JPS63155697A - ケースの不法な開放を防止する安全装置 - Google Patents
ケースの不法な開放を防止する安全装置Info
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- JPS63155697A JPS63155697A JP62290806A JP29080687A JPS63155697A JP S63155697 A JPS63155697 A JP S63155697A JP 62290806 A JP62290806 A JP 62290806A JP 29080687 A JP29080687 A JP 29080687A JP S63155697 A JPS63155697 A JP S63155697A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば家庭用延長ケーブルにあるねじなし多
重コンセントにおいて知られているように、ケースの壁
部分がフランジ状又は蓋状に互いに結合されて、結合さ
れる壁部分のうち少なくとも一方の壁部分の材料より硬
く構成されて破壊によってのみ除去可能な少なくとも1
つの安全鋲により鋲締めされ、この安全鋲の鋲端部が引
込めて設けられている、ケースの不法な開放を防止する
安全装置に関する。
重コンセントにおいて知られているように、ケースの壁
部分がフランジ状又は蓋状に互いに結合されて、結合さ
れる壁部分のうち少なくとも一方の壁部分の材料より硬
く構成されて破壊によってのみ除去可能な少なくとも1
つの安全鋲により鋲締めされ、この安全鋲の鋲端部が引
込めて設けられている、ケースの不法な開放を防止する
安全装置に関する。
技術的に要求の多い他の工業製品は、このような安全装
置によっても不法な開放から保護され、それでも行なわ
れる万一の不法な介入を証明するという目的が更に加わ
る。V造者は機器の不法な開放後行なわれる操作の責任
を負えないので、このような万一の不法な介入によって
、その製造者に対する保証の要求は規則により無に帰し
てしまう。特定の場合には、ケース部分により包囲され
る機器の申し分のない動作によって、不法な操作により
事情によっては生ずる可能性のある大きい後続損傷を回
避することができる。その時には、製造者責任のため、
操作が完全に証明される場合にのみ回避することができ
る評価不可能な償還請求権が製造者に与えられる。この
ような操作の根拠はわからず、それがおこることは事実
である。
置によっても不法な開放から保護され、それでも行なわ
れる万一の不法な介入を証明するという目的が更に加わ
る。V造者は機器の不法な開放後行なわれる操作の責任
を負えないので、このような万一の不法な介入によって
、その製造者に対する保証の要求は規則により無に帰し
てしまう。特定の場合には、ケース部分により包囲され
る機器の申し分のない動作によって、不法な操作により
事情によっては生ずる可能性のある大きい後続損傷を回
避することができる。その時には、製造者責任のため、
操作が完全に証明される場合にのみ回避することができ
る評価不可能な償還請求権が製造者に与えられる。この
ような操作の根拠はわからず、それがおこることは事実
である。
ケース部分の従来の鋲締めでは、ケースを開くため鋲は
穴あけされ、δ器の閉鎖後購入される鋲によってケース
部分は規則正しく閉鎖されたので、操作の証明は不可能
であった。このようなケース部分はねじ締めされること
もあり、ねじは封印塗料により安全にされる。この場合
ケースの不法な開放を証明することはいずれにせよ不可
能である。なぜならば、古い封印塗料を慎重に除去して
同じ性質の新しいMF5塗料を塗布した後、機器を再び
規則正しく封印することができるからである。鉛封印も
万一の不法な開放についての確実な証明を与えない。な
ぜならば、このようなThiの近くで作業する際、不注
意によっても鉛がはぎ取られる可能性があるからである
。
穴あけされ、δ器の閉鎖後購入される鋲によってケース
部分は規則正しく閉鎖されたので、操作の証明は不可能
であった。このようなケース部分はねじ締めされること
もあり、ねじは封印塗料により安全にされる。この場合
ケースの不法な開放を証明することはいずれにせよ不可
能である。なぜならば、古い封印塗料を慎重に除去して
同じ性質の新しいMF5塗料を塗布した後、機器を再び
規則正しく封印することができるからである。鉛封印も
万一の不法な開放についての確実な証明を与えない。な
ぜならば、このようなThiの近くで作業する際、不注
意によっても鉛がはぎ取られる可能性があるからである
。
いずれにせよ破壊によってのみ開くことができるように
、ケース部分を互いに接着することも考えられるが、ケ
ースにより包囲される部品の権限ある保守作業は不可能
である。両方のケース部分を熱可塑性プラスチックから
構成する場合可能となるこれらケース部分の溶接につい
ても、同じことが言える。
、ケース部分を互いに接着することも考えられるが、ケ
ースにより包囲される部品の権限ある保守作業は不可能
である。両方のケース部分を熱可塑性プラスチックから
構成する場合可能となるこれらケース部分の溶接につい
ても、同じことが言える。
本発明の諜顆は、ケース部分の不法な開放の場合常にこ
のような介入が確実に証明可能であるように、最初にあ
げた酒類の安全装置を構成することである。
のような介入が確実に証明可能であるように、最初にあ
げた酒類の安全装置を構成することである。
この課題を解決するため本発明によれば、ケース部分を
アルミニウム又はプラスチックから構成する場合、安全
鋲が鋼なるべく金鋼から成り、鋲端部が遊隙なしに但し
ゆるくかしめられて、このかしめられた安全鋲が容易に
回転可能になっているか、安全鋲がケース部分のうち硬
い方のケース部分と一体化されて、同じ材料から成る。
アルミニウム又はプラスチックから構成する場合、安全
鋲が鋼なるべく金鋼から成り、鋲端部が遊隙なしに但し
ゆるくかしめられて、このかしめられた安全鋲が容易に
回転可能になっているか、安全鋲がケース部分のうち硬
い方のケース部分と一体化されて、同じ材料から成る。
本発明のそれ以上の適切な構成は特許請求の範囲の従属
項かられかる。
項かられかる。
安全鋲材料の硬さがケース材料の硬さより大きいため、
ケースは痕跡なしには開かれす、ケース閉釦の際同助の
安全鋲に代えられる。安全鋲の大きい硬さのため、安全
鋲が除去される限り、腐食痕跡又は粉砕痕跡がケース壁
に認められる。+![」ち適切な構成では、合金−から
成る安全鋲かゆるく鋲止めされるので、穴あけしようと
すると、この安全鋲が鋲穴内で回転し、従って穴あけさ
れない。鋲端部が引込めて設けられているため、ペンチ
による鋲の保持は不可能である。
ケースは痕跡なしには開かれす、ケース閉釦の際同助の
安全鋲に代えられる。安全鋲の大きい硬さのため、安全
鋲が除去される限り、腐食痕跡又は粉砕痕跡がケース壁
に認められる。+![」ち適切な構成では、合金−から
成る安全鋲かゆるく鋲止めされるので、穴あけしようと
すると、この安全鋲が鋲穴内で回転し、従って穴あけさ
れない。鋲端部が引込めて設けられているため、ペンチ
による鋲の保持は不可能である。
図面に示されている実施例に基いて本発明を以下に説明
する。
する。
第1図にかすケースは、板状の下ケース部分2と帽子状
の上ケース部分】とから成っている。
の上ケース部分】とから成っている。
縁範囲でフランジ状に形成された壁部分3と4が互いに
結合され、このフランジbeで取付けねじ6により保持
壁5にもねじ肚めされている。
結合され、このフランジbeで取付けねじ6により保持
壁5にもねじ肚めされている。
フランジ範囲において、図示した実施例では2つの反対
側個所に、後述する安全鋲7が取付けられている。ここ
では、安全鋲は両ケース部分1.2の結合機能も引受け
るが、その主要な使用目的は不法な開放の証明であるこ
とのみを述べておく。両ケース部分1,2はねじ6によ
りまとめられ、これらのねじによりケース部分は保持壁
5にもねじ止めされている。
側個所に、後述する安全鋲7が取付けられている。ここ
では、安全鋲は両ケース部分1.2の結合機能も引受け
るが、その主要な使用目的は不法な開放の証明であるこ
とのみを述べておく。両ケース部分1,2はねじ6によ
りまとめられ、これらのねじによりケース部分は保持壁
5にもねじ止めされている。
両壁部分3と4との間の分離合わせ目12へ、両壁部分
を押し広げるため鈎い工具例えば刃又はとがったねじ回
しを外部から当てることのできないようにするため、壁
部分の間の分離合わせ目は外縁で引込めて設けられ、エ
プロン13で覆われている。上ケース部分Iに取付けら
れるこのエプロン13は下ケース部分2の外縁を遊隙な
く包囲しているので、分離合わせ目12へ外部から接近
不可能である。それにより分離合わせ目は湿気等の侵入
に対しても保護されて(l) いる。
を押し広げるため鈎い工具例えば刃又はとがったねじ回
しを外部から当てることのできないようにするため、壁
部分の間の分離合わせ目は外縁で引込めて設けられ、エ
プロン13で覆われている。上ケース部分Iに取付けら
れるこのエプロン13は下ケース部分2の外縁を遊隙な
く包囲しているので、分離合わせ目12へ外部から接近
不可能である。それにより分離合わせ目は湿気等の侵入
に対しても保護されて(l) いる。
第1図に円で示したケースのフランジ状範囲を拡大して
示す第2図の実施例では、安全鋲7が中空鋲として構成
されて、予め作られた偏平頭部としての鋲端部8を持っ
ている。上ケース部分1に属する壁部分3は、偏平頭部
状鋲端部8をはめる偏平円筒状皿穴10を持ち、この皿
穴へ鋲端部を完全に没入させることができる。
示す第2図の実施例では、安全鋲7が中空鋲として構成
されて、予め作られた偏平頭部としての鋲端部8を持っ
ている。上ケース部分1に属する壁部分3は、偏平頭部
状鋲端部8をはめる偏平円筒状皿穴10を持ち、この皿
穴へ鋲端部を完全に没入させることができる。
中空に構成された安全鋲7は、取付けねじ6を通すこと
ができる大きさに内径を構成されている。このような構
成のため、安全膜用の付加的な穴は不要である。更にそ
れにより比較的大きくなる安全鋲は、安全鋲の面径が大
きいほど、穴あけが困難になるので、穴あけに対して一
層安全になる。穴あけのためのトルクは穴あけの大きさ
の増大につれて大きくなるが、ゆるくかしめられる安全
鋲をフランジ状壁部分3,4に保持する力は比較的かさ
く、鋲直径とは殆ど蕪関係である。なお中空鋲は中実鋲
より容易にかしめられる。
ができる大きさに内径を構成されている。このような構
成のため、安全膜用の付加的な穴は不要である。更にそ
れにより比較的大きくなる安全鋲は、安全鋲の面径が大
きいほど、穴あけが困難になるので、穴あけに対して一
層安全になる。穴あけのためのトルクは穴あけの大きさ
の増大につれて大きくなるが、ゆるくかしめられる安全
鋲をフランジ状壁部分3,4に保持する力は比較的かさ
く、鋲直径とは殆ど蕪関係である。なお中空鋲は中実鋲
より容易にかしめられる。
下の壁部分4は、かしめるべき鋲端部9をはめるため円
錐状皿穴11を持ち、安全鋲7の堡初はまだ中空円筒状
軸部がこの皿穴へ対応する円錐角で押し当てられ、こう
して安全鋲がかしめられる。この場合鋲媚部9は遊隙な
しであるがあまりきつくかしめられず、場合によっては
まだ回転されるように、留意する必要がある。
錐状皿穴11を持ち、安全鋲7の堡初はまだ中空円筒状
軸部がこの皿穴へ対応する円錐角で押し当てられ、こう
して安全鋲がかしめられる。この場合鋲媚部9は遊隙な
しであるがあまりきつくかしめられず、場合によっては
まだ回転されるように、留意する必要がある。
それにより安全鋲の確実な穴あけ防止が行なわれる。原
理的には下の鋲端部も偏平頭部を形成するまでかしめる
ことも考えられるが、硬さの大きい材料ではこれは不必
要であり、倫ちに可能でもない。このことを別として、
安全鋲の大きい材料硬さのため、壁部分3,4も皿穴の
範囲で手に負えないように変形することになる。
理的には下の鋲端部も偏平頭部を形成するまでかしめる
ことも考えられるが、硬さの大きい材料ではこれは不必
要であり、倫ちに可能でもない。このことを別として、
安全鋲の大きい材料硬さのため、壁部分3,4も皿穴の
範囲で手に負えないように変形することになる。
安全鋲の別の穴あけ防止策として、第2図及び第4図に
おいて提案されるように、安全鋲に高カー材料が使用さ
れ、その際画壁部分3及び4が安全鋲の材料より著しく
小さい硬さを持つプラスチック又はアルミニウムから成
ることを前提としている。壁部分の拐料に比較して太き
い安全法の硬さにより、また安全法のゆるいかしめによ
り、穴あけしようとすると、安全法が確実に摩擦痕跡を
壁部分に残し、無益な穴あけの試みに続いて微小切離し
円板の使用により安全法を切離そうとしても、これらの
痕跡は依然として認められ、不法な介入を示す。
おいて提案されるように、安全鋲に高カー材料が使用さ
れ、その際画壁部分3及び4が安全鋲の材料より著しく
小さい硬さを持つプラスチック又はアルミニウムから成
ることを前提としている。壁部分の拐料に比較して太き
い安全法の硬さにより、また安全法のゆるいかしめによ
り、穴あけしようとすると、安全法が確実に摩擦痕跡を
壁部分に残し、無益な穴あけの試みに続いて微小切離し
円板の使用により安全法を切離そうとしても、これらの
痕跡は依然として認められ、不法な介入を示す。
穴あけ防止についての別の重要な特徴は、安全法の大き
い硬さ及びゆるいかしめのほかに、両方の鋲端部が完全
に皿穴10及び11に収容されているので、穴あけの試
みの際ペンチにより安全法を回転しないように保持する
のが不可能なことである。上の鋲端部8は従って対応す
る偏平円節状皿穴10へできるだけ精確なはめ合いで押
込まれるようにする。同様に下のかしめられる鋲端部9
も円錐状皿穴11から突出しないことが重要である。従
って安全法は両壁部分3及び4の厚さに慎重に合わせね
ばならない。
い硬さ及びゆるいかしめのほかに、両方の鋲端部が完全
に皿穴10及び11に収容されているので、穴あけの試
みの際ペンチにより安全法を回転しないように保持する
のが不可能なことである。上の鋲端部8は従って対応す
る偏平円節状皿穴10へできるだけ精確なはめ合いで押
込まれるようにする。同様に下のかしめられる鋲端部9
も円錐状皿穴11から突出しないことが重要である。従
って安全法は両壁部分3及び4の厚さに慎重に合わせね
ばならない。
第3図に示す実施例では、安全法7′は例えばアルミニ
ウムから成る上の壁部分3′と一体化され、それと共に
1片としてつながる工作物を形成している。ここでは安
全法の前述した大きい材料硬さは考慮されておらず、更
に安全法は自由に回転可能でもない。しかし穴あけの際
工作物に一体化された安全法7′はなくなり、ケースの
再閉釦の際別の鋲としか交換できないことによって、ケ
ースの不法な開放は(2)ちに証明可能である。
ウムから成る上の壁部分3′と一体化され、それと共に
1片としてつながる工作物を形成している。ここでは安
全法の前述した大きい材料硬さは考慮されておらず、更
に安全法は自由に回転可能でもない。しかし穴あけの際
工作物に一体化された安全法7′はなくなり、ケースの
再閉釦の際別の鋲としか交換できないことによって、ケ
ースの不法な開放は(2)ちに証明可能である。
第4図に示す実施例では、下の壁部分4′に設けられる
皿穴11’は二重円錐状に構成され、安全法7″は第2
図におけるより少し短く選ばれている。皿穴11′の二
重゛円錐状構成のため、かしめられる鋲端部9′の外縁
は、かしめられた鋲端部を破線で示す円筒形状へ再び曲
げ戻す工具による介入に対して一層よく保護されている
。即ちかしめられた鋲端部を円筒形状に曲げ戻すことが
できるものとすれば、安全法を保持することができるペ
ンチが好都合に当てられるので、壁部分に関1視的な結
果を残すことなく安全法に穴あけすることができること
になる。かしめられた鋲端部9′の他の周囲個所を円面
状態に曲げて、結局鋲を膜室から押出し、それにより同
様に工作物に可視痕跡を残すことなく安全法を除去する
ことも考えられる。
皿穴11’は二重円錐状に構成され、安全法7″は第2
図におけるより少し短く選ばれている。皿穴11′の二
重゛円錐状構成のため、かしめられる鋲端部9′の外縁
は、かしめられた鋲端部を破線で示す円筒形状へ再び曲
げ戻す工具による介入に対して一層よく保護されている
。即ちかしめられた鋲端部を円筒形状に曲げ戻すことが
できるものとすれば、安全法を保持することができるペ
ンチが好都合に当てられるので、壁部分に関1視的な結
果を残すことなく安全法に穴あけすることができること
になる。かしめられた鋲端部9′の他の周囲個所を円面
状態に曲げて、結局鋲を膜室から押出し、それにより同
様に工作物に可視痕跡を残すことなく安全法を除去する
ことも考えられる。
このような操作に対するもつと大きい保護は、第5図に
よる実施例によって与えられる。ここでは安全法7”’
が縁にぎざぎざをつけられた偏平な鋲@部8′を上の壁
部分3′へ鋳込まれて、これといわば一体化されている
。ここでもある程度の回転防止は行なわれるが、安全法
を一体に設けであるため、可視的な結果を侵さない安全
法の除去は不可能である。下の壁部分4″にある皿穴1
1″は最初の状態では円筒−円錐状である。この実施例
でも短い安全法を使用せねばならないが、下の鋲端部9
′をかしめた後、環状歯状工具によりよろめき鋲打法で
、環状溝15が最初の曲尺I+’の周りに押込み形成さ
れ、この溝の縁がかしめられた鋲端部9′の縁を越えて
押出されるので、この鋲端部が完全に覆われる。円錐状
工具による付加的な打撃によって、第5図に示すように
、膨らんだ縁材料を円錐状(]3) にかしめられた下の鋲端部へ押込むことができる。それ
により安全法は完全に留われ、もはや工具を近づけるこ
とはできない。
よる実施例によって与えられる。ここでは安全法7”’
が縁にぎざぎざをつけられた偏平な鋲@部8′を上の壁
部分3′へ鋳込まれて、これといわば一体化されている
。ここでもある程度の回転防止は行なわれるが、安全法
を一体に設けであるため、可視的な結果を侵さない安全
法の除去は不可能である。下の壁部分4″にある皿穴1
1″は最初の状態では円筒−円錐状である。この実施例
でも短い安全法を使用せねばならないが、下の鋲端部9
′をかしめた後、環状歯状工具によりよろめき鋲打法で
、環状溝15が最初の曲尺I+’の周りに押込み形成さ
れ、この溝の縁がかしめられた鋲端部9′の縁を越えて
押出されるので、この鋲端部が完全に覆われる。円錐状
工具による付加的な打撃によって、第5図に示すように
、膨らんだ縁材料を円錐状(]3) にかしめられた下の鋲端部へ押込むことができる。それ
により安全法は完全に留われ、もはや工具を近づけるこ
とはできない。
第1図は安全法により互いに結合されているケース部分
の断面図、第2図ないし第5図は安全法の異なる実施例
の断面図である。 1.2・・・ケース部分、3,4・・・フランジ状壁部
分、7,7′、7″、7″′ ・・・安全法、9,9′
・・・鋲端部。
の断面図、第2図ないし第5図は安全法の異なる実施例
の断面図である。 1.2・・・ケース部分、3,4・・・フランジ状壁部
分、7,7′、7″、7″′ ・・・安全法、9,9′
・・・鋲端部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケースの壁部分がフランジ状又は蓋状に互いに結合
されて、結合される壁部分のうち少なくとも一方の壁部
分の材料より硬く構成されて破壊によつてのみ除去可能
な少なくとも1つの安全鋲により鋲締めされ、この安全
鋲の鋲端部が引込めて設けられているものにおいて、ケ
ース部分(1、2)をアルミニウム又はプラスチックか
ら構成する場合、安全鋲(7、7’)が鋼から成り、鋲
端部(9、9’)が遊隙なしに但しゆるくかしめられて
、このかしめられた安全鋲(7、7’)が容易に回転可
能になつていることを特徴とする、ケースの不法な開放
を防止する安全装置。 2 安全鋲(7”’)の引込めて設けられてかしめるべ
き鋲端部(9’)が、皿穴(11’)のかしめられる縁
材料(14)によりかみ合うように覆われていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 かしめられる鋲端部(9、9’)と壁部分(4、4
’)にある対応皿穴(11、11’、11”)とが円錐
状に構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の装置。 4 安全鋲(7”’)の予め形成されている頭部が一方
のケース部分(3”)の材料へ鋳込まれていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2項又は第3項
に記載の装置。 5 結合されるケース部分(1、2)の間の分離合わせ
目(12)が、外縁で引込めて設けられか又は覆われて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装置。 6 ケースの壁部分がフランジ状又は蓋状に互いに結合
されて、結合される壁部分のうち少なくとも一方の壁部
分の材料より硬く構成されて破壊によつてのみ除去可能
な少なくとも1つの安全鋲により鋲締めされ、この安全
鋲の鋲端部が引込めて設けられているものにおいて、安
全鋲(7’)がケース部分のうち硬い方のケース部分(
3’)と一体化されて、同じ材料から成ることを特徴と
する、ケースの不法な開放を防止する安全装置。 7 安全鋲の引込めて設けられてかしめるべき鋲端部が
、皿穴のかしめられる縁材料によりかみ合うように覆わ
れていることを特徴とする、特許請求の範囲第6項に記
載の装置。 8 かしめられる鋲端部と壁部分にある対応皿穴とが円
錐状に構成されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第6項又は第7項に記載の装置。 9 結合されるケース部分の間の分離合わせ目が、外縁
で引込めて設けられか又は覆われていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第6項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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- 1987-11-19 JP JP62290806A patent/JPS63155697A/ja active Granted
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