JP2007320094A - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーの利き手の左右や手の大きさや指の長さに関わらず、筆記具の後端を掌で覆った状態で複数通りの握り方に対応可能であると共に、長時間筆記による手首の疲労が軽減できる、垂直配置された筆記板への筆記に適した構造の筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2先端にペン先4を備えた筆記具1であって、前記軸筒2が、掌に当接することができる後端支持部26と、該後端支持部26からペン先4方向へ異なる距離に複数形成される指先支持部3とを外面に有する。前記指先支持部3が、ペン先4近傍に設けられる第一指先支持部31と、該第一指先支持部31の後方に設けられる第二指先支持部32とから少なくともなる。前記指先支持部3が、円周方向に形成される1以上の接触部34からなる。前記軸筒2が、対向する平面部22と該平面部22を繋ぐ連接部23とからなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、筆記具に関する。更には、複数通りの握り方が可能な筆記具に関する。
従来より、筆記具を握った際に人差し指をペン先方向に向ける案内部として作用すると共に、人差し指以外にも親指や中指に対する滑り止め機能を付与するために、ペン先近傍の外周面に複数の案内部(凹部)を円周状に形成してなる筆記具が開示されている(例えば特許文献1参照)。
前記筆記具は、鉛筆握りのほか、筆記時に後端を掌で覆って凹部を握ることが可能であるため、垂直に配置される筆記板に長時間筆記する際の手首の疲労を軽減できるものである。しかしながら、ペン先近傍を握った際には滑りにくい構造を有しているが、ユーザーの手が極端に大きい場合(例えば、成人男性)には、凹部を握った状態で後端を掌で覆うことができなかったり、ユーザーの手が小さかったり、指が短い場合(例えば、女性や子供等)には、後端を掌で覆った際に凹部に指が届かず、筆記し難いものとなっていた。
特開2004−299308号公報
本発明は、鉛筆握りができることは勿論、ユーザーの利き手の左右や手の大きさや指の長さに関わらず、筆記具の後端を掌で覆った状態で複数通りの握り方に対応可能であると共に、長時間筆記による手首の疲労が軽減できる、垂直配置された筆記板への筆記に適した構造の筆記具を提供するものである。
本発明は、軸筒先端にペン先を備えた筆記具であって、前記軸筒が、掌に当接することができる後端支持部と、該後端支持部からペン先方向へ異なる距離に複数形成される指先支持部とを外面に有することを要件とする。
更に、前記指先支持部が、ペン先近傍に設けられる第一指先支持部と、該第一指先支持部の後方に設けられる第二指先支持部とから少なくともなること、前記指先支持部が、円周方向に形成される1以上の接触部からなること、前記軸筒が、対向する平面部と該平面部を繋ぐ連接部とからなること、前記第一指先支持部が3個の接触部からなり、1個の接触部が一方の連接部に設けられると共に、2個の接触部が他方の連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられること、前記第二指先支持部が4個の接触部からなり、連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられること、前記第二指先支持部が、後端支持部から軸筒全長の略1/2の位置に形成されること、前記第二指先支持部の後方に第三指先支持部が形成され、該第三指先支持部が、連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられる4個の接触部からなること、前記接触部が窪み部であることを要件とする。
尚、本発明において「前」とは、ペン先側を示し、「後」とは、軸筒側を示す。
本発明の請求項1により、ユーザーの手の大小や指の長短に関わらず、それぞれのユーザーが好みの握り方を選択でき、筆記具後端を掌で覆った状態で確実に把持できるものとなる。
請求項2により、ユーザーの手の大小や指の長短に対応した構造となり、筆記具後端を掌で覆った状態で握っても、確実に把持できるものとなる。
請求項3により、筆記具を握った際に指を置く位置が容易に分かる。
請求項4においては、手の中に収まり易い形状を構成できると共に、筆記具を机上等の平面に置いた際に転がることを防止できる。
請求項5により、鉛筆握りは勿論、筆記具後端を掌で覆った状態で握った際においても上下方向を反転することにより、利き手を限定することなく、複数通りの握り方が指をフィットさせた状態で容易にできるものとなる。
請求項6により、手の小さいユーザーであっても利き手を限定することなく確実に把持できると共に、第一指先支持部に指を掛けて握った際には、薬指や親指がフィットするため、より多彩な握り方に対応した形状となる。
請求項7により、手の小さいユーザーであっても、筆記具後端を掌で覆った状態で確実に把持できると共に、筆記時の重量バランスを損なうことなく筆記できる。
請求項8により、第一指先支持部や第二指先支持部に少なくとも人差し指を掛けて握った際に、薬指がフィットするため、より握り易い形状となる。
請求項9により、把持した際に指を適所にガイドでき、指や掌が確実にフィットするような筆記具を安価に製造できる。
本発明の筆記具は、軸筒の外周面に複数の指先支持部を形成した筆記具であり、ユーザーの利き手(利き腕)や手の大きさや指の長さを問わず、あらゆる握り方に対応できるものであり、特に、筆記具後端を掌で覆った状態で握る際の握り方(所謂、被せ握り)について複数対応するものである。
前記軸筒は、先端にペン先を備え、後端に掌を当接することができる後端支持部を備えると共に、外面に後端支持部からペン先方向へ異なる距離に複数形成される指先支持部を備える中空状物である。
前記指先支持部は、ペン先近傍位から後方(後端支持部方向)に向かって第一指先支持部、第二指先支持部、第三指先支持部と順を追って複数形成されるものであり、いずれも握った際に正しい指先位置が判るようにした凹部、凸部、凹凸集合部(溝と突起の集合)、面取部、印刷像等や、把持した際に滑り止めとして作用する軟質樹脂部、凹部、凸部、凹凸集合部等により形成される。
特に、前記指先支持部として、円周方向に形成される1以上の接触部(即ち、前記各指先支持部のなかで、指先を配置するために形成された特定の部分)を設けることが好ましい。これにより、様々な握り方に適した位置に指先を誘導することができるため、筆記し易いものとなる。
前記接触部としては、先に指先支持部で示したものを部分的に用いることができるが、好ましくは凹部、なかでも指先接触時にエッジによる違和感を与えることなく各指とフィットすると共に、把持状態での滑り止め効果を発現できることから窪み部が好適である。また、前記窪み部は、軸筒成型時に形成できるため、安価に構成できる点からも好ましい。
また、前記軸筒としては、対向する平面部を形成すると共に、該平面部を繋ぐ連接部を用いることにより、中空状物を構成することが好ましい。前記平面部を設けることで、筆記時に手の中に収まり易い形状となり、更に筆記具を机上等の平面に置いた際に転がることを防止できる。
また、前記平面は視認性、安定性に優れているため、装飾や説明書きを示したシールの貼付や、筆記板貼着用マグネットの配設等に適している。
前記軸筒の後端部分に形成される後端支持部は、掌が接触した際の違和感を排除し、フィット感を付与するために凸曲面とすることが好ましい。尚、前記後端支持部は軸筒の後端に直接形成する他、別部材により形成することができる。その際、軸方向後方に延出させることも可能である。
本発明の筆記具は、前記軸筒を用いたものであれば、構造や形状を特に限定することなく汎用のボールペンやマーキングペンの形態(キャップ式やサイドノック型等のペン先出没式)で使用できる。
例えば、マーキングペンとしては、繊維ペン体、フェルトペン体、プラスチックペン体、万年筆型金属ペン体等をペン先として軸筒前方の筆記先端部に装着し、軸筒内部に収容した繊維束からなるインキ吸蔵体にインキを含浸させ、筆記先端部にインキを供給する構造、軸筒内部に直接インキを収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材や繊維束からなるインキ流量調節部材を介在させる構造、軸筒内部に直接インキを収容して、弁機構により前記筆記先端部に所定量のインキを供給する構造のマーキングペン(サインペン、フェルトペン、筆ペン等)が挙げられる。
また、ボールペンとしては、例えば、軸筒内部に収容した繊維束からなるインキ吸蔵体にインキを含浸させ、筆記先端部にインキを供給する構造、軸筒内部に直接インキを収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材や繊維束からなるインキ流量調節部材を介在させる構造、軸筒内にインキ組成物を充填したインキ収容管を有し、該インキ収容管はボールを先端部に装着したチップに連通しており、更にインキの端面には逆流防止用に液栓や固体栓等のインキ追従体が密接している構造のボールペンを例示できる。
本発明の実施例を以下の図面に従って説明する。
図1は本発明の筆記具のキャップ非装着時の外観斜視図であり、図2は側面図であり、図3はペン先側から見た図である。
筆記具1は、軸筒2先端に繊維収束体からなるマーキングペン形態のペン先4を備え、軸筒内にインキを充填してなるインキ吸蔵体を直接収容し、該インキ吸蔵体の前端をペン先後端と接続する位置に配置したキャップ式筆記具である。
前記筆記具1の軸筒2は前軸21と後軸25との二部材から構成され、ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂からなる中空状成形物(具体的にはポリプロピレン樹脂で構成される成形物)であり、内部に円柱状インキ吸蔵体が収容できるような筒形に成形される。前記軸筒2は筆記時の重量バランスを良好に保つために、全長が60mm〜120mmの範囲(本実施例においては全長100mm)に設定される。
また、前記前軸21と螺着される後軸25は、外面に複数の凸部27が形成されると共に、後端支持部26となる後端部分は、掌を当接した際にフィットするように凸曲面状になっている。
前記前軸21は、ペン先4を保持する貫通孔を前方に有し、対向する平面部22を備えた側面と、該側面(平面部22)を繋ぐ凸曲面状の連接部23とから構成されており、周方向の長さにおいて、側面(平面部22)>連接部23となる略直方体形状(扁平状)を有する。
前記軸筒2(前軸21)外周面には、後端支持部26からペン先4方向へ異なる距離に3箇所形成される指先支持部3が設けられており、該3箇所の指先支持部3の外径は貫通孔近傍の外径や後軸25の外径よりも大径に設定されている。
前記3箇所の指先支持部3は、ペン先側から順に、第一指先支持部31、第二指先支持部32、第三指先支持部33であり、いずれも円周方向に複数の窪み状接触部(窪み部34)を形成することで構成されている。また、前記軸筒2(筆記具1)は、ペン先4側から見て左右対称な形状となっている。
前記ペン先近傍に形成される第一指先支持部31は3個の窪み部34からなり、該窪み部34の1個が下方の連接部23中央に設けられる(下方接触部312)と共に、2個が上方の連接部23と各側面(平面部22)との継目にそれぞれ設けられ(上方接触部311)ており、各窪み部34の周方向の幅は上方接触部311<下方接触部312となっている(図3参照)。
前記第二指先支持部32は4個の窪み部34からなり、連接部23と平面部22との継目にそれぞれ同形状のものが設けられる。
また、前記第二指先支持部32は、後端支持部26から軸筒全長の略1/2の位置(即ち、全長100mmの軸筒2において50mmの点に、第二指先支持部32を構成する窪み部34の中心が位置する)に形成される。これにより、ユーザーの指が短い場合や手が小さい場合に、人差し指を該第二指先支持部32に配置しても、バランスを損なうことなく筆記具1を把持でき、筆記時にも違和感なく筆記できる。
前記指先支持部3の後端近傍に形成される第三指先支持部33は4個の窪み部34からなり、連接部23と側面(平面部22)との継目にそれぞれ同形状のものが設けられる。特に、前記窪み部34は、薬指が当接した際にフィットするような形状を有している。
前記筆記具1の把持方法(握り方)としては、左右の利き手に関わらず鉛筆握りと被せ握り(後端支持部26を掌に当接させた状態での把持方法)が可能であり、例えば、鉛筆握り時には、第一指先支持部31の上方接触部311の1箇所に人差し指を配置し、親指を平面部22に配置することと、それぞれの上方接触部311に人差し指と中指を配置し、下方接触部312に親指を配置することで可能となる。
被せ握り時には、第一指先支持部31の上方接触部311に人差し指と中指を配置し、第二指先支持部32の下側窪み部34に親指と薬指を配置することや、第一指先支持部31の上方接触部311の1箇所又は下方接触部312に人差し指を配置し、平面部22に親指と中指を配置し、第二指先支持部32の下側窪み部34又は第三指先支持部32の下側窪み部34に薬指を配置することや、第一指先支持部31の上方接触部311に人差し指と薬指を配置し、中指を前記上方接触部311間の接続部23に配置し、第二指先支持部32の下側窪み部34に親指と小指を配置することで可能となる。
また、ユーザーの指が短い場合や手が小さい場合には、第二指先支持部32の窪み部34に人差し指と親指と中指を配置し、第三指先支持部32の下側窪み部34に薬指を配置することや、第二指先支持部32の上方窪み部34に人差し指と薬指を配置し、中指を前記窪み部34間の接続部23に配置し、下側接続部23に親指を配置することで可能となる。
前記握り方は、いずれも高い安定感で把持できると共に、筆記時の疲労を軽減できるものであった。
本発明の筆記具の一実施例を示す外観斜視図である。 図1の側面図である。 図1の前方視認図である。
符号の説明
1 筆記具
2 軸筒
21 前軸
22 平面部
23 連接部
24 ペン先保持部
25 後軸
26 後端支持部
27 凸部
3 指先支持部
31 第一指先支持部
311 上方接触部
312 下方接触部
32 第二指先支持部
33 第三指先支持部
34 窪み部
4 ペン先

Claims (9)

  1. 軸筒先端にペン先を備えた筆記具であって、前記軸筒が、掌に当接することができる後端支持部と、該後端支持部からペン先方向へ異なる距離に複数形成される指先支持部とを外面に有することを特徴とする筆記具。
  2. 前記指先支持部が、ペン先近傍に設けられる第一指先支持部と、該第一指先支持部の後方に設けられる第二指先支持部とから少なくともなることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 前記指先支持部が、円周方向に形成される1以上の接触部からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の筆記具。
  4. 前記軸筒が、対向する平面部と該平面部を繋ぐ連接部とからなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の筆記具。
  5. 前記第一指先支持部が3個の接触部からなり、1個の接触部が一方の連接部に設けられると共に、2個の接触部が他方の連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の筆記具。
  6. 前記第二指先支持部が4個の接触部からなり、連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の筆記具。
  7. 前記第二指先支持部が、後端支持部から軸筒全長の略1/2の位置に形成されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の筆記具。
  8. 前記第二指先支持部の後方に第三指先支持部が形成され、該第三指先支持部が、連接部と平面部との継目にそれぞれ設けられる4個の接触部からなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の筆記具。
  9. 前記接触部が窪み部であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の筆記具。
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