JP5385401B2 - 開先の切断装置および切断方法 - Google Patents
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Description
図2は、長方形の部品(製品)を切断する場合の切断軌跡を上面よりX−Y平面にて示した図である。図2において、
S1:パス1のピアス点(切断開始点)
E1:パス1の切断終了点
S2:パス2のピアス点(切断開始点)
E2:パス2の切断終了点
S3:製品切り離しのための切断のピアス点(切断開始点)
E3:製品切り離しのための切断終了点
である。
下記非特許文献1には、プラズマ切断加工機のプラズマトーチ上方にCCDカメラを取り付け、1パス切断後に製品端点を2箇所、CCDカメラにて撮像し、撮像画面を2値化し、画像処理の手法により画像から端点を抽出し、位置ずれが起きていないときの端点位置と、位置ずれ後の実際の端点位置を比較することで製品の位置ずれ量を演算により求め、演算終了後、2パス目のプログラムを位置ずれ量に応じて修正して、2パス目の切断を修正したプログラムに従い実施するという発明が記載されている。
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、スリット光が、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれに少なくとも異なる2点で交差するように、スリット光を投光する投光手段と、
スリット光の像を含む画像を撮像する撮像手段と、
撮像画像中でスリット光の輝度が急変する点を捕らえることにより、スリット光が各辺に交差する光切断点のX、Y座標位置を検出する検出手段と、
検出された光切断点のX、Y座標位置に基づいて、1パス切断終了時点におけるコーナ部を挟む各辺を示す各直線を演算する直線演算手段と、
1パス切断終了時点における各辺を示す各直線同士が交差する点を、1パス切断終了時点におけるコーナ部のX、Y座標位置として演算して、1パス切断終了時点におけるコーナ部位置と既知の1パス切断前におけるコーナ部位置とのコーナ部位置ずれを演算するとともに、
1パス切断終了時点における辺を示す直線の傾きと、既知の1パス切断前における辺を示す直線の傾きとの差分を、X−Y座標軸の回転角として演算する位置ずれ・回転角演算手段と、
コーナ部位置ずれとX−Y座標軸の回転角とに基づいて、2パス目の制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データを補正する補正手段と
が具えられ、補正した制御プログラムにしたがい2パス目の切断を実施すること
を特徴とする。
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、母材の高さを測定する高さ測定手段と、
高さ測定手段で測定された母材の高さに基づいて、2パス目の制御プログラム上のZ座標位置データを補正する補正手段と
が更に具えられたことを特徴とする。
1パス目にIカットによりルートフェイスを切り出し、2パス目にVカットにより開先面を切り出して、Y開先を有する製品を切断することを特徴とする。
投光手段は、十字状の光を照射位置を変えて少なくとも2回投光し、少なくとも2回の投光で、十字を構成するスリット光を、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれの少なくとも異なる2点に交差させることを特徴とする。
制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データに従い、1パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材から少なくとも製品のコーナ部を挟む各辺を切断し、2パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材からルートフェイスが設けられた開先を有する製品を切断する開先の切断方法において、
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、スリット光が、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれに少なくとも異なる2点で交差するように、スリット光を投光するステップと、
スリット光の像を含む画像を撮像するステップと、
撮像画像中でスリット光の輝度が急変する点を捕らえることにより、スリット光が各辺に交差する光切断点のX、Y座標位置を検出するステップと、
検出された光切断点のX、Y座標位置に基づいて、1パス切断終了時点におけるコーナ部を挟む各辺を示す各直線を演算するステップと、
1パス切断終了時点における各辺を示す各直線同士が交差する点を、1パス切断終了時点におけるコーナ部のX、Y座標位置として演算して、1パス切断終了時点におけるコーナ部位置と既知の1パス切断前におけるコーナ部位置とのコーナ部位置ずれを演算するとともに、
1パス切断終了時点における辺を示す直線の傾きと、既知の1パス切断前における辺を示す直線の傾きとの差分を、X−Y座標軸の回転角として演算するステップと、
コーナ部位置ずれとX−Y座標軸の回転角とに基づいて、2パス目の制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データを補正するステップと、
補正した制御プログラムにしたがい2パス目の切断を実施するステップと
を含むことを特徴とする。
図7、図8は、母材Rの3次元の位置ずれがルートフェイスの誤差に及ぼす影響を示している。
2パス切断では、Iカットによる1パス目の切断終了時点で、」切り幅の中で製品の微小な位置ずれが生じて母材Rから切り離される。これは、製品が母材Rから切り離されると、製品の下面の定盤(架台)2上における切断破片の金属ドロスが堆積して出来る凹凸と自重による落下とによって、製品がX−Y平面上で移動するからである。X−Y平面上の製品の移動は、X-Y直交座標系では、座標位置X、Yのシフト量Δx、ΔyとX−Y座標軸の回転角Θで表すことができる。これらを求めるためには、1パス切断終了時点におけるコーナ部を挟む各辺を示す各直線がわかればよい。これら各直線は、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれにおける少なくとも異なる2点が求められれば、得られる。よって本発明では、各辺上の2点を、CCDカメラなどの撮像手段24で捕らえるようにしている。
画像処理を行い画像上の特徴点を抽出する手法自体は、従来技術2として示すように広く知られている。しかし、前述したように、製品形状が制約されたり抽出精度が低いなどの問題点がある。そこで、本発明では、光切断法を用いて、上述した製品のコーナ部を挟む各辺それぞれにおける少なくとも異なる2点を画像上の特徴点として形成するようにしている。
図10は撮像画像と十字状レーザ光Lの関係を示している。
レーザ光Lの輝度は、均一でないため、切断点近傍の強度が低い場合または切断点以外で輝度が低い場合は、切断点の検出に誤差が生じる可能性がある。この検出誤差を回避するにはレーザ光のパワーを、安全規制値の上限の範囲内(クラス3)で上げればよい。レーザ光のパワーを上げずに検出誤差を回避するには、切断線のNC機械座標データから切断点位置の近傍を予測して切断点位置の真値を絞り込むことが望ましい。また赤色レーザを使用する場合には、R、G、Bの輝度ではRが高いのでR輝度で切断点を判断することが望ましい。また1画素ではなく数画素の輝度の平均値から切断点を判断することが望ましい。
図11(a)は、切断用トーチ8に設けられたノズル8aから噴出されるプラズマ生成用ガスにより、所定のカーフ幅で母材Rが切断される様子を示す。図11(b)は、画像上で検出される光切断点Pa、Pbとカーフ幅との関係を示す。
Δx=Xc−Xnc−kfx
Δy=Yc−Ync−kfy …(1)
となる。
1パス切断終了時点におけるコーナ部(端点)Pcの位置は、このコーナ部を挟む各辺を示す2直線上の交点の位置として求めることができる(図7(b))。
y=a2・X+b2(図7(b)の図中、1パス切断終了時点の略垂直方向の辺を示す直線)
ただし、
a1=(Y2−Y5)/(X2−X5)
b1=(Y2−a1・X2)
a2=(Y3−Y6)/(X3−X6)
b2=(Y3−a2・X3) …(2)
1パス切断終了時点におけるコーナ部(端点)Pc(Xc、Yc)は、上記式に示される2直線の交点として下記のごとくして、求められる。
Yc=a1・Xc+b1 …(3)
よって、上記(1)式に上記(3)式を代入することで、コーナ部位置ずれ(シフト量)Δx、Δyが求められる。
y=a4・X+b4(図7(a)の図中、1パス切断前の垂直方向の辺を示す直線)
…(4)
よって、上記(2)、(4)式より、1パス切断前と1パス切断終了時点の対応する直線の傾きの差分を求めることにより、下記のごとくして、X−Y座標軸の回転角Θが得られる。
なお、X−Y座標軸の回転角Θの測定誤差Δθを下記(6)式のごとくして求め、測定誤差Δθが規定値以上であれば、レーザ光Lの照射位置を変えて再度同様の計測を行うようにすることが望ましい。
…(6)
(2パス目のNC座標位置の補正について)
上記(1)、(5)式のごとくコーナ部位置ずれΔx、ΔyとX−Y座標軸の回転角Θが得られると、これらコーナ部位置ずれΔx、ΔyとX−Y座標軸の回転角Θ分の座標変換を、2パス目の制御プログラム上の切断線を示す全てのX、Y座標位置データに対して行い、2パス目の制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データを補正する。
高さ測定手段25は、上述したようにレーザ測距器が用いられる。これは母材Rの表面の影響、つまりオイル、スパッタ液などによる誤反射の影響が少ないからである。
S1:パス1のピアス点(切断開始点)
E1:パス1の切断終了点
S2:パス2のピアス点(切断開始点)
E2:パス2の切断終了点
である。
Claims (5)
- 制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データに従い、1パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材から少なくとも製品のコーナ部を挟む各辺を切断し、2パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材からルートフェイスが設けられた開先を有する製品を切断する開先の切断装置において、
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、スリット光が、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれに少なくとも異なる2点で交差するように、スリット光を投光する投光手段と、
スリット光の像を含む画像を撮像する撮像手段と、
撮像画像中でスリット光の輝度が急変する点を捕らえることにより、スリット光が各辺に交差する光切断点のX、Y座標位置を検出する検出手段と、
検出された光切断点のX、Y座標位置に基づいて、1パス切断終了時点におけるコーナ部を挟む各辺を示す各直線を演算する直線演算手段と、
1パス切断終了時点における各辺を示す各直線同士が交差する点を、1パス切断終了時点におけるコーナ部のX、Y座標位置として演算して、1パス切断終了時点におけるコーナ部位置と既知の1パス切断前におけるコーナ部位置とのコーナ部位置ずれを演算するとともに、
1パス切断終了時点における辺を示す直線の傾きと、既知の1パス切断前における辺を示す直線の傾きとの差分を、X−Y座標軸の回転角として演算する位置ずれ・回転角演算手段と、
コーナ部位置ずれとX−Y座標軸の回転角とに基づいて、2パス目の制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データを補正する補正手段と
が具えられ、補正した制御プログラムにしたがい2パス目の切断を実施すること
を特徴とする開先の切断装置。 - 制御プログラム上のZ座標位置データに従い、切断用トーチの高さを制御する開先の切断装置であって、
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、母材の高さを測定する高さ測定手段と、
高さ測定手段で測定された母材の高さに基づいて、2パス目の制御プログラム上のZ座標位置データを補正する補正手段と
が更に具えられたこと
を特徴とする請求項1記載の開先の切断装置。 - 1パス目にIカットによりルートフェイスを切り出し、2パス目にVカットにより開先面を切り出して、Y開先を有する製品を切断することを特徴とする請求項1記載の開先の切断装置。
- 投光手段は、十字状の光を照射位置を変えて少なくとも2回投光し、少なくとも2回の投光で、十字を構成するスリット光を、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれの少なくとも異なる2点に交差させることを特徴とする請求項1記載の開先の切断装置。
- 制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データに従い、1パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材から少なくとも製品のコーナ部を挟む各辺を切断し、2パス目に切断用トーチをX−Y平面上の母材の切断線に沿って移動させることにより、母材からルートフェイスが設けられた開先を有する製品を切断する開先の切断方法において、
1パス目の切断終了後、2パス目の切断終了前に、スリット光が、製品のコーナ部を挟む各辺それぞれに少なくとも異なる2点で交差するように、スリット光を投光するステップと、
スリット光の像を含む画像を撮像するステップと、
撮像画像中でスリット光の輝度が急変する点を捕らえることにより、スリット光が各辺に交差する光切断点のX、Y座標位置を検出するステップと、
検出された光切断点のX、Y座標位置に基づいて、1パス切断終了時点におけるコーナ部を挟む各辺を示す各直線を演算するステップと、
1パス切断終了時点における各辺を示す各直線同士が交差する点を、1パス切断終了時点におけるコーナ部のX、Y座標位置として演算して、1パス切断終了時点におけるコーナ部位置と既知の1パス切断前におけるコーナ部位置とのコーナ部位置ずれを演算するとともに、
1パス切断終了時点における辺を示す直線の傾きと、既知の1パス切断前における辺を示す直線の傾きとの差分を、X−Y座標軸の回転角として演算するステップと、
コーナ部位置ずれとX−Y座標軸の回転角とに基づいて、2パス目の制御プログラム上の切断線を示すX、Y座標位置データを補正するステップと、
補正した制御プログラムにしたがい2パス目の切断を実施するステップと
を含むことを特徴とする開先の切断方法。
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