JP3160448U - 二色ボールペン - Google Patents

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Abstract

【課題】ボールペンを反転させるだけの極めて簡単かつ迅速な作業で、異なる色のインクを使い分けて書くことができる二色ボールペンを提供する。【解決手段】二色ボールペン10のホルダー12は断面矩形状に形成されている。ホルダー12にはボールペン本体収容部が形成され、第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18が収容されている。この第1ボールペン本体16の第1管体20には黒色インクが充填され、第2ボールペン本体18の第2管体26には赤色インクが充填されている。第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18は共にボール保持体22とボール24がホルダー12の開口部28から突出してボールペン本体収容部14に収容されている。第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18の間にはボールペン本体固定体30がボールペン本体収容部に嵌入されている。【選択図】図1

Description

本考案は、二色のインクを簡単に使い分けて使用することができる二色ボールペンに関する。
筆記具としてボールペンは従来から広く知られ、広く使用されている。
このボールペンには円筒状のホルダーに異なる色のインクを充填したボールペン本体を複数収容してなるタイプのボールペンがある(特許文献1)。
このタイプのボールペンは1本所有していれば複数の色のインクを使い分けて添削をしたり文字等を書いたりすることができ、便利である。
しかし、前記タイプのボールペンはインクの色を使い分けする場合は、使いたい色のボールペン本体に連結されているボタンを押圧して使いたいインクのボールペン本体の先端部をホルダーの開口部から突出させる必要がある。
このため、頻繁にインクの色を使い分けて添削したり文字等を書いたりする場合は一々前記ボタンを押圧して使いたい色のインクのボールペン本体の先端部をホルダーの開口部から突出させる必要があり、煩雑である。
また、使いたいインク毎のボールペンをそれぞれ予め用意しておいてインクの色を変えて添削したり文字等を書いたりする場合はその都度使いたい色のボールペンを持ち替えて添削したり文字等を書いたりするようにすれば前記ボタンを押圧する作業は不要になるが、今度はインクの色を変えて添削したり文字等を書いたりする毎にボールペンを持ち替えなければならず煩雑である。
特開平6−316195公報
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり、ボールペンを半回転させるだけの極めて簡単な作業で異なる色のインクを使い分けて添削したり文字等を書いたりすることができる二色ボールペンを提供するものである。
請求項1の考案は、断面矩形状に形成されたホルダーと、このホルダーの長手方向に沿って形成されたボールペン本体収容部と、このボールペン本体収容部に収容されると共に第1インクが充填された第1ボールペン本体と、前記ボールペン本体収容部に収容されると共に第2インクが充填された第2ボールペン本体と、前記ホルダーの先端面に形成されると共に前記ボールペン本体収容部に収容された前記第1ボールペン本体及び前記第2ボールペン本体の先端部が突出する開口部と、前記第1ボールペン本体と前記第2ボールペン本体の間に配設されると共に前記ボールペン本体収容部に嵌入されて前記第1ボールペン本体、前記第2ボールペン本体を固定するボールペン本体固定体と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、断面矩形状に形成されたホルダーと、このホルダーの長手方向に沿って形成されたボールペン本体収容部と、このボールペン本体収容部に収容されると共に第1インクが充填された第1ボールペン本体と、前記ボールペン本体収容部に収容されると共に第2インクが充填された第2ボールペン本体と、前記ホルダーの先端面に形成されると共に前記ボールペン本体収容部に収容された前記第1ボールペン本体及び前記第2ボールペン本体の先端部が突出する開口部と、前記第1ボールペン本体と前記第2ボールペン本体の間に配設されると共に前記ボールペン本体収容部に嵌入されて前記第1ボールペン本体、前記第2ボールペン本体を固定するボールペン本体固定体と、前記ホルダーに形成されると共に前記第1インクと同じ色で着色された第1着色部と、前記ホルダーに形成されると共に前記第2インクと同じ色で着色された第2着色部と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、前記第1ボールペン本体で書く場合は握った前記ホルダーの正面側に前記第1着色部が位置し、前記第2ボールペン本体で書く場合は握った前記ホルダーの正面側に前記第2着色部が位置することを特徴としている。
本考案の二色ボールペンは、握っているホルダーを反転させるだけの極めて簡単かつ迅速な作業で異なるインクで引き続き添削したり文字等を書いたりすることができるので、二色のインクで添削したり文字等を書いたりする場合も煩雑でないという優れた効果を有する。
本考案の二色ボールペンは、ホルダーが断面矩形状で形成されているので簡単かつ迅速に反転させることができるという優れた効果を有する。
本考案の二色ボールペンは、構造がシンプルであるのでインクが切れた場合は簡単に第1ボールペン本体、第2ボールペン本体又は第1管体、第2管体を交換することができるのでボールペンを新しく購入する必要がないため経済的である共に廃棄物の量を抑えることができるという優れた効果を有する。
本考案の二色ボールペンは、構造がシンプルであるので故障し難くいと共に販売価格を抑えることができるという優れた効果を有する。
さらに、請求項3の二色ボールペンは、上記効果の他に握っているホルダーの正面側に位置する着色部の色を見るだけで一見して添削したり文字等を書いているインクの色を知ることができるという優れた効果を有する。
実施例の二色ボールペンの一部拡大斜視図である。 実施例の二色ボールペンの一部断面図である。 実施例の二色ボールペンを使用している状態の側面図である。 他の実施例の二色ボールペンを使用している状態の側面図である。
考案を実施するために最良の形態の例として以下のような実施例を示す。
図1〜図3には本考案に係る二色ボールペンの一実施例が示されている。
図1に示されるように、二色ボールペン10のホルダー12はプラスチック等の合成樹脂材で断面視矩形状で扁平状に形成されている。このホルダー12には第1面部12A、第2面部12B、第1側面部12C、第2側面部12Dが形成されている。
図2に示されるように、前記ホルダー12には有底のボールペン本体収容部14がホルダー12の長手方向に沿って形成されている。
このボールペン本体収容部14には第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18が並んで収容されている。この第1ボールペン本体16は第1管体20と、この第1管体20の先端部に設けられたボール支持体22と、このボール支持体22の先端部に回転可能に支持されたボール24から構成されている。また、前記第2ボールペン本体18は第2管体26と、この第2管体26の先端部に設けられたボール支持体22と、このボール支持体22の先端部に回転可能に支持されたボール24から構成されている。この実施例では前記第1ボールペン本体16の第1管体20には第1インクとしての黒色インクが充填され、前記第2ボールペン本体18の第2管体26には第2インクとしての赤色インクが充填されている。
前記第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18は共にボール保持体22とボール24が前記ホルダー12の先端面に形成された開口部28から突出するように前記ボールペン本体収容部14に収容されている。
図1に示されるように、前記ボールペン本体収容部14の高さ寸法Hは前記第1管体20、第2管体26の直径寸法より僅かに大きく設定されている。
従って、ボールペン本体収容部14に第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18を収容した場合に第1管体20、第2管体26がボールペン本体収容部14の高さ寸法H方向にガタつかないでフィットした状態で収容されるようになっている。
図2に示されるように、前記第1ボールペン本体16と前記第2ボールペン本体18の間には弾性体で形成されたボールペン本体固定体30が配設され、ボールペン本体固定体30はボールペン本体収容部14に嵌入されている。このボールペン本体固定体30を前記第1管体20と前記第2管体26の間に嵌入することにより、図1に示されるように前記第1管体20はホルダー12の第2側面部12Dとボールペン本体固定体30に挟まれ、前記第2管体26はホルダー12の第1側面部12Cとボールペン本体固定体30に挟まれて固定されるようになっている。
図2に示されるように、前記ボールペン本体収容部14の底部14Aには管体密着防止体としての管体密着防止紙片32が収容されている。この管体密着防止紙片32は紙片で形成されている。前記ボールペン本体収容部14の底部14Aに管体密着防止紙片32を配設することにより第1管体20の開口面20Aと第2管体26の開口面26Aがボールペン本体収容部14の底部14Aに密着するのを防いで、第1ボールペン本体16及び第2ボールペン本体18のインクの出が悪くなるのを防止している。
図1に示されるように、前記ホルダー12の第1面部12Aの全面、第1側面部12Cの第1面部12A側の半分面、第2側面部12Dの第1面部12A側の半分面は第1ボールペン本体16に充填されている黒色インクと同じ黒色が着色された第1着色部としての黒色着色部34とされている。また、前記ホルダー12の第2面部12Bの全面、第1側面部12Cの第2面部12B側の半分面、第2側面部12Dの第2面部12B側の半分面は第2ボールペン本体18に充填されている赤色インクと同じ赤色が着色された第2着色部としての赤色着色部36とされている。
従って、図3に示されるように、前記二色ボールペン10のホルダー12を右手1で握って黒色インクが充填されている第1ボールペン本体16で書く場合はホルダー12の正面側(図3紙面手前側)には黒色着色部34が位置する。また、赤色インクが充填されている第2ボールペン本体18で書く場合はホルダー12の正面側には赤色着色部36が位置する。
このため、使用者は右手1で握っているホルダー12の正面側を見ることにより書いているインクの色を一見して知ることができ便利である。
次に、実施例の二色ボールペン10の作用を添削する場合に基づいて説明する。
二色ボールペン10を使用する場合は図3に示すように第1ボールペン本体16が下、第2ボールペン本体18が上、に位置するようにして右手1でホルダー12を握ると共に二色ボールペン10を紙面2に対して傾斜させた状態にする。
この状態で黒色インクで添削をしていて途中で赤色インクで添削をする場合は右手1で前記ホルダー12を握ったまま親指3と人差し指4を利用して握っているホルダー12を180°反転させると赤色インクが充填されている第2ボールペン本体18が下になるので、赤色インクでそのまま添削することができる。しかも、前記ホルダー12は断面矩形状に形成されているので、簡単かつ迅速にホルダー12を反転させることができる。
従って、二色ボールペン10の使用者は右手1の親指3と人差し指4を利用してホルダー12を反転させるという極めて簡単かつ迅速な作業で黒色インクと赤色インクで添削することができる。
この結果、従来のボールペンのようにボールペン本体に連結しているボタンを押圧したり、あるいはインクの色毎のボールペンを用意した上でボールペンを持ち替える等の煩雑な作業をしなくてもよい。
なお、インク切れ等により前記第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18をホルダー12から取り外したい場合は、前記ボールペン本体固定体30の先端部を摘んで引っ張ってボールペン本体収容部14から取り外せば容易に第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18を容易に取り外すことができる。
また、第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18を取り付ける場合は第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18をボールペン本体収容部14に収容してから第1ボールペン本体16と第2ボールペン本体18の間にボールペン本体固定体30を嵌入すれば簡単に第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18を容易に固定することができる。
このため、インク切れしても新しい第1ボールペン本体16、第2ボールペン本体18又は第1管体20、第2管体26のみを交換すればよいので、新しい二色ボールペン10を購入する必要がないため経済的であると共に廃棄物を少なくすることができるので地球環境にも好ましい。
また、本考案の二色ボールペン10は構造がシンプルであるので、販売価格を抑えて販売することができると共に故障し難く長期間に使用することができる。
また、前記ホルダー12を上記のように第1着色部と第2着色部の二色で色分けすることにより一目で二色ボールペン10に収容されている第1ボールペン本体16及び第2ボールペン本体18のインクの色を知ることができるので、二色ボールペン10を購入する場合に購入者にとっても便利である。
なお、左利きの者が使用する二色ボールペン10においては、ホルダー12の第2面部12Bの全面、第1側面部12Cの第2面部12B側の半分面、第2側面部12Dの第2面部12B側の半分面を黒色着色部34とし、ホルダー12の第1面部12Aの全面、第1側面部12Cの第1面部12A側の半分面、第2側面部12Dの第1面部12A側の半分面を赤色着色部36にすれば左手(図示せず)で二色ボールペン10を握って第1ボールペン本体16で書く場合にホルダー12の正面側に黒色着色部34が位置し、第2ボールペン本体18で書く場合はホルダー12の正面側に赤色着色部36が位置するので、使用者はホルダー12の正面側を見ることにより書いているインクの色を一見して知ることができる。
なお、図4に示すように、ホルダー12の幅方向(図4矢印W方向)を第1着色部としての黒色着色部34と第2着色部としての赤色着色部36で二分して黒色着色部34側には黒色インクが充填されている第1ボールペン本体16を取り付け、赤色着色部36側には赤色インクが充填されている第2ボールペン本体18を取り付けるようにしてもよい。
この場合、黒色着色部34が下側に位置している場合は書いているインクは黒色であり、赤色着色部36が下側に位置している場合は書いているインクは赤色であるため、右利き左利きという利き手に関係なくホルダー12の下側に位置する色を見ることにより書いているインクの色を知ることができる。
また、図4に示すように、前記ホルダー12にクリップ40を設けるようにしてもよい。ホルダー12にクリップ40を設けることにより二色ボールペン10を手帳やポケット等に着脱可能に取り付けることができる。
なお、実施例では第1インクを黒色インク、第2インクを赤色インクにしたが、第1インク、第2インクの色は黒色、赤色に限定されるものでなく、緑色、青色、ピンク色等でもよいことは勿論である。
また、実施例では管体密着防止体として管体密着防止紙片32を設けたが、前記管体密着防止体は第1管体20の開口面20Aと第2管体26の開口面26Aがボールペン本体収容部14の底部14Aと密着するのを防止するものであれば、形状や素材は限定されないことは勿論である。
なお、前記第1管体20の開口面20Aと第2管体26の開口面26Aがボールペン本体収容部14の底部14Aと密着しない構造であれば、前記管体密着防止体を不要にしてもよい。
本考案の二色ボールペン10は筆記具として色々な分野で使用することができる。
10 二色ボールペン
12 ホルダー
14 ボールペン本体収容部
14A 底部
16 第1ボールペン本体
18 第2ボールペン本体
20 第1管体
20A 開口面
22 ボール保持体
24 ボール
26 第2管体
26A 開口面
28 開口部
30 ボールペン本体固定体
32 管体密着防止紙片
34 黒色着色部
36 赤色着色部

Claims (3)

  1. 断面矩形状に形成されたホルダーと、このホルダーの長手方向に沿って形成されたボールペン本体収容部と、このボールペン本体収容部に収容されると共に第1インクが充填された第1ボールペン本体と、前記ボールペン本体収容部に収容されると共に第2インクが充填された第2ボールペン本体と、前記ホルダーの先端面に形成されると共に前記ボールペン本体収容部に収容された前記第1ボールペン本体及び前記第2ボールペン本体の先端部が突出する開口部と、前記第1ボールペン本体と前記第2ボールペン本体の間に配設されると共に前記ボールペン本体収容部に嵌入されて前記第1ボールペン本体、前記第2ボールペン本体を固定するボールペン本体固定体と、を有してなることを特徴とする二色ボールペン。
  2. 断面矩形状に形成されたホルダーと、このホルダーの長手方向に沿って形成されたボールペン本体収容部と、このボールペン本体収容部に収容されると共に第1インクが充填された第1ボールペン本体と、前記ボールペン本体収容部に収容されると共に第2インクが充填された第2ボールペン本体と、前記ホルダーの先端面に形成されると共に前記ボールペン本体収容部に収容された前記第1ボールペン本体及び前記第2ボールペン本体の先端部が突出する開口部と、前記第1ボールペン本体と前記第2ボールペン本体の間に配設されると共に前記ボールペン本体収容部に嵌入されて前記第1ボールペン本体、前記第2ボールペン本体を固定するボールペン本体固定体と、前記ホルダーに形成されると共に前記第1インクと同じ色で着色された第1着色部と、前記ホルダーに形成されると共に前記第2インクと同じ色で着色された第2着色部と、を有してなることを特徴とする二色ボールペン。
  3. 前記第1ボールペン本体で書く場合は握った前記ホルダーの正面側に前記第1着色部が位置し、前記第2ボールペン本体で書く場合は握った前記ホルダーの正面側に前記第2着色部が位置することを特徴とする請求項2記載の二色ボールペン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102398450A (zh) * 2011-06-27 2012-04-04 王顺桥 一种防伪签字笔

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