JP5372196B2 - 閉蓋具および液体材料貯留容器 - Google Patents
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貯留容器の大径開口を閉塞する閉蓋具としては、例えば特許文献1に、中央部がシリンダの開放端に内嵌状に閉塞し、フックがシリンダのフランジ状部分に係合するシリンダの上蓋が開示される。特許文献1に係る上蓋は、フックにより上蓋がシリンダから外れることを防止するよう作用する。
しかしながら、閉塞部の嵌着のみによる固定では、運送中の落脱を防止するために嵌合いをきつくする必要があり、使用時に閉蓋具を取り外すのが困難であった。すなわち、液材の漏出を防止するシリンダとシリンダ中央部と嵌合は、液材の漏出を防ぐよう密着していることから、それを脱離させるには相当の力が必要である。しかも、この動作と並行してフックをフランジからはずす動作を行うことが必要であることから、閉蓋具の取り外しは容易な作業ではない。
一方で、航空運搬等の気圧変動を伴う状態や冷蔵・冷凍保管等に対応するためには、高い保持力が要求されるため、取り外し容易性を高めるために嵌着の強度を弱めることはできない。
第2の発明は、第1の発明において、前記停止位置において、前記つば当接面(33)と当接しない前記つば(72)の側面が、前記側方部材(31)により覆われていないことを特徴とする。
第3の発明は、第1または2の発明において、前記つば(72)は、大径開口の中心について点対称に配設された一対のつば(72)であり、前記フック部(30)が、閉塞部(20)の中心点について点対称に配設される一対のフック部(30)であることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記ベース(11)は、つば当接面(33)と略平行な部分を有する2辺であって、前記停止位置から90度回転した位置において一対のつば(72)が露出するように構成された2辺を有することを特徴とする。
第5の発明は、第3または4の発明において、前記ベース(11)は、つば当接面(33)と直交する略平行な部分を有する2辺であって、一対のつば(72)が露出するように構成された2辺を有することを特徴とする。
第6の発明は、第1ないし5のいずれかの発明において、前記つば保持爪(34)の上面に、貯留容器のつば(72)の底面に形成された凹部と掛合する凸部である掛合部(35)を有することを特徴とする。
第7の発明は、第1ないし5のいずれかの発明において、前記つば保持爪(34)の上面に、貯留容器のつば(72)の底面に形成された凸部と掛合する凹部である掛合部(35)を有することを特徴とする。
第8の発明は、第7の発明において、前記掛合部(35)が、溝または孔であることを特徴とする。
第9の発明は、第6ないし8のいずれかの発明に係る液体材料貯留容器の閉蓋具の掛合部(35)と掛合する凹部または凸部をつば(72)の下面に有する液体材料貯留容器である。
フック部30は、ベース11から下方に延出される側方部材31と、側方部材31から閉塞部20側へ延出されるつば保持爪34と、つば保持爪34が延出される側の側方部材31の側面であるつば当接面33とから構成され、つば当接面33がつば72の側面と当接して貯留容器50に対する閉蓋具10の回転位置を規定し、つば保持爪34が閉蓋具10の離脱を防止することを特徴とする。
側方部材31をベース11のどの個所に設けるかは、ベース11の形状とつば72の形状との関係によって決定される。側方部材31の構成態様としては、図1に示すように、ベース11の側縁に設けることが開示されるが、これに限定されない。
つば保持爪34の構成態様としては、図5に示すように、ベース11と平行に延出することが開示されるが、角度を付けて延出させてもよい。
傾斜面32の構成態様としては、図6に示すように、内側面が円弧状である略台形形状が開示されるが、これに限定されない。
また、つば保持爪34の上面には、貯留容器50のつば72の底面に形成された凸部または凹部と掛合する掛合部35を有することを特徴とする。
閉塞部20は、外周面に環状突起21を有する。フック部30は、側方部材31と、傾斜面32と、つば当接面33と、つば保持爪34とから構成され、一対のフック部30,30が閉塞部20の中心点について点対称に配設される。
貯留部60は、液体が貯留される貯留筒61と、貯留筒61よりも小径で貯留筒61と貯留空間を連通して形成される内筒63と、貯留筒61の外周面と連続的に形成される外筒64と、外筒64と内筒63の間に形成された接続溝65と、接続溝65に形成され、小径開口用の閉蓋具が嵌合される螺旋状溝66とから構成される。
つば部70は、貯留筒61の上端部中央に設けられた大径開口71と、貯留筒61の上端部から側方に延出されるつば72とから構成される。
図3は本実施例の閉蓋具10の正面図であり、図4は閉蓋具10の正面断面図であり、図5は閉蓋具10の左側面図であり、図6は閉蓋具10の底面図である。
ベース11は、その縁部に、つば当接面33と平行な直線からなる2辺と、つば当接面33と直交する直線からなる平行な2辺とを有する。直線からなる平行な2辺を有するため、脱着時の回転具合を目視により確認することができる。
閉塞部20は、その側面に環状突起21が設けられた円柱状の部材であり、大径開口に挿着された際に環状突起21がシール面となる。
側方部材31は、ベース11の側縁から下方に向かって延出される。側方部材31の2つの内側面は、一つが傾斜面32を構成し、もう一つがつば当接面33を構成する。つば当接面33からは、ベース11と平行な板状部材であるつば保持爪34が延出される。図5に示すように、つば保持爪34とベース11と側方部材31は、側面側から見ると、略コの字状に構成される。また、図6に示すように、つば保持爪34と傾斜面32の内側面は、閉塞部20と対向する円弧を形成し、底面側から見たフック部30は略ブーメラン形状である。傾斜面32とつば保持爪34との間隔は、つば72が余裕をもって侵入できる間隔である。
本実施例の閉蓋具10の装着は、まず大径開口71に閉蓋具10の閉塞部20を挿着する。閉塞部20は、直線動作により挿着することもできるが、環状突起21の抵抗もあることから、図8aの位置から図8bの位置まで閉蓋具10を右回転させながら行うことが好ましく、これにより強い力を要することなく、閉塞部20を挿着することができる。閉蓋具10を図8bの位置から更に右回転させると、つば保持爪34とベース11の間隙につば72が侵入する。更に右回転させると、つば72の側面とつば当接面33が当接して、閉蓋具10の回転ができなくなり、閉蓋具10の装着が完了する。なお、装着完了時には、ベース11のつば当接面33と平行な直線からなる2辺がつば72と平行になるので、目視により回転具合を確認することができる。
図9aは、閉蓋具を装着した状態の側面図である。本実施例の閉蓋具10の脱離は、図9aの状態から、閉蓋具10を装着時と逆回転(左回転)することにより行う。すなわち、閉蓋具10を左回転すると、つば72の上面が傾斜面32に沿って移動させられることで、閉蓋具10を貯留容器50から離間させる力が作用し、閉蓋具10の水平位置は図9bに示す状態を経て図9cに示す状態となる。図9cの状態から、ベース11の一方の縁部に斜め上方への力をかけることで、図9dに示すように、閉蓋具10を脱離させることができる。なお、つば72が傾斜面の終端に到達した時には、ベース11のつば当接面33と直交する平行な直線からなる2辺がつば72と平行になるので、目視により回転具合を確認することができる。
図10は本実施例の閉蓋具10の正面図であり、図11は閉蓋具10の底面図であり、図12は閉蓋具10の左側面図である。
図10に示すように、本実施例の閉蓋具10は、傾斜面32を有しないため、側方部材31の当接面33と直交する側面はベース11と鉛直に構成される。図11に示すように、底面側から見たフック部30は、方形状の側方部材31に内側面が円弧状である略台形形状のつば保持爪34を付加した形状となっている。
図12に示すように、本実施例のつば保持爪34は、その先端部近傍の上面に掛合部35が設けられている。図13に示すように、掛合部35は、溝状の凹部であり、貯留容器50に設けられた凸部と掛合するものである。なお、掛合部35は、緩やかな円弧状の溝となっているが、その形状は逆回転抑止力との関係で決める設計事項である。図14は、本実施例の貯留容器50であり、そのつば72の下面には凸部が形成されている。図15に示すように、閉蓋具10を装着した状態においては、掛合部35がつば72に設けられた凸部と掛合して、装着時と逆回転に閉蓋具10が回転することを防止する。
また、本実施例の閉蓋具10の脱離手順は、実施例1の閉蓋具と同じように、閉蓋具10を装着時と逆回転(左回転)することにより行われる。本実施例では、回転開始時に掛合部35からつば72の凸部をはずすために、若干力強く回転を行う必要がある(但し、掛合部35は、緩やかな円弧状の溝となっているため、さほどの力を要する訳ではない)。また、傾斜面32が設けられていないため、閉蓋具10を貯留容器50から離間させる力を手動で作用させる必要がある。
図16は本実施例の閉蓋具10の掛合部35の斜視図であり、図17は貯留容器50のつば部70の側面図であり、図18は閉蓋具10を貯留容器50に装着した状態の側面図である。
図16に示すように、本実施例の掛合部35は、一方の側面がつば保持爪34の上面と鉛直である凸部により構成される。図17は、本実施例の貯留容器50であり、そのつば72の下面には凹部が形成されている。図18に示すように、閉蓋具10を装着した状態においては、掛合部35がつば72に設けられた凹部と掛合して、装着時と逆回転に閉蓋具10が回転することを防止する。
本実施例の掛合部35は、掛合部35を構成するつば保持爪34の上面と鉛直な側面がつば72の凹部と掛合して、装着時と逆回転することを防止する。実施例2と異なり、鉛直な面で装着時と逆回転することを防止しているため、より強固な回転防止効果を奏する。
図19は本実施例の閉蓋具10の掛合部35の斜視図であり、図20は貯留容器50のつば部70の側面図である。
図19に示すように、本実施例の掛合部35は、孔状の凹部により構成される。図20は、本実施例の貯留容器50であり、そのつば72の下面には凸部が形成されている。実施例2と同様に、閉蓋具10を装着した状態においては、掛合部35がつば72に設けられた凹部と掛合して、装着時と逆回転に閉蓋具10が回転することを防止する。
11 ベース
20 閉塞部
21 環状突起
30 フック部
31 側方部材
32 傾斜面
33 つば当接面
34 つば保持爪
35 掛合部
50 貯留容器
51 液体材料
60 貯留部
61 貯留筒
62 小径開口
63 内筒
64 外筒
65 接続溝
70 つば部
71 大径開口
72 つば
Claims (9)
- ベース(11)と、ベース(11)の略中央から下方に延出する閉塞部(20)と、ベース(11)の中央から所定の距離に設けられたフック部(30)とを備え、
上端の大径開口と下端の小径開口を有する貯留筒と、貯留筒の上端部から側方に延出するつば(72)とを備える貯留容器の大径開口を閉塞する液体材料貯留容器の閉蓋具であって、
フック部(30)は、ベース(11)から下方に延出される側方部材(31)と、側方部材(31)から閉塞部(20)側へ延出されるつば保持爪(34)と、つば保持爪(34)が延出される側の側方部材(31)の側面であるつば当接面(33)とを含んで構成され、
つば当接面(33)と略直交する側面において、ベース(11)、つば保持爪(34)および側方部材(31)が略コの字を形成し、
挿着した閉蓋具を一の方向に回転するとつば保持爪(34)とベース(11)の間隙につば(72)が侵入し、つば(72)の側面とその進行方向にあるつば当接面(33)とが当接して貯留容器に対する閉蓋具の回転が停止される停止位置となり、停止位置から一の方向と逆方向に回転することで閉蓋具が離脱されることを特徴とする液体材料貯留容器の閉蓋具。 - 前記停止位置において、前記つば当接面(33)と当接しない前記つば(72)の側面が、前記側方部材(31)により覆われていないことを特徴とする請求項1の液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 前記つば(72)は、大径開口の中心について点対称に配設された一対のつば(72)であり、
前記フック部(30)が、閉塞部(20)の中心点について点対称に配設される一対のフック部(30)であることを特徴とする請求項1または2の液体材料貯留容器の閉蓋具。 - 前記ベース(11)は、つば当接面(33)と略平行な部分を有する2辺であって、前記停止位置から90度回転した位置において一対のつば(72)が露出するように構成された2辺を有することを特徴とする請求項3の液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 前記ベース(11)は、つば当接面(33)と直交する略平行な部分を有する2辺であって、一対のつば(72)が露出するように構成された2辺を有することを特徴とする請求項3または4の液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 前記つば保持爪(34)の上面に、貯留容器のつば(72)の底面に形成された凹部と掛合する凸部である掛合部(35)を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 前記つば保持爪(34)の上面に、貯留容器のつば(72)の底面に形成された凸部と掛合する凹部である掛合部(35)を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 前記掛合部(35)が、溝または孔であることを特徴とする請求項7の液体材料貯留容器の閉蓋具。
- 請求項6ないし8のいずれかの液体材料貯留容器の閉蓋具の掛合部(35)と掛合する凹部または凸部をつば(72)の下面に有する液体材料貯留容器。
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