JP2011186831A - 情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】エラーを解決するためにヘルプディスクの連絡先を調べることの手間を無くし、重大なエラー発生時に直ちにヘルプディスクの連絡先を知ること。
【解決手段】本装置1の使用者側で解決不可能な重大なエラーが本装置1に発生すると、当該重大なエラーを解除するための連絡先情報をレシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。
【選択図】図3
【解決手段】本装置1の使用者側で解決不可能な重大なエラーが本装置1に発生すると、当該重大なエラーを解除するための連絡先情報をレシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。
【選択図】図3
Description
本発明は、例えば商品名やその単価等の商品データを登録精算し、この精算結果をレシート等にプリントアウトするプリンタを備える電子キャッシュレジスタ(ECR)又はPOS端末等の情報処理装置及びその方法並びにエラー連絡先報知プログラムに関する。
例えば電子キャッシュレジスタ又はPOS端末等の情報処理装置は、店舗において、消費者が購入する商品名やその単価等の商品データを登録精算し、この精算結果等の取り引き情報をプリントしたレシート等を発行する。このような情報処理装置は、登録精算等の使用中に、エラーが発生すると、このエラーコードをディスプレイに表示したり、或いはエラーの内容を表示し、キャッシャー等の利用者にエラーが発生していることを知らせている。例えば、特許文献1は、エラー発生時に、発生したエラーに対するエラー対応用の表示情報を管理装置に要求し、この管理装置により読み出されたエラー対応用の表示情報を画像形成装置の表示部に表示することを開示する。
しかしながら、装置に使用者側で解決不可能な重大なエラー、例えば部品の交換を必要とするエラーやハードディスクが動かない等のハードウエア上のエラー等が発生した場合、エラーコードを表示したり、エラー内容を表示したとしても、使用者では、当該エラーを解決することが不可能である。このような重大なエラーが発生した場合、使用者は、当該装置のエラーを解決するためにヘルプディスク、例えばサービス部門等の連絡先として例えば電話番号を調べなければならず、手間を要する。
本発明の目的は、エラーを解決するためにヘルプディスクの連絡先を調べることの手間を無くし、重大なエラー発生時に直ちにヘルプディスクの連絡先を知ることができる情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラムを提供することにある。
本発明の主要な局面に係るプリンタを有する情報処理装置は、各種データを処理する情報処理部と、情報処理部により処理された結果を表示するディスプレイと、情報処理部により処理された結果をプリントアウトするプリンタと、当該装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくともプリンタによりプリントアウトするエラー連絡先報知部とを具備する。
本発明の主要な局面に係る情報処理方法は、各種データを処理し、処理された結果をディスプレイに表示し、処理された結果をプリンタによりプリントアウトし、各種データを処理する装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくともプリンタによりプリントアウトする。
本発明の主要な局面に係るエラー連絡先報知プログラムは、コンピュータに、各種データを処理する情報処理機能と、情報処理機能により処理された結果をディスプレイに表示する表示機能と、情報処理機能により処理された結果をプリンタによりプリントアウトするプリント機能と、各種データを処理する装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくともプリンタによりプリントアウトする報知機能とを実現する。
本発明によれば、エラーを解決するためにヘルプディスクの連絡先を調べることの手間を無くし、重大なエラー発生時に直ちにヘルプディスクの連絡先を知ることができる情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラムを提供できる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1はECR端末に適用した情報処理装置の外観図を示し、図2は本装置の機能ブロック図を示す。本装置1には、キーボード2と、オペレータディスプレイ3と、客面ディスプレイ4と、レシートプリンタ5と、バーコードスキャナ6が設けられている。キーボード2は、例えばキャッシャー等の操作を受けて商品に付されたコード、価格等を入力する。オペレータディスプレイ3は、キャッシャー側に向いて設けられ、商品の登録情報、精算結果を表示する。客面ディスプレイ4は、お客側に向いて設けられ、商品の精算結果を表示する。レシートプリンタ5は、精算結果をレシート等にプリントアウトする。バーコードスキャナ6は、商品に付されたバーコードを読み取る。
図1はECR端末に適用した情報処理装置の外観図を示し、図2は本装置の機能ブロック図を示す。本装置1には、キーボード2と、オペレータディスプレイ3と、客面ディスプレイ4と、レシートプリンタ5と、バーコードスキャナ6が設けられている。キーボード2は、例えばキャッシャー等の操作を受けて商品に付されたコード、価格等を入力する。オペレータディスプレイ3は、キャッシャー側に向いて設けられ、商品の登録情報、精算結果を表示する。客面ディスプレイ4は、お客側に向いて設けられ、商品の精算結果を表示する。レシートプリンタ5は、精算結果をレシート等にプリントアウトする。バーコードスキャナ6は、商品に付されたバーコードを読み取る。
本装置1は、CPU10を搭載する。このCPU10には、キーボード2と、オペレータディスプレイ3と、客面ディスプレイ4と、レシートプリンタ5と、バーコードスキャナ6とが接続されている。又、CPU10には、データメモリ11と、プログラムメモリ12と、通信装置13とが接続されている。
プログラムメモリ12には、予めエラー連絡先報知プログラムが記憶されている。このエラー連絡先報知プログラムは、コンピュータ(CPU10)に、バーコードスキャナ6により読み取られた商品に付されたバーコード等から商品名や価格等の各種データを登録精算等する処理を行う情報処理機能と、この情報処理機能により処理された結果をオペレータディスプレイ3に表示する表示機能と、情報処理機能により処理された結果をレシートプリンタ5によりプリントアウトするプリント機能と、各種データを処理する本装置1に使用者側で解決不可能な上記重大なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該エラーを解除するための連絡先情報を少なくともレシートプリンタ5によりプリントアウトする報知機能とを実現する。
通信装置13は、外部装置、例えばPOSサーバとの間でデータ通信を行う。
通信装置13は、外部装置、例えばPOSサーバとの間でデータ通信を行う。
CPU10は、プログラムメモリ12に記憶されているエラー連絡先報知プログラムを実行することにより図3に示すように登録精算部20と、エラー連絡先報知部21と、エラー解除報知部24とを有する。登録精算部21は、バーコードスキャナ6により読み取られた商品に付されたバーコードに対応する商品名、単価等を登録し、これら商品の単価を精算処理する。
エラー連絡先報知部21は、本装置1の使用者側で解決不可能な重大なエラーが本装置1に発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該重大なエラーを解除するための連絡先情報をレシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。
エラー連絡先報知部21は、本装置1の使用者側で解決不可能な重大なエラーが本装置1に発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて当該重大なエラーを解除するための連絡先情報をレシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。
図4はエラー情報Eの模式図を示す。このエラー情報Eは、エラー情報記憶部として例えばデータメモリ11に予め記憶されている。このエラー情報Eは、エラーコードECと、エラー名称EMと、エラーの解除方法の識別番号EDとからなる。エラーコードECは、各種エラー別のコードを示すもので、例えば「E001」「E002」等である。エラー名称EMは、各種エラー内容の名称を示すもので、例えば「入力エラー」「カッターエラー」等である。エラーの解除方法の識別番号EDは、各種エラーの解除方法を識別する番号を示すもので、例えば「1」「2」「3」等である。
当該識別番号「1」は、当該装置1の電源を投入「ON」した状態で解除できるエラーを示す。当該識別番号「1」は、エラーコードECに対応するエラーの解除方法のデータをオペレータディスプレイ3に表示させる識別情報である。
識別番号「2」は、当該装置1の電源を遮断「OFF」して解除できるエラーを示す。当該識別番号「2」は、エラーコードECに対応するエラーの解除方法のデータをレシートプリンタ5によりプリントアウトさせる識別情報である。
識別番号「2」は、当該装置1の電源を遮断「OFF」して解除できるエラーを示す。当該識別番号「2」は、エラーコードECに対応するエラーの解除方法のデータをレシートプリンタ5によりプリントアウトさせる識別情報である。
識別番号「3」は、サービスマンコールを必要とすることを示す。当該識別番号「3」は、サービスマンコールをオペレータディスプレイ3に表示させる識別情報である。当該サービスマンコールを必要とする重大なエラーは、例えば、当該装置1内に使用されている部品の交換、例えばキーボード2のキーの交換、バーコードスキャナ6からの信号が無く当該バーコードスキャナ6の交換を必要とする第1のエラー、メモリエラーやハードディスクが動かない等のハードウエア上の第2のエラー、ソフトウエアのリセットを数回行ってもリセットされない等のソフトウエア上の第3のエラー、通信装置13を通して外部装置、例えばPOSサーバとの間で通信ができない通信エラーである第4のエラー等である。
データメモリ11には、サービスマンコールを必要とする識別番号「3」の重大なエラーが発生したときの連絡先情報が記憶されている。この連絡先情報は、例えばサービス部門等の連絡先として例えば電話番号、サービス部門等の名称、住所等であり、いわゆるサービスマンコールの連絡先である。
エラー連絡先報知部21は、データメモリ11に記憶されているエラー情報Eを読み出し、このエラー情報Eにおける識別番号EDからサービスマンコールを必要とするエラーであるか否かを識別し、識別番号「3」でサービスマンコールを必要とするエラーであれば、データメモリ11から連絡先情報としてサービスマンコールの連絡先の情報を読み出し、当該サービスマンコールの連絡先をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
具体的にエラー連絡先報知部21は、上記図3に示すように重大エラー判断部22とプリント部23とを有する。重大エラー判断部22は、本装置1にエラーが発生したか否かを判定し、エラーが発生すると、当該エラーのエラーコードECに従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EMと、エラーの解除方法識別番号EDとを検索し、この検索されたエラーの解除方法識別番号EDからサービスマンコールを必要とする識別番号「3」であるか否かを判定する。
プリント部23は、重大エラー判断部22による判定の結果、サービスマンコールを必要とする識別番号「3」であれば、データメモリ11に記憶されている連絡先情報としてサービスマンコールの連絡先の情報を読み出し、当該サービスマンコールの連絡先をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。図5はレシートプリンタ5によりレシート30にプリントされた連絡先情報31の一例を示す。連絡先情報31は、例えば電話番号、サービス部門等の名称、住所等から成る。
エラー解除報知部24は、本装置1に発生したエラーが重大でなければ、例えば識別番号「1」「2」に対応する「入力エラー」「カッターエラー」等の軽度なエラーであれば、当該エラーの内容をオペレータディスプレイ3に表示し、さらに当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトのうちいずれか一方又は両方を行う。この場合、エラー解除報知部24は、本装置1の電源を投入した状態でエラーが解除可能であれば、当該エラーの解除方法をオペレータディスプレイ3に表示し、本装置1の電源を遮断しなければ解除できないエラーであれば、当該エラーの解除方法をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
次に、上記の如く構成された装置1におけるエラー連絡先の報知について図6に示すエラー連絡先報知フローチャートに従って説明する。
エラー連絡先報知部21は、ステップS1において、本装置1にエラーが発生したか否かを判定する。この判定の結果、エラーが発生すると、重大エラー判断部22は、ステップS2において、当該エラーのエラーコードECに従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EMと、エラーの解除方法識別番号EDとを検索する。重大エラー判断部22は、検索されたエラーの解除方法識別番号EDからサービスマンコールを必要とする識別番号「3」であるか否かを判定する。
エラー連絡先報知部21は、ステップS1において、本装置1にエラーが発生したか否かを判定する。この判定の結果、エラーが発生すると、重大エラー判断部22は、ステップS2において、当該エラーのエラーコードECに従ってデータメモリ11に記憶されているエラー情報Eからエラー名称EMと、エラーの解除方法識別番号EDとを検索する。重大エラー判断部22は、検索されたエラーの解除方法識別番号EDからサービスマンコールを必要とする識別番号「3」であるか否かを判定する。
この判定の結果、エラーがサービスマンコールを必要とする識別番号「3」の重大エラー、例えば、当該装置1内に使用されている部品の交換、例えばキーボード2のキーの交換、バーコードスキャナ6からの信号が無く当該バーコードスキャナ6の交換を必要とする第1のエラー、メモリエラーやハードディスクが動かない等のハードウエア上の第2のエラー、ソフトウエアのリセットを数回行ってもリセットされない等のソフトウエア上の第3のエラー、通信装置13を通して外部装置、例えばPOSサーバとの間で通信ができない通信エラーである第4のエラー等であれば、重大エラー判断部22は、サービスマンコールを必要とする重大なエラーの旨をプリント部23に通知する。
プリント部23は、重大エラー判断部22からサービスマンコールを必要とする重大なエラーの旨の通知を受けると、ステップS3において、データメモリ11に記憶されている連絡先情報としてサービスマンコールの連絡先の情報を読み出し、上記図5に示すように当該サービスマンコールの連絡先をレシートプリンタ5によりプリントアウトする。
このとき、エラー連絡先報知部21は、本装置1における部品の交換を必要とする第1のエラー、ハードウエア上の第2のエラー、ソフトウエア上の第3のエラー、又は通信系の第4のエラーのうち重大なエラー内容をオペレータディスプレイ3に表示する。この結果、使用者は、レシート30にプリントされたヘルプディスクとしてのサービス部門等の電話番号に直ちに電話を掛けることができる。
一方、重大なエラーでなく、上記図4に示す各識別番号「1」「2」に対応する軽度なエラーであれば、エラー解除報知部24は、ステップS4において、当該軽度なエラーの内容をオペレータディスプレイ3に表示し、さらに当該エラーの解除方法をデータメモリ11から読み出し、オペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトする。例えば、エラー解除報知部24は、軽度なエラーとして例えばレシートプリンタ5の外装カバーが開放されたカバーオープンのエラー、カッターエラー、キーボード2に対する操作ミス等の入力エラー等を解除するための方法をオペレータディスプレイ3に表示又はレシートプリンタ5によりプリントアウトする。例えばカバーオープンのエラーであれば、エラー解除報知部24は、例えば「レシートプリンタ5の外装カバーを閉じてください」をオペレータディスプレイ3に表示する。装置1の電源を遮断「OFF」して解除できる「カッターエラー」であれば、データメモリ11からエラー解除方法を読み出して、レシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。なお、エラーの解除方法は、オペレータディスプレイ3に表示とレシートプリンタ5によるプリントアウトとの両方で行ってもよい。
尚、本実施の形態では、識別番号「2」「3」を別々に取り扱ったが、同じ識別番号としてもよい。この場合、例えば識別番号「2」がエラー解除方法をプリントアウトする識別番号であるとし、プリントアウトする各エラーコードに対応した情報をエラーの解除方法のデータもしくは、ヘルプディスクとしてのサービス部門等の電話番号とすればよい。エラーが発生した場合、この識別情報からプリントアウトするか否かを決定し、この決定に基づいて各エラーコードに対応する情報を抽出し、表示、プリントアウト又はその両方を行うようすればよい。
このように上記一実施の形態によれば、本装置1の使用者側で解決不可能な重大なエラーが本装置1に発生すると、当該重大なエラーを解除するための連絡先情報をレシートプリンタ5によりレシートにプリントアウトする。これにより、使用者は、エラーを解決するためにヘルプディスクの連絡先を調べることの手間を無くすことができ、レシート30にプリントアウトされた連絡先情報31からヘルプディスクとしてのサービス部門等の電話番号に直ちに電話を掛けることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
上記一実施の形態は、ECR端末に適用した場合について説明したが、これに限らず、各種データを処理し、この処理された結果を表示するディスプレイと、その処理結果をプリントアウトするプリンタとを備えた装置であれば、適用可能である。
1:本装置、2:キーボード、3:オペレータディスプレイ、4:客面ディスプレイ、5:レシートプリンタ、6:バーコードスキャナ、10:CPU、11:データメモリ、12:プログラムメモリ、13:通信装置、20:登録精算部、21:エラー連絡先報知部、22:重大エラー判断部、23:プリント部、24:エラー解除報知部、30:レシート、31:連絡先情報。
Claims (6)
- 各種データを処理する情報処理部と、
前記情報処理部により処理された結果を表示するディスプレイと、
前記情報処理部により処理された結果をプリントアウトするプリンタと、
当該装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくとも前記プリンタによりプリントアウトするエラー連絡先報知部と、
を具備することを特徴とするプリンタを有する情報処理装置。 - 前記エラー情報は、少なくとも前記エラーの内容と、前記エラーが前記使用者側で解決不可能なエラーを識別する情報とを含み、
前記エラー情報を記憶するエラー情報記憶部を有し、
前記エラー解除報知部は、前記エラー情報記憶部に記憶されている前記エラー情報に基づいて前記エラーが前記使用者側で解決不可能であるか否かを識別し、前記使用者側で解決不可能であれば、前記連絡先情報を前記プリンタによりプリントアウトする、
ことを特徴とする請求項1記載のプリンタを有する情報処理装置。 - 前記エラー情報は、少なくとも前記エラー内容と、前記エラー内容を識別する情報とを含み、
前記エラー情報および対応するエラー解除情報を記憶するエラー情報記憶部を有し、
前記エラー解除報知部は、発生したエラーに対応するエラー情報内の識別情報を元にエラー解除情報を前記ディスプレイに表示するか、前記プリンタによりプリントアウトするかを決定する、
ことを特徴とする請求項1記載のプリンタを有する情報処理装置。 - 前記エラー解除情報は、サービスマンコールをするための前記連絡先情報であることを特徴とする請求項3記載のプリンタを有する情報処理装置。
- 各種データを処理し、
前記処理された結果をディスプレイに表示し、
前記処理された結果をプリンタによりプリントアウトし、
前記各種データを処理する装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくとも前記プリンタによりプリントアウトする、
ことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
各種データを処理する情報処理機能と、
前記情報処理機能により処理された結果をディスプレイに表示する表示機能と、
前記情報処理機能により処理された結果をプリンタによりプリントアウトするプリント機能と、
前記各種データを処理する装置に使用者側で解決不可能なエラーが発生すると、予め設定されたエラー情報に基づいて連絡先情報を少なくとも前記プリンタによりプリントアウトする報知機能と、
を実現することを特徴とするエラー連絡先報知プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010052053A JP2011186831A (ja) | 2010-03-09 | 2010-03-09 | 情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010052053A JP2011186831A (ja) | 2010-03-09 | 2010-03-09 | 情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラム |
Publications (1)
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JP2011186831A true JP2011186831A (ja) | 2011-09-22 |
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Family Applications (1)
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JP2010052053A Withdrawn JP2011186831A (ja) | 2010-03-09 | 2010-03-09 | 情報処理装置及び方法並びにエラー連絡先報知プログラム |
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JP (1) | JP2011186831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016057754A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 東芝テック株式会社 | Posシステム及びエラー通知方法 |
-
2010
- 2010-03-09 JP JP2010052053A patent/JP2011186831A/ja not_active Withdrawn
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