JP5376463B2 - 包装袋及び同包装袋を用いた包装製品 - Google Patents

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本発明は、流動性内容物を充填しかつ一端を開封して直接に口から内容物を採るようにした包装袋並びに同包装袋を用いた包装製品に関する。
従来この種の包装袋の一例として、特許文献1等に記載された薬液用のスティック型包装袋が知られているが、近時、ヨーグルト等の粘液状の飲食品についてもスティック型包装袋を適用する要望が高まっている。例えばヨーグルトの場合は、薬液と比較すると、包装袋自体が大型となり、また使い方としては、包装袋の本体部を絞ることに伴い開封された一端側から押し出されたものを吸い込むようにして飲食することが予想されることから、上記の薬液用の包装袋をベースとして、以下のようなものが開発されるに到った。
このものは、細長い包装フィルムを長さ方向に沿った軸回りに回曲し、重なり合った側縁同士を溶着して縦シール部を形成することにより筒状体が形成され、この筒状体の内部に内容物(ヨーグルト)が充填される一方、筒状体の長さ方向の両端部において包装フィルムにおける長さ方向と略交差する方向に沿った端縁同士を溶着して横シール部が形成された基本的なスティック型包装袋において、特に長さ方向の一端側の形状に関し、幅方向の一側が突出した段差状に形成され、この突出部の突出縁から内側の側縁さらには幅方向の他側の後退部に亘る領域に横シール部が形成されるとともに、突出部の内側の側縁の根元部に切断用のノッチが形成されている。
そして使用形態の一例としては、ノッチから切断して突出部の根元部分で開封し、この開封部分付近に口を当てて、押し出されたヨーグルトを適宜に吸い込みながら飲食することとなる。
特開2002−104436号公報
ここで、上記のような使い方をした場合、口を付ける側である開封端側で残った後退部が飲食者の唇に触れ、この後退部は、包装フィルムが2枚重なって溶着されていることで剛性が高くなっているため、硬い物が唇に押し付けられた状態となり、特に子供にとっては違和感を覚えて、スムーズな飲食の妨げとなる嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、口を付ける端部側において唇等に当たる感触を柔らかくした包装袋を提供するところにある。
本発明は、細長い包装フィルムを筒状に回曲し、長さ方向に沿った側縁同士を溶着して縦シール部を形成することにより筒状体が形成され、この筒状体の内部に内容物が充填される一方、同筒状体の長さ方向の両端部において包装フィルムにおける長さ方向と略交差する方向に沿った端縁同士を溶着して横シール部が形成された包装袋であって、当該包装袋の長さ方向における一端部では、幅方向の一側が突出した段差状に形成されることで突出部と後退部とが幅方向に並んで設けられ、かつ前記後退部の前縁が、前記突出部の内側縁の根元に繋がる内端部から当該後退部の外側縁に達する外端部に向けて次第に後方に逃げた姿勢に形成され、前記突出部の突出縁から内側縁さらには前記後退部に亘る領域に横シール部が形成されるとともに、前記突出部の内側縁の根元に切断用のノッチが形成されており、かつ、前記後退部の前縁には、前記外端部から前記ノッチの手前位置に亘る領域において、前記包装フィルムの端縁同士が溶着されていない非シール部が形成されているところに特徴を有する。
本発明の包装袋は、ノッチから切断して突出部の根元部分で開封し、この開封部分付近に口を当てて、押し出された内容物を飲食することになり、このとき後退部が飲食者の唇に触れる可能性があるが、同後退部の外縁部分を非シール部として剛性に劣る形態としたから、唇には柔らかい物が触れる程度に留まって違和感を覚えるには到らない。開封端の後退部が飲食者の唇に触れる可能性自体が低減される。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)長さ方向の一端側の前記横シール部は、前記筒状体の所定位置を適温に加熱された一対のシール形成部で挟圧することにより、当該包装袋に続く包装袋における他端側の横シール部を含んだ広域の元横シール部として形成されたのち、カッター装置により前記元横シール部を切断して分離することによって形成されており、前記非シール部は、前記一対のシール形成部の対向面の少なくとも一方に凹部を設けることで形成されるようになっている。
非シール部を設けるに当たり、既存のシール形成部の対向面に凹部を設けるだけで簡単に対応することができる。
(2)前記後退部の外縁が、円弧状に凹んだ形状に形成されている。開封端の後退部が飲食者の唇に触れる可能性がより低減される。
(3)前記後退部の外縁が、円弧状の膨出部を複数連ねた形状に形成されている。非シール部が後退部の外縁の長さ方向に沿って複数に分かれることとなって、非シール部の柔らかさを増すことに有効となる。
本発明の包装袋によれば、口を付ける端部側において唇等に当たる感触を柔らかく留めることができ、違和感を覚えることなく内容物をスムーズに飲食することができる。
本発明の実施形態1に係る包装袋の製造工程を模式的に示す斜視図 元横シール部の形成領域を説明するシール形成部の正面図 元横シール部の切断動作を示す断面図 包装袋の背面図 図4のV−V線断面図 包装袋の正面図 包装袋の開封端の斜視図 本発明の実施形態2に係る包装袋の部分正面図 実施形態3の包装袋の部分正面図 実施形態4の包装袋の部分正面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図7に基づいて説明する。この実施形態では、内容物としてヨーグルトYを充填したスティック型包装袋20(以下、単に包装袋20)を例示している。また、包装袋20を構成するフィルムとしては、厚さが0.08〜0.10mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)/PE(ポリエチレン)フィルムが例示される。
本実施形態の包装袋20は例えば縦型多列自動充填包装機10によって製造され、製造工程の概略を図1によって説明する。
フィルムロールから繰り出された原反包装フィルムFoは、スリッタ11によって所定幅ずつ例えば10列に切り分けられ、切り分けられた各包装フィルムFは、縦シール装置12において筒状に回曲されて側縁同士が合掌状に重ねられた形態に形成されるとともに、同合掌部を溶着して縦シール部29が形成されることで筒状体Tが形成され、その筒状体Tの所定位置に、横シール装置13によって横シール部(元横シール部35)が形成されたのち、貯蔵容器に貯留された内容物(ヨーグルトY)が供給ノズル14により充填されて半包装袋が形成され、その半包装袋が1サイクルずつ送り出されて、さらに元横シール部35)が形成されることで両端が閉じられた包装袋が形成され、その元横シール部35がカッター装置15で切断されることによって1袋ずつの包装袋20が製造されるようになっている。
本実施形態の包装袋20の詳細な構造を、図4ないし図7によって説明する。包装袋20は、長さ方向の一端側(図4の上側)が開封端21、他端側が閉鎖端22となっている。開封端21では、筒状の本体部23の幅方向の一側(背面からみた左側)が突出した段差状に形成されており、より詳細には、突出部24は本体部23の半分の幅よりも少し広い幅を有するとともに、後退部25の上縁25Aは、背面視右側縁に向けて約45度の角度で斜めに後退した傾斜縁として形成されている。このように傾斜縁としたのは、後退部25の上縁25Aを極力後方に逃がすためである。そして、上記した突出部24の上縁から内側の側縁、さらには後退部25の上縁25Aに亘る領域に所定幅の横シール部26(開封側横シール部26)が形成されている。
また、突出部24の内側の側縁の根元部には、三角形状をなす切断用のノッチ27が切り欠き形成されている。なお開封端21では、突出部24の上縁の両端部と、後退部25の上縁25Aの開放側の端部とには、それぞれ丸みが付けられている。
一方、包装袋20の他端側である閉鎖端22では、全幅に亘って横シール部28(閉鎖側横シール部28)が形成されている。閉鎖側横シール部28は、内側の端縁が大きな曲率半径の円弧形をなしている。また、閉鎖端22では、両側の角部に丸みが付けられている。
さて本実施形態の包装袋20では、開封端21の後退部25における本来的には開封側横シール部26となる領域のうち、上縁25A側の所定幅領域(例えば本来的な開封側横シール部26の半分弱の幅領域)が、対向した2枚の包装フィルムF同士が溶着されていない非シール部30とされている。
この非シール部30は、以下のようにして製造される。既述したように、横シール装置13では、縦シール部29が形成された後の筒状体Tの所定位置に対して横シール部が形成されるのであるが、このときの横シール部は、図2に示すように、一の包装袋20の開封側横シール部26と、その上方に続く次の包装袋20の閉鎖側横シール部28との両方を含んだ広域の元横シール部35として形成される。したがって、横シール装置13では、同図に示すように、上記した元横シール部35を形成するべく押圧面16を設けた奥側のシール形成部13Bと、シリコンゴム製の受け面を設けた手前側のシール形成部13Aを備え、奥側のシール形成部13Bを加熱しつつ、その押圧面16と手前側のシール形成部13Aの受け面とで筒状体Tを挟圧することにより、対向した包装フィルムF同士が溶着されて元横シール部35が形成される。
そののち、カッター装置15の位置に搬送されると、図3に示すように、パンチ15Aとダイ15Bとによって、元横シール部35の途中位置が打ち抜かれ、下側の包装袋20の開封側横シール部26と上側の包装袋20の閉鎖側横シール部28に分断され、併せて下側の包装袋20の開封端21の外形とノッチ27、及び上側の包装袋20の閉鎖端22の外形とが切断形成される。
ここで、図2に示すように、横シール装置13に装備された奥側のシール形成部13Bの押圧面16の所定位置には、非シール部30を形成するべく凹部17が形成されている。
したがって、押圧面16が筒状体Tを挟んで受け面に押し付けられて元横シール部35が形成された場合に、上記した押圧面16における凹部17が形成された位置では、対向した2枚の包装フィルムF同士が溶着してない状態とされる。そして、次のカッター装置15において、元横シール部35の途中位置が所定形状に打ち抜かれて分断されると、下側の包装袋20における開封端21では、図7にも示すように、後退部25の上縁25A側の所定幅領域に、対向した2枚の包装フィルムF同士が溶着されていない非シール部30が形成された形態となる。
本実施形態の包装袋20は上記した構造になり、内部のヨーグルトYを飲食する場合は、以下のようにして行う。例えば、包装袋20を開封端21を上に向けた姿勢として手で持ち、ノッチ27から切断して突出部24の根元部分で開封したのち、開封部分付近に口を当て、本体部23を搾る等で押し出されたヨーグルトYを吸い込んだり、逆さ方向に傾けて流し込んだりしながら飲食する。このとき、開封端21の後退部25は斜め姿勢に形成されて逃がされていることから、飲食者の唇には触れ難いとは言えるが、図らずも触れる場合があり得る。
仮に、開封端21の後退部25が唇に触れたとしても、同後退部25の外縁25A側は非シール部30となっていて、すなわち包装フィルムFが溶着されずに1枚ずつに分かれて、剛性に劣る形態となっており、端的には、柔らかい物が飲食者の唇に触れる程度に留まるから、違和感を覚えるには到らない。
本実施形態の包装袋20では、飲食者の唇に触れる可能性のある後退部25の外縁部分を非シール部30として剛性に劣る形態としたから、唇には柔らかい物が触れる程度に留まって違和感を覚えるまでには到らず、もってヨーグルトYの飲食をスムーズに行うことができる。
上記の非シール部30を形成するに当たっては、横シール装置13に装備される既存のシール形成部13Bの押圧面16に対して、凹部17を形成するだけで対応できるから、安価に対応することが可能である。
<実施形態2>
図8は、本発明の実施形態2に係る包装袋20Aを示す。実施形態2の包装袋20Aでは、開封端21における非シール部30Aが形成された後退部25の上縁40の形状に変更が加えられている。実施形態1の包装袋20では、後退部25の上縁25Aが直線的な下り勾配であるのに対し、実施形態2の包装袋20Aの後退部25の上縁40は、下側に凹んだ円弧状をなす下り勾配に形成されている。同上縁40側の所定幅範囲に設けられた非シール部30Aを含めて、他の構造については実施形態1と同様である。
実施形態2の包装袋20Aでは、後退部25の上縁40がさらに下側に円弧形に凹んだ形状であることから、唇に触れる可能性自体がより低減される。もちろん仮に触れたとしても、非シール部30Aの機能により違和感を覚えることが回避される。
<実施形態3>
図9は、実施形態3の包装袋20Bを示す。同包装袋20Bでは、後退部25の上縁41が、円弧状をなす膨出部42を2個並べた形状となっている。この包装袋20Bでは、非シール部30Bが、後退部25の上縁41の長さ方向において2つに分かれた形態とされ、柔らかさを増すことに有効となる。
<実施形態4>
図10に示す実施形態4に係る包装袋20Cでは、後退部25の上縁43が、円弧状をなす膨出部44を3個並べた形状となっている。非シール部30Cの柔らかさをさらに増すことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)包装袋を構成するフィルムとしては、上記実施形態に例示したPET/PEフィルムに限らずPET(ポリエチレンテレフタレート)/Al(アルミニウム)フィルム等の他のラミネートフィルムであってもよく、またフィルムの厚さも内容物の種類等の条件に応じて任意に選定できる。
(2)非シール部の形成領域、すなわちその長さや幅等については、包装袋全体の大きさ等の条件に応じて任意に選定することが可能である。
(3)上記実施形態では、開封端に形成された後退部の外縁を約45度の傾斜縁としたが、傾斜角度は任意である
(4)開封端の段差形状における突出部と後退部との幅の比率についても、任意に選定できる。
(5)切断用のノッチの形状は、単なる線状等、任意に設定できる。
(6)縦シール部を形成する筒状体の側縁の重ね合わせ形態は、上記実施形態に例示した合掌貼りに限らず、封筒貼りであってもよい。
(7)また本発明は、上記実施形態に例示したスティック型包装袋に限らず、上下並びに一側縁をシールした三方シール型の包装袋についても同様に適用することができる。
(8)包装袋に充填される内容物には、上記実施形態に例示したヨーグルトに限らず、他の粘液状の飲食物や、薬液等の液状物等、口から採る流動性内容物全般が適用できる。
F…包装フィルム
T…筒状体
Y…ヨーグルト(内容物)
12…縦シール装置
13…横シール装置
13A,13B…シール形成部
15…カッター装置
15A…パンチ
15B…ダイ
16…押圧面
17…凹部
20,20A,20B,20C…包装袋
21…開封端
24…突出部
25…後退部
25A…(後退部25の)上縁(外縁)
26…開封側横シール部
27…ノッチ
28…閉鎖側横シール部
30,30A,30B,30C…非シール部
40,41,43…(後退部25の)上縁(外縁)
42,44…膨出部

Claims (6)

  1. 細長い包装フィルムを筒状に回曲し、長さ方向に沿った側縁同士を溶着して縦シール部を形成することにより筒状体が形成され、この筒状体の内部に内容物が充填される一方、同筒状体の長さ方向の両端部において包装フィルムにおける長さ方向と略交差する方向に沿った端縁同士を溶着して横シール部が形成された包装袋であって、
    当該包装袋の長さ方向における一端部では、幅方向の一側が突出した段差状に形成されることで突出部と後退部とが幅方向に並んで設けられ、かつ前記後退部の前縁が、前記突出部の内側縁の根元に繋がる内端部から当該後退部の外側縁に達する外端部に向けて次第に後方に逃げた姿勢に形成され、
    前記突出部の突出縁から内側縁さらには前記後退部に亘る領域に横シール部が形成されるとともに、
    前記突出部の内側縁の根元に切断用のノッチが形成されており、
    かつ、前記後退部の前縁には、前記外端部から前記ノッチの手前位置に亘る領域において、前記包装フィルムの端縁同士が溶着されていない非シール部が形成されていることを特徴とする包装袋。
  2. 長さ方向の一端側の前記横シール部は、前記筒状体の所定位置を適温に加熱された一対のシール形成部で挟圧することにより、当該包装袋に続く包装袋における他端側の横シール部を含んだ広域の元横シール部として形成されたのち、カッター装置により前記元横シール部を切断して分離することによって形成されており、前記非シール部は、前記一対のシール形成部の対向面の少なくとも一方に凹部を設けることで形成されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の包装袋。
  3. 前記後退部の外縁が、円弧状に凹んだ形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の包装袋。
  4. 前記後退部の外縁が、円弧状の膨出部を複数連ねた形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の包装袋。
  5. 当該包装袋に充填される内容物が、ヨーグルト等の粘液状の飲食物や、薬液等の液状物等の口から採る流動性内容物であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の包装袋。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載された包装袋と、
    当該包装袋に充填されたヨーグルト等の粘液状の飲食物や薬液等の液状物等の口から採る流動性内容物と、
    からなる包装製品。
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