JP5379251B2 - 鳥除け具 - Google Patents
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Description
即ち、本発明に係る鳥除け具は、一方向に延長し且つ、該延長方向と直交する幅方向の部分を、その下面を内側にして湾曲状態に乃至筒状に屈曲させることのできる薄肉の基板と、該基板に後付けされる針状部材とを具えていて、被取付け部に取り付けられる鳥除け具であって、前記基板は、前記幅方向に所要間隔を置いて、前記延長方向に連続して延び且つ該基板の上面側に突出する突条部が該基板を屈曲して設けられており、該基板は、隣り合う突条部間で屈曲でき、該突条部は、前記基板の下面で開放され且つ該基板の上面に向けて凹む嵌入溝を有しており、該突条部の頂面部には、前記延長方向に所要間隔を置いて取付け孔が設けられている。又、前記針状部材は、前記嵌入溝に嵌入される台座片の上面で、前記頂面部の上方に突出状態となり得る鳥除け針状片の複数本が所要間隔を置いて突設される如くなされており、前記嵌入溝に嵌入された状態にある前記台座片は、前記頂面部に取り付けられていることを特徴とするものである。
(1) 本発明に係る鳥除け具は、湾曲状態に乃至筒状に屈曲させることができる薄肉の基板と、該基板に後付けされる針状部材とを具える。このように鳥除け具は、基板と、鳥除け針状片を有する針状部材とが別体であるために、鳥除け針状片を基板に一体に突設してなる従来の鳥除け具とは異なり、梱包形態をコンパクト化でき、在庫として保管する際や出荷する際のスペース削減を図り得る。
又本発明は、基板と、鳥除け針状片を有する針状部材とが別体であるため、該鳥除け針状片が鳥除けのために有効に機能しない場所や該鳥除け針状片が障害物と干渉する場所においては、針状部材を基板に取り付けないでおくことによって該鳥除け針状片を容易に省略できる。
従って、前記鳥除け具を、前記基板を湾曲状態に乃至筒状に屈曲して使用する場合にあっても、前記鳥除け針状片が安定状態で突設されることとなり、該鳥除け針状片による鳥類忌避作用が効果的に発揮されることになる。
かかることから、前記薄肉の基板を、例えばベランダの手摺りの湾曲した上面に湾曲状態にして取り付ける場合や、該基板を筒状に屈曲させて電線に巻回状態に取り付ける場合は、該基板の薄肉性によって該基板を湾曲状態に乃至筒状に屈曲させるのが容易でありながら、前記鳥除け針状片を安定的な突設状態となし得、該鳥除け針状片による鳥除け作用が効果的に発揮されることになる。
このように取り付けられた台座片16の上面17で前記鳥除け針状片21を突設するには、例えば図22(B)に示すように、該鳥除け針状片21の下端面部71に突設した軸部72を前記台座片16の上面17に設けた凹部(有底凹部又は貫通孔として構成される)73に圧入することによって、或いは、該軸部72を該凹部73に挿入し且つ接着する等によって行うことができる。又例えば図23(B)に示すように、前記台座片16の上面17で突設した軸部75を、前記鳥除け針状片21の下端面部71に設けた凹部(有底凹部又は貫通孔として構成される)76に圧入することによって、或いは該軸部75を該凹部76に挿入し且つ接着する等によって行うことができる。
2 基板
3 針状部材
5 幅方向の部分
6 下面
7 幅部分
9 上面側
10 突条部
11 嵌入溝
12 頂面部
13 取付け孔
15 円弧状欠切部
16 台座片
17 上面
19 下面側
21 鳥除け針状片
22 側面部
23 側面
27 下面
39 係合凹部
40 内周縁部分
41 上面
42 頂面部寄り部位
43 被取付け面
44 凹凸部
47 側縁部分
48 側縁部分
51 連結突片
52 連結凹部
53 欠切凹部
59 入口部
61 手摺り
67 電線
Claims (10)
- 一方向に延長し且つ、該延長方向と直交する幅方向の部分を、その下面を内側にして湾曲状態に乃至筒状に屈曲させることのできる薄肉の基板と、該基板に後付けされる針状部材とを具えていて、被取付け部に取り付けられる鳥除け具であって、
前記基板は、前記幅方向に所要間隔を置いて、前記延長方向に連続して延び且つ該基板の上面側に突出する突条部が該基板を屈曲して設けられており、該基板は、隣り合う突条部間で屈曲でき、
該突条部は、前記基板の下面で開放され且つ該基板の上面に向けて凹む嵌入溝を有しており、該突条部の頂面部には、前記延長方向に所要間隔を置いて取付け孔が設けられており、
前記針状部材は、前記嵌入溝に嵌入される台座片の上面で、前記頂面部の上方に突出状態となり得る鳥除け針状片の複数本が所要間隔を置いて突設される如くなされており、
前記嵌入溝に嵌入された状態にある前記台座片は、前記頂面部に取り付けられていることを特徴とする鳥除け具。 - 前記嵌入溝に嵌入された状態にある前記台座片は、前記頂面部にのみ取り付けられており、前記突条部の側面部と前記台座片の側面とは非固定状態にあって、前記基板が湾曲状態に乃至筒状に屈曲されたときに、該側面部が前記頂面部寄り部位を中心として該側面から離れるように開き得ることを特徴とする請求項1記載の鳥除け具。
- 一方向に延長し且つ、該延長方向と直交する幅方向の部分を、その下面を内側にして湾曲状態に乃至筒状に屈曲させることのできる薄肉の基板と、該基板に後付けされる針状部材とを具えていて、被取付け部に取り付けられる鳥除け具であって、
前記基板は、前記幅方向に所要間隔を置いて、前記延長方向に連続して延び且つ該基板の上面側に突出する突条部が該基板を屈曲して設けられており、該基板は、隣り合う突条部間で屈曲でき、
該突条部は、前記基板の下面で開放され且つ該基板の上面に向けて凹む嵌入溝を有しており、該突条部の頂面部には、前記延長方向に所要間隔を置いて取付け孔が設けられており、
前記針状部材は、前記嵌入溝に嵌入される台座片の上面で、前記取付け孔を該基板の下面側から上面側に向けて挿通して該頂面部の上方に突出状態となり得る鳥除け針状片の複数本が所要間隔を置いて突設されており、該鳥除け針状片の根元部分には、前記取付け孔の内周縁部分を嵌め入れる係合凹部が設けられており、
前記嵌入溝に嵌入された状態にある前記台座片は、前記内周縁部分が前記係合凹部に嵌め入れられることによって前記頂面部にのみ取り付けられており、前記突条部の側面部と前記台座片の側面とは非固定状態にあって、前記基板が湾曲状態に乃至筒状に屈曲されたときに、該側面部が前記頂面部寄り部位を中心として該側面から離れるように開き得ることを特徴とする鳥除け具。 - 前記鳥除け針状片は前記台座片とは別体であり、該鳥除け針状片の下端面部と該台座片の上面との間で前記頂面部を挾持した状態で、該鳥除け針状片の該下端面部で下方向に突設された軸部が前記取付け孔に下方向に挿通せしめられると共に、該軸部が前記台座片の上面に設けられた凹部に圧入されることによって、或いは該軸部が該凹部に挿入され且つ接着されることによって、前記鳥除け針状片は、前記台座片の上面で、前記頂面部の上方に突出状態となる如く突設されることを特徴とする請求項1記載の鳥除け具。
- 前記鳥除け針状片は前記台座片とは別体であり、該鳥除け針状片の下端面部と該台座片の上面との間で前記頂面部を挾持した状態で、該台座片の上面で上方向に突設された軸部が、前記取付け孔に上方向に挿通せしめられると共に、該軸部が前記鳥除け針状片の下端面部に設けられた凹部に圧入されることによって、或いは該軸部が該凹部に挿入され且つ接着されることによって、前記鳥除け針状片は、前記台座片の上面で、前記頂面部の上方に突出状態となる如く突設されることを特徴とする請求項1記載の鳥除け具。
- 前記突条部は、前記基板の下面で開放されると共に前記基板の上面に向けて溝幅が小さくなるように凹む台形状を呈し、乃至U字状を呈する前記嵌入溝を有していることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の鳥除け具。
- 前記基板は、合成樹脂製のシート材を真空成形して形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の鳥除け具。
- 前記突条部の上面には、光を乱反射させる凹凸部が設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の鳥除け具。
- 請求項1〜8の何れかに記載の鳥除け具を構成する前記基板の2枚が、前記幅方向で見た左右の側縁部分相互を重ね合わせて連結可能となされており、該左右の側縁部分の夫々には、その長さ方向に所要間隔を置いて連結突片又は連結凹部が設けられており、該連結突片と該連結凹部は前記幅方向で見て対向しており、該連結突片は、前記側縁部分の側縁で開放するように欠切状態に形成した欠切凹部の、該側縁と平行する底辺の長さ方向の中央部分に突設されており、該底辺の長さ方向で見て、該連結突片の突出方向で見た先端縁の長さは該連結突片の基端部の長さよりも長く形成されると共に、該連結突片の突出方向で見た先端縁は、前記側縁の延長線上にあり、又前記連結凹部は、前記側縁部分の側縁を欠切状態にして形成され、該連結凹部の入口部は窄まっており、該入口部の幅は前記先端縁の長さよりも小さく形成されており、連結されるべき前記基板の側縁部分相互を重ね合わせると共に前記連結突片の前記基端部を前記連結凹部に嵌め入れることによって、該側縁部分相互が外れ止めされることを特徴とする鳥除け具。
- 前記基板と前記針状部材は、透明な合成樹脂を用いて形成されていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の鳥除け具。
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