JP3151837U - 筆記具 - Google Patents

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【課題】短くなった鉛筆を用いる際に鉛筆の軸を延長する補助軸を別途必要としない筆記具を提供する。【解決手段】両端が開放された円筒形状を有する連結体3と、連結体3の一方端部に脱着自在に取り付けられた第1の鉛筆4と、連結体3の他方端部に脱着自在に取り付けられた第2の鉛筆5とを備えることを特徴とする。連結体3の内周壁には雌螺子が形成されている。【選択図】図4

Description

この考案は筆記具に関し、特に短くなった鉛筆を用いて構成される筆記具に関するものである。
従来の筆記具の1つである鉛筆は、使うほど短くなって持ちにくくなり、最後まで使い切るのが難しい使い勝手の悪いものであった。
そこで、特許文献1に示されているようなねじこみ鉛筆つぎ軸が提案されている。
上記のねじこみ鉛筆つぎ軸では、中空軸の一端に、鉛筆の外接円の直径より少し小さくて鉛筆より硬い雌ねじが形成されている。このように構成すると、雌ねじに鉛筆の後端をねじ込んで中空軸と鉛筆とを一体化させることで鉛筆の軸を延長することができるため、短くなった鉛筆でも使い易くなる。
又、特許文献2にも同様の鉛筆ホルダーが提案されている。
尚、その第3図に示されている鉛筆ホルダーでは、鉛筆の外径とほぼ同一径の外形を有する棒状体の両端の各々の内周部に、ネジ部が形成されている。このように構成すると、ネジ部の一方に鉛筆の後端をねじ込んで鉛筆の軸を延長すると共に、特許文献2の明細書の第20頁1行目から5行目に記載のように、ネジ部の他方に、例えば消しゴム、印鑑やブラシ等の鉛筆以外の物品を取り付けることができる。
実開昭57−125381号 実開昭53−3638号
上記のような従来のねじこみ鉛筆つぎ軸や鉛筆ホルダーは、いずれもそれ自身が短くなった鉛筆の軸を延長する補助軸として用いられる。そのため、最低限、補助軸としての機能を果たしうる程度、すなわち、人指し指の付け根で補助軸を支持するための補助軸の軸方向長さが必要となっていた。
この考案は、上記のような課題を解決するためになされたもので、短くなった鉛筆を用いる際にこのような補助軸を必要としない筆記具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の考案は、筆記具であって、両端が開放された筒形状を有する連結体と、連結体の一方端部に脱着自在に取り付けられた第1の鉛筆と、連結体の他方端部に脱着自在に取り付けられた第2の鉛筆とを備え、第1の鉛筆を使用する際、連結体を指の先で保持すると共に第2の鉛筆の一部が人差し指の付け根近辺で支持されるものである。
このように構成すると、第2の鉛筆が第1の鉛筆の軸長さを補助する。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案の構成において、連結体の内周壁には、第1の鉛筆及び第2の鉛筆が係合する雌螺子が形成されるものである。
このように構成すると、第1の鉛筆及び第2の鉛筆が雌螺子にねじ込むことによって固定される。
請求項3記載の考案は、請求項2記載の考案の構成において、雌螺子が、連結体の一方端部の側に形成された第1の雌螺子と、連結体の他方端部の側に形成され、第1雌螺子の螺子方向と逆方向の第2の雌螺子とからなるものである。
このように構成すると、連結体に第1の鉛筆を取り付ける際の回転方向と、連結体に第2の鉛筆を取り付ける際の回転方向とが同一となる。
請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案の構成において、内周壁の中央部分を除いて、第1の雌螺子及び第2の雌螺子が形成されるものである。
このように構成すると、中央部分には、第1の鉛筆及び第2の鉛筆がねじ込めなくなる。
請求項5記載の考案は、請求項2記載の考案の構成において、雌螺子は、連結体の一方端部から他方端部まで連続的に形成されるものである。
このように構成すると、1つの工程で雌螺子を形成できる。
以上説明したように、請求項1記載の考案は、第2の鉛筆が第1の鉛筆の軸長さを補助するので、連結体の軸方向長さが短くても使用上不具合はなく、コスト的に有利となる。
請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案の効果に加えて、第1の鉛筆及び第2の鉛筆が雌螺子にねじ込むことによって固定されるので、第1の鉛筆及び第2の鉛筆の連結体への固定が容易となると共に固定状態が安定する。
請求項3記載の考案は、請求項2記載の考案の効果に加えて、連結体に第1の鉛筆を取り付ける際の回転方向と、連結体に第2の鉛筆を取り付ける際の回転方向とが同一となるので、第1の鉛筆、連結体及び第2の鉛筆の相互の取り付けが容易となる。
請求項4記載の考案は、請求項3記載の考案の効果に加えて、中央部分には、第1の鉛筆及び第2の鉛筆がねじ込めなくなるので、第1の鉛筆及び第2の鉛筆のねじ込みの深さを規定できると共に取付状態が安定する。
請求項5記載の考案は、請求項2記載の考案の効果に加えて、1つの工程で雌螺子を形成できるので、雌螺子の形成が容易となり、コスト的に有利な連結体となる。
この考案の第1の実施の形態による筆記具に使用する連結体の外観形状を示した斜視図である。 図1で示されたII−IIラインの断面図である。 この考案の第1の実施の形態による筆記具の組立過程を示した概略図である。 この考案の第1の実施の形態による筆記具の使用状態を示した斜視図である。 この考案の第2の実施の形態による筆記具に使用する連結体における断面図であって、先の第1の実施の形態の図2に対応する図である。
図1は、この考案の第1の実施の形態による筆記具に使用する連結体の外観形状を示した斜視図であり、図2は、図1で示されたII−IIラインの断面図である。
これらの図を参照して、連結体3は、例えばアルミ合金よりなり、両端が開放された円筒形状を有する。尚、連結体3の外周壁には、長手方向に延びる滑り止め用の凹み7が複数本形成されている。
連結体3の軸方向長さLは50mmに、外周壁の直径Rは10mmに、それぞれ設定されている。連結体3の内周壁8の一方端部の側には第1の雌螺子11が形成されており、連結体3の内周壁8の他方端部の側には、螺子方向が第1の雌螺子11と逆向きの第2の雌螺子12が形成されている。
このように構成すると、連結体3の両端から所定の大きさの鉛筆をねじ込んで連結体3の内部に挿入することができる。尚、第1の雌螺子11の側からねじ込まれる鉛筆の回転方向と、第2の雌螺子12の側からねじ込まれる鉛筆の回転方向とは、連結体3を固定した状態とすると同一方向となる。
第1の雌螺子11の軸方向長さL及び第2の雌螺子12の軸方向長さLは、L+L<Lになるように設定されている。よって、連結体3の内周壁8には、第1の雌螺子11及び第2の雌螺子12が形成されない中央部分13が生じる。
このように構成すると、中央部分13には鉛筆をねじ込めないため、両側からねじ込まれる鉛筆のねじ込み深さが規定される。
第1の雌螺子11及び第2の雌螺子12は、谷径Rが9mmに、内径Rが7.65mmにそれぞれ設定されており、そのねじ寸法は一般用メートルねじのJISB−0205の規格に準拠する。尚、一般的な木製丸棒状の鉛筆の外周壁の直径は8mmである。
このようにされているため、鉛筆を連結体3にねじ込むと、互いの硬度差により鉛筆の外周壁に雄螺子が形成されながら内方に進行し、鉛筆は連結体3に係合することになる。尚、鉛筆の外周壁に前もって雄螺子を形成しておき、これをねじ込んで係合させても良い。
図3は、この考案の第1の実施の形態による筆記具の組立過程を示した概略図である。以下、図1及び図2を参照しつつ組立過程について説明する。
まず、図3の(1)を参照して、短くなった第1の鉛筆4を第1の雌螺子11にねじ込んで、連結体3に取り付ける。この際、第1の雌螺子11の螺子方向を考慮して第1の鉛筆4を連結体3に対して時計回りに回転させながら第1の雌螺子11にねじ込む。
このように構成すると、第1の雌螺子11が第1の鉛筆4に螺子係合することで、連結体3に対する第1の鉛筆4の位置が容易に固定されると共に、その固定状態が安定する。又、第1の雌螺子11から第1の鉛筆4を取り外す時には、第1の鉛筆4を反時計回りに回転させれば良く、第1の鉛筆4が連結体3に対して脱着自在かつ脱着容易となる。
更に、図3の(2)及び(3)を参照して、第2の鉛筆5を第2の雌螺子12にねじ込んで、連結体3に取り付ける。これにより、連結体3、第1の鉛筆4及び第2の鉛筆5よりなる筆記具1の組立てが完了する。尚、第2の雌螺子12の螺子方向が第1の雌螺子11と逆方向であるため、第2の鉛筆5を連結体3に取り付ける際には、第2の鉛筆5を連結体3に対して反時計回りに回転させればよい。
このように構成すると、第2の鉛筆に第2の雌螺子12が螺子係合することで、連結体3に対する第2の鉛筆5の位置が容易に固定されると共に、その固定状態が安定する。又、連結体3に第1の鉛筆4を取り付ける際の第1の鉛筆4の回転方向と、連結体3に第2の鉛筆5を取り付ける際の第2の鉛筆5の回転方向とが同一であるため、連結体3と第1の鉛筆4及び第2の鉛筆5との相互の取り付け、つまり、筆記具1の組立てが容易となる。
図4は、この考案の第1の実施の形態による筆記具の使用状態を示した斜視図である。
図を参照して、筆記具1を用いて第1の鉛筆4による筆記を行う際は、連結体3を指の先21で掴んで保持する。この時、第2の鉛筆5の一部が指の付け根22の近辺で支持されているため、筆記中における筆記具1の位置が安定する。
このように構成すると、第2の鉛筆5が第1の鉛筆4の軸長さを補助する補助軸となる。このため、連結体3の軸方向長さが短いものであっても、筆記具1の使用上の不具合はなく、連結体3がコンパクトに製造できるためコスト的に有利なものとなる。尚、第2の鉛筆5は第1の鉛筆4より長いが、第2の鉛筆5の長さは少なくとも指の付け根22の近辺で支持できる長さがあれば良い。
図5は、この考案の第2の実施の形態による筆記具に使用する連結体における断面図であって、先の第1の実施の形態の図2に対応する図である。
図を参照して、第1の実施の形態による連結体3の第1の雌螺子11及び第2の雌螺子12が、連結体3の一方端部から他方端部まで連続的に形成される雌螺子14に置き換わっている点が大きく異なっている。尚、他の連結体3の構成は第1の実施の形態によるものと同一であるため、ここでの説明は繰り返さない。
このように構成すると、1つの工程で雌螺子14を形成できるため、雌螺子14の形成が容易となり、連結体3が更にコスト的に有利なものとなる。尚、筆記具1の組立てに際しては、第1の鉛筆4を連結体3に対して時計回りに回転させて連結体3にねじ込み、第2の鉛筆5を連結体3に対して時計回りに回転させて連結体3にねじ込んで同様に取り付ける。
尚、上記の各実施の形態では、連結体は円筒形状を有するものとされていたが、鉛筆が係合する雌螺子が形成された内周壁を有する筒形状であれば、外周壁の長手方向に直交する断面形状が多角形等であっても良い。
又、上記の各実施の形態では、第1の鉛筆及び第2の鉛筆を連結体に両側から脱着自在に取り付けるために雌螺子を用いていたが、雌螺子の少なく共一方を例えば、鉛筆を挿入した状態で鉛筆を締め付けて鉛筆の位置を固定する機構等に置き換えても良い。
更に、上記の各実施の形態では、連結体はアルミ合金よりなるとしていたが、木材より硬度が高いものであれば他の材料で形成されていても良い。
更に、上記の各実施の形態では、連結体の軸方向長さを50mmとしていたが、筆記具を使用する際に、連結体が人指し指の付け根近辺にまで届かない距離であればよい。
更に、上記の第1の実施の形態では、第1の雌螺子と第2の雌螺子とは、螺子方向が互いに逆方向であるが、中央部分を除いて形成した雌螺子が同方向であっても良い。この場合であっても、第2の実施の形態とは異なり、中央部分に鉛筆がねじ込めないため、鉛筆のねじ込み深さが規定されるというメリットが生じる。
更に、上記の第1の実施の形態では、連結体の内周壁に、第1の雌螺子又は第2の雌螺子が形成されない中央部分が生じていたが、内周壁の全域に第1の雌螺子及び第2の雌螺子を形成しても良い。
更に、上記の第2の実施の形態では、雌螺子が連結体の一方端部から他方端部まで連続的に形成されているが、少なくとも第1の鉛筆及び第2の鉛筆が取り付けられる内周壁の部分に雌螺子が形成されていれば良い。
更に、上記の各実施の形態では、鉛筆は丸棒状のものとされていたが、六角鉛筆のような多角形形状の鉛筆でも良い。この場合、鉛筆の最大外縁を通る円の直径の寸法が、雌螺子の谷径の寸法と内径の寸法の間になるように構成すれば良い。
1…筆記具
3…連結体
4…第1の鉛筆
5…第2の鉛筆
8…内周壁
11…第1の雌螺子
12…第2の雌螺子
13…中央部分
14…雌螺子
21…指の先
22…付け根
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (5)

  1. 筆記具であって、
    両端が開放された筒形状を有する連結体と、
    前記連結体の一方端部に脱着自在に取り付けられた第1の鉛筆と、
    前記連結体の他方端部に脱着自在に取り付けられた第2の鉛筆とを備え、
    前記第1の鉛筆を使用する際、前記連結体を指の先で保持すると共に前記第2の鉛筆の一部が人差し指の付け根近辺で支持される、筆記具。
  2. 前記連結体の内周壁には、前記第1の鉛筆及び前記第2の鉛筆が係合する雌螺子が形成される、請求項1記載の筆記具。
  3. 前記雌螺子が、
    前記連結体の前記一方端部の側に形成された第1の雌螺子と、
    前記連結体の前記他方端部の側に形成され、前記第1雌螺子の螺子方向と逆方向の第2の雌螺子とからなる、請求項2記載の筆記具。
  4. 前記内周壁の中央部分を除いて、前記第1の雌螺子及び前記第2の雌螺子が形成される、請求項3記載の筆記具。
  5. 前記雌螺子は、前記連結体の前記一方端部から前記他方端部まで連続的に形成される、請求項2記載の筆記具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019003548A1 (ja) * 2017-06-26 2019-01-03 倉松 八代 持ち方の目安が設置された筆記具持部

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