JP6245770B1 - 筆記具 - Google Patents

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【課題】視認できない中指についても正しい位置に持てるようにするとともに、力の入れ具合なども指導できるようにした筆記具を提供することを目的とする。【解決手段】親指が配置される第一面1に、長手方向に沿って連続的に設けられる第一のマークである○印を設け、また、人差指が配置される第二面2に、長手方向に沿って連続的に設けられる第二のマークである△印を設ける。一方、視認できない第三面3については、長手方向に沿って連続的に設けられる溝などの凹凸部31を設けるようにする。そして、○印や△印などで指を正しい位置に配置させるとともに、凹凸部31によって中指に跡が残らない程度の押圧力で鉛筆10を握らせるように指導する。【選択図】図1

Description

本発明は、鉛筆などの筆記具に関するものであり、より詳しくは、指を正しい位置に配置して持てるようにした鉛筆などの筆記具に関するものである。
一般に、鉛筆を正しく持つことは、字をきれいに書く上で必要なことであるが、近年、鉛筆を正しく持てる人が減ってきている。
そこで、幼い頃から鉛筆を正しく持てるようにした鉛筆などが各種提案されるようになってきている(特許文献1など)。
例えば、下記の特許文献には、筆記具本体の持ち手部分の外周面に、互いに相違する三種類の識別表示(○印や△印や□印)を長手方向に沿って等間隔に施すとともに、その識別表示に対応したシールを人間の指や爪に貼り付けられるようにした鉛筆が提案されている。このような鉛筆を用いれば、筆記具本体の識別表示と同じ識別表示を合わせるように筆記具を持たせることで、正しく筆記具を持たせることができるようになるというメリットがある。
特開2013−71332号公報
しかしながら、このような筆記具を使用する場合においても、次のような問題がある。
すなわち、このような筆記具を使用する場合、親指を丸印、人差指を三角印に合わせて筆記具を握らせるようにしているが、中指については鉛筆の下側に四角印などのマークが施されているため、正しい位置に指を配置しているのかを視認することができない。
また、このような筆記具を持つ場合、人差指の第一関節が逆方向に折れ曲がるように力を入れて持つような人もいるので、正しい位置に指を配置したとしても、力の入れ具合などを矯正することができない。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、視認できない中指についても正しい位置に配置するようにするとともに、力の入れ具合なども指導できるようにした筆記具を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の筆記具は、上記課題を解決するために、親指が配置される第一面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第一のマークと、人差指が配置される第二面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第二のマークと、中指が配置される第三面側に、長手方向に沿って連続的に設けられる凸部とを備えるようにしたものである。
このように構成すれば、筆記具を持った際に見えない中指の位置について、その中指に接触する皮膚の感覚で正しい位置に指を配置させることができるようになる。また、この凹凸部で指が痛くない程度に押圧させることで、握り方の強さも習得させることができるようになる。
また、このような発明において、前記凸部を、シールで構成する。
さらに、前記凸部を、第三面の長手方向に沿った中央線から偏った位置に設けられた凸部で構成することもできる。
このように構成すれば、第三面を中指に当てて使用する際、その中央線から偏った位置に設けられた凸部で中指の第一関節付近を押圧させることができ、強く鉛筆を握った際に第一関節付近が痛くなるため、強く握ることを防止できるようになる。
本発明によれば、親親指が配置される第一面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第一のマークと、人差指が配置される第二面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第二のマークと、中指が配置される第三面側に、長手方向に沿って連続的に設けられる凸部とを備えるようにしたので、筆記具を持った際に見えない中指の位置について、その中指に接触する皮膚の感覚で正しい位置に指を配置させることができるようになる。また、この凹凸部で指が痛くない程度に押圧させることで、握り方の強さも習得させることができるようになる。
本発明の一実施の形態を示す鉛筆を示す斜視図 同形態における鉛筆の第一面と第二面を示す図 同形態における鉛筆の第二面と第三面を示す図 同形態における鉛筆を持った状態を示す正面図 同形態における鉛筆を強く握った状態における図 他の実施の形態における鉛筆を持った状態を示す正面図
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら説明する。
この実施の形態における鉛筆10は、図2や図3などに示されるように、親指が配置される第一面1に設けられた連続的な第一のマーク11と、人差指が配置される第二面2に設けられた連続的な第二のマーク21と、中指が配置される第三面3に設けられた連続的な凹凸部31とを備えるようにしたものである。そして、特徴的に、この鉛筆10を持った際に見える第一面1と第二面2については、マーク11、21と指を対応させて正しい位置に指を配置させ、また、把持者側から見えない第三面3については、凹凸部31による接触の感覚によって正しい位置に中指を配置させるようにしたものである。以下、本実施の形態における鉛筆10について詳細に説明する。
この鉛筆10は、周知のように、芯5と軸木4で構成されるものであって、主として、書き方を習う学習者が使用できるようにしたものである。
この鉛筆10を構成する芯5は、黒鉛と粘土により構成されており、例えば、HB規格の芯5の場合は、黒鉛70重量%、粘土30重量%を含有させるようにしている。この芯5を製造する場合、黒鉛や粘度などを上述のような成分原料で混練させるとともに、脱気しながら圧力を加えて丸い棒状に形成し、その芯5に油をしみ込ませるようにしている。
一方、軸木4は、主に柾目を原料として構成される。この軸木4を製造する場合、柾目をバラフィン液に浸させた後、長手方向に沿って溝付けを行い、上記の芯5に糊をつけて嵌め合わせて下板と上板で挟み込むようにする。
このように構成された鉛筆10において、軸木4の表面には、図2や図3などに示すように、長手方向に沿った第一面1に配置される第一のマーク11と、第二面2に配置される第二のマーク21を連続的に設けるとともに、第三面3に、長手方向に沿った凹凸部31を設けるようにしている。
この第一面1や第二面2に設けられる第一のマーク11や第二のマーク21は、長手方向に沿って連続的に設けられるものであって、この実施の形態では、○や△などのマークなどを所定間隔空けて印刷して設けられる。そして、このようなマーク11、21に合わせて、あらかじめ「親指は○印」「人差指は△印」などと指定した状態で、親指や人差指を正しい位置に配置させられるようにしている。なお、このように連続的にマークを配置することで、鉛筆10を削った場合であっても、同じマークを視認させることができるようになる。
一方、第三面3には、長手方向に沿った連続的な凹凸部31が設けられる。この凹凸部31は、中指を押圧させることによって、その接触する感覚で正しい位置に指を配置させるようにしたものであって、ここでは、1mm程度の溝を長手方向に沿って形成して設けるようにしている。なお、ここでは、凹凸部31として、連続的な溝によって構成するようにしているが、連続的な凸部(図6参照)や、間欠的に形成された凹部や凸部を設けて構成することもできる。
次に、このように構成された鉛筆10の製造方法について説明する。
まず、芯5を製造する場合、黒鉛70重量%、粘土30重量%の原料に水を加えてミキサーで混練させ、脱気させながら圧力を加えて丸い棒状にする。そして、芯出機で所定の太さで押し出し成形し、乾燥させた後、芯焼炉で1000℃から1200℃の高温で焼き、油をしみ込ませる。
一方、軸木4を製造する場合、柾目をパラフィン液に浸して削りやすくするとともに、刃物によって芯5のための溝付けを行う。そして、このように溝付けを行った部分に上述の芯5を糊付けし、上板に糊をつけて貼り合わせる。そして、軸木4の面を刃物で片側ずつ削るとともに、第三面3に相当する面に、長手方向に沿って凹凸部である溝を形成する。その後、1本ずつ鉛筆10を切り離し、表面に塗装を施すとともに、第一面1に○印である第一のマーク11を印刷し、また、第二面2に△印である第二のマーク21を印刷する。
次に、このように製造された鉛筆10の使用方法について説明する。
まず、鉛筆10の持ち方を指導する場合、指導者は学習者に対して、あらかじめ、第一面1の第一のマーク11に親指を配置するとともに、第二面2の第二のマーク21に人差指、第三面3に中指を配置するように指導しておく。
このとき、第一面1の第一のマーク11に親指を配置する場合、親指の指先から第一関節までの中間の腹の中心を重ね合わせるように持たせる。また、人差指については、第二面2に設けられた第二のマーク21と、人差指の指先から第一関節までの中間の腹の中心を重ね合わせるように持たせる。また、中指については、右利きの場合、第三面3に設けられた溝と、中指の指左側面側の指先から第一関節までの中間の皮膚と溝を重ね合わせるように持たせる。一方、左利きの場合は、これとは逆に、中指の指右側面側の指先から第一関節までの中間の皮膚と溝を重ね合わせるように持たせる。
このとき、第三面3の凹凸部31を中指の背側面で押圧した際に、中指の接触部分に大きな跡が残らないよう握るように指導しておく。これにより、例えば、図5に示すように、人差指の第一関節が逆向きに反るように力を入れ過ぎて鉛筆10を握っている場合、中指に凹凸部31の跡が残るため、力を入れすぎて持っていると指導することができる。
一方、この第三面3については、皮膚と骨の薄い中指の背側面で押圧するようになるため、図6に示すように、凸部32を設けておき、これによって強く握った際にその凸部32で中指が痛くならないように持たせることもできる。このとき、凸部32の位置については、可能な限り中指の第一関節付近にその凸部32が位置するようにすることで、強く握った際に、皮膚の薄い第一関節付近が痛くなるようにし、これによって握り方を矯正できるようにするとよい。この場合、第一関節付近に凸部32を設ける場合、第三面3の長手方向の中心から偏った位置に凸部32を設けるようにするとよい。
このように上記実施の形態によれば、親指が配置される第一面1に、長手方向に沿って連続的に印刷された第一のマーク11と、人差指が配置される第二面22に、長手方向に沿って連続的に印刷された第二のマーク21と、中指が配置される第三面3に、長手方向に沿って連続的に設けられた凸部とを備えるようにしたので、鉛筆10を持った際に見えない中指の位置について、その中指に接触する皮膚の感覚で正しい位置に指を配置させることができるようになる。また、この凸部で指が痛くない程度に押圧させることで、握り方の強さも習得させることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、鉛筆10を例に挙げて説明したが、シャープペンシルやボールペンなどの筆記具に適用することもできる。
また、上記実施の形態では、三角形状の鉛筆10を例に挙げて説明したが、円形の鉛筆10、あるいは、それ以外の形状の筆記具に適用することができる。この場合、奇数角形の筆記具に適用した場合の方が、正しい持ち方で持つことができるようになる。
また、上記実施の形態では、凹凸部31を溝で構成したり、凸部32を設けて構成するようにしたが、軸木4の表面にシールなどを貼り付けて凹凸部31や凸部32などを設けるようにしてもよい。
1・・・第一面
2・・・第二面
3・・・第三面
31・・・凹凸部(溝)
32・・・凸部
4・・・軸木
5・・・芯
10・・・鉛筆
11・・・第一のマーク
21・・・第二のマーク

Claims (3)

  1. 親指が配置される第一面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第一のマークと、
    人差指が配置される第二面側に、長手方向に沿って連続的に印刷された第二のマークと、
    中指が配置される第三面側に、長手方向に沿って連続的に設けられる凸部と、
    を備えるようにした筆記具。
  2. 前記凸部が、シールで設けられたものである請求項1に記載の筆記具。
  3. 記凸部が、第三面の長手方向に沿った中央線から偏った位置に設けられた凸部で構成されるものである請求項1に記載の筆記具。
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