JP2009137271A - マーキングペン - Google Patents

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Chihiro Iseki
千尋 井関
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Abstract

【課題】ペン先の方向を直ちに知ることができるとともに、本体軸を握持したときに安定感がありぶれが少ないマーキングペンを提供する。
【解決手段】本体軸1の断面を台形状に形成するとともに、ペン先2のフェルト部3における筆記面4の長手方向と、本体軸1の断面における台形の上下方向とを整合させる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、フェルトペン、サインペン等のマーキングペンに関する。
一般に筆記具の市場は、パソコン等の台頭により微減していく傾向がみられる。一方、マーキングペンは印刷物等へのマーキング用として、二次的筆記のニーズは、むしろ増加の傾向にある。
しかし、従来のマーキングペンの製品は、本体軸の断面が円形であり、使用の際には、その都度、キャップを取り外した後に、ペン先を視認して、ペン先の方向を確認しなければ、使用することができないという不便がある。
また、本体軸の断面が円形の場合は、使用中に、本体軸がぶれ易いという問題があり、さらにキャップを取り外した状態で机上などに置いた場合には、転がり易い。
これに対して、本体軸の断面を四角柱状もしくは三角柱状に形成したものが公知である(特許文献1)。
しかし、本体軸を単に四角柱状もしくは三角柱状に形成したのでは、転がりにくいという長所は有するものの、使用の際には、キャップを取り外した後に、ペン先の方向を確認しなければならず、また本体軸を握持したときの安定感に欠けるという問題がある。
実開昭59−190586号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、ペン先の方向が明瞭であり、使用の際に、キャップを取り外した後に、ペン先を視認して、ペン先の方向を確認するという手数を要することなく直ちにペン先の方向を知ることができるとともに、本体軸を握持したときの安定感が良好でぶれが少なく、かつ机上などに置いても転がりにくいマーキングペンを提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、特許請求の範囲における各請求項に示すように、下記の構成を備える発明によって解決される。
(1) 本体軸の断面を、台形状に形成するとともに、ペン先のフェルト部における筆記面の長手方向と、本体軸の断面における台形の上下方向とを整合させたマーキングペンとする。
(2) 上記(1)項において、ペン先のフェルト部の筆記面における剣先から顎に至る方向を、本体軸の断面における逆立台形の上辺から下辺に至る方向と整合させる。
(3) 上記(1)項または(2)項において、ペン先のフェルト部の筆記面における剣先の位置と整合させて、本体軸上にペン先方向表示を設ける。
(4) 上記(3)項において、ペン先方向表示を本体軸に軸方向に直線表示、または直接状に列表示することにより形成する。
(5) 上記(1)項〜(4)項のいずれかにおいて、キャップを取り外して、本体軸の他端側にキャップを被冠させたときに、キャップにおけるクリップの位置が、ペン先のフェルト部の筆記面における剣先の位置と整合するようにする。
(6) 上記(1)項〜(5)項のいずれかにおいて、本体軸の断面の台形状を、台形の角部を丸味を帯びたものとする。
(7) 上記(6)項において、本体軸の断面の台形状を、台形の四辺を外側向きに凸状の曲線とする。
(8) 上記(7)項において、本体軸の断面の台形状を、逆立台形の上辺を緩やかな曲線とするとともに、左右の二等辺と底辺の三辺を一体として下向きに凸状の放物線状の曲線とする。
(9) 上記(8)項において、本体軸の断面の台形状を左右線対称とする。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
請求項1記載の発明によれば、本体軸の断面を、台形状に形成するとともに、ペン先のフェルト部における筆記面の長手方向と、本体軸の断面における台形の上下方向とを整合させてあるため、使用の際に、キャップを取り外した後に、ペン先を視認して、ペン先の方向を確認するという手数を要することなく、本体軸の台形の方向により、ペン先の方向を直ちに知ることができる。このため、必要に応じて、直ちに握持して使用に供することができる。
また、握持している状態では常にペン先の方向が一定であるので、たとえば授業等で筆記面から目線を外して再度筆記する際にも、ペン先の方向を確認することなく、直ちに筆記することができる。
また、本体軸の断面が台形状となっているため、本体軸を握持したときの本体軸と、親指、人指し指、中指の接触面積が大きく安定感が良好で筆記線等のぶれが少なく、かつ机上などに置いても転がりにくい。
請求項2記載の発明によれば、使用の際には、必然的に本体軸を、その断面における逆立台形の下辺(短辺)が手元に位置する状態で握持することとなるため、握持時の安定感が一層良好となり、ぶれが可及的に防止される。
請求項3記載の発明によれば、ペン先のフェルト部の筆記面における剣先の位置と整合させて、本体軸上にペン先方向表示を設けてあるため、本体軸状のペン先方向表示により、ペン先の方向を一層明瞭に把握することができ、使用の際に、キャップを取り外した後に、ペン先の方向を確認するという手数を要しない。
請求項4記載の発明によれば、本体軸のどの位置を握持しても、ペン先方向表示の視認が容易である。
請求項5記載の発明によれば、本体軸にペン先方向表示が設けられていない場合にも、キャップにおけるクリップがペン先方向表示と同様な機能を有し、容易にペン先の方向を把握することができる。
請求項6記載の発明によれば、本体軸を握持したときに、角部が丸味を帯びているため、指に優しく当接し、強く握持しても痛み等を感ずることがない。
請求項7記載の発明によれば、角部が丸味を帯びていることと相俟って、本体軸を安定的に握持することができる。
請求項8記載の発明によれば、指に優しく、かつ本体軸を位置安定性を良好にして握持することができ、長時間使用しても疲労感が少ない。
請求項9記載の発明によれば、本マーキングペンの製造工程上において、左右を区別する必要がなく、取扱いが容易である。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を適用した、太芯と細芯の2個のペン先を有するツインタイプのマーキングペンの正面図、図2は、同じく平面図、図3は、太芯側のペン先のキャップを取り外して使用状態としたときの正面図、図4は、太芯、細芯の両ペン先のキャップを取り外したときの平面図、図5は、図1におけるV〜V線断面図、図6は、図1に示すマーキングペンの左側面図、図7は、図1に示すマーキングペンの右側面図、図8は、図3に示すマーキングペンの左側面図である。
本発明のマーキングペンは、図5、図8に示すように、本体軸1の断面が台形状に形成されているとともに、図8に示すように、太芯側のペン先2のフェルト部3における筆記面4の長手方向と、本体軸1の断面における台形の上下方向とが整合するようにしてある。すなわち、本実施例においては、ペン先2のフェルト部3の筆記面4における剣先5から顎6に至る方向を、本体軸1の断面における逆立台形の上辺(長辺)7から下辺(短辺)8に至る方向と整合させてある。
これにより、使用の際に、キャップ9を取り外した後に、ペン先2を視認して、ペン先2の方向を確認するという手数を要することなく、本体軸1の台形の方向により、ペン先2の方向を直ちに知ることができる。
また、図3に示すように、キャップ9を取り外して、本体軸1の他端側、すなわち細芯側のペン先10の小キャップ11における天冠11a(図1参照)にキャップ9を被冠させたときに、キャップ9におけるクリップ12の位置が、太芯側のペン先2のフェルト部3の筆記面4における剣先5の位置と整合するようにしてある。
これにより、キャップ9のクリップ12の位置が、ペン先方向表示として機能し、容易に太芯側のペン先2の方向を把握することができる。
キャップ9におけるクリップ12の位置を、前記のようにするために、キャップ9を被冠する本体軸1における先軸13(図3参照)の断面を台形状(図8参照)にするとともに、この先軸13と嵌合するキャップ9の内部空孔(図示省略)の断面を、先軸13の断面とほぼ同じ大きさ、またはやや大きい台形状とし、かつ使用時にキャップ9を被冠する、小キャップ11における天冠11aの断面を、本体軸1の台形状と同軸の台形状とするとともに、前記先軸13の断面とほぼ同じ大きさの台形状に形成してある。
先軸13には、キャップ9を被冠したときに、固定するための係止リブ13aが設けられている。
さらに、本体軸1、キャップ9のクリップ12および細芯側のペン先10の小キャップ11には、図2に示すように、太芯側のペン先2の筆記面4における剣先5の位置と整合させて、軸方向に一本の直線表示14が施されてペン先方向表示が形成されている。
このペン先方向表示によって、ペン先の方向が一層把握し易いようになっている。特に、この直線表示14を、クリップ12、本体軸1、小キャップ11に亘って連続する、たとえば赤色ラインなどの目立つ色とすることにより、ペン先の方向が一目瞭然であるとともに、キャップ9を、先軸13や小キャップ11の天冠11aに被冠するときの位置ガイドとなり、かつデザインとしても人目を惹くものとなる。
ペン先方向表示は、直線表示に限らず、その他、たとえば直線状に列表示したものであってもよい。
なお、細芯側のペン先10における筆記面は小円状となっている。
図9〜図14は、本発明の第2実施例を示し、図9は、本発明を適用した、1個のペン先のみを有するシングルタイプのマーキングペンの正面図、図10は、同じく平面図、図11は、ペン先のキャップを取外して使用状態としたときの正面図、図12は、図9におけるXII〜XII線断面図、図13は、図9に示すマーキングペンの右側面図、図14は、図11に示すマーキングペンの左側面図である。
本実施例におけるマーキングペンも、図12、図14に示すように、本体軸21の断面が台形状に形成されているとともに、図14に示すように、ペン先22のフェルト部23における筆記面24の長手方向と、本体軸21の断面における台形の上下方向とが整合するようにしてある。しかし、第1実施例の場合と異なり、本実施例においては、ペン先22のフェルト部23の筆記面24における剣先25から顎26に至る方向を、本体軸21の断面における正立台形の上辺27から下辺28に至る方向と整合させてある。
これにより、第1実施例の場合と同様に、キャップ29を取り外した後に、ペン先22を視認して、ペン先22の方向を確認するという手数を要することなく、本体軸21の台形の方向により、ペン先22の方向を直ちに知ることができる。
また、図11に示すように、キャップ29を取り外して本体軸21の他端の天冠21a(図9参照)にキャップ29を被冠させたときに、キャップ29におけるクリップ30の位置が、ペン先22のフェルト部23の筆記面24における剣先25の位置と整合するようにしてある。
これにより、実施例1の場合と同様に、キャップ29のクリップ30の位置が、ペン先方向表示として機能し、容易にペン先22の方向を把握することができる。
キャップ29におけるクリップ30の位置を、前記のようにするために、キャップ29を被冠する、本体軸21における先軸31(図11参照)の断面を台形状(図14参照)にするとともに、この先軸31と嵌合するキャップ29の内部空孔(図示省略)の断面を、先軸31の断面とほぼ同じ大きさ、またはやや大きい台形状とし、かつ使用時にキャップ29を被冠する本体軸21の天冠21aの断面を、本体軸21の台形状と同軸の台形状(図13参照)とするとともに、前記先軸31の断面とほぼ同じ大きさの台形状に形成してある。
先軸31には、キャップ29を被冠したときに、固定するための係止リブ31aが設けられている。
図15は、図1に示すツインタイプのマーキングペンをケース32に収容したときの状態を示す概念図、図16は、従来の本体軸が円状のマーキングペンをケース33に収容したときの状態を示す概念図である。
本発明のマーキングペンは、本体軸の断面が台形状であるため、天地を逆にして交互に並べてケース32内に収容することにより、従来の本体軸が、前記台形の底辺と同じ直径を有する円状のマーキングペンをケース33内に収容した場合に比較して、ケースの幅を小さくする(L1<L2)ことができる。
図17〜図24は、本発明の第3実施例を示し、それぞれ図1〜図8に相当する図面である。
本実施例におけるマーキングペンも、図21〜図24に示すように、本体軸34の断面が基本的には台形状をなしているが、次のような特徴を有している。すなわち、まず台形の角部36が丸味を帯びるとともに、台形の四辺が外側向きの凸状の曲線となっている。具体的には、逆立台形の上辺35が、緩やかな外側向きに凸状の弧状の曲線をなしているとともに、その左右の角部36、36は丸味を帯びている。
さらに、逆立台形の左右の二等辺37、37と底辺38との三辺が一体となり、下向きに凸状の放物線状の曲線となっており、左右線対称の逆立台形状をなしている。
本体軸34の両端は、図20に示すように段部34a、34bをもって縮径され、太芯39と細芯40が設けられている。
この両端には、図17に示すように、それぞれ大キャップ41、小キャップ42が被冠されている。
これら両キャップ41、42も、図22、図23に示すように、その外形が本体軸34とほぼ同一の形状の逆立台形状をなしている。
図19、図24に示すように、太芯39側のペン先のフェルト部43における筆記面44の長手方向と、本体軸34の断面における台形の上下方向とが整合するようにしてある。すなわち、ペン先のフェルト部43の筆記面44における剣先45から顎46に至る方向を、本体軸34の断面における逆立台形の上辺(長辺)35から下辺(短辺)38に至る方向と整合させてある。
図19に示すように、大キャップ41を取り外して、小キャップ42における天冠42a(図17参照)に被冠させたときに、大キャップ41におけるクリップ47の位置が、ペン先方向表示として機能し、容易に太芯39におけるペン先の方向を把握することができるようになっている。
図18、図20に示すように、本体軸34、大キャップ41、小キャップ42には、太芯39のフェルト部43の筆記面44における剣先45の位置と整合させて、軸方向に多数の円が直線状に列表示されて、ペン先方向表示48がなされている。
このペン先方向表示48によって、本体軸34のどの位置を握持しても、太芯39の筆記面44における剣先45の方向を容易に把握することができる。
図25、図26は、ペン先方向表示のさらに他の実施形態を示す図面であり、それぞれ図18、図20に相当する図面である。
図25に示すように、比較的短い複数の直線を所望間隔で直線状に列表示したペン先方向表示49や、図26に示すように、短い直線と長い直線を組合わせて直線状に列表示したペン先方向表示50など、任意のペン先方向表示を適宜採用することができる。
本発明を適用した、太芯と細芯の2個のペン先を有するツインタイプのマーキングペンの正面図である。 同じく、ツインタイプのマーキングペンの平面図である。 太芯側のペン先のキャップを取り外して使用状態としたときの正面図である。 太芯、細芯の両ペン先のキャップを取り外したときの平面図である。 図1におけるV〜V線断面図である。 図1に示すマーキングペンの左側面図である。 同じく、図1に示すマーキングペンの右側面図である。 図3に示すマーキングペンの左側面図である。 本発明を適用した、1個のペン先のみを有するシングルタイプのマーキングペンの正面図である。 同じく、シングルタイプのマーキングペンの平面図である。 キャップを取り外して使用状態としたときの正面図である。 図9におけるXII〜XII線断面図である。 図9に示すマーキングペンの右側面図である。 図11に示すマーキングペンの左側面図である。 図1に示すツインタイプのマーキングペンをケースに収容したときの状態を示す概念図である。 従来の本体軸が円状のマーキングペンをケースに収納したときの状態を示す概念図である。 本発明を適用した他の実施形態のマーキングペンの正面図である。 同じく、マーキングペンの平面図である。 太芯側のペン先のキャップを取り外して使用状態としたときの正面図である。 太芯、細芯の両ペン先のキャップを取り外したときの平面図である。 図17におけるXXI〜XXI線断面図である。 図17に示すマーキングペンの左側面図である。 同じく、図17に示すマーキングペンの右側面図である。 図19に示すマーキングペンの左側面図である。 ペン先方向表示の他の実施形態を示し、図18に相当する図面である。 ペン先方向表示のさらに他の実施形態を示し、図20に相当する図面である。
符号の説明
1 本体軸
2 太芯側のペン先
3 フェルト部
4 筆記面
5 剣先
6 顎
7 逆立台形の上辺
8 逆立台形の下辺
9 キャップ
10 細芯側のペン先
11 小キャップ
11a 天冠
12 クリップ
13 先軸
13a 係止リブ
14 直線表示(ペン先方向表示)
21 本体軸
21a 天冠
22 ペン先
23 フェルト部
24 筆記面
25 剣先
26 顎
27 上辺
28 下辺
29 キャップ
30 クリップ
31 先軸
31a 係止リブ
32、33 ケース
34 本体軸
34a、34b 段部
35 上辺
36 角部
37 左右の2等辺
38 底辺
39 太芯
40 細芯
41 大キャップ
42 小キャップ
42a 天冠
43 フェルト部
44 筆記面
45 剣先
46 顎
47 クリップ
48、49、50 ペン先方向表示

Claims (9)

  1. 本体軸の断面を、台形状に形成するとともに、ペン先のフェルト部における筆記面の長手方向と、本体軸の断面における台形の上下方向とを整合させたことを特徴とするマーキングペン。
  2. ペン先のフェルト部の筆記面における剣先から顎に至る方向を、本体軸の断面における逆立台形の上辺から下辺に至る方向と整合させた請求項1記載のマーキングペン。
  3. ペン先のフェルト部の筆記面における剣先の位置と整合させて、本体軸上にペン先方向表示を設けた請求項1または2記載のマーキングペン。
  4. ペン先方向表示を、本体軸に軸方向に直線表示、または直線状に列表示することにより形成した請求項3記載のマーキングペン。
  5. キャップを取り外して、本体軸の他端側にキャップを被冠させたときに、キャップにおけるクリップの位置が、ペン先のフェルト部の筆記面における剣先の位置と整合するようにした請求項1〜4のいずれかに記載のマーキングペン。
  6. 本体軸の断面の台形状を、台形の角部を丸味を帯びたものとした請求項1〜5のいずれかに記載のマーキングペン。
  7. 本体軸の断面の台形状を、台形の四辺を外側向きに凸状の曲線とした請求項6記載のマーキングペン。
  8. 本体軸の断面の台形状を、逆立台形の上辺を緩やかな曲線とするとともに、左右の二等辺と底辺の三辺を一体として下向きに凸状の放物線状の曲線とした請求項7記載のマーキングペン。
  9. 本体軸の断面の台形状を左右線対称とした請求項1〜8のいずれかに記載のマーキングペン。
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JP2009184299A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Zebra Pen Corp 筆記具
CN102909993A (zh) * 2012-11-06 2013-02-06 河南科技大学 一种矫形省力笔

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