JP6125448B2 - スティック型包装袋 - Google Patents

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本発明は、液状内容物を包装するスティック型包装袋に関する。
従来、この種のスティック型包装袋の一例として、下記特許文献1に記載されたようなものが知られている。この包装袋1は、図10に示すように、細長い包装フィルムが筒状に回曲されて長さ方向に沿った側縁同士が溶着されることにより背貼り部3を有する筒状体2が形成され、この筒状体2の内部に液状内容物が充填されるとともに、筒状体2の長さ方向の両端部で包装フィルム同士が溶着されることによりシール部4A,4Bが形成されている。そして、長さ方向の一端側(上端側)では、基端側が全幅に亘る幅広部で、先端側が幅方向の一側(同図の左側)が狭められた幅狭部となった段差状領域がシール部4Aとして設定されており、このシール部4Aでは、包装フィルム同士が溶着されないことで構成される流出路5が、幅方向の略右半分の領域において、幅広部から幅狭部に所定寸法入った位置に亘って形成されているとともに、幅広部と幅狭部との間の段差部に、流出路5の先端部を指向して開封用のノッチ6が形成されている。
ここで、液状内容物が、サプリメントのように酸化を嫌うものでは、液中シールを講じることで、包装袋1内には残存空気が無くサプリメントのみが充填された形態を採る。
そして、上記のようなスティック型包装袋1からサプリメントを摂取する場合は、一方の手の指でシール部4Aの先端を摘んでおいて、他方の手の指で流出路5の先端部をしごいてサプリメントを基端側に追いやるとともに、同指で流出路5の基端側を摘んで密着させ、その状態から、シール部4Aの先端側をノッチ6から切り取って開封し、包装袋1を逆向きの姿勢にしつつ開封口からサプリメントを口中に向けて流し込むようになっている。
意匠登録第1363181号公報
上記従来の包装袋1では、シール部4Aの先端を切り取る(開封する)ことに先立って、流出路5を摘んで密着させようとした場合に、図11に示すように、流出路5の一方の側縁(包装フィルムが折り重ねられた側の側縁)では、包装フィルムの剛性に基づく復元力により完全に潰し切れずにトンネル状の隙間xができ、サプリメントの一部が同隙間xから流出路5の先端部に戻るおそれがある。そのため、続いてシール部4Aの先端を切り取った際に、流出路5の先端部に残っていたサプリメントが飛び散ったり、さらには内部のサプリメントが隙間xを通って洩れたりすることも懸念され、その防止策が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、開封時に液状内容物が飛散することを防止するところにある。
本発明は、細長い包装フィルムが筒状に回曲されて長さ方向に沿った側縁同士が溶着されることにより背貼り部を有する筒状体が形成され、この筒状体の内部に液状内容物が充填されるとともに、前記筒状体の長さ方向の両端部において包装フィルム同士が溶着されることによりシール部が形成されたスティック型包装袋であって、一方の前記シール部では、包装フィルム同士が溶着されないことで構成される流出路が、幅方向の両側に包装フィルム同士が溶着された溶着部を有する形態で長さ方向の端縁に向けて突出するように形成されているとともに、前記一方のシール部における幅方向の両側縁のうち少なくとも一側縁には、前記流出路の先端部を指向して開封用のノッチが形成されているところに特徴を有する。
充填された液状内容物を摂取する場合は、一方の手の指で一方のシール部の先端を摘んでおいて、他方の手の指で流出路を摘んで密着させることにより液状内容物を内方に追いやり、引き続き、一方のシール部の先端側をノッチから切り取って開封し、包装袋を上下逆さの姿勢にしつつ開封口から液状内容物を口中に向けて流し込む。
ここで、一方のシール部の先端側を切り取って開封することに先立ち、流出路を摘んで密着させて液状内容物を内方に追いやるに際し、流出路が、幅方向の両側に包装フィルム同士が溶着された溶着部を有する形態で形成されているから、同流出路を押し潰すことに伴い、対向した包装フィルム同士が復元することなく密着した状態に維持される。そのため流出路の先端部に液状内容物が戻って残ることもない。したがって、一方のシール部の先端側を切り取った際に、切り取られた側のシール部から液状内容物が飛び散ったり、さらには流出路の開封口から液状内容物が洩れたりすることが防止される。
また、以下のような構成としてもよい。
(1)前記流出路が、前記一方のシール部における幅方向の一側に寄った位置に形成されているとともに、前記ノッチが、前記一方のシール部における幅方向の他側の側縁に形成されている。
筒状体の幅が比較的狭いものに有効である。
(2)前記一方のシール部は、基端側が全幅に亘る幅広部で、先端側が幅方向の一側が狭められた幅狭部となった段差状領域に形成されており、前記流出路は、前記幅広部から前記幅狭部に所定寸法入った位置に亘って形成されているとともに、前記ノッチが前記幅広部と前記幅狭部との間の段差部に形成されている。
ノッチを段差部に設けたことで開封時の切り取り長さが小さく抑えられ、ひいては開封動作がしやすくなる。
(3)前記流出路が先細りのテーパ状に形成されている。
開封口の幅が同じである場合において、流出路が一定幅の直線状のものと比較すると、摂取時において内部の液状内容物が抵抗を受けることなく大量に流出路に導かれ、引き続き開封口からスムーズに流出させることができる。
本発明によれば、開封時に液状内容物が飛散することを防止できる。
本発明の一実施形態に係るスティック型包装袋の正面図 同背面図 同側面図 同拡大平面図 図1のV−V線拡大断面図 図1のVI-VI線拡大断面図 スティック型包装袋の斜視図 開封動作を示す斜視図 開封動作時における図1のVI−VI線で切断した拡大断面図 従来例のスティック型包装袋の正面図 開封動作時における図10のXI−XI線で切断した拡大断面図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図9に基づいて説明する。この実施形態では、内容物として液状のサプリメントSを充填したスティック型包装袋10(以下、単に包装袋10)を例示している。包装袋10を構成する包装フィルムFとしては、アルミ蒸着フィルムが適用されている。アルミ蒸着フィルムは、遮光性、ガスバリア性等に優れている。
本実施形態の包装袋10は、例えば縦型多列自動充填包装機により、液中シールの形態で製造される。
包装袋10の概略構造は、図1ないし図4に示すように、細長い包装フィルムFが筒状に回曲されて長さ方向に沿った側縁同士が合掌状に重ねられて溶着(縦シール)されることにより、背貼り部12を有する筒状体11が形成され、この筒状体11の内部にサプリメントSが充填されるとともに、筒状体11の長さ方向の両端部において包装フィルムF同士が溶着(横シール)されて、後記するシール部13,20が形成されている。また、液中シールを講じることで、包装袋10内には残存空気が無くサプリメントSのみが充填された形態が採られる。
包装袋10の構造をさらに詳細に説明する。包装袋10は、長さ方向の一端側(図1の上側)が開封端10A、他端側(同図の下側)が閉鎖端10Bとなっている。
閉鎖端10Bでは、全幅に亘る低背の閉鎖側シール部13が形成されている。この閉鎖側シール部13は、内側の端縁が大きな曲率半径の円弧形をなしている。
一方、開封端10Aでは、全長の略30%の長さ領域に亘り、基端側の略半分の領域が全幅に亘る幅広部16で、先端側の残りの略半分の領域が、幅方向の一側(正面視で左側)が狭められた幅狭部17となった段差状領域15が設けられ(図2参照)、この段差状領域15に開封側シール部20が設定されている。
開封側シール部20には、充填されたサプリメントSを外部に流出させるための流出路22が、対向した包装フィルムF同士が溶着されていない、すなわち非シール部の形態で構成されている。この流出路22は、段差状領域15における正面視で幅方向の右半分の領域において、幅広部16から幅狭部17に所定寸法入った位置に亘り、上方を向いて突出するように形成されている。
流出路22は詳細には、頂角が20度程度の山形に形成されている。開封側シール部20における正面視で幅方向の左側の下縁は、幅方向の中央に向けて緩やかな上り勾配の傾斜縁20Aとなっており、流出路22における左側縁23Lの裾部が、傾斜縁20Aの上端に達している。一方、右側縁23Rの裾部は、幅広部16の右側縁における中央高さよりも少し下の位置に達している。
流出路22の先端部22A(頂上部)は丸みが付されており、幅狭部17内に、同幅狭部17の全高の略20%の寸法だけ入り込んでいる。
したがって、流出路22における少なくとも右側縁23Rの裾部よりも上方の領域では、同流出路22の左右両側に、対向した包装フィルムF同士が溶着された溶着部24が存在することになる。
開封側シール部20における正面視で左側縁には、幅広部16と幅狭部17の境である段差部18において、三角形状をなす開封用のノッチ30が切り欠き形成されている。ノッチ30は、流出路22における上記の段差部18と対応する位置を指向しており、同位置が流出路22の開封口25(図2参照)となっている。この開封口25は、当該包装袋10の全幅の略1/4の幅寸法を有している。
本実施形態の包装袋10は上記した構造になり、充填されたサプリメントSを摂取する場合は、以下のようにして行う。例えば、図8に示すように、包装袋10を開封端10Aが上を向いた姿勢とし、右手の親指R1と人差し指R2で開封側シール部20の先端を摘んでおいて、左手の親指L1と人差し指L2とで流出路22の先端側を摘んで密着させたのち、同図に示すように、摘んだままノッチ30の下側まで滑らせることで、サプリメントSを内部に追いやる。その状態から、開封端10Aの先端側を紙面の手前側に捻ることにより、開封側シール部20の先端側をノッチ30から切り取って開封し、続いて、包装袋10を上下逆さの姿勢にしつつ、流出路22の開封口25からサプリメントSが口中に向けて流し込まれる。
上記のように、開封側シール部20の先端側をノッチ30から切り取る(開封する)ことに先立ち、流出路22を摘んで密着させてサプリメントSを内方に追いやるのであるが、本実施形態では、流出路22が、幅方向の両側に包装フィルムF同士が溶着された溶着部24を有する形態で形成されているから、流出路22を押し潰すことに伴い、図9に示すように、対向した包装フィルムF同士が復元することなく密着した状態に維持される。そのため、流出路22の先端部22AにサプリメントSが戻って残ることもない。
したがって、開封側シール部20の先端側を切り取った際に、切り取られた開封側シール部20からサプリメントSが飛び散ったり、さらには流出路22の開封口25からサプリメントSが洩れたりすることが防止される。
本実施形態では、流出路22が先細りのテーパ状に形成されているから、開封口25の幅が同じである場合において、流出路が一定幅の直線状のものと比較すると、摂取時において内部のサプリメントSが抵抗を受けることなく大量に流出路22に導かれ、引き続き開封口25からスムーズに流出させることが可能となる。
開封側シール部20が段差状領域15に形成されて、その段差部18に切断用のノッチ30が切り欠き形成されているから、開封時の切り取り長さが小さく抑えられ、ひいては開封動作がしやすくなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)包装袋に充填される液状内容物としては、上記実施形態に例示したサプリメントに限らず、液状の飲食物や薬液等、他の液状内容物全般が適用可能である。
(2)上記実施形態では、液中シールにより包装袋内に残存空気が無くサプリメント(液状内容物)のみが充填された形態のものを例示したが、空気が混入されたものでも粘度が比較的高い液状内容物等では、流出路に液状内容物が残って開封時に飛び散りが生ずる可能性があるため、そのような形態の包装袋にも本発明は有効に適用できる。
(3)上記実施形態では、流出路を先細りのテーパ状をなす形状とした場合を例示したが、液状内容物の粘度等の特性や、開封側シール部の形状等の条件に応じ、頂角の数値を変える等、適宜に形状変更可能である。また、流出路は、全長に亘って一定幅の直線状のものでもよく、そのようなものにも本発明は適用可能である。
(4)開封端の段差状領域における幅広部と幅狭部との幅の比率については、任意に設定できる。また、開封端が段差の無い一定幅のものにも、本発明は適用可能である。
(5)流出路は、一方のシール部における幅方向の一側に寄った位置に限らず、幅中央部に形成されていてもよく、そのようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。この場合、開封用のノッチは、一方のシール部における幅方向の両側縁のうち少なくとも一側縁に設ければよい。
(6)開封用のノッチの形状は、単なる線状等、任意に設定できる。
(7)包装袋を構成するフィルムとしては、上記実施形態に例示したアルミ蒸着フィルムに限らず、合成樹脂製のラミネートフィルムを採用してもよい。
F…包装フィルム
S…サプリメント(液状内容物)
10…スティック型包装袋
10A…開封端
10B…閉鎖端
11…筒状体
12…背貼り部
13…閉鎖側シール部
15…段差状領域
16…幅広部
17…幅狭部
18…段差部
20…開封側シール部(一方のシール部)
22…流出路
22A…(流出路22の)先端部
24…溶着部
30…ノッチ

Claims (2)

  1. 細長い包装フィルムが筒状に回曲されてなり、前記包装フィルムの長さ方向に沿った側縁同士が溶着されてなる背貼り部を有する筒状体と、前記筒状体の内部に液状内容物が充填されるとともに、前記筒状体の長さ方向の両端部において前記包装フィルム同士が溶着されてなるシール部とを備えるスティック型包装袋であって、
    一方の前記シール部に配され、包装フィルム同士が溶着されないことで構成され、かつ長さ方向の端縁に向けて突出する流出路と、
    一方の前記シール部の幅方向の両側に配され、前記流出路の膨らみを抑えるように、包装フィルム同士が溶着されてなる溶着部と、
    前記一方のシール部における幅方向の両側縁のうち少なくとも一側縁に配され、前記流出路の先端部を指向するように形成された開封用のノッチとを備え、
    前記流出路が、前記背貼り部と重ならないように、前記一方のシール部における幅方向の一側に寄った位置に配されるとともに、前記ノッチが、前記一方のシール部における幅方向の他側の側縁に配され、
    前記一方のシール部は、基端側が全幅に亘る幅広部と、先端側が幅方向の一側が狭められた幅狭部と、前記幅広部と前記幅狭部との間に配される段差部とを含む段差状領域を有し、
    前記流出路は、前記幅広部から前記幅狭部に所定寸法入った位置に亘って配され、
    前記ノッチは、前記段差部に配され、
    前記流出路は、先細りのテーパ状であり、
    前記背貼り部は、前記筒状体の全幅の略中央から前記ノッチが配される前記側縁に向かって延びると共に、外側にはみ出さないように前記段差状領域と重なった形をなし、前記段差部の前記ノッチと重なる位置に、背貼り部用のノッチを備えるスティック型包装袋。
  2. 前記開封用のノッチが指向する位置における前記流出路の幅寸法は、前記筒状体の全幅の略1/4である請求項1に記載のスティック型包装袋。
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