JP5366979B2 - 鉛筆 - Google Patents

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    • B43K19/00Non-propelling pencils; Styles; Crayons; Chalks
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Description

本発明は、芯と当該芯を囲む木製本体部とを備えた鉛筆(例えば、筆記用、スケッチ用、または描画用鉛筆)であって、3つの把持面を備えて鉛筆の長さにわたって延びる実質的に三面の形状を有する鉛筆に関する。
筆記用、スケッチ用、または描画用鉛筆は、通常、芯と当該芯を囲む木製本体部とを有する。鉛筆の断面は、円形、六角形、または八角形であったり、むしろ三角形であったりする。3つの把持面が鉛筆の長さにわたって延びる実質的に三面の形状を有する鉛筆が知られている。3つの把持面は、鉛筆を囲む3本の指、すなわち、親指、人差し指、および中指を支持する働きがある。このような三面の鉛筆は、描画やスケッチの際にしっかりと持つことができる。
本発明の課題は、人間工学および取扱いの点で改良された汎用的な鉛筆を案出することである。
この課題は、請求項1に記載の総合的な教示によって解決される。本発明の有利な修正形態は、従属する請求項2〜11から分かる。
本発明によると、縦に並んで配置された把持凹部が、実質的に三面の鉛筆の少なくとも2つの把持面上に、鉛筆の長さの少なくとも一部にわたって設けられる。把持凹部での支持により、使用者が鉛筆をしっかりと持つことができ有利である。これらの凹部は、鉛筆の長さの少なくとも一部にわたっているため、鉛筆が削られることにより短くなった場合でも存在する。特に、把持凹部は、すべての把持面上に設けられ、これにより、鉛筆を囲むすべての指を対応して支持することが可能になる。把持凹部は、識別用の設計要素になるという追加的効果も有する。
一把持面上の把持凹部は、互いに一定間隔で配置されてもよい。このことにより、鉛筆が削られて短くなった後であっても、対応する同一位置の把持凹部を常に使用することができる。
異なる把持面の把持凹部は、特に有利には、鉛筆の長手方向において互いにずれていてもよい。把持凹部は、このため、個々の指のこれもまたずれた位置に理想的に合うようになっている。把持凹部は、特に、鉛筆の外面の周りに螺旋状に配置されてもよく、これにより、把持凹部の対応するずれが連続的に繰り返されることになる。鉛筆を回転させることにより、使用者に適した把持凹部位置を調節することもできる。
異なる把持面の把持凹部が把持凹部の中心間距離の3分の1ずつ互いにずれていると、指の把持位置に関して人間工学的に有利である。
把持凹部は、実質的に円形に設計されてもよい。このため、比較的大きな指支持面が得られ、その丸い形状により、指を有利に支持することができる。
しかしながら、把持凹部の少なくともいくつかを実質的に楕円形あるいは卵形に設計することも可能である。楕円形の把持凹部は、鉛筆の長手方向軸に沿って、または長手方向軸と交差して、または長手方向軸に対して斜めに、配置することができる。要求によっては、楕円形あるいは卵形の把持凹部を鉛筆の長手方向軸に対して異なるように配置することが可能である。
把持凹部は、最深領域において1mm〜2mmの深さを有するように、適宜に構成され得る。所望の支持効果は、このことによってすでに達成されている。
把持凹部の幅は、有利には、対応する把持面の幅の少なくとも半分の大きさにすることができ、これにより、可能な限り多くの表面を把持凹部のために利用することができる。例えば、把持凹部の直径が6mm〜7mmであってもよく、これにより、指を良好に支持することができる。この場合、把持面の幅は、例えば9mm〜10mmであり得る。
各把持面間に、丸みを帯びた端部領域を設けてもよく、これにより、鉛筆を使いやすいように持つことが可能になる。
特に有利には、把持面を凸状にしてもよい。この外側に湾曲した膨らみにより、特に人間工学的な形状の鉛筆が得られる。把持凹部との組み合わせにより、全体として人間工学的に特に使いやすくなる。凸状の把持面には、丸みを帯びた把持凹部を円筒フライスによって形成できるという利点もある。しかしながら、球形フライスヘッドを用いることも、それで把持凹部を球形キャップの形態に作成することも可能である。
図面に描かれた好ましい実施例により、本発明についてさらに説明する。図面には、以下が示される。
図1は、本発明による鉛筆の斜視図であり、
図2a)〜c)は、3つの異なる把持面における鉛筆の側面図であり、
図3は、鉛筆の別の側面図であり、
図4は、鉛筆の背面図である。
参照符号1は、鉛筆全体を示す。鉛筆1は、筆記用、描画用、またはスケッチ用鉛筆である。鉛筆1は、芯2を有し、この芯は、木製本体部3によって囲まれている。鉛筆1は、把持面4、5、6を備えて鉛筆の長さにわたって延びる実質的に三面の形状も有する。鉛筆の長さのほとんどにわたって(前部から中央部を越えてその先まで)、縦に並んで配置された把持凹部7が、把持面4、5、6上に設けられる。把持凹部7により、各指、特に、親指、人差し指、および中指が把持凹部7で支持され得るので、スケッチおよび描画の際に鉛筆1を正しく且つしっかりと持つことができる。視覚的にも人目を惹く把持凹部7は、識別用の特徴としても機能する。特に、各把持凹部7の直径は、芯2の直径にほぼ相当し、このことは、造形要素の、ある繰返し効果のため、視覚的にも有利である。
把持凹部7は、異なる把持面4、5、6上で、鉛筆1の長手方向においてずれている。鉛筆を把持する際の指もまたずれて位置するため、鉛筆1を最適に持つことが可能となる。
把持凹部7は、外面、すなわち木製本体部3の周りに螺旋状に配置され、このことは、視覚的な利点となる。一方で、把持凹部7のこの配置には、鉛筆の長さが短くなる際、すなわち削られる際でも把持凹部7が常に同じ配置であるという利点もある。鉛筆1を回転させることにより、鉛筆1を使用するのにまさに適切な把持凹部7を選択することもできる。
下記のように、特に図2から分かるように、異なる把持面4、5、6の把持凹部7は、把持凹部7の中心間距離の3分の1ずつ互いにずれている。把持凹部7のこの配置は、指の把持位置に関して特に有利である。
把持凹部7は、実質的に円形に設計され、これにより、指は、把持凹部7で良好かつ快適に支持され得る。把持凹部7は、図示しないが、楕円形あるいは卵形などのその他の形状であってもよい。
把持凹部7は、その最深領域において、1mm〜2mmの深さを有する(図3参照)。把持凹部7の幅は、対応する把持面4、5、6の幅の半分よりも大きい。したがって、特に良好に指を支持することができる比較的大表面の把持凹部7が得られる。
把持面4、5、6間には、丸みを帯びた端部領域8が設けられる(図1および図4参照)。これらの丸みを帯びた端部領域8は、人間工学的な形状の鉛筆にとって特に有利である。把持面4、5、6も、凸状、すなわち、外側に湾曲している。図4による背面図は、特に、鉛筆1の人間工学的な外形を示す。外側に膨らんでいる把持面4、5、6は、指を支持したり鉛筆を良好に持ったりするのに特に適している。外向きアーチ形の把持面4、5、6においては、丸い把持凹部7を、円筒フライスヘッドによって簡単に形成することができる(図3参照)。把持凹部7だけでなく凸状の把持面4、5、6も備えた鉛筆1の三面形状により、全体として人間工学的に特に有利となる。それにもかかわらず、鉛筆1の外観も、印象的であり間違える余地がない。
1 鉛筆
2 芯
3 木製本体部
4 把持面
5 把持面
6 把持面
7 把持凹部
8 端部領域

Claims (7)

  1. 芯(2)と前記芯(2)を囲む木製本体部(3)とを備えた鉛筆、例えば、筆記用、スケッチ用、または描画用鉛筆であって、3つの把持面(4、5、6)が鉛筆の長さにわたって延びた実質的に三面の形状を有する鉛筆(1)において、
    縦に並んで配置された把持凹部(7)が、3つの把持面(4、5、6)上に、鉛筆の長さの少なくとも一部にわたって設けられ、前記把持凹部(7)が、実質的に円形であり、異なる把持面(4、5、6)の前記把持凹部(7)が、前記把持凹部(7)の中心間距離の3分の1ずつ互いにずれていることを特徴とする鉛筆。
  2. 前記把持凹部(7)が、一把持面(4、5、6)上に、互いに一定間隔で配置されていることを特徴とする請求項1に記載の鉛筆。
  3. 前記把持凹部(7)が、外面の周りに螺旋状に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鉛筆。
  4. 前記把持凹部(7)が、最深領域において1mm〜2mmの深さを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の鉛筆。
  5. 前記把持凹部(7)の幅が、前記把持面(4、5、6)の幅の少なくとも半分の大きさであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の鉛筆。
  6. 前記把持面(4、5、6)の間に、丸みを帯びた端部領域(8)が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の鉛筆。
  7. 前記把持面(4、5、6)が凸状であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の鉛筆。
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