JP5395552B2 - 感光性熱硬化型樹脂組成物及びフレキシブルプリント配線板 - Google Patents
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(製造例1)
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてプラクセルCD CD210PL(ポリカーボネートジオール;ダイセル化学工業(株)製 商品名)37.11g、(b)ビスフェノール骨格を有するポリオール化合物としてBP−3P(三洋化成工業(株)製 商品名)25.30g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールプロピオン酸28.77g、及び溶媒としてジエチレングリコールエチルエーテルアセテート129.68gを仕込み、90℃で2,2−ジメチロールプロピオン酸を溶解した(一部不溶分有り)。反応液の温度を70℃まで下げ、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート600(三井ポリウレタン(株)製 商品名)55.49gを30分かけて滴下した。滴下終了後、80℃で6時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物として2−ヒドロキシエチルアクリレート8.47gを滴下し、さらに90℃で1.5時間反応させ、ウレタン樹脂(A−1)を得た。
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてプラクセルCD CD210PL 42.93g、(b)ビスフェノール骨格を有するポリオール化合物としてBP−3P 28.56g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールプロピオン酸26.83g、及び溶媒としてジエチレングリコールエチルエーテルアセテート126.38gを仕込み、90℃で2,2−ジメチロールプロピオン酸を溶解した(一部不溶分有り)。反応液の温度を70℃まで下げ、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート700(三井ポリウレタン(株)製 商品名)48.43gを30分かけて滴下した。滴下終了後、80℃で4時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物として2−ヒドロキシエチルアクリレート7.94gを滴下し、さらに90℃で1.5時間反応させ、ウレタン樹脂(A−2)を得た。
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてプラクセル210(ポリカプロラクトンジオール;ダイセル化学工業(株)製 商品名))91.85g、(b)ビスフェノール骨格を有するポリオール化合物としてBP−3P 28.56g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールブタン酸32.18g、及び溶媒としてジグライム205.92gを仕込み、70℃で2,2−ジメチロールブタン酸を溶解し(一部不溶分有り)、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート600 73.66gを30分かけて滴下した。滴下終了後、90℃で4時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物として2−ヒドロキシエチルアクリレート8.22gを滴下し、さらに90℃で2時間反応させ、ウレタン樹脂(A−3)を得た。
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてプラクセル210 91.85g、(b)ビスフェノール骨格を有するポリオール化合物としてBP−3P 28.56g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールブタン酸32.18g、及び溶媒としてジグライム205.92gを仕込み、70℃で2,2−ジメチロールブタン酸を溶解し(一部不溶分有り)、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート700 73.66gを30分かけて滴下した。滴下終了後、90℃で4時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物として2−ヒドロキシエチルアクリレート8.22gを滴下し、さらに90℃で2時間反応させ、ウレタン樹脂(A−4)を得た。
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてT−4691(ポリカーボネートジオール;旭化成ケミカルズ(株)製 商品名)37.11g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールプロピオン酸28.77g、及び溶媒としてジエチレングリコールエチルエーテルアセテート129.68gを仕込み、90℃で2,2−ジメチロールプロピオン酸を溶解した(一部不溶分有り)。反応液の温度を70℃まで下げ、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート600 55.49gを30分かけて滴下した。滴下終了後、80℃で6時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物としてN−ヒドロキシエチルアクリルアミド8.47gを滴下し、さらに90℃で1.5時間反応させ、ウレタン樹脂(R−1)を得た。
撹拌装置、温度計、コンデンサーを備えた反応容器に、(d)ポリオール化合物としてT−4691(ポリカーボネートジオール;旭化成ケミカルズ(株)製 商品名)37.11g、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物として2,2−ジメチロールプロピオン酸28.77g、及び溶媒としてジエチレングリコールエチルエーテルアセテート129.68gを仕込み、90℃で2,2−ジメチロールプロピオン酸を溶解した(一部不溶分有り)。反応液の温度を70℃まで下げ、滴下ロートにより、(a)ポリイソシアネート化合物としてタケネート700 55.49gを30分かけて滴下した。滴下終了後、80℃で6時間反応させ、(a)ポリイソシアネート化合物がほぼ消失したことを確認したところで、(e)モノヒドロキシ化合物としてN−ヒドロキシエチルアクリルアミド8.47gを滴下し、さらに90℃で1.5時間反応させ、ウレタン樹脂(R−2)を得た。
ウレタン樹脂(A−1)50質量部及びウレタン樹脂(A−2)50質量部に希釈剤としてカヤラッドDPHA(日本化薬(株)製、商品名)20質量部、光重合開始剤としてSPEEDCURE TPO(日本シイベルヘグナー(株)製 商品名;光重合開始剤(D−1)と表記)7質量部、イルガキュア184(チバスペシャリティーケミカルズ製、商品名;光重合開始剤(D−2)と表記)3質量部、光重合促進剤としてエチルミヒラーズケトン1質量部、エポキシ樹脂としてビフェニル型エポキシ樹脂のエピコートYX4000(ジャパンエポキシレジン(株)製、商品名;エポキシ当量180)15質量部、硬化剤としてイミダゾール系硬化触媒の2E4MZ(四国化成工業(株)製 商品名)2質量部及びメラミン2質量部、有機リン化合物としてFRM−1000(日本化薬(株)製 商品名;有機リン化合物(C−1)と表記)5質量部及びフェノキシホスファゼンオリゴマーのEP−100(伏見製薬所製 商品名;有機リン化合物(C−2)と表記)10質量部、硫酸バリウムのB−30(堺化学工業(株)製 商品名)10質量部、フタロシアニンブルー2質量部、微粉シリカのアエロジルR972(日本アエロジル(株)製 商品名)5質量部を配合し、3本ロールミルで混練して感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−1)及びウレタン樹脂(A−2)の配合量を、それぞれ80質量部及び20質量部に代えた以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−1)及びウレタン樹脂(A−2)の配合量を、それぞれ20質量部及び80質量部に代えた以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−1)50質量部及びウレタン樹脂(A−2)50質量部に代えて、ウレタン樹脂(A−3)50質量部及びウレタン樹脂(A−4)50質量部を用いた以外は実施例12と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−2)に代えてウレタン樹脂(A−4)を用いた以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
有機リン化合物としてFRM−1000に代えて、トリメチロールプロパントリメタクリレート338質量部(10mol)に9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキサイド)162質量部(0.75mol)を加え、空気を吹き込みながら130℃で15時間反応させて得られたリン含有光量合性モノマー(有機リン化合物(C−3)と表記)を用い、かつその配合量8質量部に変えた以外は、実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−1)50質量部及びウレタン樹脂(A−2)50質量部に代えて、ウレタン樹脂(R−1)100質量部を用いた以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
ウレタン樹脂(A−1)50質量部及びウレタン樹脂(A−2)50質量部に代えて、ウレタン樹脂(R−1)50質量部及びウレタン樹脂(R−2)50質量部を用いた以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
有機リン化合物を未配合とした以外は実施例1と同様の配合、操作により感光性熱硬化型樹脂組成物を製造した。
上記実施例及び比較例で得られた感光性熱硬化型樹脂組成物を、それぞれスクリーン印刷機により、150メッシュポリエステルスクリーンを用いて、20〜30μmの厚さになるように、パターン形成されている銅張ポリイミドフィルム基板(銅厚18μm/ポリイミドフィルム厚25μm)又は12.5μm厚のポリイミドフィルムに全面塗布し、塗膜を80℃の熱風乾燥機で30分間乾燥させた。次に、レジストパターンのネガフィルムを塗膜に接触させて紫外線照射露光装置を用いて、紫外線を照射した(露光量400mJ/cm2)。その後、1質量%濃度の炭酸ナトリウム水溶液を用いて約0.1MPa、1分間スプレーで現像し、未露光部を溶解除去し、さらに150℃×60分の条件で熱硬化させることによって、硬化膜を形成した。なお、ポリイミドフィルムの全面に塗膜を形成したものについては塗膜全面に紫外線を照射し、さらに熱硬化させた。
UL94難燃性試験に準じて試験を行った。
[絶縁抵抗]
IEC−PB112に準じて試験を行った。
[密着性]
試験基板の硬化膜表面にJIS D 0202に準じて100升にクロスカットした試験片についてセロハンテープによるピーリング試験を行い、剥れた枚数を調べた。
[低反り性]
試験フイルムから直径50mmの円形の試験片を切り出し、硬化膜面を上にして置いてフイルムの反りの高さを測定した。
[可撓性]
試験フイルムを、硬化膜面を外側に向けて180°に折り曲げを繰り返し、硬化膜の白化及びクラックが発生する回数を測定した。
[解像性]
電子顕微鏡を用い、基板上で塗膜をアルカリ現像したときのビアホールの開口状態を確認した。
[はんだ耐熱性]
JIS C 6481により300℃のはんだ浴上に、試験片を1分間浮かべ、膨れの有無を観察し、次の基準により評価した。
◎…膨れなし、○…一部膨れ有り、×…全部膨れ有り
[耐薬品性]
10%硫酸、10%水酸化ナトリウム水溶液、イソプロピルアルコール、メタノール、メチルエチルケトンのそれぞれについて、試験片を室温で30分間浸漬し、外観を確認した。
○…外観に変化なし、×…外観に変化有り
[耐折性]
JIS C 6471に準じ、MIT耐折性試験機により、R=0.38mm、荷重4.9Nで硬化膜のクラックが発生するまでの回数を測定した。
Claims (14)
- (A)少なくとも(a)ポリイソシアネート化合物、(b)ビスフェノール骨格を有するポリオール化合物、(c)カルボキシル基を有するジヒドロキシ化合物、(d)(b)及び(c)成分以外のポリオール化合物、並びに(e)モノヒドロキシ化合物を原料として製造される、1分子中に(メタ)アクリロイル基とカルボキシル基とを有する、希アルカリ溶液に可溶なウレタン樹脂と、
(B)エポキシ樹脂と、
(C)有機リン化合物と、
(D)光重合開始剤と、
(E)希釈剤と、
を含有することを特徴とする感光性熱硬化型樹脂組成物。 - 前記(A)成分のウレタン樹脂100質量部に対して、前記(B)成分のエポキシ樹脂1〜100質量部、前記(C)成分の有機リン化合物1〜50質量部、前記(D)成分の光重合開始剤1〜50質量部及び前記(E)成分の希釈剤1〜100質量部を含有することを特徴とする請求項1記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(A)成分のウレタン樹脂の原料として、(f)エポキシアクリレート化合物がさらに使用されることを特徴とする請求項1又は2記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(a)成分が、イソシアネート基中の炭素原子以外の炭素原子の数が6〜30個の脂環式構造を有するポリイソシアネート化合物を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記脂環式構造を有するポリイソシアネート化合物が、1,4−シクロヘキサンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)、水素化1,3−キシリレンジイソシアネート及び水素化1,4−キシリレンジイソシアネートからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項4記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(a)成分が、イソシアネート基中の炭素原子以外の炭素原子の数が6〜30個の脂肪族構造を有するポリイソシアネート化合物を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記脂肪族構造を有するポリイソシアネート化合物が、ヘキサメチレンジイソシアネート、トリメチルヘキサンジイソシアネート及びメチルペンタンジイソシアネートからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項6記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(b)成分が、ビスフェノールAアルキレンオキサイド付加物、ビスフェノールFアルキレンオキサイド付加物及びビスフェノールSアルキレンオキサイド付加物からなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(c)成分が、2,2−ジメチロールプロピオン酸及び/又は2,2−ジメチロールブタン酸であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(d)成分が、ポリカーボネートポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリラクトンポリオール、ポリブタジエンポリオール、及び水酸基中の酸素原子以外の酸素原子を含まず、かつ炭素原子の数が18〜72のポリオール(但し、ポリブタジエンポリオールを除く)からなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(e)成分が、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、1,4−シクロヘキサンジメタノールモノ(メタ)アクリレート及びヒドロキシアルキル(メタ)アクリルアミドからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(A)成分のウレタン樹脂が、数平均分子量1,000〜100,000、酸価5〜100mgKOH/gのウレタン樹脂であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- 前記(A)成分のウレタン樹脂が、二重結合当量100〜2,000g/eqのウレタン樹脂であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物。
- ポリイミド層上に直接又は接着剤層を介して銅層を備えるフレキシブルプリント配線板であって、
前記銅層の表面に、請求項1乃至13のいずれか1項記載の感光性熱硬化型樹脂組成物により形成された樹脂層を有することを特徴とするフレキシブルプリント配線板。
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