JP5462106B2 - 機器の封印構造 - Google Patents

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Description

この発明は、回路遮断器などの電気機器の封印構造に係り、特に、簡易な構造で不正開封を目視にて容易に発見できる構造に関するものである。
従来の回路遮断器などの電気機器の封印構造としては、例えば、特開2000−76978号公報に示されたものがある。ボディハウジングは、開口と反対側の背面側に、凹所が形成されている。その凹所には、ネジ穴が形成されている。このネジ穴には、カバーハウジングを背面側からネジ止めして固定するための取り付けネジが挿通される。そして、凹所には、封印用背板が接着貼り付けされる。
この封印用背板は、取り付けネジのネジ頭を隠蔽するための板であり、回路遮断器内のさまざまな部品について不正な組み替えができないように、すなわち、回路遮断器を分解できないようにするため、取り付けネジの位置を隠す役目をする。そして、封印用背板は、凹所に接着貼り付けされた状態で外面になる表面側に、ボディハウジングの背面に平行な向きに、両端部まで至る溝が形成されている。
このように、従来における回路遮断器などの封印構造は、封印用背板に、ボディハウジングの背面に平行に、封印用背板の両端部まで至る溝を形成したため、封印用背板を剥がそうとすると、溝のところで封印用背板が割れ、封印用背板を剥がしたことが容易にわかる。このため、回路遮断器内の各部品を不正に組み替えようとして回路遮断器のハウジングを開けるために、取り付けネジを外そうとして封印用背板を剥がしても、封印用背板が割れてしまう。つまり、各部品を不正に組み替えられたものであるおそれがあることを容易に立証できるように構成されている。
特開2000−76978号公報
上述した従来における回路遮断器などの封印構造は、封印用背板に、ボディハウジングの背面に平行に、封印用背板の両端部まで至る溝を形成したため、封印用背板を剥がそうとすると、溝のところで封印用背板が割れ、封印用背板を剥がしたことが容易にわかるように構成されている。しかしながら、溝のところで割れた封印用背板を接着剤等で再度貼り付けすることで、不正開封を目視などで容易に見破れないようにすることができるという課題があった。
また、封印用背板が接着貼り付けされており、封印用背板の取付け作業が手間であるという課題もあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、不正開封されたときに、無理やり再取付けしても、目視で用意に不正開封が発見できると共に接着貼付け等の手間が無く、嵌め込むのみで簡易に封印できる構造である封印カバーの封印構造を提供することを目的としている。
この発明に係わる機器の封印構造は、機器のケースに設けられた封印部を封印カバーにより閉塞して封印する機器の封印構造において、前記封印カバーは、前記封印部に嵌挿され閉塞する板状部と、前記封印部の周縁部に複数配設され、前記封印部の周縁部に係止される係止爪により構成され、少なくとも1つは他より比較して変形し易く形成されている係止部と、前記板状部の周縁に形成された脆弱部とを備え、前記封印カバーの前記係止部を前記封印部の周縁部に嵌め殺し状態に嵌挿させて係止させることにより前記封印部を閉塞して封印するようにしたものである。
この発明に係わる機器の封印構造は、封印部を閉塞する封印カバーの板状部の周縁に脆弱部を設けたので、不正開封されたときには、封印部を閉塞する板状部の周縁に形成した脆弱部が破壊され、目視で容易に不正開封を発見することができる機器の封印構造を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーを示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における図2の矢印A方向から見た図である。 この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造を示す要部断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーの取り付け状態を示す要部拡大断面図である。 この発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーの取り付け後の状態を示す要部拡大断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1ないし図6に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造を示す斜視図である。図2はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーを示す斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における図2の矢印A方向から見た図である。図4はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造を示す要部断面図である。図5はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーの取り付け状態を示す要部拡大断面図である。図6はこの発明の実施の形態1に係わる機器の封印構造における封印カバーの取り付け後の状態を示す要部拡大断面図である。
これら各図において、1は回路遮断器などの機器、2は機器1のケース、3はケース2に設けられた例えば略四角に形成された貫通孔からなる封印部である。4は貫通孔からなる封印部3に嵌め殺し状態で嵌挿されて封印部3を閉塞して封印する封印カバーである。なお、図示はしないが、貫通孔からなる封印部3のケース2内には不正に組み替えられては困る部品が配設されている。そのために、封印カバー4により貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印し不正な組み替えができないようにするものである。
封印カバー4は一例として図2に示すように構成されている。封印カバー4は、貫通孔からなる封印部3に嵌挿され閉塞する板状部5と、貫通孔からなる封印部3の周縁部であるケース凸部2a,2bに係止される複数の例えば係止爪からなる係止部6,7と、板状部5の周縁に形成された例えば0.3mm〜0.7mmの薄板状の脆弱部8とを備え、封印カバー4の係止爪からなる係止部6,7を貫通孔からなる封印部3の周縁部に嵌め殺し状態に嵌挿させて係止させることにより貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印するようにしたものである。
また、複数の例えば係止爪からなる係止部6,7は、複数の係止爪の少なくとも1つは他の係止爪に比較して変形し易く形成されている。図2に示すように一例として、係止爪からなる係止部6はケース2の貫通孔からなる封印部3に封印カバー4を嵌挿するときの引っ掛りとするためのものであり、その係止爪からなる係止部6の下部には切欠孔を設けておらず、変形し難く強固に形成されている。その他の係止爪からなる係止部7はその係止爪からなる係止部7の下部に切欠孔7aを設けることで、係止爪からなる係止部7に力がかかったときに湾曲するように、係止爪からなる係止部6に比較して変形し易い構造となっている。
そして、貫通孔からなる封印部3を閉塞する板状部5の周縁に形成された例えば0.3mm〜0.7mmの薄板状の脆弱部8は、例えば変形し易く形成された係止爪からなる係止部7の近傍に形成されており、封印カバー4が不正開封されたときには、板状部5の周縁に形成した脆弱部8が破壊され、目視で容易に不正開封を発見することができるように構成されている。
次に、封印カバー4の貫通孔からなる封印部3への取り付け動作について図5および図6に基づいて説明する。
まず、図5に示すように、最初に封印カバー4を貫通孔からなる封印部3に対して矢印B方向に嵌挿させ、係止爪からなる係止部6をケース2のケース凸部2aに係止させた後、その係止爪からなる係止部6を支点として矢印C方向に封印カバー4を貫通孔からなる封印部3に嵌め込んでいく。
そして、係止爪からなる係止部7をケース2のケース凸部2bに係止させることにより封印カバー4は、嵌め殺し状態となり、図6に示すように、貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印することができる。
次に、封印カバー4を不正開封しようとしたときの動作について説明する。ケース2の貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印した嵌め殺し状態の封印カバー4を不正開封するため、封印カバー4の係止爪からなる係止部6近傍部分を、先の鋭利なもので不正開封しようとすると、係止爪からなる係止部6がケース2のケース凸部2aに係止されて引っ掛っているため開封は困難となる。
そこで、ケース2の貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印した嵌め殺し状態の封印カバー4を不正開封するため、封印カバー4の係止爪からなる係止部7近傍の脆弱部8を、先の鋭利なもので不正開封しようとすると、脆弱部8は薄板状に形成されているため容易に破壊される。この後、内部が不正改造された後、再度封印カバー4を取り付けたとしても脆弱部8が破壊されており、目視にて不正開封されたことを確認することができる。
以上のように、この発明の実施の形態1における機器の封印構造によれば、複数の係止爪からなる係止部の少なくとも1つは他の係止爪からなる係止部に比較して変形し易く形成されており、封印カバー4の嵌め込みを容易にすることができる。
また、ケース2の貫通孔からなる封印部3に封印カバー4を嵌め込むだけの、嵌め殺し構造のみで貫通孔からなる封印部3を閉塞して封印することができ、簡易な封印構造で接着貼付けなどの手間を省くことができる。
また、封印カバー4が不正開封されたときには、貫通孔からなる封印部3を閉塞する板状部5の周縁の脆弱部8が破壊され、再度封印カバー4を取り付けたとしても脆弱部8が破壊されており、目視確認のみで、容易に不正開封されたことを発見して確認することができる。
さらにまた、脆弱部8は変形し易く形成された係止爪からなる係止部7の近傍のみに形成させており、変形し難く形成された係止爪からなる係止部6は嵌め込みのとき、割れ難く、係止爪からなる係止部6を中心として封印カバー4を貫通孔からなる封印部3に嵌め込むことができる。
なお、上記説明では変形し易い係止爪からなる係止部7を3個、変形し難い係止爪からなる係止部6を1個の場合について述べたが、この実施の形態の例に限定されるものではない。
また、上記説明では封印部3が貫通孔からなる場合について述べたが、例えばボルトなどが収容された凹形状部からなる封印部3であっても上述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
さらに、上記説明では封印カバーに設けられた係止部が係止爪からなる場合について述べたが、例えば封印部の周縁に係止爪からなる係止部が複数設けられ、それら係止部に係止される例えば溝などの凹形状部からなる係止部を封印カバーに設けるようにしてもよく上述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
この発明は、簡易な封印構造で目視確認のみで、容易に不正開封されたことを発見して確認することができる機器の封印構造の実現に好適である。
1 機器
2 ケース
2a ケース凸部
2b ケース凸部
3 封印部
4 封印カバー
5 板状部
6 係止部
7 係止部
8 脆弱部

Claims (4)

  1. 機器のケースに設けられた封印部を封印カバーにより閉塞して封印する機器の封印構造において、前記封印カバーは、前記封印部に嵌挿され閉塞する板状部と、前記封印部の周縁部に複数配設され、前記封印部の周縁部に係止される係止爪により構成され、少なくとも1つは他より比較して変形し易く形成されている係止部と、前記板状部の周縁に形成された脆弱部とを備え、前記封印カバーの前記係止部を前記封印部の周縁部に嵌め殺し状態に嵌挿させて係止させることにより前記封印部を閉塞して封印するようにしたことを特徴とする機器の封印構造。
  2. 前記封印部は貫通孔により構成されたことを特徴とする請求項1記載の機器の封印構造。
  3. 前記脆弱部は、変形し易く形成された前記係止爪の近傍に形成されたことを特徴とする請求項1記載の機器の封印構造。
  4. 前記脆弱部は薄板状に形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の機器の封印構造。
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