JP3151442U - 把持具及びそれを用いた把持具付筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬質材料から形成される場合であっても適用でき、筆記具の軸筒外面への取り付けを容易に行うことができると共に、筆記具に確実に固定できる把持具、及び、筆記時の把持性能が高い筆記具を提供する。【解決手段】筆記具8の軸筒外面に取付可能な筆記時に把持するための把持具1であって、径方向に分割された二部材からなることを特徴とする。前記二部材が複数の嵌合部5により組み合わされ、前記把持具が嵌合部5を一体に成形する樹脂成形物からなる。筆記具は、前記把持具を軸筒外面に径方向外方から内方に取り付けたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、把持具及びそれを用いた把持具付筆記具に関する。更には、筆記具への取付を容易に行うことが可能な把持具及びそれを用いた把持具付筆記具に関する。
従来、筆記時の滑り止めや指先の位置決め等の効果を得るために、筆記具の軸筒外面に把持具が取り付けられる。前記把持具としては、両端を開口する筒状のものに筆記具を挿入して取り付けるものや、前記筒状物に軸方向の切り込みを入れ、該切り込みを広げて筆記具に被せるものが開示されている(例えば特許文献1、2参照)。
特開平8−39986号公報 特開平11−170759号公報
前記把持具のうち特許文献1記載の把持具は、硬質樹脂により構成した場合には開口部分の内径寸法に高い精度が必要となり、軟質樹脂により構成した場合には滑り難く挿入し難いものであった。また、特許文献2記載の把持具は、硬質樹脂により構成した場合には適用できず、軟質樹脂により構成した場合には取付時に有用であるが、経時により切り込み部分が捲れて把持感を損ねることがあった。
本考案は、硬質材料から形成される場合であっても適用でき、筆記具の軸筒外面への取り付けを容易に行うことができると共に、筆記具に確実に固定できる把持具を安価に提供するものである。また、前記把持具を備えてなる、筆記時の把持性能が高い筆記具を提供するものである。
本考案は、筆記具の軸筒外面に取付可能な筆記時に把持するための把持具であって、前記把持具が径方向に分割された二部材からなることを要件とする。
更に、前記把持具の分割された二部材が複数の嵌合部により組み合わされること、前記把持具が嵌合部を一体に成形する樹脂成形物からなること、前記軸筒との接触部分に凹部及び/又は凸部を設けてなることを要件とする。
更には、前記いずれかの把持具を軸筒外面に径方向外方から内方に取り付けてなる把持具付筆記具を要件とし、前記筆記具が把持具との接触部分に回り止め部を備えてなること、前記筆記具の軸筒が軸方向に分割可能な二部材からなり、該部材間に把持具の一部を挟持することを要件とする。
尚、本考案において「前」とは、取付時のペン先側を示し、「後」とは、取付時の軸筒側を示す。
本考案の請求項1により、あらゆる形状の筆記具に対して容易に取り付けることが可能なものとなる。
請求項2により、二部材の接触面がずれることなく確実に嵌合できる。
請求項3により、高い組立性能と嵌合性能を備えた形状の把持具を安価に製造できる。
請求項4により、軸筒に取り付けて使用した際に筆記具が回り難いものとなる。
請求項5により、筆記具に容易に取り付けることが可能であり、把持具のブレが少なく把持具と筆記具との一体感が高いものとなる。
請求項6により、把持具の接触部分(凹部や凸部)と係合されるので、筆記時に把持具が回ることを確実に抑制でき、方向性のある形状のペン先を用いた筆記具に装着した場合であっても適切な位置に把持具を装着できる。
請求項7により、筆記時の把持具のブレや回転がなくなるので、より一体感の高いものとなり、安定した把持感が得られる。
本考案の把持具は筆記具用として適用され、径方向に分割された二部材により構成されるものであり、筆記具の軸筒外面に径方向外方から内方に取り付けて使用されるものである。
前記把持具は、少なくとも一端を開口する筒状物であり、少なくともペン先を露出した状態で内側に筆記具を収容する(即ち、軸筒を被覆する)ことにより筆記具の把持性能を高めるものである。
前記把持具は分割された二部材からなり、各部材が適切な位置で接合するように、内周(筆記具を収容する側)や接合面に複数の嵌合部が設けられており、接合部分の外側表面がずれることのないように形成されている。
前記嵌合部としては、凹凸嵌合、乗越嵌合、面嵌合等、汎用の嵌合形態が用いられ、各部材には溝部と対応する形状の突部、孔部と対応する形状の棒状部、係合溝を備えた凹部と対応する形状の係合片等が形成されている。特に、成形が容易であり、所望の嵌合力が得られ易いことから、孔部と棒状部からなる凹凸嵌合が好適である。
更に、前記把持具の内周面には、筆記具と接触する位置に凹部、凸部、凹凸集合部等からなる回り止めを設けることができる。対応する筆記具が略円筒状の場合、前記凸部や凹凸集合部は単独又は筆記具に形成される凸部と共に作用し、前記凹部は筆記具に形成される凸部と共に作用し、それにより、把持具と筆記具との間で回転することを抑制できる。そのため、方向性のある形状(チゼル形状等)のペン先を用いた筆記具に装着する場合においても、筆記に適した位置で把持できるように把持具を装着できる。
更には、筆記具側で把持具を挟持して固定するための挟持片を設けることもできる。
前記把持具を構成する材質としては汎用のものが使用できるが、成形性が高い樹脂組成物が好適に用いられる。特に、本考案においてはポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ABS樹脂等の硬質樹脂が好ましい。
前記樹脂組成物を用いた際には、嵌合部や挟持片や回り留め用の凹部、凸部、凹凸集合部等を一体に成形することができる。
更に、正しい握り方を示す指先位置案内や滑り止めとしての効果を得るために、前記把持具の外周面(外側表面)には、凹部、凸部、凹凸集合部(溝と突起の集合)、面取部、印刷像、軟質樹脂部、ラバー等を設けることができる。
また、前記把持具の外周面には、平面部を形成することもできる。前記平面部により、把持具を机上等の平面に置いた際に転がることを防止できる。更に、前記平面は視認性、貼着安定性に優れているため、装飾や説明書きを示したシールやフィルムの貼付や、吸着用の平板状マグネットを貼着することもできる。
前記把持具を軸筒外面に径方向外方から内方に取り付ける筆記具としては、構造や形状を特に限定することなく汎用のボールペンやマーキングペンの形態(キャップ式や後端ノック型等のペン先出没式)で使用できる。
例えば、マーキングペンとしては、繊維ペン体、フェルトペン体、プラスチックペン体、万年筆型金属ペン体等をペン先として軸筒前方の筆記先端部に装着し、軸筒内部に収容した繊維束からなるインキ吸蔵体にインキを含浸させ、筆記先端部にインキを供給する構造、軸筒内部に直接インキを収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材や繊維束からなるインキ流量調節部材を介在させる構造、軸筒内部に直接インキを収容して、弁機構により前記筆記先端部に所定量のインキを供給する構造のマーキングペン(サインペン、フェルトペン、筆ペン等)が挙げられる。
また、ボールペンとしては、例えば、軸筒内部に収容した繊維束からなるインキ吸蔵体にインキを含浸させ、筆記先端部にインキを供給する構造、軸筒内部に直接インキを収容し、櫛溝状のインキ流量調節部材や繊維束からなるインキ流量調節部材を介在させる構造、軸筒内にインキ組成物を充填したインキ収容管を有し、該インキ収容管はボールを先端部に装着したチップに連通しており、更にインキの端面には逆流防止用に高粘度液体や固形物等の追従体が密接している構造のボールペンを例示できる。
前記筆記具の外周部には、軸筒等の把持具と接触する部分に凹部、凸部、凹凸集合部等からなる回り止め部を設けることができる。特に、前記回り止め部は、把持具内周部の筆記具当接部分に形成された凹部、凸部、凹凸集合部等に対応する形状で設けることが好ましい。これにより筆記具の回り止めと把持具の接触部で係合できるので、筆記時に把持具が回ることを確実に抑制できる。また、筆記具に方向性のある形状(チゼル形状等)のペン先を用いた場合にも、筆記に適した位置で把持できるように把持具を装着固定できる。
また、軸筒を軸方向に分割可能な二部材から構成し、該部材間に把持具の一部(前述の挟持片)を挟持して把持具を内側から固定することもできる。これにより、筆記時の把持具のブレや回転が抑制でき、把持具と筆記具の一体感がより高いものとなり、安定した筆記感が得られる。
本考案の実施例を以下の図面に従って説明する。
図1は本考案の把持具の内側を示す図であり、図2は筆記具に片側の把持具を取り付けた状態の図であり、図3は把持具付筆記具の外観図である。
把持具1は径方向に分割される二部材(径方向の両端に配置される接合縁部2で接触する雌側本体11及び雄側本体12)により構成される略円筒物(ポリプロピレン樹脂からなる成形物)であり、内側に収容部3を備え、前後方向の両端を円周状に開口している。
前記両端の円周状開口部分には、筆記具8と接触するように本体11、12から内方に向かって延設される円周状の接触部21が設けられている。前方の接触部21(筆記具8外面と接触する部分)には、複数(具体的には4個)の凸部22が形成されており、後方の接触部21は筆記具8の前軸91と後軸92で挟持される挟持部23として作用する。
雌側本体11の内側には、複数(具体的には4個)の嵌合用の孔部4が厚肉状に形成されており、それぞれの接合縁部2に接触状態で2個ずつ(前後方向に離間している)設けられている。
また、雄側本体12の内側には、前記孔部4と対となる嵌合用の棒状部5が複数(具体的には4個)形成されており、それぞれが孔部4と嵌合可能な位置及び大きさで接合縁部2と接触状態で設けられている。
前記雌側本体11と雄側本体12は外形状が対称形状であり、孔部4、棒状部5、接合縁部2(外周面に段差が生じ難いように溝部と突部を形成する)が嵌合時に接合できる形状で成形されている。
前記孔部4、棒状部5、接合縁部2は本体11、12と一体に成形されており、嵌合に適した位置、形状に容易に配置することができると共に、別部材を用いることなく安価に形成できるものである。
尚、前記嵌合部(孔部4、棒状部5)や接合縁部2には、接着剤を塗布して嵌合状態を保持することも可能である。
前記把持具1外周面には、指先支持用の窪み部6が軸方向の異なる位置に3箇所形成されており、いずれも円周方向に複数(3個又は4個)が分散して設けられている。また、両側の側面部には平面部7が形成されている。
前記把持具1の外観(窪み部6及び平面部7の位置)は、前方から見て左右対称な形状となっており、前記窪み部6と平面部7とにより把持した際のフィット感に優れたものとなっている。
前記把持具1に収容される筆記具8は、円筒状の軸筒9の先端に繊維収束体からなるマーキングペン形態のペン先10を備え、軸筒9内にインキ吸蔵体を直接収容し、該インキ吸蔵体の前端がペン先後端と接続する位置に前記インキ吸蔵体を配置したキャップ式筆記具である。
前記筆記具8の軸筒9は、前軸91と後軸92との二部材から構成され、ポリプロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ABS樹脂等の合成樹脂からなる中空状成形物(具体的にはポリプロピレン樹脂で構成される成形物)であり、内部に円柱状インキ吸蔵体が収容できるような筒形に成形される。前記軸筒9は筆記時の重量バランスの観点から、全長60mm〜120mmの範囲(本実施例においては全長100mm)に設定される。
前記前軸91後方と後軸92前方は螺着されており、前軸91の前方外面には、複数の突起94を円周方向に等間隔に設けることで凹部93(回り止め部)が形成される。また、後軸92外面には、円周方向に複数のリブが等間隔に形成されると共に、後端部を凸曲面状に形成している。
前記筆記具8の外面には、前軸91のペン先10近傍後方を被覆するように、把持具1(雌側本体11及び雄側本体12)が径方向外方から内方に取り付けられる。その際、把持具1の前方開口部に設けられる凸部22が、筆記具8の前方に設けられる凹部93と係合されると共に、前軸91と後軸92とが螺着される部分に把持具1の挟持部23を前後方向から挟持して固定する。これにより、円筒状筆記具8に把持具1を取り付けた場合であっても、把持具1が軸筒9の周囲を回転すること及び把持具1が前後にがたつくことがなくなるので、筆記時に違和感なく把持及び筆記ができる把持具付筆記具となる。
また、各4個の孔部4と棒状部5とからなる4箇所の嵌合部分は、孔部4と棒状部5とを対応する位置同士で嵌め合わせることにより、筆記具8に対して把持具1を簡易且つ強固に取り付けることができる。その際、嵌合部分の位置が正確に配置されていることから、接合縁部2外周面でのずれ(接触面のずれ)が生じることなく取り付けられるので、把持した際に違和感なく使用できるものとなる。
本考案の把持具の一実施例における雌側本体の内側視認図である。 本考案の把持具の片側(雄側本体)を筆記具に取り付けた状態の斜視図である。 本考案の把持具を筆記具に取り付けた状態の外観図である。
1 把持具
11 雌側本体
12 雄側本体
2 接合縁部
21 接触部
22 凸部
23 挟持部
3 収容部
4 孔部
5 棒状部
6 窪み部
7 平面部
8 筆記具
9 軸筒
91 前軸
92 後軸
93 凹部
94 突起
10 ペン先

Claims (7)

  1. 筆記具の軸筒外面に取付可能な筆記時に把持するための把持具であって、前記把持具が径方向に分割された二部材からなることを特徴とする把持具。
  2. 前記把持具の分割された二部材が複数の嵌合部により組み合わされることを特徴とする請求項1記載の把持具。
  3. 前記把持具が嵌合部を一体に成形する樹脂成形物からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の保持具。
  4. 前記軸筒との接触部分に凹部及び/又は凸部を設けてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の把持具。
  5. 前記請求項1乃至4のいずれかに記載の把持具を軸筒外面に径方向外方から内方に取り付けてなる把持具付筆記具。
  6. 前記筆記具が把持具との接触部分に回り止め部を備えてなることを特徴とする請求項5記載の把持具付筆記具。
  7. 前記筆記具の軸筒が軸方向に分割可能な二部材からなり、該部材間に把持具の一部を挟持することを特徴とする請求項5又は6に記載の把持具付筆記具。
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