JP5381391B2 - 解析情報表示方法及び解析情報表示用コンピュータプログラム、並びに解析情報表示装置 - Google Patents
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変形解析の対象の構造物であるタイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成するモデル作成部と、前記解析モデルに対して、コンピュータを用いて前記タイヤモデルについてタイヤと路面との接地解析または定常輸送解析による転動解析のいずれか一つの変形解析を実行する解析部と、前記変形解析が終了した後、前記タイヤモデルに設定された複数の所定の経路にそれぞれ存在する異なる前記要素の物理量に基づいて、それぞれの前記所定の経路に対して求められた空間変化情報であり、それぞれの前記経路に存在する異なる要素の物理量に基づいて求められる、該経路に存在する要素の物理量の最大値や最小値、該経路上に存在する全要素の物理量の加算値を全要素数で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである複数の第1の情報と、少なくとも2個の前記要素の物理量の時間変化に基づいて、それぞれの前記要素に対して求められた複数の時間変化情報であり、前記タイヤモデルの子午断面に存在する異なる要素の物理量の最大値や最小値、前記タイヤモデルが1周する時間における要素の物理量の積分値を、所定時間で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである、少なくとも2個の要素の物理量の時間変化に基づいて求められる第2の情報とのうち少なくとも一方を、同一の画像の前記子午断面に配置して表示手段に表示させる表示情報演算・表示部と、を含み、前記表示情報演算・表示部においては、前記複数の空間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルに設定される経路とタイヤモデルの前記子午断面とが交差する位置に、その経路に対応した前記空間変化情報が配置され、前記複数の時間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルの前記子午断面において時間変化情報を求めた要素が存在する位置に、前記時間変化情報が配置されるようにしたことを特徴とする。
解析対象のタイヤのサイズを、225/50/R18とし、図5に示すような2次元の軸対称モデル(節点数が約700、要素数が約900)を作成した。次に、この2次元の軸対称モデルをタイヤの回転軸を中心としてタイヤ周方向に180要素の展開し、図4に示すような3次元モデルのタイヤモデル(節点数が約127000、要素数が約174000)を作成した。3次元のタイヤモデルに対して、空気圧を200kPa、接地荷重を4kN、路面との摩擦係数を1として接地解析を実行した。ソフトウェアは、汎用FEMソフトウェア(Abaqus/Standard)を用いた。各要素に発生した応力及びひずみを、図17−1や図17−2に示すように、解析対象のタイヤから抽出した子午断面画像(2次元の軸対称モデル)に、応力及びひずみの大きさに応じて異なる色で配置するとともに、変形の成分毎に表示した。なお、応力及びひずみは、タイヤの回転軸を中心とする円筒座標形で出力した。
解析例1で作成した3次元モデルのタイヤモデルに対して、空気圧を200kPa、接地荷重を4kN、路面との摩擦係数を1として接地解析を実行した。ソフトウェアは、汎用FEMソフトウェア(Abaqus/Standard)を用いた。接地解析の結果から、粘弾性損失エネルギの空間変化情報を式(1)に基づいて求めた。求めた粘弾性損失エネルギを、解析対象のタイヤから抽出した子午断面画像(2次元の軸対称モデル)に、粘弾性損失エネルギの大きさに応じて異なる色で配置するとともに、全粘弾性損失エネルギ、及び変形の成分毎に表示した。なお、粘弾性損失エネルギは、タイヤの回転軸を中心とする円筒座標形で出力した。
10 タイヤモデル
10mi 子午断面
20、20a 子午断面画像
20aL 一方の領域
20aR 他方の領域
30 ホース
31 コンベアベルト
50 解析情報表示装置
51 入出力装置
52 処理部
52a モデル作成部
52b 解析部
52c 表示情報演算・表示部
53 入力手段
54 記憶部
55 表示手段
Claims (15)
- 構造物であるタイヤの変形解析の結果に関する情報を表示手段に表示させるにあたり、
変形解析の対象の構造物であるタイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成する手順と、
前記コンピュータが前記タイヤモデルについてタイヤと路面との接地解析または定常輸送解析による転動解析のいずれか一つの変形解析を実行する手順と、
前記変形解析が終了した後、前記コンピュータが、前記タイヤモデルに設定された複数の所定の経路にそれぞれ存在する異なる前記要素の物理量に基づいて、それぞれの前記所定の経路に対して求められた複数の空間変化情報であり、それぞれの前記経路に存在する異なる要素の物理量に基づいて求められる、該経路に存在する要素の物理量の最大値や最小値、該経路上に存在する全要素の物理量の加算値を全要素数で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである第1の情報と、少なくとも2個の前記要素の物理量の時間変化に基づいて、それぞれの前記要素に対して求められた複数の時間変化情報であり、前記タイヤモデルの子午断面に存在する異なる要素の物理量の最大値や最小値、前記タイヤモデルが1周する時間における要素の物理量の積分値を、所定時間で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである、少なくとも2個の要素の物理量の時間変化に基づいて求められる第2の情報とのうち少なくとも一方を、同一の画像の前記子午断面に配置して前記表示手段に表示させる表示手順と、
を含み、前記表示手順においては、
前記複数の空間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルに設定される経路とタイヤモデルの前記子午断面とが交差する位置に、その経路に対応した前記空間変化情報が配置され、
前記複数の時間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルの前記子午断面において時間変化情報を求めた要素が存在する位置に、前記時間変化情報が配置されるようにしたことを特徴とする解析情報表示方法。 - 前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方が前記表示手段に表示される場合、
前記コンピュータは、前記要素の変形を表すテンソル成分、又は前記要素の変形を表すベクトル成分毎に表示する請求項1に記載の解析情報表示方法。 - 前記所定の経路は、前記タイヤモデルの周方向に向かって設定される経路である請求項1または2に記載の解析情報表示方法。
- 前記コンピュータが前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方を求める場合、前記解析モデルを構成する要素の応力とひずみとの少なくとも一方から求める請求項1から3のいずれか1項に記載の解析情報表示方法。
- 前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方が前記表示手段に表示される場合、
前記コンピュータは、前記第1の情報の数値の大きさ毎または前記第2の情報の数値の大きさ毎に異なる態様で表示する請求項1から5のいずれか1項に記載の解析情報表示方法。 - 前記コンピュータは、前記子午断面を一方の領域と他方の領域とに分け、前記一方の領域の各位置に当該位置に割り当てられた一の種類の数値を所定の態様で表示させ、前記他方の領域の各位置に当該位置に割り当てられた他の種類の数値を所定の態様で表示させる請求項1から6のいずれか1項に記載の解析情報表示方法。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の解析情報表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とする解析情報表示用コンピュータプログラム。
- 変形解析の対象の構造物であるタイヤを複数の節点で構成される複数の要素に分割して、コンピュータで解析可能なタイヤモデルを作成するモデル作成部と、
前記解析モデルに対して、コンピュータを用いて前記タイヤモデルについてタイヤと路面との接地解析または定常輸送解析による転動解析のいずれか一つの変形解析を実行する解析部と、
前記変形解析が終了した後、前記タイヤモデルに設定された複数の所定の経路にそれぞれ存在する異なる前記要素の物理量に基づいて、それぞれの前記所定の経路に対して求められた空間変化情報であり、それぞれの前記経路に存在する異なる要素の物理量に基づいて求められる、該経路に存在する要素の物理量の最大値や最小値、該経路上に存在する全要素の物理量の加算値を全要素数で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである複数の第1の情報と、少なくとも2個の前記要素の物理量の時間変化に基づいて、それぞれの前記要素に対して求められた複数の時間変化情報であり、前記タイヤモデルの子午断面に存在する異なる要素の物理量の最大値や最小値、前記タイヤモデルが1周する時間における要素の物理量の積分値を、所定時間で除した平均値、前記最大値と前記最小値との差である振幅値、のうちの1つである、少なくとも2個の要素の物理量の時間変化に基づいて求められる第2の情報とのうち少なくとも一方を、同一の画像の前記子午断面に配置して表示手段に表示させる表示情報演算・表示部と、
を含むみ、前記表示情報演算・表示部においては、
前記複数の空間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルに設定される経路とタイヤモデルの前記子午断面とが交差する位置に、その経路に対応した前記空間変化情報が配置され、
前記複数の時間変化情報を子午断面画像に表示させる場合、前記タイヤモデルの前記子午断面において時間変化情報を求めた要素が存在する位置に、前記時間変化情報が配置されるようにしたことを特徴とする解析情報表示装置。 - 前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方が前記表示手段に表示される場合、
前記表示情報演算・表示部は、前記要素の変形を表すテンソル成分、又は前記要素の変形を表すベクトル成分毎に表示する請求項9に記載の解析情報表示装置。 - 前記所定の経路は、前記タイヤモデルの周方向に向かって設定される経路である請求項9又は10に記載の解析情報表示装置。
- 前記表示情報演算・表示部が前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方を求める場合、前記解析モデルを構成する要素の応力とひずみとの少なくとも一方から求める請求項9から11のいずれか1項に記載の解析情報表示装置。
- 前記第1の情報と前記第2の情報との少なくとも一方が前記表示手段に表示される場合、
前記表示情報演算・表示部は、前記第1の情報の数値の大きさ毎または前記第2の情報の数値の大きさ毎に異なる態様で前記表示手段に表示する請求項9から13のいずれか1項に記載の解析情報表示装置。 - 前記表示情報演算・表示部は、
前記子午断面を一方の領域と他方の領域とに分け、前記一方の領域の各位置に当該位置に割り当てられた一の種類の数値を所定の態様で表示させ、前記他方の領域の各位置に当該位置に割り当てられた他の種類の数値を所定の態様で前記表示手段に表示させる請求項9から14のいずれか1項に記載の解析情報表示装置。
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