JP5382497B2 - 廃トナー容器および画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1の廃トナー容器において、前記付勢手段は、圧縮されることによって付勢力が生じるものであり、前記付勢手段が圧縮して、当該廃トナー容器が装置本体に装着されることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の廃トナー容器において、装置本体と係合して、装置本体に装着された廃トナー容器が装置本体から外れることを防止するためのロック手段を前記付勢手段に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの廃トナー容器において、前記付勢手段は、当該廃トナー容器と一体成型されてなることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、像担持体と、像担持体上の不要トナーをクリーニングするクリーニング手段と、クリーニング手段によりクリーニングされた不要トナーを廃トナーとして貯留し、装置本体に対して着脱可能に構成された廃トナー容器とを備えた画像形成装置において、前記廃トナー容器として、請求項1乃至4いずれかの廃トナー容器を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、前記廃トナー容器が装置本体にセットされたことを検知する廃トナー容器セット検知手段と、廃トナー容器内の廃トナーの満杯を検知する満杯検知手段を備え少なくとも上記廃トナー容器セット検知手段、満杯検知手段および前記駆動ギヤのうちのひとつの近傍に廃トナー容器の長穴に勘合する位置決めピン、または、廃トナー容器の位置決めピンと勘合する長穴を設け、当該廃トナー容器が装置本体に装着されたとき、前記位置決めピンが前記長穴の下端と突き当たるよう構成したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項5または6の画像形成装置において、装置本体に対して着脱可能なプロセスユニットを少なくとひとつ以上設けたことを特徴とするものである。
図2において、図中時計方向に回転する感光体1Yのまわりに、帯電装置としての帯電装置61Y、現像装置63Y、感光体クリーニング装置64Y等が順に配置されている。帯電装置61Yは感光体1Yの鉛直下方に配置されている。また、帯電装置61Yは、感光体表面を帯電させる帯電ローラ61aYと、帯電ローラ61aYの表面に連れ周りで回転可能に当接してクリーニングする帯電クリーニングローラとしてのクリーナローラ61bYとを備えている。現像装置63Yは、キャリアとYトナーとからなる2成分現像剤を担持搬送する現像スリーブ63aY、現像スリーブ63aY上の現像剤の層厚を規制するドクタブレード63bY、装置内の現像剤を攪拌搬送する搬送スクリュ63cY、63dY等を備えている。また、感光体クリーニング装置64Yはファーブラシ64aY、クリーニングブレード64cY、感光体1より掻き取られた廃トナーをプロセスユニット外に排出する廃トナー搬送コイル64dYなどを備えている。
図3は、廃トナー容器70の概略斜視図であり、図4は、廃トナー容器70の内部構成を示す概略図である。図5は、廃トナー容器70を本体から取り出したときのプリンタ100を示す斜視図であり、図6は、廃トナー容器70を装置本体に装着したときのプリンタ100の正面図である。
図5に示すように、各プロセスユニット6Y,M,C,Kの手前側側面には、廃トナー排出パイプ62Y,M,C,Kが設けられている。各感光体クリーニング装置64Y,M,C,Kが備える廃トナー搬送コイル64dY,M,C,Kは、廃トナー排出パイプ62Y,M,C,Kまで延びている。これら廃トナー排出パイプ62Y,M,C,Kの手前側先端の下部には、廃トナー排出口(不図示)が設けられている。
満杯検知センサ55によって、廃トナー容器70内のトナーの満杯が検知されたときは、図6に示すように装置の前カバー51を開けて、廃トナー容器70を露出させる。そして、板バネ部74a、74bの端部に設けられた取手部73a、73bをつまんで、取手部73a、73bを図中下側へ押し込みながら、廃トナー容器70を手前側へ回動させる。これにより、廃トナー容器70が装置から取り外される。
廃トナー容器70の装着は、まず、廃トナー容器70の底部中央に設けられた支点部72(図3参照)を、装置本体に設けられた係合部52(図5参照)に係合させる。支点部72を係合部52に係合させることで、装置本体に対して廃トナー容器70が図5の左右方向に位置決めされる。このように、廃トナー容器70の支点部72を係合部52に係合させたら、係合部52を回動の支点にして、廃トナー容器70を装置側へ回動させる。廃トナー容器70を装置側へ回動させていくと、廃トナー排出パイプ62Y,M,C,Kが、パイプ挿入口75Y,M,C,Kに挿入される。さらに、廃トナー容器70を装置側へ回動させていくと、板バネ部74a、74bが、固定部53a、53bの傾斜面に当接する。この状態からさらに、廃トナー容器70を装置側へ回動させると、板バネ部74a、74bが固定部53a、53bによって圧縮されて、廃トナー容器70が装置本体に装着される。また、このとき、均し部材71の回転軸に固定された従動ギヤ76が駆動ギヤ56と噛み合うとともに、廃トナー容器に設けられた押し込み部91(図3参照)がセット検知センサ54を押し込んで、廃トナー容器70がセットされたことが検知される。
しかし、本実施形態のように、板バネ部74a、74bで廃トナー容器70を下側へ付勢することによって、均し部材71を回転駆動させるときに、廃トナー容器70に鉛直上向きの力が生じても、廃トナー容器70が浮き上がることがなく、安定的に均し部材71を回転駆動させることができる。
そこで、図7に示すように、満杯検知センサ55、セット検知センサ54、駆動ギヤ56が配置された箇所の近傍に設けられた長穴57と勘合する位置決めピンを廃トナー容器に設け、この長穴57に位置決めピンを勘合させることで、廃トナー容器70の位置決めを行ってもよい。
図10(a)に示すように、上述同様、廃トナー容器70の支点部72を係合部52に係合させる。この場合、廃トナー容器70の位置決めは、長穴57と位置決めピン79とで行うので、係合部52は、支点部72よりも大きくして、支点部72が係合部52に係合しやすくすることができる。廃トナー容器70を回転させると、図10(b)に示すように、位置決めピン79と支点部72との距離が近いので、位置決めピン79が長穴57に対して角度をつけて挿入される。本実施形態のプリンタにおいては、給紙カセット26の引き出し方向と、廃トナー容器70の取り出し方向とが、装置手前側であり、同方向のため、廃トナー容器70を上下方向に長くできない。その結果、位置決めピン79と支点部72との距離がどうしても近くなり、廃トナー容器70を装置本体側へ回動させて位置決めピン79を長穴57に挿入する際、どうしても、長穴57に対して角度がついてしまう。しかし、位置決めピン79は、上下方向(廃トナー容器70の回動半径方向)に長い長穴57に挿入されるので、位置決めピン79を長穴57に挿入する際、長穴57に対して角度がついていても、位置決めピン79が長穴57に引っ掛かることなく、長穴57に挿入することができる。このように、位置決めピン79が長穴57に挿入されることで、廃トナー容器70がプリンタを手前側見て左右方向(図中紙面に対して垂直方向)に位置決めされる。
さらに、廃トナー容器70を回動させて、図10(c)に示すように廃トナー容器70を装置本体に装着すると、固定部53a、53bによって、板バネ部74a,74bが圧縮され、廃トナー容器70が、図中下側へ付勢される。その結果、位置決めピン79が長穴57の下端に押圧され、廃トナー容器70が装置本体に対して上下方向に位置決めされる。
6Y,M,C,K:プロセスユニット
7:光書込ユニット
8:中間転写ベルト
10:中間転写体クリーニング装置
17:転写ユニット
20:定着装置
26:給紙カセット
51:前カバー
52:係合部
53a,53b:固定部
54:セット検知センサ
55:満杯検知センサ
56:駆動ギヤ
57:長穴
62Y,M,C,K:廃トナー排出パイプ
64Y,M,C,K:感光体クリーニング装置
70:廃トナー容器
71:均し部材
72:支点部
73a,73b:取手部
74a,74b:板バネ部
75Y,M,C,K:パイプ挿入口
76:従動ギヤ
78a,78b:規制突起
79:位置決めピン
81:ゴムシート部材
82:フィラー部材
Claims (7)
- 廃トナーを貯留し、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成された廃トナー容器において、
当該廃トナー容器を装置本体に装着する際に、装置本体の係合部に係合して回転の支点となる支点部と、
装置本体装着時に装置本体と当接することにより、当該廃トナー容器を前記支点部側へ付勢する付勢手段と、
当該廃トナー容器内の廃トナーを均す均し部材と、
装置本体の駆動ギヤよりも鉛直方向上方に位置し、鉛直方向に対してずれた位置で前記駆動ギヤと噛み合って、前記均し部材に駆動力を伝達する従動ギヤとを備え、
前記支点部を底部に設け、前記付勢手段は、当該廃トナー容器を鉛直下側へ付勢することを特徴とする廃トナー容器。 - 請求項1の廃トナー容器において、
前記付勢手段は、圧縮されることによって付勢力が生じるものであり、
前記付勢手段が圧縮して、当該廃トナー容器が装置本体に装着されることを特徴とする廃トナー容器。 - 請求項1または2の廃トナー容器において、
装置本体と係合して、装置本体に装着された廃トナー容器が装置本体から外れることを防止するためのロック手段を前記付勢手段に設けたことを特徴とする廃トナー容器。 - 請求項1乃至3いずれかの廃トナー容器において、
前記付勢手段は、当該廃トナー容器と一体成型されてなることを特徴とする廃トナー容器。 - 像担持体と、
像担持体上の不要トナーをクリーニングするクリーニング手段と、
クリーニング手段によりクリーニングされた不要トナーを廃トナーとして貯留し、装置本体に対して着脱可能に構成された廃トナー容器とを備えた画像形成装置において、
前記廃トナー容器として、請求項1乃至4いずれかの廃トナー容器を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
前記廃トナー容器が装置本体にセットされたことを検知する廃トナー容器セット検知手段と、廃トナー容器内の廃トナーの満杯を検知する満杯検知手段を備え
少なくとも上記廃トナー容器セット検知手段、満杯検知手段および前記駆動ギヤのうちのひとつの近傍に廃トナー容器の長穴に勘合する位置決めピン、または、廃トナー容器の位置決めピンと勘合する長穴を設け、当該廃トナー容器が装置本体に装着されたとき、前記位置決めピンが前記長穴の下端と突き当たるよう構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5または6の画像形成装置において、
装置本体に対して着脱可能なプロセスユニットを少なくとひとつ以上設けたことを特徴とする画像形成装置。
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