口座情報取得手段213、口座情報照合手段214、振込実行手段215等として機能する。
振込データ作成手段210は、入力部を介して指定された振込先の口座情報に基づいて、総合振込データの作成処理を実行する。
振込先確認手段211は、作成された総合振込データに含まれる振込先口座の存在の確認処理を実行する。
個別振込展開手段212は、総合振込データを個別振込データに展開する処理を実行する。
口座情報取得手段213は、個別振込データを用いて、各金融機関のホストシステム(10,30)において管理されている口座情報の取得処理を実行する。
口座情報照合手段214は、取得した口座情報を用いて、振込先口座の適否を判定するための照合処理を実行する。
振込実行手段215は、振込先として特定された口座への振込依頼を行なう処理を実行する。
また、振込情報記憶部22には、図2に示すように、総合振込データ221や個別振込データ222、振込結果ファイル223が記録される。これらのデータは、クライアント端末20を用いて振込依頼を行なう場合に登録される。
振込依頼データとしての総合振込データ221には、複数の振込依頼を含めることができる。この総合振込データ221は、全銀協ファイルフォーマットによって構成される。具体的には、図2に示すように、ヘッダ・レコード、データ・レコード、トレーラ・レコード、エンド・レコードから構成される。
ヘッダ・レコードは、データ区分、種別コード、コード区分、依頼人コード、依頼人名、振込指定日、仕向金融機関コード、仕向金融機関名、仕向支店コード、仕向支店名、預金種目、口座番号の各項目フィールドを含んで構成される。
データ区分フィールドには、ヘッダ・レコードを示す識別子(ここでは固定値「1」)が記録される。
種別コード、コード区分の各フィールドには、それぞれ固定値「21」、固定値「0」
が記録される。
依頼人コードフィールドには、このサービスを利用する契約先を特定するための識別子に関するデータが記録される。
依頼人名フィールドには、振込の依頼人名に関するデータが記録される。
振込指定日フィールドには、振込を行なう日付に関するデータが記録される。
仕向金融機関、仕向金融機関名、仕向支店コード、仕向支店名、預金種目、口座番号の各フィールドには、振込依頼人の口座を特定するためのデータが記録される。
データ・レコードは、データ区分、被仕向金融機関コード、被仕向金融機関名、被仕向支店コード、被仕向支店名、預金種目、口座番号、受取人名、振込金額、新規コード、顧客コードの各項目フィールドを含んで構成される。
データ区分フィールドには、データ・レコードを示す識別子(ここでは固定値「2」)が記録される。
被仕向金融機関、被仕向金融機関名、被仕向支店コード、被仕向支店名、預金種目、口座番号の各フィールドには、振込先口座を特定するための振込先口座識別子に関するデータが記録される。
受取人名フィールドには、受取人の名前に関するデータが記録される。
振込金額フィールドには、この振込依頼により送金される金額に関するデータが記録される。
顧客コードフィールドには、振込依頼人によって受取人を識別するために付与された識別子に関するデータが記録される。
トレーラ・レコードは、データ区分、合計件数、合計金額の各項目フィールドを含んで構成される。
データ区分フィールドには、トレーラ・レコードを示す識別子(ここでは固定値「8」)が記録される。
合計件数フィールドには、この振込依頼における振込合計件数を特定するためのデータが記録される。
合計金額フィールドには、この振込依頼における合計金額を特定するためのデータが記録される。
エンド・レコードは、データ区分、ダミーの各項目フィールドを含んで構成される。
データ区分フィールドには、エンド・レコードを示す識別子(ここでは固定値「9」)が記録される。
個別振込データ222は、個別に振込依頼を行なう場合に用いるデータである。この個別振込データ222を用いることにより、統合ATMシステム60を介して口座の存在確認を行なうことができる。
また、振込結果ファイル223は、総合振込データに含まれる振込依頼に対する処理結果を記録した振込結果レコードが記録される。この振込結果レコードは振込実行指示が入力された場合に生成され、口座確認を行なった結果が記録される。この振込結果レコードは、振込先口座識別子に対して振込結果に関するデータを含んで構成される。
振込先口座識別子データ領域には、振込先を特定するための情報(被仕向金融機関、被
仕向金融機関名、被仕向支店、被仕向支店名、預金種目、口座番号)に関するデータが記録される。
振込結果データ領域には、振込依頼に対して処理結果を示すフラグが記録される。本実施形態においては、振込ができない場合、口座が存在してないことを示すフラグや口座名義人名が一致していないことを示すフラグが記録される。振込ができる場合には、確認済みフラグが記録される。
照合パターン記憶部23には、ホストシステム(10,30)から取得した口座名義人名と、総合振込データにおいて設定された受取人名とを照合する場合に用いるパターンデータが記録される。
このパターンデータには、照合を行なう場合に削除する表現、例えば「株式会社」などの用語や、これらの用語を表す略語が記録されている。
金融機関ホストシステム(10,30)は、金融機関のコンピュータシステムであって、各金融機関において開設された口座の口座名義人や口座残高に関するデータを管理する。この金融機関ホストシステム(10,30)は、預金口座データベースを備えている。この預金口座データベースには、銀行において開設された預金口座に関しての口座データが記録されている。この口座データは、金融機関に口座が開設された場合に登録される。口座データは、口座識別子、暗証番号、口座名義人情報、口座残高等に関するデータを含んで構成されている。
口座識別子データ領域には、開設された口座を特定するための識別子(支店コード、預金種目、口座番号等)に関するデータが記録されている。
暗証番号データ領域には、この口座を利用する場合の利用者認証を行なうための暗証番号に関するデータが記録されている。
口座名義人データ領域には、この口座に関する口座名義人(口座名義人名や顧客コード等)を特定するためのデータが記録されている。
口座残高データ領域には、この口座の残高を特定するためのデータが記録されている。
上記のように構成されたシステムを用いて、複数の振込依頼を行なう場合の処理手順について、図3を用いて説明する。
(口座確認振込処理)
まず、クライアント端末20の制御部21は、総合振込データの作成処理を実行する(ステップS1−1)。具体的には、クライアント端末20において、振込処理プログラムが起動された場合、制御部21の振込データ作成手段210は、操作画面を出力する。この操作画面には、振込先の口座や振込金額を設定するための入力欄が設けられている。この操作画面において、総合振込データの作成実行アイコンが選択された場合、振込データ作成手段210は、設定された振込先の口座情報や振込金額情報を取得し、これらの情報を個別にデータ・レコードに設定した総合振込データ221を生成する。そして、振込データ作成手段210は、作成した総合振込データ221を振込情報記憶部22に記録する。
次に、クライアント端末20の制御部21は、総合振込データの取込処理を実行する(ステップS1−2)。具体的には、操作画面において振込対象の総合振込データ221が指定されて、振込実行指示が入力された場合、制御部21の振込先確認手段211は、処理対象の総合振込データ221を振込情報記憶部22から取得する。更に、振込先確認手段211は、代り金引落口座設定画面をディスプレイに表示する。この設定画面において代り金引落口座が設定された場合、振込先確認手段211は、設定された代り金引落口座
を仕向口座として記憶する。
次に、クライアント端末20の制御部21は、個別振込データへの展開処理を実行する(ステップS1−3)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、個別振込展開手段212に対して、指定された総合振込データ221を特定する情報を供給する。この場合、個別振込展開手段212は、総合振込データ221の各データ・レコードに分割して、各振込先に対応する個別振込データ222を作成する。この場合、個別振込展開手段212は、代り金引落口座設定画面において設定された代り金口座を仕向口座として記憶する。
そして、個別振込展開手段212は、作成した個別振込データを振込情報記憶部22に格納する。更に、個別振込展開手段212は、総合振込データ221に含まれる各振込先口座を設定した振込結果レコードからなる振込結果ファイル223を生成し、振込情報記憶部22に格納する。
次に、クライアント端末20の制御部21は、最初の個別振込の特定処理を実行する(ステップS1−4)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記憶された個別振込データの中で、最初に確認を行なう個別振込データ222を特定する。そして、振込先確認手段211は、特定した個別振込データを口座情報取得手段213に供給する。
そして、クライアント端末20の制御部21は、口座確認要求処理を実行する(ステップS1−5)。具体的には、制御部21の口座情報取得手段213は、自動応答システム50に対して、口座確認要求を送信する。この場合、自動応答システム50は、統合ATMシステム60を介して、被仕向け金融機関のホストシステム30に口座確認要求を送信する。口座確認要求を受信したホストシステム30は、口座確認結果を返信する。この口座確認結果には、指定された口座が存在する場合には、口座番号に対して口座名義人情報(口座名義人名を含む)を含める。一方、指定された口座が存在しない場合には、存在しないことを示したメッセージを含める。
次に、クライアント端末20の制御部21は、口座確認結果の取得処理を実行する(ステップS1−6)。具体的には、制御部21の口座情報取得手段213は、統合ATMシステム60、自動応答システム50を介して、口座確認結果を取得する。そして、口座情報取得手段213は、振込先確認手段211に、取得した口座確認結果を供給する。
次に、クライアント端末20の制御部21は、口座が存在しているかどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−7)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、取得した口座確認結果に口座不存在メッセージが含まれているかどうかによって判定する。
口座が存在していない場合(ステップS1−7において「NO」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、エラー登録処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイル223の振込結果レコードに、口座が存在しないことを示すエラーフラグを記録する。そして、この個別振込データ222についての処理を終了する。
一方、口座が存在している場合(ステップS1−7において「YES」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、個別依頼データとの照合処理を実行する(ステップS1−9)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、口座情報照合手段214に対して、取得した名義人情報と、個別振込データに記録された受取人情報とを供給する
そして、クライアント端末20の制御部21は、一致しているかどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−10)。具体的には、制御部21の口座情報照合手段214は、名義人名と受取人名とが一致するかどうかを判定する。この場合、口座情報照合手段214は、名義人名や受取人名から、照合パターン記憶部23に記録された用語や略語やスペースを除いた名称を用いて比較する。そして、口座情報照合手段214は、振込先確認手段211に対して照合結果を供給する。
両者の名称が一致していないことを示す照合結果を取得した場合(ステップS1−10において「NO」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、エラー登録処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイル223の振込結果レコードに、名称不一致を示すエラーフラグを記録する。そして、この個別振込データ222についての処理を終了する。
一方、両者の名称が一致していることを示す照合結果を取得した場合(ステップS1−10において「YES」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、振込依頼処理を実行する(ステップS1−11)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイル223の振込結果レコードに確認済みフラグを記録する。そして、振込先確認手段211は、振込実行手段215に対して、個別振込データ222についての振込を指示する。この場合、振込実行手段215は、自動応答システム50を介して、金融機関のホストシステム10に対して個別振込データ222を送信する。
そして、クライアント端末20の制御部21は、すべての個別振込について終了しているかどうかについての判定処理を実行する(ステップS1−12)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記憶されたすべての振込結果レコードに結果フラグが記録されているかどうかにより判定する。
まだ、確認処理が終わっていない個別振込データが残っており、すべての個別振込について終了していない場合(ステップS1−12において「NO」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、次の個別振込の特定処理を実行する(ステップS1−13)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、結果フラグが記録されていない振込結果レコードの中から、次の個別振込データを特定し、ステップS1−4以降の処理を繰り返す。
一方、すべての個別振込についての処理を終了した場合(ステップS1−12において「YES」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、結果の出力処理を実行する(ステップS1−14)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイル223を一覧させた結果レポートを出力する。
本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) 本実施形態においては、振込先口座が存在していない場合(ステップS1−7において「NO」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、エラー登録処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイルに、口座が存在しないことを示すエラーフラグを記録する。そして、この個別振込データについての処理を終了する。これにより、振込先口座の存在を確認して確実な振り込みを行なうことができる。
(2) 本実施形態においては、名義人名と受取人名との名称が一致していない場合(ステップS1−10において「NO」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、エラー登録処理を実行する(ステップS1−8)。具体的には、制御部21の振込先確認手段211は、振込情報記憶部22に記録された振込結果ファイルに、名称不一致を示すエラーフラグを記録する。そして、この個別振込データについての処理を終了する。これにより、的確な口座に対して振り込みを行なうことができる。
(3) 本実施形態においては、すべての個別振込についての処理を終了している場合(ステップS1−12において「YES」の場合)、クライアント端末20の制御部21は、結果の出力処理を実行する(ステップS1−14)。これにより、問題がある振込先口座を把握して再確認することができる。
なお、上記各実施形態は以下のように変更してもよい。
・ 上記実施形態では、総合振込データ221を用いて口座確認処理を行なったが、口座確認処理の対象は、これに限定されるものではない。給与振込や賞与振込のための給賞与振込データについても適用することができる。
・ 上記実施形態では、クライアント端末20の制御部21は、個別振込データへの展開処理を実行する(ステップS1−3)。そして、制御部21は、順次、口座確認対象を特定して口座確認要求処理を実行する(ステップS1−5)。これに代えて、一部の口座についてのみ口座確認を行なうようにしてもよい。
具体的には、振込情報記憶部22に、確認済み口座情報記憶手段としての確認済み口座テーブルを記憶させておく。この確認済み口座テーブルは、口座識別子に対して、口座の存在を確認できた年月日を記録するレコードを含んで構成される。そして、各種金融機関のホストシステム(10,30)において口座確認ができた場合、この口座識別子に対して、口座の存在を確認できた年月日を記録する。
そして、振込依頼を行なう場合には、この確認済み口座テーブルに振込先の口座識別子が記録されているかどうかを判定する。振込先の口座識別子が記録されている場合、この口座の確認年月日を取得する。そして、この確認年月日から現在までの経過日数が所定の基準範囲内であれば、口座確認処理(ステップS1−5〜S1−10)をスキップする。
また、口座確認処理(ステップS1−5〜S1−10)を実行し、口座の存在確認及び受取人名の照合ができた場合には、確認済み口座テーブルに、口座識別子、存在確認日を記録する。
これにより、所定期間内に複数回の振込依頼を行なう場合には、口座確認処理による負荷を軽減することができる。
・ 上記実施形態では、制御部21は、振込処理プログラムにより、振込データ作成手段210等として機能する。この振込データ作成手段210は、入力部を介して指定された振込先の口座情報に基づいて、総合振込データの作成処理を実行する。ここで、総合振込データの作成は、制御部21において作成する必要はなく、他のシステムで作成した総合振込データを外部から取り込むようにしてもよい。
・ 上記実施形態では、振込先確認手段211は、代り金引落口座設定画面をディスプレイに表示する。この設定画面において代り金引落口座が設定された場合、振込先確認手段211は、設定された代り金引落口座を仕向口座として特定する。これに代えて、振込依頼人情報として、総合振込データ221のヘッダ・レコードに記録された依頼人情報、仕向口座情報を用いるようにしてもよい。
10,30…ホストシステム、20…クライアント端末、21…制御部、210…振込データ作成手段、211…振込先確認手段、212…個別振込展開手段、213…口座情報取得手段、214…口座情報照合手段、215…振込実行手段、50…自動応答システム、60…統合ATMシステム。

Claims (6)

  1. 振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、
    金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置であって、
    前記制御手段が、
    振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する手段と、
    前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する手段と、
    各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する手段と、
    前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する手段と、
    口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する手段と
    を備えたことを特徴とする振込処理装置。
  2. 前記振込依頼データは、総合振込データ又は給賞与振込データであることを特徴とする請求項1に記載の振込処理装置。
  3. 口座名義人名と受取人名との照合ができた口座の振込先口座識別子を用いて振込依頼データを再作成し、この振込依頼データを用いて振込依頼を実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の振込処理装置。
  4. 口座識別子に対して存在確認日が記録された確認済み口座情報記憶手段を備え、
    前記確認済み口座情報記憶手段において、振込先口座識別子が記録されており、この口座の存在確認日からの経過日数が基準範囲内の場合には、口座確認結果を取得及び受取人名の照合を行なわずに振込依頼を実行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の振込処理装置。
  5. 振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、
    金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置を用いる振込処理方法であって、
    前記制御手段が、
    振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する段階と、
    前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する段階と、
    各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する段階と、
    前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する段階と、
    口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する段階と
    を備えたことを特徴とする振込処理方法。
  6. 振込先口座識別子に関連付けて振込結果を記録する振込情報記憶手段と、
    金融機関において開設された口座の口座情報を管理する金融機関ホストシステムに接続される制御手段を備えた振込処理装置を用いる振込処理プログラムであって、
    前記制御手段を、
    振込先口座識別子と受取人名とに関する振込先情報を含む複数の振込依頼からなる振込依頼データを取得する手段、
    前記振込依頼データを、代り金引落口座を仕向口座とするとともに、前記振込依頼に含まれる振込先口座を設定した複数の個別振込データに分割する手段、
    各個別振込データの振込先口座について、口座名義人名に関する情報を含む口座確認結果を取得する手段、
    前記口座確認結果の口座名義人名と、前記個別振込データの受取人名とを照合する手段、
    口座名義人名と受取人名との照合ができた個別振込データについては振込依頼を実行し、口座を確認できなかった個別振込データについては前記振込先口座識別子に関連付けてエラー結果を前記振込情報記憶手段に記録する手段
    として機能させることを特徴とする振込処理プログラム。
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