JP2005249091A - コネクティングロッド大端用ころ軸受 - Google Patents

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初 栗木
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Abstract

【課題】コネクティングロッド大端用ころ軸受1において、コネクティングロッド11の大端部12およびクランクピン14の摩耗を抑制するとともに、コネクティングロッド11の動作円滑性を高める。
【解決手段】コネクティングロッド大端用ころ軸受1は、フープ材を基材として丸めて両端を溶接した溶接タイプの保持器3を用いる。この保持器3の内径面を多角形状にしてクランクピン14の外周面14aで案内する内径案内とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コネクティングロッド大端部とクランクピンとの間に介装される、保持器付きのコネクティングロッド大端用ころ軸受に関する。
コネクティングロッド大端用ころ軸受には、円周等配位置にポケットを有する一体型の保持器と、該保持器のポケット内に収容される複数の針状ころとを有し、これらをクランクピンとコネクティングロッドの大端部との間に挿入して当該保持器の外径面を大端部の内周面で案内させる外径案内としたものがある(特許文献1参照)。
実公平3−10416号
このようなコネクティングロッド大端用ころ軸受の場合、外径案内とした保持器がコネクティングロッド大端部の内周面に摺接するため、回転遠心力でコネクティングロッド大端部の内周面側へ移動する潤滑油が、軸方向へ通過しにくくなって、ころによる潤滑油の攪拌抵抗が増大するとともに、潤滑油通過量が減少してコネクティングロッド大端部の内周面全体が経時的に摩耗しやすくなる。
本発明によるコネクティングロッド大端用ころ軸受は、保持器付きであって、当該保持器は、溶接タイプとされ、かつその内径面が円周方向に多角形状とされてクランクピンの外周面で案内される内径案内とされていることを特徴とするものである。この溶接タイプの保持器とは、例えば長手方向複数箇所にころ収納用のポケットを有するフープ材を丸めて両端を溶接したタイプの保持器である。また、フープ材とは、例えばプレス加工した帯状の鋼板のことであり、その表裏両面は比較的平滑で表面粗さが小さい。
好ましくは、前記保持器を、軸方向両側に平行に配置した第1、第2環状部と、両環状部間の円周方向複数箇所に設けた柱部と、各柱部の間に設けたポケットとで構成し、かつ、両環状部の内径面の各ポケット対応領域を湾曲形状になし、かつ各柱部対応領域と各柱部の内径面とを実質平坦な形状になすことにより、保持器の内径面を多角形状にすることができる。実質平坦とは、僅かに湾曲する形状も含む概念である。
本発明のように保持器を内径案内にしている場合、保持器の外径面とコネクティングロッド大端部の内周面との間のすきまが従来例の外径案内の場合よりも大きくなるので、回転遠心力で外径側に移動した潤滑油が軸方向両側へ円滑に通過するようになる。これにより、ころによる潤滑油の攪拌抵抗が軽減されるとともに、潤滑油通過量が増加してコネクティングロッド大端部の内周面における潤滑性が向上する。
ところで、保持器を内径案内にした場合、保持器の内径面がクランクピンの外周面に摺接するとともに、潤滑油が回転遠心力により外径側に移動するために、通常ならば保持器の内径面およびクランクピンの外径面が摩耗しやすくなる。仮に、保持器が鋼管を旋削して製作するソリッドタイプである場合、保持器の外径面および内径面に旋削目ができるなど表面粗さが大きくなるので、研磨することにより表面粗さを小さくする必要がある。しかし、一般的に、円筒形部品の外径面に対する研磨加工は技術的に容易である反面、内径面に対する研磨加工が困難であることから、保持器の外径面を研磨加工しても、保持器の内径面には研磨加工をしない。そのため、保持器内径面に旋削目が残るので、保持器内径面およびクランクピンの外周面における摩耗が進展しやすくなると考えられる。
これに対し、本発明のように、表面粗さの小さいフープ材を基材とした保持器を用いた場合、保持器の内径面を研磨しなくてもクランクピンの外周面が摩耗しにくくなる。しかも、本発明のように保持器の内径面を多角形状にした場合、保持器の内径面とクランクピンの外周面との間の円周方向複数箇所に比較的大きなすきまが形成されるから、このすきまが油溜まりとして機能し、保持器とクランクピンとの摺接部分の潤滑条件を良好にすることができる。これらの結果、保持器を内径案内にしても、クランクピンの摩耗を抑制できるようになる。
本発明によれば、コネクティングロッド大端部とクランクピンの摩耗を抑制できるとともに、コネクティングロッドの動作円滑性の向上に大きく貢献できるものとなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態のコネクティングロッド大端用ころ軸受が適用される自動車のクランク機構周りを示す断面図、図2は、図1のころ軸受1の分解斜視図、図3は、図1の(3)−(3)線断面の矢視図、図4は、図3の(4)−(4)線断面の拡大矢視図、図5は、図3の一部を拡大して示す図である。
図1に示すように、エンジンのコネクティングロッド11の大端部12とクランクシャフト13のクランクピン14との間にころ軸受1が装着される。
ころ軸受1は、複数個の針状ころ2と、各針状ころ2を円周方向等間隔に保持する環状の保持器3とからなるケージアンドローラである。
コネクティングロッド11の大端部12の内周面12aとクランクピン14の外周面14aはそれぞれ針状ころ2の外輪側と内輪側の転走面を構成する。
クランクピン14には、針状ころ2の配置空間に潤滑油を供給するための油通路7が設けられている。この油通路7は、クランクピン14における一端面側から外周面14aのころ転走領域へ潤滑油を導くものであり、油導入孔7aと油搬送穴7bと油供給孔7cとで構成されている。油導入孔7aは、クランクピン14においてバランスウェイト15に対する嵌合部に径方向に沿って設けられている。油搬送穴7bは、クランクピン14の一端面側から他端側途中まで軸方向に沿って設けられており、この油搬送穴7bの開放端は蓋7dにより塞がれている。油供給孔7cは、油搬送穴7bの奥側からクランクピン14の外周面14aにおけるころ転走領域まで径方向に沿って設けられている。ただし、油導入孔7aはバランスウェイト15内において油搬送穴7bに臨む部分のみが示され、油の導入口の図示は本発明の理解に特に必要としないから省略している。
図2ないし図5に示すように、保持器3は、溶接タイプの保持器とされ、保持器3の内径面は多角形状とされてクランクピン14で案内される内径案内とされている。保持器3は、溶接タイプとして、冷間圧延鋼板からなるフープ材(帯状鋼板)を円形形状に丸めるとともに、その丸めたフープ材の両端を溶接することにより製作されており、鋼管を旋削して製作されるソリッドタイプの保持器よりも簡易に製作できる。
詳しくは、保持器3は、形状的には、いわゆる逆さ門形と称されるもので、構成要素として、軸方向両側に平行に配置した第1、第2環状部3a,3bと、両環状部3a,3b間の円周方向複数箇所に設けた柱部3cと、各柱部3cの間に設けたポケット3dとを備える。
保持器3の厚み方向の中心円径Rは、図5で示すように、各ポケット3dそれぞれに収納された状態にある針状ころ2それぞれの中心を通る円の直径(P.C.D.)と同一かあるいはそれよりも小さく設定されている。
各柱部3cそれぞれの軸方向の中間部分3eは径方向内向きに凹んで薄肉に形成されている。各ポケット3dの円周方向幅は径方向内向きに狭くなっている。中間部分3eは両側部分3f,3gよりも円周方向に凹んでおり、その円周方向幅は径方向内向きに狭くなっている。そのために、ポケット3dを間にして対向する一方側部分3f,3fどうしの円周方向対向間隔、他方側部分3g,3gどうしの円周方向対向間隔(図5では表されないが一方側部分3f,3fと同じ)が、同じくポケット3dを間にして対向する中間部分3e,3eどうしの円周方向対向間隔よりも小さくなっている。詳しくは、一方側部分3f,3fどうしの外径端の円周方向対向間隔W1および他方側部分3g,3gどうしの外径端の円周方向対向間隔W1それぞれを針状ころ2の直径dよりも大きくなし、一方側部分3f,3fどうしの内径端の円周方向対向間隔W2および他方側部分3g,3gどうしの内径端の円周方向対向間隔W2それぞれを針状ころ2の直径dよりも小さくなして、針状ころ2が径方向内向きへとポケット3dから抜け出すのを防いでいる。中間部分3e,3eどうしの内径端の円周方向対向間隔W3および中間部分3e,3eどうしの外径端の円周方向対向間隔W4は共に針状ころ2の直径dよりも大きくなされている。
さらに、図4で示すように、保持器3の第1、第2環状部3a,3bの内径面3h,3iそれぞれとクランクピン14の外周面14aとの間の案内すきまS1を、第1、第2環状部3a,3bの外径面3j,3kそれぞれと大端部12の内周面12aとの間のすきまS2よりも小さくすることにより、保持器3はクランクピン14の外周面14aで回転案内される内径案内になっている。
また、保持器3の柱部3cの内径部分を径方向外向きに凹ませて柱部3cの厚み方向を薄くすることにより、図4で示すように柱部3cの内径面3mとクランクピン14の外周面との間のすきまS3を、上記外径側の径方向すきまS2よりも大きくなし、油通路7の油供給孔7cから導入される潤滑油をすきまS3内に受け入れやすくするとともに、すきまS3に油溜まり用の空隙を作られるようになしている。
さらに、保持器3の両環状部3a,3bの外径面3j,3kは、円形に形成されているが、両環状部3a,3bの内径面3h,3iは多角形状(図では16角形状)に形成されている。具体的に、両環状部3a,3bの内径面3h,3iにおいて各ポケット3dに対応する領域は、円弧の一部をなす曲面に形成されている。一方、両環状部3a,3bの内径面3h,3iにおいて各柱部3cに対応する領域および各柱部3cの内径面は、平坦面、つまり、各柱部3cの円周方向中央を径方向に通る線に対して直交するような平坦面になっている。また、各柱部3cの外径面(中間部分3e、両側部分3f,3gそれぞれの外径面)3nは、両環状部3a,3bの外径面3j,3kの曲率と同一の曲面に形成されている。
図6ないし図10を参照して以上の構成を備えた溶接タイプの保持器3の製作手順を説明する。
まず、図6に示すように、フープ材を基材20とし、その表面側に長手方向に沿う溝21を形成する。この溝21は、柱部3cの外径側の凹みとなる。なお、基材20の裏面側にも柱部3cの内径側の凹みとなる溝を形成するが、この溝の深さが浅いので、この溝の図示は図6から図8において省略している。
次いで、図7に示すように、この基材20の長手方向複数箇所をパンチング工具(図示略)で厚み方向に打ち抜くことによりポケット3dを得る。この時点では、基材20の柱部3cの断面形状は、図9に示すように、矩形であり、各ポケット3dは基材20の厚み方向に真っ直ぐに貫通する形状になっている。この基材20の隣り合う柱部3cの両側部分3f,3gにおける対向間隔W5つまりポケット3dにおける軸方向両側部分の開口幅は針状ころ2の直径dよりも大きくなっている。
この基材20を、図8の二点鎖線で示す位置で切断することにより所定長さにしてから、図10に示すように、適宜の受け金型30と複数個の押し金型35を用いることにより環状に丸めて、その両端の突き合せ部を溶接する。基材20を環状に丸めると、図5に示すように各ポケット3dの幅が径方向内向きに漸次狭くなり、また、保持器3が全体的に多角形状になる。なお、保持器3が多角形状となるのは、各柱部3cの存在する領域で屈曲しにくく、ポケット3dが存在する領域で屈曲しやすいからであり、しかも、各柱部3cの存在する領域が屈曲後のスプリングバックにより平坦になりやすいからである。
この後、保持器3の外径面を研磨加工することにより、両環状部3a,3bの外径面を円形にするとともに柱部3cの外径面を両環状部3a,3bの円形外径面と略同一曲率の曲面にする。保持器3の内径面に対しては研磨加工をしない。このようにして製作した保持器3の各ポケット3dに針状ころ2を組み込んでころ軸受1の組み立てが完成する。
以上説明したように、保持器3を内径案内にすることにより、保持器3の外径面とコネクティングロッド11の大端部12の内周面12aとの間のすきまS2を従来例の外径案内の場合よりも大きくしているので、回転遠心力で外径側に移動した潤滑油は軸方向両側へ円滑に通過するようになる。これにより、針状ころ2による潤滑油の攪拌抵抗が軽減され、潤滑油通過量が増加してコネクティングロッド11の大端部12の内径面における潤滑性が向上する。
保持器3を内径案内にした場合、保持器3の内径面はクランクピン14の外周面14aに摺接するとともに、潤滑油は回転遠心力により外径側に移動するために、通常ならば保持器3の内径面およびクランクピン14の外周面14aが摩耗しやすくなる。仮に、保持器3が鋼管を旋削して製作するソリッドタイプである場合、保持器3の外径面および内径面に旋削目ができるなど表面粗さが大きくなるので、研磨することにより表面粗さを小さくする必要がある。この場合、一般的には、円筒形部品の外径面に対する研磨加工は技術的に容易であるが、内径面に対する研磨加工は困難であることから、保持器外径面を研磨加工するが、保持器内径面には研磨加工をしない。そのために、保持器内径面に旋削目ができるので、保持器内径面およびクランクピン14の外周面14aにおける摩耗が進展しやすくなる。
これに対し、本発明のように、表面粗さの小さいフープ材を基材とした保持器3を用いた場合、保持器3の内径面を研磨しなくてもクランクピン14の外周面14aが摩耗しにくくなる。しかも、本発明のように保持器3の内径面を多角形状にした場合、保持器3の内径面とクランクピン14の外周面14aとの間の円周方向複数箇所に比較的大きなすきまができるので、このすきまが油溜まりとなり、保持器3とクランクピン14との摺接部分の潤滑条件が良好となる。これらのことから、保持器3を内径案内にしても、クランクピン14の摩耗を抑制できるようになる。
したがって、本発明のころ軸受1によれば、コネクティングロッド11の大端部12の内周面12aおよびクランクピン14の外周面14aにおける耐摩耗性、コネクティングロッド11の動作円滑性を高めることができる。
以下、本発明の他の実施形態を説明する。
(1)保持器3は、少なくとも第1、第2環状部3a,3bの内径面がクランクピン14で案内される形態であればよく、保持器3の柱部3cの形状については、図4に示した形状に限定されず、いろいろな変更が可能である。
(2)クランクピン14に油通路7を設けていないものも本発明に含む。
(3)図10に示す基材20の丸め工程の後で保持器3の外径面に対する研磨加工を省略してもよい。この研磨加工を省略した場合、保持器3の両環状部3a,3bの外径面が多角形状のままになり、各柱部3cの外径面が内径面と同じように平坦になる。このようにした場合、研磨加工を省略できる分、コスト低減が可能になる。
本発明の一実施形態に係るコネクティングロッド大端用ころ軸受を使用するクランク機構周りの断面図 図1のころ軸受の分解斜視図 図1の(3)−(3)線断面の矢視図 図3の(4)−(4)線断面の拡大矢視図 図3の一部を拡大して示す図 図1の保持器の製造工程を示す図 図6の続きの工程を示す図 図7の続きの工程を示す図 図8で得た保持器基材の軸方向中央を長手方向に断面にした図 図8の続きの工程を示す図
符号の説明
1はコネクティングロッド大端用ころ軸受、2は針状ころ、3は保持器、3a,3bは環状部、3cは柱部、3dはポケット、11はコネクティングロッド、12は大端部、14はクランクピン。

Claims (2)

  1. コネクティングロッド大端部とクランクピンとの間に介装される、保持器付きコネクティングロッド大端用ころ軸受であって、
    前記保持器は、溶接タイプとされ、かつその内径面が円周方向に多角形状とされてクランクピンの外周面で案内される内径案内とされている、ことを特徴とするコネクティングロッド大端用ころ軸受。
  2. 前記保持器は、軸方向両側に平行に配置した第1、第2環状部と、両環状部間の円周方向複数箇所に設けた柱部と、各柱部の間に設けたポケットとを備え、かつ、両環状部の内径面の各ポケット対応領域が湾曲形状とされ、かつ各柱部対応領域と各柱部の内径面とが実質平坦形状とされて、保持器の内径面が多角形状にされている、ことを特徴とする請求項1に記載のコネクティングロッド大端用ころ軸受。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011122605A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Ntn Corp ころ軸受用保持器
JP2014219068A (ja) * 2013-05-09 2014-11-20 日本精工株式会社 ローラクラッチ
DE102014219311A1 (de) * 2014-09-24 2016-03-24 Aktiebolaget Skf Wälzlagerkäfig

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