JP5386410B2 - プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム - Google Patents

プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5386410B2
JP5386410B2 JP2010051003A JP2010051003A JP5386410B2 JP 5386410 B2 JP5386410 B2 JP 5386410B2 JP 2010051003 A JP2010051003 A JP 2010051003A JP 2010051003 A JP2010051003 A JP 2010051003A JP 5386410 B2 JP5386410 B2 JP 5386410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
printer
information
information processing
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010051003A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011186758A (ja
Inventor
稔 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2010051003A priority Critical patent/JP5386410B2/ja
Publication of JP2011186758A publication Critical patent/JP2011186758A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5386410B2 publication Critical patent/JP5386410B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Description

本発明は、例えば商品名やその単価等の商品データを登録精算し、この精算結果をレシート(ジャーナル)等にプリントアウトするプリンタを備える電子キャッシュレジスタ(ECR)又はPOS端末等のプリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラムに関する。
例えば電子キャッシュレジスタは、当該レジスタに動作不良等によるエラーが発生すると、ディスプレイにエラーコードを表示したり、或いはエラーの内容を表示し、キャッシャー等の利用者にエラーが発生していることを知らせている。例えば、特許文献1は、エラー発生時に、発生したエラーに対するエラー対応用の表示情報を管理装置に要求し、この管理装置により読み出されたエラー対応用の表示情報を画像形成装置の表示部に表示することを開示する。
しかしながら、エラーコードを表示したり、或いはエラー内容の表示では、エラーの発生していることは分かるが、このエラーの解除の方法までは分からない。このため、当該装置の取扱説明書を見てエラーの解除方法を確認したり、又は当該装置の不具合発生時の連絡先であるサービス部門等に問い合わせる等してエラーの解除の方法を確認する必要がある。
本発明の目的は、取扱説明書を見たり、又はサービス部門等に問い合わせなくてもエラーの解除ができるプリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラムを提供することにある。
本発明の主要な局面に係るプリンタを有する情報処理装置は、各種データを処理する情報処理部と、情報処理部により処理された結果を表示するディスプレイと、情報処理部により処理された結果をプリントアウトするプリンタと、当該装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態でエラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定の結果、当該装置の電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、エラーの解除方法をプリンタによりプリントアウトするエラー解除報知部とを具備する。
本発明の主要な局面に係る情報処理方法は、入力された各種データを処理し、各種データを処理した結果をディスプレイに表示し、各種データを処理した結果をプリンタにプリントアウトし、各種データを処理する装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態でエラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定の結果、電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、エラーの解除方法をプリンタによりプリントアウトする。
本発明の主要な局面に係るエラー解除報知プログラムは、コンピュータに、入力された各種データを処理する情報処理機能と、情報処理機能により処理された結果をディスプレイに表示する表示機能と、情報処理機能により処理された結果をプリンタにプリントアウトするプリント機能と、コンピュータを搭載する装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態でエラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定の結果、当該装置の電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、エラーの解除方法をプリンタによりプリントアウトするエラー解除報知機能とを実現する。
本発明によれば、取扱説明書を見たり、又はサービス部門等に問い合わせなくてもエラーの解除ができるプリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラムを提供できる。
本発明に係るECR端末に適用した情報処理装置の一実施の形態を示す外観図。 同装置の機能ブロック図。 同装置におけるCPUに有する機能を示すブロック図。 同装置におけるデータメモリに記憶されるエラー情報の摸式図。 同装置におけるエラー解除報知フローチャート。 同装置におけるオペレータディスプレイにおけるエラー内容の表示の一例を示す図。 同装置におけるレシートプリンタによりレシートにプリントアウトされるエラーの解除方法を示す図。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はECR端末に適用したプリンタを有する情報処理装置の外観図を示し、図2は本装置の機能ブロック図を示す。本装置1には、キーボード2と、オペレータディスプレイ3と、客面ディスプレイ4と、レシートプリンタ5と、バーコードスキャナ6が設けられている。キーボード2は、例えばキャッシャー等の操作を受けて商品に付されたコード、価格等を入力する。オペレータディスプレイ3は、キャッシャー側に向いて設けられ、商品の登録情報、精算結果を表示する。客面ディスプレイ4は、お客側に向いて設けられ、商品の精算結果を表示する。レシートプリンタ5は、精算結果をレシート等にプリントアウトする。バーコードスキャナ6は、商品に付されたバーコードを読み取る。
本装置1は、CPU10を搭載する。このCPU10には、キーボード2と、オペレータディスプレイ3と、客面ディスプレイ4と、レシートプリンタ5と、バーコードスキャナ6とが接続されている。又、CPU10には、データメモリ11と、プログラムメモリ12と、通信装置13とが接続されている。
プログラムメモリ12には、予めエラー解除報知プログラムが記憶されている。このエラー解除報知プログラムは、コンピュータ(CPU10)に、入力された各種データを処理する情報処理機能と、情報処理機能により処理された結果をディスプレイに表示する表示機能と、情報処理機能により処理された結果をレシートプリンタ5にプリントアウトするプリント機能と、CPU10を搭載する本装置1にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトのうちいずれか一方又は両方を行うエラー解除報知機能とを実現する。
通信装置13は、外部装置、例えばPOSサーバとの間でデータ通信を行う。
CPU10は、プログラムメモリ12に記憶されているエラー解除報知プログラムを実行することにより図3に示すように登録精算部21と、エラー解除報知部22とを有する。登録精算部21は、バーコードスキャナ6により読み取られた商品に付されたバーコードに対応する商品名、単価等を登録し、これら商品の単価を精算処理する。
エラー解除報知部22は、当該装置1にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報Eに基づいて当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトのうちいずれか一方又は両方を行う。このエラー解除報知部22は、当該装置1の電源を投入した状態でエラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定結果に応じてエラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
図4はエラー情報Eの模式図を示す。エラー情報Eは、エラー情報記憶部として例えばデータメモリ11に記憶されている。このエラー情報Eは、エラーコードECと、エラー名称EMと、エラーの解除方法の識別番号EDとからなる。エラーコードECは、各種エラー別のコードを示すもので、例えば「E001」「E002」等である。エラー名称EMは、各種エラー内容の名称を示すもので、例えば「入力エラー」「カッターエラー」等である。エラーの解除方法の識別番号EDは、各種エラーの解除方法を識別する番号を示すもので、例えば「1」「2」「3」等である。
当該識別番号「1」は、当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラーを示す。当該識別番号「1」は、エラーコードECに対応するエラーの解除方法のデータをオペレータディスプレイ3に表示させる情報を含む。
識別番号「2」は、当該装置1の電源を遮断「OFF」して解除できるエラーを示す。当該識別番号「2」は、エラーコードECに対応するエラーの解除方法のデータをレシートプリンタ5によりプリントアウトさせる情報を含む。
識別番号「3」は、サービスマンコールを必要とすることを示す。当該識別番号「3」は、サービスマンコールをオペレータディスプレイ3に表示させる情報を含む。
データメモリ11には、エラーの解除方法の情報が予め記憶されている。このエラーの解除方法は、エラーコードECとエラー名称EMとに対応して記憶されている。例えば、エラーコードEC「E002」であるエラー名称EM「カッターエラー」に対応するエラーの解除方法は、「製品の電源を遮断(OFF)して下さい。レシート部手前のカバーを外してください。…… カバーを閉め電源を投入(ON)して下さい。」である。
エラー解除報知部22は、データメモリ11に記憶されているエラー情報Eに基づいて電源を投入した状態で、エラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定結果に応じてエラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
具体的に、エラー解除報知部22は、データメモリ11に記憶されているエラー情報Eを読み出し、このエラー情報Eにおけるエラーの解除方法の識別番号EDから当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラーであるか否か、すなわち識別番号「1」であるか否かを判定し、識別番号「1」であれば、エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示する。例えば識別番号「1」のエラーとしてキーボード2に対する操作ミスである「入力エラー」、レシートプリンタ5に備えるロール紙の補給を示す「ロール紙交換」、レシートプリンタ5の外装カバーが開放された状態である「カバーオープン」等であれば、エラー解除報知部22は、当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示する。
エラー解除報知部22は、データメモリ11に記憶されているエラー情報Eを読み出し、このエラー情報Eにおけるエラーの解除方法の識別番号EDから当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラーであるか否か、すなわち識別番号「2」であるか否かを判定し、識別番号「2」であれば、エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。例えば識別番号「2」のエラーとしてレシートプリンタ5によりプリントされたレシートをカットするカッターのエラーであれば、エラー解除報知部22は、当該エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
具体的にエラー解除報知部22は、上記図3に示すようにエラー検索部23と、報知部24とを有する。エラー検索部23は、本装置1にエラーが発生したか否かを判定し、エラーが発生すると、当該エラーのエラーコードECに従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EMと、エラーの解除方法識別番号EDとを検索する。
報知部24は、エラー検索部23により検索されたエラーの解除方法識別番号EDから当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラーであるか否か、すなわち識別番号「1」であるか否かを判定し、識別番号「1」であれば、エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示する。
報知部24は、エラー検索部23により検索されたエラーの解除方法識別番号EDから当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラーであるか否か、すなわち識別番号「2」であるか否かを判定し、識別番号「2」であれば、エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
次に、上記の如く構成された装置1におけるエラーの解除について図5に示すエラー解除報知フローチャートに従って説明する。
エラー検索部23は、ステップS1において、本装置1にエラーが発生したか否かを判定する。この判定の結果、エラーが発生すると、エラー検索部23は、ステップS2において、当該エラーのエラーコードECに従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EMと、エラーの解除方法識別番号EDとを検索する。
報知部24は、エラー検索部23により検索されたエラー名称EMをオペレータディスプレイ3に表示する。例えば、エラー内容が「カッターエラー」であれば、図6に示すように「カッターエラー」をオペレータディスプレイ3に表示する。
報知部24は、ステップS3において、エラー検索部23により検索されたエラーの解除方法識別番号EDから当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラーであるか否か、すなわち識別番号「1」であるのか、又は当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラーであるか否か、すなわち識別番号「2」であるのか、又はサービスマンコールを必要とする識別番号「3」であるのかのいずれかを読み取る。
報知部24は、ステップS4において、エラーの解除方法識別番号EDを読み取った結果が当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラー、すなわち識別番号「2」であるか否かを判断する。この判断の結果、当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラー、すなわち識別番号「2」であれば、報知部24は、ステップS5に移り、エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
例えば、エラーが「カッターエラー」であれば、エラー検索部23は、ステップS2において、「カッターエラー」のエラーコードEC「E002」に従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EM「カッターエラー」と、エラーの解除方法識別番号ED「2」とを検索する。
報知部24は、ステップS3において、エラーの解除方法識別番号ED「2」から当該装置1の電源を遮断「OFF」しなければ解除できないエラーであることを読み取り、ステップS5において、エラーコードEC「E002」の「カッターエラー」に対応するエラーの解除方法をデータメモリ11から読み取り、このエラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
この結果、報知部24は、レシートプリンタ5に対して図7に示すようにエラー内容「カッターエラー」を解除するための方法、すなわち「製品の電源を遮断(OFF)して下さい。レシート部手前のカバーを外してください。…… カバーを閉め電源を投入(ON)して下さい。」をプリントアウトする指令を発する。この指令を受けてレシートプリンタ5は、エラー内容「カッターエラー」を解除するための方法をレシート30にプリントアウトする。
一方、報知部24は、ステップS4での判断の結果、当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラー、すなわち識別番号「1」であれば、ステップS6に移り、エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示する。例えば、エラーコードEC「E001」のキーボード2に対する操作ミスの入力エラーや、エラーコードEC「E004」のレシートプリンタ5の外装カバーが開放されたカバーオープンであれば、報知部24は、当該エラーの解除方法をデータメモリ11から読み取り、このエラーの解除方法、例えば「レシートプリンタ5の外装カバーを閉じてください」「操作ミスです」等をオペレータディスプレイ3に表示する。
報知部24は、オペレータディスプレイ3に表示する場合、当該オペレータディスプレイ3の画面サイズによってエラーの解除方法の表示の形式を変更する。例えば、オペレータディスプレイ3の画面サイズがエラーの解除方法の全ての文書を表示可能であれば、報知部24は、オペレータディスプレイ3の表示画面に例えばエラー内容「カッターエラー」を解除するための方法の全ての文書を表示する。
オペレータディスプレイ3の画面サイズが例えば横1行の文書を表示するサイズであれば、報知部24は、オペレータディスプレイ3の表示画面にエラー内容を横1行の文書毎に表示する。すなわち、報知部24は、先ず、オペレータディスプレイ3に「カッターエラーの解除方法」を表示し、次に、「製品の電源を遮断(OFF)して下さい。」を表示し、次に、「レシート部手前のカバーを外してください。」を表示し、最後に「カバーを閉め電源を投入(ON)して下さい。」を表示する。これら横1行の文書毎の表示の変更は、例えばキーボード2中における特定のキーをキャッシャーにより押し操作される毎に報知部24により行われる。
このように上記一実施の形態によれば、本装置1にエラーが発生すると、当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示、又はレシートプリンタ5によりプリントアウトのうちいずれか一方又は両方を行う。例えば、エラー解除報知部22は、本装置1の電源を投入した状態でエラーが解除可能であれば、当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示し、本装置1の電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、当該エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。これにより、キャッシャー等の利用者は、取扱説明書を見たり、又はサービス部門等に問い合わせなくても、オペレータディスプレイ3に表示されたエラーの解除方法の内容、又はレシート30にプリントされたエラーの解除方法の内容に従って本装置1を操作することによりエラーを解除できる。特に、電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示しても、電源遮断によりオペレータディスプレイ3にエラーの解除方法が表示されなくなるので、当該エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトすることがエラーを解除する上で有効である。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
上記一実施の形態は、ECR端末に適用した場合について説明したが、これに限らず、各種データを処理し、この処理された結果を表示するディスプレイと、その処理結果をプリントアウトするプリンタとを備えた装置であれば、適用可能である。
1:本装置、2:キーボード、3:オペレータディスプレイ、4:客面ディスプレイ、5:レシートプリンタ、6:バーコードスキャナ、10:CPU、11:データメモリ、12:プログラムメモリ、13:通信装置、21:登録精算部、22:エラー解除報知部、23:エラー検索部、24:報知部。
特開2007−304936号公報

Claims (5)

  1. 各種データを処理する情報処理部と、
    前記情報処理部により処理された結果を表示するディスプレイと、
    前記情報処理部により処理された結果をプリントアウトするプリンタと、
    当該装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態で前記エラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定の結果、当該装置の電源を遮断しなければ解除できない前記エラーであれば、前記エラーの解除方法を前記プリンタによりプリントアウトするエラー解除報知部と、
    を具備することを特徴とするプリンタを有する情報処理装置。
  2. 前記エラー解除報知部は、前記判定の結果、当該装置の電源を投入した状態で前記エラーが解除可能であれば、当該エラーの解除方法を前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1記載のプリンタを有する情報処理装置。
  3. 前記エラー情報は、少なくとも前記エラーの内容と、前記エラーが前記電源を投入した状態で解除可能であるか否かの識別情報とから成り、
    前記エラー情報を記憶するエラー情報記憶部を有し、
    前記エラー解除報知部は、前記エラー情報記憶部に記憶されている前記エラー情報に基づいて前記電源を投入した状態で前記エラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定結果、当該装置の電源を遮断しなければ解除できない前記エラーであれば、前記エラーの解除方法を前記プリンタによりプリントアウトする、
    ことを特徴とする請求項2記載のプリンタを有する情報処理装置。
  4. 入力された各種データを処理し、
    前記各種データを処理した結果をディスプレイに表示し、
    前記各種データを処理した結果をプリンタにプリントアウトし、
    前記各種データを処理する装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態で前記エラーが解除可能であるか否かを判定し、
    当該判定の結果、前記電源を遮断しなければ解除できない前記エラーであれば、前記エラーの解除方法を前記プリンタによりプリントアウトする、
    ことを特徴とする情報処理方法。
  5. コンピュータに、
    入力された各種データを処理する情報処理機能と、
    前記情報処理機能により処理された結果をディスプレイに表示する表示機能と、
    前記情報処理機能により処理された結果をプリンタにプリントアウトするプリント機能と、
    前記コンピュータを搭載する装置にエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該装置の電源を投入した状態で前記エラーが解除可能であるか否かを判定し、当該判定の結果、当該装置の電源を遮断しなければ解除できない前記エラーであれば、前記エラーの解除方法を前記プリンタによりプリントアウトするエラー解除報知機能と、
    を実現することを特徴とするエラー解除報知プログラム。
JP2010051003A 2010-03-08 2010-03-08 プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム Expired - Fee Related JP5386410B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010051003A JP5386410B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010051003A JP5386410B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011186758A JP2011186758A (ja) 2011-09-22
JP5386410B2 true JP5386410B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=44792947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010051003A Expired - Fee Related JP5386410B2 (ja) 2010-03-08 2010-03-08 プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5386410B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6167593B2 (ja) * 2013-03-25 2017-07-26 株式会社寺岡精工 精算装置及びコンピュータプログラム
JP6224559B2 (ja) * 2014-09-08 2017-11-01 東芝テック株式会社 Posシステム及びエラー通知方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10329395A (ja) * 1997-05-30 1998-12-15 Canon Inc 印刷装置、パワーオフシーケンス中の処理方法および記憶媒体
JP2000010788A (ja) * 1998-06-25 2000-01-14 Sharp Corp 緊急動作処理機能を有するコンピュータ装置
JP2000113323A (ja) * 1998-10-09 2000-04-21 Casio Comput Co Ltd メッセージ表示装置及び記憶媒体
JP2000339118A (ja) * 1999-05-26 2000-12-08 Nec Corp 印刷制御方法,印刷装置および印刷制御プログラムを記録した記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011186758A (ja) 2011-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5386410B2 (ja) プリンタを有する情報処理装置及びその方法並びにエラー解除報知プログラム
JP2005275686A (ja) 金銭登録装置および金銭登録システム並びに金銭登録装置用表示制御プログラムおよび同プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2012141880A (ja) 制御装置、記録システム、制御装置の制御方法、及び、プログラム
JP2008071164A (ja) 商品販売データ処理装置
JP6287312B2 (ja) 売上データ処理装置及びプログラム
JP5000461B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP2006350536A (ja) 商品販売データ処理装置
JP2011186831A (ja) 情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラム
JP2012059166A (ja) 商品データ処理装置とそのプログラム
JP5379764B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP6964480B2 (ja) 商品販売データ処理装置、入力装置及びプログラム
JP5531499B2 (ja) 販売データ登録装置
JP6105453B2 (ja) 情報処理装置、ポイント管理システムおよびプログラム
JP2018049562A (ja) 決済装置およびプログラム
JP4909685B2 (ja) 商品販売データ処理装置
JP4910030B2 (ja) 電子機器
JP2007172123A (ja) 売上データ処理装置、顧客特定情報発行システム及びプログラム
JPH0114635B2 (ja)
JP2002324276A (ja) 商品管理方法および商品管理装置
JP2004206372A (ja) Posレジスタ
JP4529128B2 (ja) ポイント修正装置およびポイント修正方法
JP5249274B2 (ja) 商品販売登録データ処理装置及び制御プログラム
JP2006113652A (ja) 商品販売データ処理装置
JP4774912B2 (ja) Pop発行システム
JP4437737B2 (ja) 商品販売データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130402

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130910

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5386410

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees