JP5378968B2 - ころ軸受用保持器 - Google Patents

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Description

この発明は、転動体として複数のころを用いたころ軸受における保持器に関する。
一般に、軸を回転可能に支持する軸受のうち、転動体として複数のころ(円筒ころ、針状ころ等)を用いたころ軸受は、筒状体により形成された保持器1と、該保持器1に回転可能に保持された複数のころ2とから構成されている。
この種の保持器は、左右の環状体3と、各環状体3との間に位置した複数本の支柱4と、環状体3と支柱4との間に形成された複数個のポケット5とから構成されている。
そして、各ポケット5間の潤滑油の油量を増加し、塵埃の排出、冷却効果を高め、油膜切れを防止することができる保持器として、従来、特許文献1に開示されたものがある。
この特許文献1に開示された保持器は、図33〜図35に示すように、各支柱4のうち、交互に隣り合う各一方の支柱4には一のテーパ面6を形成し、他方の各支柱4には他のテーパ面7を形成し、環状体3にテーパ面6、7によって広幅部8Aと狭幅部8Bとを交互に形成するようにして、環状体3と外輪9との間に形成される外側油路11と、環状体3と内輪10との間に形成される内側油路12とを通して、保持器1を構成する各ポケット5間の潤滑油の油量を、支柱4の内周側と外周側とに形成したテーパ面6、7により増加させるようにしている。
特開平11−22737号公報
ところで、上述した従来の保持器1は、樹脂製であり、一般的に射出成型によって製造されている。
ところが、上述した従来の保持器1は、交互に隣り合う一方の支柱4が、一側から他側に向けて漸次径方向に小径となるテーパ面6に形成され、隣り合う他方の支柱4が、左右方向の他側から一側に向けて漸次径方向に小径となるテーパ面7に形成されているため、一つの支柱4において、テーパ角が一方向であり、漸次小径となるようになっている。
このような形状の保持器1を射出成型によって形成する場合、射出成型を行う型の境目、即ち型の継ぎ目部分を精度よく作製することが難しいという問題がある。
また、近年は、ころ軸受の使用条件も益々厳しくなっており、各ポケット5間の潤滑油の油量をより増加し、塵埃の排出、冷却効果をより高め、油膜切れを確実に防止することがより求められている。
そこで、この発明は、射出成型しやすく、しかも、各ポケット間の潤滑油の油量をより増加させることができ、塵埃の排出、冷却効果が高く、油膜切れを確実に防止することができるころ軸受用保持器を提供することを課題とするものである。
この発明は、上記の課題を解決するために、軸方向に間隔を空けて設けられた左右の環状部と、この各環状部間に全周にわたって間隔を空けて配設され、各環状部間を連結する複数本の支柱部と、前記左右の環状部と周方向の前後の支柱部間にそれぞれ囲まれて形成され、ころを回転可能に支持する複数のポケットとからなるころ軸受用保持器において、前記各支柱部と左右の環状部との外周面に複数の段差部を設け、段差部間に形成される段差面を軸方向に傾斜する傾斜面としたものである。
上記段差面により、左右の環状部の側面には、筒状体の外周面から凹む薄肉部が形成され、この薄肉部によって外側油路の幅が大きくなるので、この部分からのポケット内への潤滑油量の量が増大し、金属摩耗粉等の塵埃がポケット内へ滞留するのを防止でき、潤滑油による冷却効果も向上する。
また、取り付け回りの相手の構造に準じて、段差面の傾斜の方向を変えることにより、ポケット内の塵埃を排出し易く、且つ潤滑油の通油性を向上させることができる。
また、射出成型を行う型の境目、即ち型の継ぎ目部分を、段差部に合わせて形成することにより、型の形成が容易になり、射出成型の加工精度も向上する。
さらに、段差面の設定の仕方により、他の保持器との識別が容易になるため、保持器の組み込み間違いを防止することができる。
この発明の第1の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図1の正面図である。 図1の側面図である。 図1の使用状態を示す側面図である。 この発明の第2の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図5の正面図である。 図5の側面図である。 図5の使用状態を示す側面図である。 この発明の第3の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図9の正面図である。 図9の側面図である。 図9の使用状態を示す側面図である。 この発明の第4の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図13の正面図である。 図13の側面図である。 図13の使用状態を示す側面図である。 この発明の第5の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図17の正面図である。 図17の側面図である。 図17の使用状態を示す側面図である。 この発明の第6の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図21の正面図である。 図21の側面図である。 図21の使用状態を示す側面図である。 この発明の第7の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図25の正面図である。 図25の側面図である。 図25の使用状態を示す側面図である。 この発明の第8の実施形態に係るころ軸受用保持器の斜視図である。 図29の正面図である。 図29の側面図である。 図29の使用状態を示す側面図である。 従来例のころ軸受用保持器の斜視図である。 図33の使用状態を示す側面図である。 図33の縦断正面図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図4により、この発明に係るころ軸受用保持器の第1の実施形態について説明する。
ころ軸受は、筒状体の保持器21と、複数個のころ22とから構成され、図4に示すように、外輪23と内輪24の間に収容され、外輪23と保持器21の間に形成される隙間に外側油路25が形成され、内輪24と保持器21との間に形成される隙間に内側油路26が形成される。
ころ22は、円筒ころ、針状ころ等が使用される。
筒状体の保持器21は、樹脂材料を射出成型することにより形成され、軸方向に間隔を空けて設けられる左右の環状部27と、各環状部27間に全周にわたって間隔を空けて配設され、各環状部27間を連結する複数本の支柱部28と、左右の環状部27と周方向の前後の支柱部28間にそれぞれ囲まれて形成された複数個のポケット29とから構成されている。
前記筒状体を構成する各支柱部28と左右の環状部27との外周面には、軸方向に横切る段差部30が、円周方向に一定のピッチで形成されている。
図1〜図4に示す実施形態では、段差部30が各支柱部28の中央部に位置し、各ポケット29を囲むように、段差部30と段差部30の間に段差面32が形成される。
各段差面32は、軸方向の一側から他側に向かって傾斜する傾斜面に形成され、隣り合う段差面32の傾斜方向が逆向きに形成されている。
上記段差面32により、左右の環状部27の側面には、図1及び図3に示すように、筒状体の外周面から凹む薄肉部33が、一つおきのポケット29の側方に位置するように設けられ、薄肉部33と厚肉部34とが交互に繰り返されている。
これにより、図1〜図4に示す実施形態の各段差面32は、軸方向の一側が薄肉部33、他側が厚肉部34に形成され、薄肉部33で外側油路25の幅が大きくなるので、この部分からのポケット29内への潤滑油量の量が増大し、金属摩耗粉等の塵埃がポケット29内へ滞留するのを防止でき、潤滑油による冷却効果も向上する。
上記左右の環状部27を連結する支柱部28は、横断面が台形に形成され、ポケット29の前後の面の間隔が内周側に向かって次第に狭くなるように形成されている。また、各支柱部28の内周には、ポケット29の軸方向の長さよりも少し短い長さで、環状部27の内壁面から内周側に突出する突出部31が形成されている。
各ポケット29の内壁面には、内縁側に、断面が台形状をした内側突起部35と、外縁側に、断面が山形をした外側突起部36とが設けられ、この内側突起部35と外側突起部36とにより、ころの抜け落ちを防止している。内側突起部35と外側突起部36とは、それぞれ軸方向に所定間隔を空けて一対ずつ形成されている。
次に、図5〜図8により、この発明に係るころ軸受用保持器の第2の実施形態について説明する。
以下の実施形態の説明において、第1の実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
この図5〜図8に示す第2の実施形態は、各段差面32の傾斜面を緩やかな円弧面に形成することにより、相手内径面との接触を滑らかにしたものであり、その他は第1の実施形態と同様である。
次に、図9〜図12により、この発明に係るころ軸受用保持器の第3の実施形態について説明する。
この図9〜図12に示す第3の実施形態は、段差部30を、各ポケット29の左右の壁面の中央に位置するように形成したものであり、第1の実施形態における段差面32を、支柱部28のピッチ間隔で半ピッチずつ円周方向にずらしたものである。
次に、図13〜図16により、この発明に係るころ軸受用保持器の第4の実施形態について説明する。
この図13〜図16に示す第4の実施形態は、段差面32の円周方向の幅を、第1の実施形態における段差面32の幅の半分にした例である。
したがって、段差面32を形成する段差部30が、支柱部28の中央と、各ポケット29の左右の壁面を形成する環状部27の中央とに位置している。
次に、図17〜図20により、この発明に係るころ軸受用保持器の第5の実施形態について説明する。
この図17〜図20に示す第5の実施形態は、段差面32の円周方向の幅を、第1の実施形態における段差面32の幅の半分にした点は第4の実施形態と同じであり、さらにこの実施形態では、筒状体の保持器21の外周面の軸方向中央部が、最も低くなるように各段差面32を傾斜させた例であり、全体として筒状体の保持器21の外径の軸方向中央部を細くした形状になっている。
次に、図21〜図24により、この発明に係るころ軸受用保持器の第6の実施形態について説明する。
この図21〜図24に示す第6の実施形態は、全体として筒状体の保持器の外径の軸方向中央部を細くした形状である点で第5の実施形態と同様である。第5の実施形態は、段差面32が軸方向の両端で、一端が厚肉部34に他端が薄肉部33になるように形成しているのに対し、第6の実施形態は、両方が厚肉部34となる段差面32と、両方が薄肉部33となる段差面とが、円周方向に交互に位置するようにした例である。
次に、図25〜図28により、この発明に係るころ軸受用保持器の第7の実施形態について説明する。
この図25〜図28に示す第7の実施形態は、第6の実施形態が筒状体の保持器21の軸方向の外径中央部を細くした形状であるのに対し、第7の実施形態は、軸方向の外径中央部を太くした例であり、第6の実施形態と同様に、両方が厚肉部34となる段差面32と、両方が薄肉部33となる段差面32とが、円周方向に交互に位置するようにした例である。
次に、図29〜図32により、この発明に係るころ軸受用保持器の第8の実施形態について説明する。
この図29〜図32に示す第8の実施形態は、第7の実施形態と同様に、筒状体の保持器21の軸方向の外径中央部を太くした例であり、段差面32は、図17〜図20に示す第5の実施形態と同様に、軸方向の一方を薄肉部とし、他方を厚肉部とした例である。
この発明に係るころ軸受用保持器は、例えば、遊星歯車減速装置の外輪(遊星歯車)と内輪(支持ピン)によってキャリアに軸支する場合に有効に利用される。
21 保持器
22 ころ
23 外輪
24 内輪
25 外側油路
26 内側油路
27 環状部
28 支柱部
29 ポケット
30 段差部
31 突出部
32 段差面
33 薄肉部
34 厚肉部
35 内側突起部
36 外側突起部

Claims (13)

  1. 軸方向に間隔を空けて設けられた左右の環状部と、この各環状部間に全周にわたって間隔を空けて配設され、各環状部間を連結する複数本の支柱部と、前記左右の環状部と周方向の前後の支柱部間にそれぞれ囲まれて形成され、ころを回転可能に支持する複数のポケットとからなるころ軸受用保持器において、前記各支柱部と左右の環状部との外周面に複数の段差部を設け、段差部間に形成される段差面を軸方向に傾斜する傾斜面としたことを特徴とするころ軸受用保持器。
  2. 前記各段差面が、軸方向の一側から他側に向かって傾斜する傾斜面に形成され、隣り合う段差面の傾斜方向が逆向きに形成されていることを特徴とする請求項1記載のころ軸受用保持器。
  3. 前記各段差部が各支柱部の中央部に位置し、筒状体の外周面から凹む薄肉部が、一つおきのポケットの側方に位置するように設けられ、薄肉部と厚肉部とが交互に繰り返されていることを特徴とする請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  4. 前記各段差面の傾斜を緩やかな円弧面に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  5. 前記段差部を、各ポケットの左右の壁面の中央に位置するように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  6. 前記段差面を形成する段差部を、支柱部の中央と、各ポケットの左右の壁面を形成する環状部の中央とに位置するように形成したことを特徴とする請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  7. 前記各段差面の軸方向中央部が、最も低くなるように各段差面を傾斜させた請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  8. 前記段差面が軸方向の両端で、一方が厚肉部に他方が薄肉部になるように形成したことを特徴とする請求項7記載のころ軸受用保持器。
  9. 軸方向の両方が厚肉部となる段差面と、軸方向の両方が薄肉部となる段差面とが、円周方向に交互に位置することを特徴とする請求項7記載のころ軸受用保持器。
  10. 前記各段差面の軸方向中央部が、最も高くなるように各段差面を傾斜させた請求項1又は2記載のころ軸受用保持器。
  11. 前記段差面が軸方向の両端で、一方が厚肉部に他方が薄肉部になるように形成したことを特徴とする請求項10記載のころ軸受用保持器。
  12. 軸方向の両方が厚肉部となる段差面と、軸方向の両方が薄肉部となる段差面とが、円周方向に交互に位置することを特徴とする請求項10記載のころ軸受用保持器。
  13. 請求項1乃至12項のいずれかに記載の保持器を用いたころ軸受。
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