JP5392238B2 - ろう材供給機構及びこれを備えた自動溶接装置 - Google Patents
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Description
本実施形態の自動溶接装置71は、第1ろう材としての長尺ろう材10と、第2ろう材としての短尺ろう材20の端部同士を自動で溶接するための装置である。図1に示すように、自動溶接装置71は、ろう材供給機構41と、溶接部51と、これらの動作を制御する制御部31とを備えている。
図1及び図2(A)に示すように、第1受部11は、略直方体の形状を有し、前後方向の奥行き及び横方向Dの幅よりも厚みの小さな扁平な形状である。図2(D)に示すように、第1受部11は、載置面111と、側面113と、上面115とを有している。第1受部11は、後述する駆動部139によって支持されており、後述するガイド部137の延設方向に交わる方向に、駆動部139の動作に伴って前進後退する。
図1に示すように、第2受部21は、溶接位置Pを挟んで第1受部11に対向する位置に設けられている。図1及び図3(A)に示すように、第2受部21は、略直方体の形状を有し、前後方向の奥行き及び横方向Dの幅よりも厚みの小さな扁平な形状である。第2受部21には、長尺ろう材10よりも短い短尺ろう材20が載置されるので、その分だけ第2受部21の前記幅は、第1受部11の前記幅よりも小さい。図3(C)に示すように、第2受部21は、載置面211と、側面213と、上面215とを有している。第2受部21は、後述する駆動部235によって支持されており、後述するガイド部233の延設方向に交わる方向に、駆動部235の動作に伴って前進後退する。
第1送り機構12は、第1受部11に載置された長尺ろう材10を、その端部が溶接位置Pに位置するように溶接位置P側に送ることができる。図1及び図4(A)に示すように、本実施形態では、第1送り機構12として、エアシリンダ、油圧シリンダ、電動シリンダなどのシリンダを用いている。この第1送り機構12は、筒状のシリンダ本体121と、このシリンダ本体121の長手方向に沿ってシリンダ本体121に対して前進後退可能なピストン122とを有している。
第1補給機構13は、長尺ろう材10を複数本保持可能であり、第1受部11に長尺ろう材10を順次補給する。図2(A)に示すように、第1補給機構13は、保持部131と、前述の第1受部11を前進後退させるための駆動部139と、回転部133と、この回転部133を回転させるための回転駆動部134と、ガイド部137とを有している。
第2補給機構23は、短尺ろう材20を複数本保持可能であり、第2受部21に短尺ろう材20を順次補給する。図3(A)に示すように、第2補給機構23は、保持部231と、ガイド部233と、駆動部235とを有している。
図1に示すように、溶接部51は、長尺ろう材10をクランプするための第1クランプ部53と、この第1クランプ部53を開閉するクランプ駆動部54と、短尺ろう材20をクランプするための第2クランプ部55と、この第2クランプ部55を開閉するクランプ駆動部56と、第2クランプ部55を第1クランプ部53に対して移動させる駆動部57と、起動ボタン58と、この起動ボタン58を押す押圧部59と、規制部材60と、これらを支持する土台であるベース部61とを備えている。
次に、自動溶接装置71の動作の一例について説明する。図10〜図13は、自動溶接装置71を用いて長尺ろう材10と短尺ろう材20の端部同士を接合する手順を示す正面図である。
前記実施形態をまとめると、以下の通りである。
11 第1受部
111 載置面
113 側面
115 上面
12 第1送り機構
13 第1補給機構
131 保持部
132 傾斜面
133 回転部
135 溝
137 ガイド部
20 短尺ろう材
21 第2受部
211 載置面
213 側面
215 上面
22 第2送り機構
23 第2補給機構
231 保持部
232 傾斜面
233 ガイド部
235 駆動部
31 制御部
41 ろう材供給機構
51 溶接部
53 第1クランプ部
55 第2クランプ部
60 規制部材
71 自動溶接装置
Claims (9)
- 規定の長さを有する棒状の第1ろう材(10)と前記第1ろう材(10)よりも短くてばらつきのある長さを有する棒状の第2ろう材(20)の一端部同士を溶接する溶接装置に用いられ、前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)を供給するためのろう材供給機構であって、
前記第1ろう材(10)が載置される載置面(111)を有する第1受部(11)と、
前記溶接装置において前記一端部同士が溶接される溶接位置(P)を挟んで前記第1受部(11)に対向する位置に設けられ、前記第2ろう材(20)が載置される載置面(211)を有する第2受部(21)と、
シリンダ本体と、このシリンダ本体に対して前進後退可能なピストンとを有し、このピストンが前進移動することによって前記第1受部(11)に載置された前記第1ろう材(10)の他端部を押して前記第1ろう材(10)を前記溶接位置(P)に送る第1送り機構(12)と、
シリンダ本体と、このシリンダ本体に対して前進後退可能なピストンとを有し、このピストンが前進移動することによって前記第2受部(21)に載置された前記第2ろう材(20)の他端部を押して前記第2ろう材(20)を前記溶接位置(P)に送る第2送り機構(22)と、
前記第1送り機構(12)の前記ピストンを制御して、前記規定の長さに基づいて予め定められた距離だけ前記第1ろう材を送った後、前記第1ろう材をクランプし、その後、前記第2送り機構の前記ピストンを制御して、ばらつきのある長さを有する前記第2ろう材の何れもが前記第1ろう材の一端部に当接するように予め定められた時間の間、第2ろう材を押圧しつづけることにより、前記第1ろう材(10)の一端部と前記第2ろう材(20)の一端部とを前記溶接位置(P)において当接させた後、前記第2ろう材をクランプする制御部(31)と、を備えているろう材供給機構。
- 前記第1受部(11)の前記載置面(111)は、前記溶接位置(P)に向かって延び、前記第1ろう材(10)の長手方向が前記溶接位置(P)に向いた姿勢で前記第1ろう材(10)を載置可能であり、
前記第1受部(11)は、その載置面(111)から上方又は斜め上方に起立する側面(113)をさらに有し、この側面(113)は、前記第1ろう材(10)の長手方向が前記溶接位置(P)に向いた姿勢を維持したまま前記第1ろう材(10)を前記溶接位置(P)に案内可能であり、
前記第2受部(21)の前記載置面(211)は、前記溶接位置(P)に向かって延び、前記第2ろう材(20)の長手方向が前記溶接位置(P)に向いた姿勢で前記第2ろう材(20)を載置可能であり、前記溶接位置(P)を挟んで前記第1受部(11)の前記載置面(111)とほぼ直線状に並び、
前記第2受部(21)は、その載置面(211)から上方又は斜め上方に起立する側面(213)をさらに有し、この側面(213)は、前記第2ろう材(20)の長手方向が前記溶接位置(P)に向いた姿勢を維持したまま前記第2ろう材(20)を前記溶接位置(P)に案内可能である、請求項1に記載のろう材供給機構。 - 前記第1ろう材(10)を複数本保持可能であり、前記第1受部(11)に前記第1ろう材(10)を順次補給する第1補給機構(13)をさらに備え、
前記第1補給機構(13)は、
下方に傾斜する傾斜面(132)を有し、この傾斜面(132)の傾斜方向に各第1ろう材(10)の長手方向に直交する方向が向くように複数本の前記第1ろう材(10)を前記傾斜面(132)上に載置可能な保持部(131)と、
前記傾斜面(132)の下端部に隣接した位置に配置され、その軸方向が前記保持部(131)に載置される前記第1ろう材(10)の長手方向とほぼ平行な方向に向く円柱形状を有し、その側面(113)に1本の前記第1ろう材(10)を収容可能な溝(135)が形成され、軸回りに回転可能な回転部(133)と、を有している請求項1又は2に記載のろう材供給機構。 - 前記制御部(31)は、前記第1補給機構(13)を制御して前記回転部(133)を回転させ、前記溝(135)を前記傾斜面(132)の下端部側に向けて前記溝(135)に前記第1ろう材(10)を収容した後、前記溝(135)が斜め下方又は下方に向くまで前記回転部(133)を回転させ、前記第1ろう材(10)を前記溝(135)から前記第1受部(11)側に落下させる、請求項3に記載のろう材供給機構。
- 前記第1補給機構(13)は、前記第1受部(11)に向かって下方又は斜め下方に延設されるとともに、前記回転部(133)の前記溝(135)から前記第1受部(11)側に落下した前記第1ろう材(10)を前記第1受部(11)に補給するガイド部(137)をさらに有し、
前記第1受部(11)は、前記ガイド部(137)の延設方向に交わる方向に前進後退可能であり、その前端部に前記載置面(111)が形成されており、この載置面(111)よりも後端側には前記載置面(111)よりも上方に上がる段差を介して上面(115)がさらに形成されており、
前記上面(115)と前記ガイド部(137)の下端との隙間は、前記第1ろう材(10)の直径よりも小さく、
前記第1補給機構(13)は、前記第1受部(11)を前進位置と後退位置との間において前進後退させる駆動部(139)をさらに有し、
前記後退位置は、前記第1受部(11)の前記載置面(111)が前記ガイド部(137)の下端と上下方向に対向する位置であり、
前記前進位置は、前記第1受部(11)の前記上面(115)が前記ガイド部(137)の下端と上下方向に対向する位置であるとともに、前記第1受部(11)に載置された前記第1ろう材(10)が前記溶接位置(P)に送られる位置である、請求項4に記載のろう材供給機構。 - 前記第2ろう材(20)を複数本保持可能であり、前記第2受部(21)に前記第2ろう材(20)を順次補給する第2補給機構(23)をさらに備え、
前記第2補給機構(23)は、前記第2受部(21)に向かって下方又は斜め下方に延設されるとともに、各第2ろう材(20)の長手方向に直交する方向に複数本の前記第2ろう材(20)が1列に並ぶように保持されるガイド部(233)を有し、
前記第2受部(21)は、前記ガイド部(233)の延設方向に交わる方向に前進後退可能であり、その前端部に前記載置面(211)が形成されており、この載置面(211)よりも後端側には前記載置面(211)よりも上方に上がる段差を介して上面(215)がさらに形成されており、
前記上面(215)と前記ガイド部(233)の下端との隙間は、前記第2ろう材(20)の直径よりも小さく、
前記第2補給機構(23)は、前記第2受部(21)を前進位置と後退位置との間において前進後退させる駆動部(235)をさらに有し、
前記後退位置は、前記第2受部(21)の前記載置面(211)が前記ガイド部(233)の下端と上下方向に対向する位置であり、
前記前進位置は、前記第2受部(21)の前記上面(215)が前記ガイド部(233)の下端と上下方向に対向する位置であるとともに、前記第2受部(21)に載置された前記第2ろう材(20)が前記溶接位置(P)に送られる位置である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のろう材供給機構。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載のろう材供給機構(41)と、
前記溶接位置(P)において前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)を溶接する溶接部(51)と、を備えた自動溶接装置であって、
前記溶接部(51)は、前記ろう材供給機構(41)により供給される前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)を、これらの端部同士が当接した状態でクランプするクランプ部(53)を有し、前記クランプ部(53)によりクランプされた前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)の端部に電流を供給可能なように構成されている自動溶接装置。 - 前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)が前記溶接位置(P)において溶接され、前記クランプ部(53)によるクランプが解除された後、前記第1ろう材(10)と前記第2ろう材(20)が一体化したろう材が落下する際に、このろう材の姿勢が傾斜するのを規制する規制部材(60)をさらに備えている、請求項7に記載の自動溶接装置。
- 前記制御部(31)は、
前記第1送り機構(12)を制御して前記第1ろう材(10)を前記溶接位置(P)に向かって、前記第1ろう材(10)の規定長さに基づいて予め定められた距離だけ送った後、前記クランプ部(53)を制御して前記第1ろう材(10)をクランプし、
その後、前記第2送り機構(22)を制御して前記第2ろう材(20)の端部が前記第1ろう材(10)の端部に当接するまで前記第2ろう材(20)を前記溶接位置(P)に向かって送った後、前記クランプ部(53)を制御して前記第2ろう材(20)をクランプし、
その後、前記第1ろう材(10)の端部及び前記第2ろう材(20)の端部に電流を供給する、請求項7又は8に記載の自動溶接装置。
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