JP2008225392A - 廃現像剤容器及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロー成形品の廃現像剤容器であっても画像形成装置への位置決めを高精度に行うことのできるようにする。
【解決手段】廃現像剤容器10を画像形成装置に取り付ける場合は、画像形成装置側の2つの凸部を凹部8,9に弾性的に嵌め込むことにより取り付けることができる。この場合、廃現像剤容器10が寸法精度、経時・環境等により変形していても、変形部6より吸収されるので、廃現像剤回収口2,3をそれぞれ画像形成装置の中間転写体やクリーナの廃現像剤投入口と合致させることができ、廃現像剤が漏れたりすることがない。また、セットセンサ5は廃現像剤容器10が正しく取り付けられたことを検知する。このように、変形部6が変形可能な状態で取り付けることにより、廃現像剤容器10を画像形成装置に正確に位置決めすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機等の画像形成装置で用いられる廃現像剤容器及びこの廃現像剤容器を用いた画像形成装置に関するものである。
ブロー成形法は容器等の中空形状を低コストで製造することが可能である。このため従来、ブロー成形法で製造される廃トナー回収容器を含むさまざまな容器が提案されている(例えば、特許文献1,2,3,4参照)。
特開2006−85112号公報 特開平11−139460号公報 特開平5−35160号公報 特開平5−11173号公報
しかし、ブロー成形法は、寸法精度が出にくい、経時・環境による変形が大きいなどの短所もある。そのため、画像形成装置に用いられる廃現像剤容器においては、装置内の他の部品との受け渡し手段や装置への設置検知手段などの位置決めを必要とする手段(以下、要位置決め手段という)が2つ以上ある場合には、寸法精度、経時・環境による変形の点からブロー成形法を使用することは問題であった。上記の各特許文献1ないし4においても、この問題は充分解決することはできなかった。
本発明は、上記の問題を解決するためのもので、ブロー成形品であっても画像形成装置への位置決めを高精度に行うことのできる廃現像剤容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、画像形成装置に用いられる廃現像剤容器であって、前記画像形成装置との位置決めに必要な少なくとも2つの要位置決め手段と、1つの要位置決め手段と他の少なくとも1つの要位置決め手段との位置関係を可変とする変形手段と、前記変形手段が変形可能な状態で位置決めする位置決め手段と、を有することを特徴とする廃現像剤容器である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の廃現像剤容器において、前記変形手段は、容器の長手方向の位置関係を変形可能とすることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の廃現像剤容器において、前記変形手段は、断面形状が少なくとも2つの曲げ形状部を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1又は2記載の廃現像剤容器において、前記変形手段は、薄肉部を含むことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1又は2記載の廃現像剤容器において、前記変形手段は、撓みやすい材料を含むことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1又は2記載の廃現像剤容器において、前記変形手段は、蛇腹形状部を含むことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、前記画像形成装置から廃現像剤を回収する回収口であることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項1から7の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、前記画像形成装置へのセット検知手段であることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1から8の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、満杯検知手段であることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1から9の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つの近傍に前記位置決め手段を配置することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項1から10の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つが前記位置決め手段を兼ねることを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項1から10の何れか1項記載の廃現像剤容器において、前記画像形成装置に着脱可能な着脱手段を設けたことを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項1から12の何れか1項記載の廃現像剤容器において、ブロー成形法により一体成形されていることを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項1から13の何れか1項記載の廃現像剤容器を備えたことを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、ブロー成形品であっても画像形成装置への位置決めを高精度に行うことのできる廃現像剤容器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
本実施の形態による廃現像剤容器は、ブロー成形により成形し得るものであり、容器の廃現像回収口とか満杯センサのような、画像形成装置に対して正確に位置決めされることが必要な手段(要位置決め手段)を少なくとも2つ有し、ある要位置決め手段と他の要位置決め手段のうちの少なくとも1つとの位置関係を可変とする変形部を有し、この変形部を変形可能な状態で画像形成装置に位置決めする位置決め手段を有している。上記のように、要位置決め手段が2つ以上ある廃現像剤容器では、ブロー成形を用いて製造する場合、それぞれの要位置決め手段の位置を両立させることは困難である。
図1、図2(a)、図2(b)に、本発明の第1の実施の形態による廃現像剤容器10を示し、以下に説明する。図1は、廃現像剤容器10の外観に加えて内部構成も透過的に示す図で、図2(a)は、廃現像剤容器10の外観を示す図、図2(b)は、廃現像剤容器10の背面を示す図である。
容器本体1は、図1と図2(a)に示すように直方体形状をなし、上面に設けられた2つの廃現像剤回収口2,3から廃現像剤を回収して収納するようになされている。廃現像剤回収口2は画像形成装置の中間転写体からの廃現像剤を回収し、廃現像剤回収口3は画像形成装置のクリーナからの廃現像剤を回収する。容器本体1には、廃現像剤が満杯になったことを検知する満杯センサ4が廃現像剤回収口2の近傍に設けられると共に、図2(b)に示すように背面には、この廃現像剤容器10が画像形成装置にセットされたことを検知するセットセンサ5が設けられている。また容器本体1の略中央部には、変形部6が設けられている。
ここで、上記廃現像剤回収口2,3、満杯センサ4及びセットセンサ5は、要位置決め手段を構成する。そして変形部6は、1つの要位置決め手段である例えば廃現像剤回収口2と他の要位置決め手段の1つとの位置関係を可変とするものである。本実施の形態では、変形部6は図1に示すように蛇腹形状部7に構成され、矢印aで示す容器本体1の長手方向に変形自在になされている。
容器本体1の側面には、この廃現像剤容器10の画像形成装置への位置決め手段としての2つの凹部8,9が設けられている。また、容器本体1内部には、回収された廃現像剤を矢印b,c方向に移動させてならすための搬送スクリュー11が設けられている。この搬送スクリュー11は、その軸11aが外部のモータにより回転されるようになされている。
本実施の形態による廃現像剤容器10は上記のように構成されているので、この廃現像剤容器10を画像形成装置に取り付ける場合は、画像形成装置側の2つの凸部を凹部8,9に弾性的に嵌め込むことにより取り付けることができる。この場合、廃現像剤容器10が寸法精度、経時・環境等により変形していても、変形部6より吸収されるので、廃現像剤回収口2,3はそれぞれ画像形成装置の中間転写体やクリーナの廃現像剤投入口と合致させることができ、廃現像剤が漏れたりすることがない。また、セットセンサ5は廃現像剤容器10が正しく取り付けられたことを検知する。上記のように、変形部6が変形可能な状態で取り付けることにより、廃現像剤容器10を画像形成装置に正確に位置決めすることができる。
また、満杯センサ4は、廃現像剤回収口2の近傍に配置されているので、変形部6の効果を受けることができ、この満杯センサ4の位置は、廃現像剤容器の寸法精度、経時・環境による変形に影響されずに、画像形成装置内に高精度で位置決めすることが可能となる。したがって、廃現像剤の満杯を精度よく検知できるので、廃現像剤容器の交換や清掃を最適なタイミングで行うことができる。このように要位置決め手段の近傍に位置決め手段を配置することにより、廃現像剤容器10の寸法精度、経時・環境による変形に影響されずに、要位置決め手段を画像形成装置に高精度で位置決めすることが可能となる。
本実施の形態によれば、低コスト、高機能、高信頼な廃現像剤容器を実現できる。ブロー成形法で成形しても、少なくとも2つの要位置決め手段は、廃現像剤容器10の寸法精度や経時・環境による変形に影響されずに、高い精度で画像形成装置への位置合わせを行うことでき、高機能性、高信頼性を得ることができると共に、低コスト化が得られる。
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。
ブロー成形による廃現像剤容器は、特に長手方向に関して寸法精度や経時・環境による変形に不利である。そこで長手方向の位置関係を変形可能とすることで、廃現像剤容器10の寸法精度や寸法精度や経時・環境による変形の影響をさらに抑えることができ、さらに高精度に位置合わせを行うことができ、信頼性をさらに高めることができる。
以下、図3〜図10を用いて本発明の第3〜10の実施の形態を説明する。各図は廃現像剤容器の要部を示すもので、図1と対応する部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図3は第3の実施の形態を示す。
図示のように変形部6の断面形状が少なくとも2つの曲げ形状部12,13を有することで、少なくとも2つの要位置決め手段を、廃現像剤容器の寸法精度や寸法精度や経時・環境による変形に影響されずに、高い精度で画像形成装置への位置合わせを行うことができ、低コスト、高機能、高信頼な廃現像剤容器を実現できる。
図4は第4の実施の形態を示す。
変形部6に薄肉部14が含まれていることで、少なくとも2つの要位置決め手段を、廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で位置合わせを行うことができる。
図5は第5の実施の形態を示す。
変形部6に撓みやすい材料15が含まれていることで、少なくとも2つの要位置決め手段を、廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で装置への位置合わせを行うことができる。
図6は第6の実施の形態を示す。
本実施の形態は、変形部6に図3の曲げ形状部12,13と図4の薄肉部14の構成を組み合わせたものである。変形部6の変形がさらに容易となり、廃現像剤容器の位置決め手段への負荷をさらに小さくでき、位置決めを容易に行うことができる。
図7は第7の実施の形態を示す。
本実施の形態は、変形部6に図3の曲げ形状部12,13と図5の撓みやすい材料15の構成を組み合わせたものである。変形部6の変形がさらに容易となり、廃現像剤容器の位置決め手段への負荷をさらに小さくでき、位置決めを容易に行うことができる。
図8は第8の実施の形態を示す。
図示のように、廃現像剤容器10側のセットセンサ5に対して画像形成装置側に発光素子と受光素子からなるフォトインタラプタ16を設けることにより、画像形成装置に廃現像剤容器10が取り付けられたことを検出することができる。ブロー成形の廃現像剤容器であっても,セットセンサ5の位置は、廃現像剤容器の変形に影響されずに、画像形成装置内に高精度で位置決めすることができる。これによって、セット誤検知の防止、セットセンサ5の簡素化等を図ることができる。
図9は第9の実施の形態を示す。
本実施の形態は、画像形成装置側の廃現像剤投入口17の外径と容器側廃現像剤回収口2(又は3あるいは両方でもよい)の内径とにより位置決めを行っている。このように、要位置決め手段が位置決め手段を兼ねることによって、廃現像剤容器の変形に影響されずに、要位置決め手段を画像形成装内に高精度で位置決めすることができる。
図9の構成によれば、廃現像剤の回収口2は、画像形成装置との位置決めが高精度になるので、廃現像剤の廃現像剤容器外への漏れに対する余裕度、回収口の簡素化等に有利である。
次に、本発明による他の実施の形態としての画像形成装置について説明する。
上述の各実施の形態による廃現像剤容器は、画像形成装置に着脱可能であり、このような廃現像剤容器10を用いた画像形成装置によれば、廃現像剤容器の低コスト化、高機能化に伴って、画像形成装置自体の低コスト化、高機能化、高信頼化を図ることができる。
次に、上記実施形態の作用効果について説明する。上記実施形態によれば、寸法精度、経時・環境による変形の影響を受けることなく、低コスト、高機能性、高信頼性優れた廃現像剤容器を実現することができる。また、上記実施形態によれば、容器の長手方向の位置関係を変形可能とすることにより、最も不利となる長手方向に関する寸法精度や経時・環境による変形に影響されにくくすることができる。
また、上記実施形態によれば、変形手段を曲げ形状部に形成したので、要位置決め手段を廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で位置合わせを行うことができる。
また、上記実施形態によれば、変形手段を薄肉部に形成したので、要位置決め手段を廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で位置合わせを行うことができる。
また、上記実施形態によれば、変形手段を撓みやすい材料で形成したので、要位置決め手段を廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で位置合わせを行うことができる。
また、上記実施形態によれば、変形手段を蛇腹状部に形成したので、要位置決め手段を廃現像剤容器の変形に影響されずに、高い精度で位置合わせを行うことができる。
また、上記実施形態によれば、要位置決め手段の1つを画像形成装置から廃現像剤を回収する回収口とすることで、画像形成装置の廃現像剤投入口と廃現像剤容器の廃現像剤回収口とを高精度に合わせることができ、廃現像剤の漏れ等を確実に防止することができる。
また、上記実施形態によれば、要位置決め手段のうちの1つをセット検知手段とすることで、廃現像剤容器のセットを確実に検知することができる。
また、上記実施形態によれば、要位置決め手段の1つを満杯検知手段とすることで、廃現像剤容器の交換、清掃を最適な時機に行うことができる。
また、上記実施形態によれば、要位置決め手段の近傍に位置決め手段を配置することで、要位置決め手段を画像形成装置に高精度で位置決めすることができる。
また、上記実施形態によれば、要位置決め手段が前記位置決め手段を兼ねることで、要位置決め手段を画像形成装置に高精度に位置決めすることができる。
また、上記実施形態によれば、廃現像剤容器が画像形成装置に着脱可能とすることで、廃現像剤容器が満杯になったとき、交換、清掃することにより画像形成装置を継続して使用することができる。
また、上記実施形態によれば、廃現像剤容器をブロー成形しても、廃現像剤容器を高精度に取り付けることができる。
また、上記実施形態によれば、上記の各廃現像剤容器を用いたことにより、廃現像剤容器の低コスト化、高機能化によって、画像形成装置自体の低コスト化、高機能化、高信頼化を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態による廃現像剤容器を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態による廃現像剤容器の外観斜視図及び背面斜視図である。 本発明の第3の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第4の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第5の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第6の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第7の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第8の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。 本発明の第9の実施の形態による廃現像剤容器の要部の断面側面図である。
符号の説明
1 容器本体
2,3 廃現像剤回収口
4 満杯センサ
5 セットセンサ
6 変形部
7 蛇腹形状部
8,9 凹部
10 廃現像剤容器
12,13 曲げ形状部
14 薄肉部
15 撓みやすい材料
16 フォトインタラプタ
17 廃現像剤投入口

Claims (14)

  1. 画像形成装置に用いられる廃現像剤容器であって、
    前記画像形成装置との位置決めに必要な少なくとも2つの要位置決め手段と、
    1つの要位置決め手段と他の少なくとも1つの要位置決め手段との位置関係を可変とする変形手段と、
    前記変形手段が変形可能な状態で位置決めする位置決め手段と、を有することを特徴とする廃現像剤容器。
  2. 前記変形手段は、容器の長手方向の位置関係を変形可能とすることを特徴とする請求項1記載の廃現像剤容器。
  3. 前記変形手段は、断面形状が少なくとも2つの曲げ形状部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の廃現像剤容器。
  4. 前記変形手段は、薄肉部を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の廃現像剤容器。
  5. 前記変形手段は、撓みやすい材料を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の廃現像剤容器。
  6. 前記変形手段は、蛇腹形状部を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の廃現像剤容器。
  7. 前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、前記画像形成装置から廃現像剤を回収する回収口であることを特徴とする請求項1から6の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  8. 前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、前記画像形成装置へのセット検知手段であることを特徴とする請求項1から7の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  9. 前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つは、満杯検知手段であることを特徴とする請求項1から8の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  10. 前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つの近傍に前記位置決め手段を配置することを特徴とする請求項1から9の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  11. 前記要位置決め手段のうちの少なくとも1つが前記位置決め手段を兼ねることを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  12. 前記画像形成装置に着脱可能な着脱手段を設けたことを特徴とする請求項1から10の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  13. ブロー成形法により一体成形されていることを特徴とする請求項1から12の何れか1項記載の廃現像剤容器。
  14. 請求項1から13の何れか1項記載の廃現像剤容器を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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JP2012208461A (ja) * 2011-03-17 2012-10-25 Ricoh Co Ltd 廃トナー回収容器、及び、画像形成装置

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