JP5375439B2 - クリップ - Google Patents

クリップ Download PDF

Info

Publication number
JP5375439B2
JP5375439B2 JP2009195157A JP2009195157A JP5375439B2 JP 5375439 B2 JP5375439 B2 JP 5375439B2 JP 2009195157 A JP2009195157 A JP 2009195157A JP 2009195157 A JP2009195157 A JP 2009195157A JP 5375439 B2 JP5375439 B2 JP 5375439B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
clip
hanging groove
hook portion
pushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009195157A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011045469A (ja
Inventor
芳朋 小林
総治 安川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2009195157A priority Critical patent/JP5375439B2/ja
Publication of JP2011045469A publication Critical patent/JP2011045469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5375439B2 publication Critical patent/JP5375439B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、クリップに関し、詳しくは、シートカバーの端末をシートパッドの吊込溝に止着させるクリップに関する。
従来、シートカバーの端末をシートクッション等のクッションパッドの吊込溝に止着させる方法として、例えば、クリップを使用して止着させる方法が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、シートカバーの端末を縫着させた布部材を挟み込んだ状態で吊込溝に挿入し、この吊込溝に配置されているワイヤ部材を引っ掛けてシートカバーの端末をシートパッドの吊込溝に止着させるクリップが開示されている。これにより、シートパッドの形状に合わせてシートカバーをカバーリングできるため、シートカバーに弛みやシワが生じることを防止できる。
特開2007−260340号公報
しかしながら、上述した従来技術では、布部材は吊込溝の幅方向の略中央に位置している。そのため、クリップを指で押し込んで吊込溝に挿入するとき、指の押し込み面を確保できないという問題が発生していた。したがって、吊込溝にクリップを挿入するときの作業性が悪いという問題に繋がっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートカバーの端末を固着可能な布部材を備えていても、吊込溝に挿入するときの作業性が良好なクリップを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートパッドに形成されている吊込溝に配置されたワイヤ部材に引っ掛け可能に形成されたフック部と、このフック部を吊込溝に挿入するときの押し込み部位を成すように、その挿入方向に対して略交差する方向に向けて略平面状に形成された押込部とを有するフック部材と、この押込部に締結され、シートカバーの端末を固着可能な布部材とを備え、フック部をワイヤ部材に引っ掛けることで、シートカバーの端末をシートパッドの吊込溝に止着可能なクリップであって、布部材は、押込部の縁に締結されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、クリップを指で押し込んで吊込溝に挿入するとき、指の押し込み面(押込部の表面)を確保することができる。そのため、吊込溝にクリップを挿入するときの作業性を良好にすることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のクリップであって、押込部は、その縁がフック部の基端に位置するように形成され、布部材は、押込部の縁のうち、フック部の基端が位置する縁に締結されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、フック部の基端を利用して布部材を押込部の縁に締結させることができる。そのため、フック部の基端によって布部材のインサート代を確保することができる。したがって、布部材をフック部材にインサートして締結させることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載のクリップであって、押込部には、フック部にワイヤ部材を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材がフック部から脱落することを防止する脱落防止片が形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、フック部にワイヤ部材を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材がフック部から脱落することを防止できる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のクリップであって、フック部材の幅長は、吊込溝の幅長と略一致するように設定されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、吊込溝にクリップを挿入するとき、クリップを指で押し込むだけで簡便に挿入することができる。なぜなら、フック部材の幅長と吊込溝の幅長とが略一致しているため、吊込溝がフック部材のガイド作用を成すからである。
図1は、本発明の実施例に係るクリップの全体斜視図である。 図2は、図1のA−A線断面図である。 図3は、図1のクリップを適用したシートクッションのシートカバーの概略斜視図と、その一部を破断させた拡大図である。 図4は、図3のシートカバーによってカバーリングされるシートクッションのクッションパッドの概略斜視図と、その一部を破断させた拡大図である。 図5は、図3のシートカバーを図4のクッションパッドにカバーリングする工程を順に説明する図であり、カバーリング前の状態を示している。 図6は、図5の次工程を示しており、クリップを吊込溝に挿入しているときの状態を示している。 図7は、図6の次工程を示しており、フック部をワイヤ部材に引っ掛けている状態を示している。 図8は、図7の次工程を示しており、カバーリングが完了した状態を示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜8を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、シートパッドの例として、車両用シート(図示しない)におけるシートクッション2のクッションパッド50を例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両用シートを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1、2、5を参照して、本発明の実施例に係るクリップ4の構成を説明する。このクリップ4は、2個のフック部材10と、布部材12と、ベース部材14とから構成されている。以下に、これら各構成部材10、12、14を個別に説明していく。
まず、フック部材10から説明していく。フック部材10は、後述するクッションパッド50に形成されている吊込溝58に配置されたワイヤ部材60を引っ掛け可能に略J字状に形成されたフック部20と、このフック部20の基端20bから先端20a側を覆う格好となるように、フック部20を吊込溝58に挿入するときの挿入方向に対して略交差する方向に向けて略平面状に形成された押込部22とから構成されている。この押込部22の表面を指で押し込むことで、フック部20を吊込溝58に挿入することができる。
フック部20の先端20aは、内方に向けて(フック部20の基端20b側に向けて)略く字状(図2において、略逆く字状)に折り曲げられた状態となっている。これにより、ワイヤ部材60をフック部20から離脱させたいとき、ワイヤ部材60をその離脱の方向へ容易に導くことができる。
すなわち、フック部20にワイヤ部材60を引っ掛けた使用状態から、意図的に(故意に)ワイヤ部材60をフック部20から離脱させたいとき、フック部20において、ワイヤ部材60を離脱させる間口(フック部20の先端20aと脱落防止片24との距離であり、図2において、「T3」)を広く確保することができるため、ワイヤ部材60をその離脱の方向へ容易に導くことができる。そのため、ワイヤ部材60を簡便に離脱させることができる。
押込部22の先端22aには、フック部20の先端20aと対向するように、可撓性を有する脱落防止片24が形成されている。この脱落防止片24とフック部20の先端20aとの距離は、これらの間をワイヤ部材60が通過するとき、この脱落防止片24とフック部20の先端20aとが互いに遠ざかる方向へ撓まなければ通過できないように設定されている。
これにより、フック部20にワイヤ部材60を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材60がフック部20から脱落してしまうことを防止できる。すなわち、フック部20にワイヤ部材60を引っ掛けた使用状態にあるとき、車両に生じる振動または意図しない外力が作用しても、その引っ掛けられたワイヤ部材60がフック部20から脱落してしまうことを防止できる。これらの記載が、特許請求の範囲に記載の「押込部には、フック部にワイヤ部材を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材がフック部から脱落することを防止する脱落防止片が形成されている」に相当する。
なお、脱落防止片24の厚み(図2において、「T1」)は、フック部20の厚み(図2において、「T2」)より、薄くなるように形成されている。すなわち、脱落防止片24の厚みとフック部20の厚みは、「T1」<「T2」の関係を満たすように設定されている。これにより、ワイヤ部材60をフック部20から離脱させたいとき、簡便に離脱させることができる。すなわち、フック部20にワイヤ部材60を引っ掛けた使用状態から、意図的に(故意に)ワイヤ部材60をフック部20から離脱させたいとき、脱落防止片24を軽い操作力で撓ませることができるため、簡便に離脱させることができる。
また、このフック部材10の幅長(図5において、「T3」)は、吊込溝58の幅長(図5において、「T4」)と略一致するように形成されている。すなわち、フック部材10の幅長と吊込溝58の幅長は、「T3」≒「T4」の関係を満たすように設定されている。
次に、布部材12を説明していく。布部材12は、上述したフック部材10と、後述するシートカバー30の各吊込端末32a、34a、36aとを固着させるための部材である。そのため、この布部材12の上端は、シートカバー30の各吊込端末32a、34a、36aに縫着可能となっている。一方、この布部材12の下端は、押込部22の縁のうちフック部20の基端20bが位置する縁に、すなわち、押込部22の基端22b側の縁に締結されている。
このように締結させると、布部材12を押込部22の基端22b側の縁に締結させるとき、フック部20の基端20bを利用して締結させることができる。そのため、フック部20の基端20bによって布部材12の下端のインサート代を確保することができる。したがって、布部材12をフック部材10にインサートして締結させることができる(布部材12をフック部材10にインサート成形することができる)。
最後に、ベース部材14を説明していく。ベース部材14は、2個のフック部材10をワイヤ部材60の長手方向に沿って配置させるように繋ぎ合わせるための部材であり、2個のフック部材10の各フック部20の基端20bを延長する格好に形成された部材である。そのため、このベース部材14にも、上述したフック部20の基端20bと同様に、布部材12をインサートして締結させている。なお、これらフック部材10とベース部材14とは、剛性を有する合成樹脂によって一体成形されている。クリップ4は、このように構成されている。
次に、図3を参照して、上述したクリップ4を組み付けたシートカバー30を説明していく。このシートカバー30は、後述するクッションパッド50の各形状(天板前メインパッド52、天板後メインパッド54、左右の天板サイドパッド56、56)にそれぞれ対応する天板前カバー32、天板後カバー34、左右の天板サイドカバー36、36とから構成されている。
これら各カバー32、34、36の端末のうち、後述するクッションパッド50に形成された吊込溝58に対応する端末(以下、「吊込端末32a、34a、36a」と記す)は、互いが縫着されて構成されている(図3において、一部拡大図参照)。このように構成されていると、シートカバー30をクッションパッド50に沿った形状に形成することができる。そして、各吊込端末32a、34a、36aには、上述したクリップ4の布部材12の上端も重ね合わされる格好で縫着されている。
すなわち、シートカバー30には、その各吊込端末32a、34a、36aに5個のクリップ4が縫着されている。また、5個のクリップ4のうち、天板前カバー32の吊込端末32aと天板後カバー34の吊込端末34aとに縫着されているクリップ4以外の4個のクリップは、そのフック部20が車両用シートの内側に位置するように縫着されている。
なお、これら各カバー32、34、36の端末のうち、吊込端末32a、34a、36a以外の端末には、すなわち、シートカバー30の底側に位置する端末(図示しない)には、公知のクリップや紐(いずれも図示しない)が固着されている。これにより、シートカバー30をクッションパッド50にカバーリングすることができる。シートカバー30は、このように構成されている。
次に、図4を参照して、上述したシートカバー30をカバーリングするクッションパッド50を説明していく。このクッションパッド50は、着座した乗員(図示しない)の太もも部を支持する天板前メインパッド52と、着座した乗員の尻部を支持する天板後メインパッド54と、これら両パッド52、54の左右に位置する天板サイドパッド(盛り上がり状に形成されたパッド)56、56とから一体的に構成されている。これら各パッド52、54、56の境界には、上述した吊込溝58がそれぞれ形成されている。
この吊込溝58の底面58aには、その長手方向に沿ってワイヤ部材60がインサート成形されている(図4において、一部拡大図参照)。また、吊込溝58の底面58aのうち、クリップ4のフック部材10に対応する位置の底面58aには、ワイヤ部材60の軸方向の左右を切り欠いた切欠62、62がそれぞれ形成されている。クッションパッド50は、このように構成されている。
続いて、図5〜8を参照して、上述したシートカバー30をクッションパッド50にカバーリングする工程を説明する。まず、シートカバー30の5個のクリップ4のうち、天板後カバー34の吊込端末34aと左の天板サイドカバー36の吊込端末36aに縫着されているクリップ4の押込部22を指(図示しない)で押し込みながら、クリップ4を吊込溝58に挿入していく(図5、6参照)。
そして、フック部20の略J字の屈曲部位が切欠62に到達すると、フック部材10を天板後メインパッド54と左の天板サイドパッド56の弾力に抗して傾けて、フック部20の先端20aをワイヤ部材60下方位置の立壁64に貫通させていく(図7参照)。この貫通が完了すると、フック部20がワイヤ部材60を引っ掛けるため、天板後カバー34の吊込端末34aと左の天板サイドカバー36の吊込端末36aとをクッションパッド50の吊込溝58に止着させることができる(図8参照)。
この止着を、残り4個のクリップ4でも行う。その後、図示しないクリップと紐で、シートカバー30の底側に位置する端末をクッションパッド50に固着させる。シートカバー30は、このようにクッションパッド50にカバーリングされている。
なお、既に説明したように、クリップ4は、そのフック部20が車両用シートの内側に位置するように縫着されている。そのため、上述したようにシートカバー30をクッションパッド50にカバーリングすると、図8からも明らかなように、布部材12も吊込溝58における車両用シートの内側に位置する格好となる。したがって、天板後メインパッド54の形状に沿って天板後カバー34をカバーリングすることができる。すなわち、吊込溝58における天板後メインパッド54側の上縁を小さい屈曲半径(図8の一部拡大図において、「R」)でカバーリングすることができる。このことは、天板前メインパッド52においても同様である。
本発明の実施例に係るクリップ4は、上述したように構成されている。この構成によれば、布部材12は、押込部22の縁に締結されている。そのため、クリップ4を指で押し込んで吊込溝58に挿入するとき、指の押し込み面(押込部22の表面)を確保することができる。したがって、吊込溝58にクリップ4を挿入するときの作業性を良好にすることができる。
また、この構成によれば、布部材12は、押込部22の縁のうちフック部20の基端20bが位置する縁に締結されている。そのため、フック部20の基端20bを利用して布部材12を押込部22の基端22b側の縁に締結させることができる。したがって、フック部20の基端20bによって布部材12の下端のインサート代を確保することができる。すなわち、布部材12をフック部材10にインサートして締結させることができる。
また、この構成によれば、押込部22の先端22aには脱落防止片24が形成されている。そのため、フック部20にワイヤ部材60を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材60がフック部20から脱落することを防止できる。
また、この構成によれば、フック部材10の幅長は、吊込溝58の幅長と略一致するように設定されている。そのため、吊込溝58にクリップ4を挿入するとき、クリップ4を指で押し込むだけで簡便に挿入することができる。なぜなら、フック部材10の幅長と吊込溝58の幅長とが略一致しているため、吊込溝58がフック部材10のガイド作用を成すからである。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、シートパッドの例として、車両用シート(図示しない)におけるシートクッション2のクッションパッド50を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、車両用シートにおけるシートバックのクッションパッドであっても構わない。
また、実施例では、クリップ4の適用例として、シートカバー30の吊込端末32a、34a、36aをクッションパッド50の吊込溝58に止着させる例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、シートカバー30の底側に位置する端末をクッションパッド50の底面に止着させるクリップに適用しても構わない。
4 クリップ
10 フック部材
12 布部材
20 フック部
20b 基端
22 押込部
22b 基端(縁)
24 脱落防止片
50 クッションパッド(シートパッド)
58 吊込溝
60 ワイヤ部材


Claims (4)

  1. シートパッドに形成されている吊込溝に配置されたワイヤ部材に引っ掛け可能に形成されたフック部と、このフック部を吊込溝に挿入するときの押し込み部位を成すように、その挿入方向に対して略交差する方向に向けて略平面状に形成された押込部とを有するフック部材と、
    この押込部に締結され、シートカバーの端末を固着可能な布部材とを備え、
    フック部をワイヤ部材に引っ掛けることで、シートカバーの端末をシートパッドの吊込溝に止着可能なクリップであって、
    布部材は、押込部の縁に締結されていることを特徴とするクリップ。
  2. 請求項1に記載のクリップであって、
    押込部は、その縁がフック部の基端に位置するように形成され、
    布部材は、押込部の縁のうち、フック部の基端が位置する縁に締結されていることを特徴とするクリップ。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載のクリップであって、
    押込部には、フック部にワイヤ部材を引っ掛けたとき、その引っ掛けられたワイヤ部材がフック部から脱落することを防止する脱落防止片が形成されていることを特徴とするクリップ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のクリップであって、
    フック部材の幅長は、吊込溝の幅長と略一致するように設定されていることを特徴とするクリップ。




JP2009195157A 2009-08-26 2009-08-26 クリップ Expired - Fee Related JP5375439B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195157A JP5375439B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 クリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009195157A JP5375439B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 クリップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011045469A JP2011045469A (ja) 2011-03-10
JP5375439B2 true JP5375439B2 (ja) 2013-12-25

Family

ID=43832409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009195157A Expired - Fee Related JP5375439B2 (ja) 2009-08-26 2009-08-26 クリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5375439B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3163446U (ja) 2010-08-04 2010-10-14 Ykk株式会社 表皮材止着用クリップ
US9743777B2 (en) 2013-11-11 2017-08-29 Ykk Corporation Drawn instrument for securely attaching a cover
JP2016087196A (ja) * 2014-11-07 2016-05-23 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート
JP2023178660A (ja) * 2022-06-06 2023-12-18 Ykk株式会社 表皮材止着具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0579Y2 (ja) * 1987-07-27 1993-01-05
JP2007260340A (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Ykk Corp クリップ部材及びクッション部材の表皮材吊込構造
JP5163998B2 (ja) * 2007-10-23 2013-03-13 テイ・エス テック株式会社 トリムカバーの吊込み止着用クリップ並びに自動車用シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011045469A (ja) 2011-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5375439B2 (ja) クリップ
KR20080108987A (ko) 고정용 부품, 장착 기구 및 장착 세트
KR101447634B1 (ko) 차량 카펫의 매트 고정용 클립
JP2007189806A (ja) ワイヤーハーネス固定具
JP5598702B2 (ja) 吊り込み装着用クリップ
JPWO2016084670A1 (ja) 留め具およびコネクタ取付構造
JP3156515U (ja) 外掛け式ウキ補助部品
JP6193658B2 (ja) クランプ具
JP2006292117A (ja) ベルトクランプ
AU2018293542A1 (en) Device for fastening a finishing strip
JP2007306768A (ja) ワイヤハーネス用クリップ
JP2014217709A (ja) カーテン用アジャスターフックおよびカーテン用アジャスターフックを備えたカーテンセット
JP2014084909A (ja) 意匠部品の固定構造及び車両用灯具
JP2009099748A (ja) 電気電子機器収納用キャビネットの取付部材固定構造
JP2008144854A (ja) 支持構造
KR102056422B1 (ko) 마운팅 유닛
JP4861138B2 (ja) カーテン吊り具
JP6375094B2 (ja) 保持具
JP2017053372A (ja) 結束バンド付配索具
JP2005009230A (ja) 壁パネルの取付構造
KR200431363Y1 (ko) 와이어용 고정클립
JP2021026891A (ja) プラグ抜け防止具
JP4764261B2 (ja) ハンガー
JP2012025040A (ja) 筆記具のクリップ構造
JP3189396U (ja) バックル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130827

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130830

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees