JP5379137B2 - 二段式低温空気冷却型吸着冷房設備及び冷房設備を作動させる方法 - Google Patents
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Description
−入口側端部および出口側端部を有する凝縮器;
−入口側端部および出口側端部を有し、当該入口側端部は、操作可能な弁を介して前記凝縮器の前記出口側端部に接続される蒸発器;および
−一連の収着−脱着発生器であって、当該発生器の各々は、冷媒流通回路を作成するために前記凝縮器および前記蒸発器への接続のための入口側端部および出口側端部、ならびに、高温度および低温度で前記各発生器を作動するための熱供給を有し、当該発生器は、前記蒸発器で冷却効果を提供するために前記凝縮器および前記蒸発器を通して冷媒を流すように作動する一連の収着−脱着発生器;を含み:
そこにおいて、
前記一連の発生器は、発生器のペアを2つ含み、当該各ペアは、
−第1の発生器であって、前記凝縮器から当該第1の発生器への流れを妨げるために配置される第1の逆止弁を介して、前記凝縮器の前記入口側端部に接続される出口側端部を有する第1の発生器;および
−第2の発生器であって、当該第2の発生器から前記蒸発器への流れを妨げるために配置される第2の逆止弁を介して、前記蒸発器の前記出口側端部に接続される入口側端部、および、前記第1の発生器の前記入口側端部から当該第2の発生器の出口側端部への流れを妨げるために配置される第3の逆止弁を介して、前記第1の発生器の前記入口側端部に接続される当該出口側端部を有する第2の発生器;を含み:
前記発生器の前記各ペアは、冷却効果を提供するために前記凝縮器および前記蒸発器を通して流体を流すように別々に作動する、熱駆動型吸着冷房設備を提供する。
前記凝縮器および前記蒸発器を通る回路まわりに冷媒が誘導されるように、前記各発生器の内部でホットとコールドの間を温度が循環する(前記第1の発生器がスーパーチャージド、エンプティ、およびチャージド状態の間を循環して、前記第2の発生器がサブエンプティ、チャージド、およびエンプティ状態の間を対応して循環する)ように、前記各ペアの前記発生器に対して前記弁および前記熱供給を作動させること、を含む方法、を含む。
i)低温に保たれている前記発生器、前記凝縮器および前記蒸発器に、実質的に一定の圧力で冷媒を充填すること;
ii)前記凝縮器から前記蒸発器へ冷媒が流れるのを妨げるために弁を作動させること;
iii)前記第1の発生器がチャージドになり、および前記第2の発生器がエンプティになるように、前記各ペアの前記第1の発生器に冷媒を導入するために、前記各ペアの前記第2の発生器を加熱すること;
iv)前記蒸発器から冷媒を抽出して前記第2の発生器を少なくとも部分的にチャージするために、前記第2の発生器を冷却すること;および
v)前記第2の発生器の1つに接続される前記第1の発生器の内部の冷媒のチャージをさらに増加させるために、当該1つの第2の発生器を加熱すること;
を含む運転開始手順を実行することを含んでもよい。
−第1のペアの前記エンプティの第2の発生器をサブエンプティ状態にもたらすために、当該第2の発生器を冷却すること;
−前記第1のペアの前記関連した第1の発生器をスーパーチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を加熱すること;および
−前記蒸発器で冷却効果を生じさせるように、前記第1の発生器から前記凝縮器および前記蒸発器を通して前記第2の発生器への冷媒の流れを許容すること;を含む。
−前記対応する第1の発生器に冷媒をディスチャージして、そして、前記第2の発生器をエンプティ状態にもたらすために、前記チャージド状態の第2のペアの第2の発生器を加熱すること;および
−前記第2のペアの前記関連した第1の発生器をチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を冷却すること;を含む。
−前記第2のペアの前記エンプティの第2の発生器をサブエンプティ状態にもたらすために、当該第2の発生器を冷却すること;
−前記対応するチャージド状態の第1の発生器をサブチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を加熱すること;および
−前記蒸発器で冷却効果を生じさせるように、前記第2のペアの前記第1の発生器から前記凝縮器および前記蒸発器を通して前記第2のペアの前記第2の発生器への冷媒の流れを許容すること;を含む。
−前記対応する第1の発生器に冷媒をディスチャージして、そして、前記第2の発生器をエンプティ状態にもたらすために、前記第1のペアの前記チャージド状態の第2の発生器を加熱すること;および
−前記第1のペアの前記関連した第1の発生器をチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を冷却すること;を含む。
E:蒸発器
E.V.:膨張弁
E.S.C:真空管式太陽熱収集器
G1、G2、G3、G4:発生器
N1、N2、N3、N4、N5、N6:逆止弁
PC:コールド水循環ポンプ
PH:ホット水循環ポンプ
S1:開閉弁(電気的に制御される)
R:放熱器
3W1、3W2、3W3、3W4:ホット水またはコールド水のいずれかを発生器に入力することができる三方弁
A.C.:蓄熱チャンバ
−設備の右辺の発生器G1およびG2、ならびに、設備の左辺の発生器G3およびG4であって、各々が吸着剤で満たされ、そして、各発生器の入口および出口で、後述するように一方向にのみ冷媒を流すことを強制している逆止弁(N1、N2、N3、N4、N5およびN6)を有する冷媒の流路によって互いに接続されて、各発生器(G1、G2、G3、G4)は、対応する循環ポンプ(PH)および(PC)に接続されるホット水およびコールド水の出口、三方弁を介してのホット水およびコールド水の入口、ならびに、冷媒の入口および出口を有している、2つのペアとして接続される4つの発生器:
−発生器(G1、G3)の出口に接続される逆止弁(N1、N2)の2つの冷媒の流路から来ている接合部に接続され;第2に、流路が膨脹弁(EV)まで延びる第1の開閉弁(S1)に接続される、凝縮器(C)ユニット;
−膨脹弁(EV)に接続される入口端を有し、そして、発生器(G2、G4)の入口端に接続される逆止弁(N3、N4)の2つの冷媒の流路から来ている接合部に接続される出口端を有する蒸発器(E);および
−ホット水またはコールド水のいずれかをそれぞれの接続部を介してそれぞれの発生器(G1、G2、G3、G4)に入力することができる4つの三方弁(3W1、3W2、3W3、3W4)。
G1は、ホットかつ冷媒によってスーパーチャージドである;
G2は、コールドかつサブエンプティ(超低レベルの冷媒)である;
G3は、コールドかつ部分的にチャージド(冷媒は低レベルであるが、G2のレベルよりも高い)である;
G4は、ホットかつ冷媒によってチャージドであるが、G1のレベルよりも低い。
Claims (19)
- 熱駆動型吸着冷房設備であって、
−入口側端部および出口側端部を有する凝縮器;
−入口側端部および出口側端部を有し、当該入口側端部は、操作可能な弁を介して前記凝縮器の前記出口側端部に接続される蒸発器;および
−一連の収着−脱着発生器であって、当該発生器の各々は、冷媒流通回路を作成するために前記凝縮器および前記蒸発器への接続のための入口側端部および出口側端部、ならびに、高温度および低温度で前記各発生器を作動するための熱供給を有し、当該発生器は、前記蒸発器で冷却効果を提供するために前記凝縮器および前記蒸発器を通して冷媒を流すように作動する一連の収着−脱着発生器;を含み:
そこにおいて、
前記一連の発生器は、発生器のペアを2つ含み、当該各ペアは、
−第1の発生器であって、前記凝縮器から当該第1の発生器への流れを妨げるために配置される第1の逆止弁を介して、前記凝縮器の前記入口側端部に接続される出口側端部を有する第1の発生器;および
−第2の発生器であって、当該第2の発生器から前記蒸発器への流れを妨げるために配置される第2の逆止弁を介して、前記蒸発器の前記出口側端部に接続される入口側端部、および、前記第1の発生器の前記入口側端部から当該第2の発生器の出口側端部への流れを妨げるために配置される第3の逆止弁を介して、前記第1の発生器の前記入口側端部に接続される当該出口側端部を有する第2の発生器;を含み:
前記発生器の前記各ペアは、冷却効果を提供するために前記凝縮器および前記蒸発器を通して流体を流すように別々に作動する、熱駆動型吸着冷房設備。 - 前記熱供給が、前記発生器の温度を制御するために前記発生器への熱伝導流体の供給を含む、請求項1に記載の冷房設備。
- 前記熱供給が、前記熱伝導流体を高温に加熱するための太陽熱ヒータを含む、請求項2に記載の冷房設備。
- 前記太陽熱ヒータが、真空管式太陽熱収集器を含む、請求項3に記載の冷房設備。
- 前記発生器に供給する前のホット熱伝導流体を貯蔵するための蓄熱器をさらに含む、請求項2、3または4に記載の冷房設備。
- 前記熱供給が、前記熱伝導流体を低温に冷やすための放熱器を含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷房設備。
- 前記放熱器が、周囲温度で空気によって冷やされる、請求項6に記載の冷房設備。
- 前記発生器にホットまたはコールド熱伝導流体を循環させるためのポンプをさらに含む、請求項2〜7のいずれか1項に記載の冷房設備。
- 前記熱伝導流体が、水を含む、請求項2〜8のいずれか1項に記載の冷房設備。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の冷房設備を作動させる方法であって:
前記凝縮器および前記蒸発器を通る回路まわりに冷媒が誘導されるように、前記各発生器の内部でホットとコールドの間を温度が循環し、更に、
前記発生器が「スーパーチャージド(super−charged)」状態であるとは、その前記発生器において吸着される冷媒の量が、通常吸着されることができる最大量を上回ることを示し、前記発生器が「サブエンプティ(sub−empty)」状態であるとは、その前記発生器における冷媒の量が、脱着の後に、吸着剤に存在している冷媒の残余の量を下回ることを示す、と定義したときに、
前記第1の発生器がスーパーチャージド、エンプティ、およびチャージド状態の間を循環して、前記第2の発生器がサブエンプティ、チャージド、およびエンプティ状態の間を対応して循環するように、前記各ペアの前記発生器に対して前記弁および前記熱供給を作動させること、を含む方法。 - 請求項10に記載の方法であって、温度サイクルに先立って:
i)低温に保たれている前記発生器、前記凝縮器および前記蒸発器に、実質的に一定の圧力で冷媒を充填すること;
ii)前記凝縮器から前記蒸発器へ冷媒が流れるのを妨げるために弁を作動させること;
iii)前記第1の発生器がチャージドになり、および前記第2の発生器がエンプティになるように、前記各ペアの前記第1の発生器に冷媒を導入するために、前記各ペアの前記第2の発生器を加熱すること;
iv)前記蒸発器から冷媒を抽出して前記第2の発生器を少なくとも部分的にチャージするために、前記第2の発生器を冷却すること;および
v)前記第2の発生器の1つに接続される前記第1の発生器の内部の冷媒のチャージをさらに増加させるために、当該1つの第2の発生器を加熱すること;
を含む運転開始手順を実行することを含む方法。 - 請求項10または11に記載の方法であって、第1のステップにおいて:
−第1のペアの前記エンプティの第2の発生器をサブエンプティ状態にもたらすために、当該第2の発生器を冷却すること;
−前記第1のペアの前記関連した第1の発生器をスーパーチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を加熱すること;および
−前記蒸発器で冷却効果を生じさせるように、前記第1の発生器から前記凝縮器および前記蒸発器を通して前記第2の発生器への冷媒の流れを許容すること;を含む方法。 - 前記第1のステップが、前記第2の発生器をエンプティ状態にディスチャージすること、および、前記第1の発生器をチャージド状態にチャージすることを含む、請求項12に記載の方法。
- 請求項12または13に記載の方法であって、第2のステップにおいて:
−前記対応する第1の発生器に冷媒をディスチャージして、そして、前記第2の発生器をエンプティ状態にもたらすために、前記チャージド状態の第2のペアの第2の発生器を加熱すること;および
−前記第2のペアの前記関連した第1の発生器をチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を冷却すること;を含む方法。 - 請求項14に記載の方法であって、第3のステップにおいて:
−前記第2のペアの前記エンプティの第2の発生器をサブエンプティ状態にもたらすために、当該第2の発生器を冷却すること;
−前記対応するチャージド状態の第1の発生器をスーパーチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を加熱すること;および
−前記蒸発器で冷却効果を生じさせるように、前記第2のペアの前記第1の発生器から前記凝縮器および前記蒸発器を通して前記第2のペアの前記第2の発生器への冷媒の流れを許容すること;を含む方法。 - 前記第1の発生器をエンプティ状態にディスチャージすること、および、前記第2の発生器をチャージド状態にチャージすることを含む、請求項15に記載の方法。
- 請求項15または16に記載の方法であって、第4のステップにおいて:
−前記対応する第1の発生器に冷媒をディスチャージして、そして、前記第2の発生器をエンプティ状態にもたらすために、前記第1のペアの前記チャージド状態の第2の発生器を加熱すること;および
−前記第1のペアの前記関連した第1の発生器をチャージド状態にもたらすために、当該第1の発生器を冷却すること;を含む方法。 - 前記冷房設備の実質的に連続する作動を提供するために、前記第1、第2、第3および第4のステップを繰り返すことをさらに含む、請求項17に記載の方法。
- 前記蒸発器を横切る空気が冷やされるように、当該蒸発器を横切る空気の流れを導くことをさらに含む、請求項10〜18のいずれか1項に記載の方法。
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