JP5362619B2 - 定量注出器 - Google Patents

定量注出器 Download PDF

Info

Publication number
JP5362619B2
JP5362619B2 JP2010042917A JP2010042917A JP5362619B2 JP 5362619 B2 JP5362619 B2 JP 5362619B2 JP 2010042917 A JP2010042917 A JP 2010042917A JP 2010042917 A JP2010042917 A JP 2010042917A JP 5362619 B2 JP5362619 B2 JP 5362619B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
container
contents
base
nozzle head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010042917A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011178414A (ja
Inventor
孝之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2010042917A priority Critical patent/JP5362619B2/ja
Publication of JP2011178414A publication Critical patent/JP2011178414A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5362619B2 publication Critical patent/JP5362619B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、容器内の内容物を一回使用する分だけ取り出すのに好適な、定量注出器に関するものである。
例えば育毛剤の如き薬剤等、一回の使用量が定められているものは、容器内の内容物を取り出すに際して計量する必要があり、従来は、中栓に配置された円筒部を適宜上下動させ、第一弁及び第二弁を交互に開閉して容器内の内容物を計量筒部に流し込み、該計量筒部内の内容物を注出開口を通して外部へ排出するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−337910号公報
ところで、上記のような従来の定量注出器においては、計量にかかわる内容物を注出している最中に、弁体に不用意な力が作用すると該弁体が簡単にスライドしてしまい、容器と計量筒部とを隔絶する弁が開放されることもあって、この場合、計量筒部内に必要以上の内容物が流れ込んでしまい定量注出ができない懸念があった。また容器から内容物を注出する際には、容器を上下逆さまにした後ノズルの先端を被塗布部と接触させ、容器を押し込むことが必要であり、例えば皮膚に傷がある場合等、被塗布部と直接触れさせたくない場合に上記注出器は採用し難く、このような状態にも対応しうる新たな定量注出器が求められていた。
本発明の課題は、簡便な操作のもとで計量を行うことが可能で、計量に係わる内容物のみを確実にしかも簡単に注出できる新規な定量注出器を提案するところにある。
本発明は、容器内の内容物の定量取入れを可能とする貯留空間を備え、注出開口を通して貯留空間内の内容物を注出する定量注出器であって、
容器内の内容物を通過させる貫通孔を有し容器の口部を覆う底壁を備える基体と、前記基体を取り囲む筒体に上部開口を形成し容器の口部において該基体とともに係合保持するノズルヘッドと、前記ノズルヘッドの内側に配置され前記基体及びノズルヘッドと協働して内容物を一時貯留する予備空間を形成するとともに該ノズルヘッドの上部開口から頭部を突出させるスライダーと、前記スライダーの頭部と当接し前記ノズルヘッドを取り囲んで容器の口部の外側において係合保持されるオーバーキャップと、を備え、
前記基体の底壁は、前記スライダーを摺動可能とする中央開口と、該中央口部の縁から立ち上がり内容物の外部への注出と遮断を司る中央周壁と、該底壁から起立する側壁との連携にて前記予備空間とつながる貯留空間を形成する上向き開放の凹部とを備え、
前記スライダーは、前記基体の中央開口を貫通するスライダー本体と、前記基体の下方に位置し該スライダー本体と連結して前記基体の貫通孔を閉鎖、開放する弁体と、該スライダー本体の上部に設けられ内容物の流路を形成する管状体を有し、
前記管状体に、該管状体の頭部外周に設けられ前記オーバーキャップの爪部と係合する環状凸部と、該管状体の側部に設けた貫通孔を通して貯留空間内の内容物を内部に導入し該管状体の頭部先端から外界へ注出する注出開口とを設けたことを特徴とする定量注出器である。
前記スライダーの弁体は、前記スライダー本体の下端を基点に容器底壁に向けて漸次に拡径する円錐台状のシール壁面を有し、
前記基体の底壁に、前記スライダー本体を取り囲んで垂下され、前記スライダーの移動に伴って先端部が前記シール壁面と当接して前記基体の貫通孔を閉鎖する環状体を設けることが望ましい。
容器に内容物を一時貯留する予備空間と、この予備空間とつながる貯留空間を形成し、容器を注出開口を上方に向けた姿勢(以下、正姿勢という)から注出開口を下方に向けた姿勢(以下、逆姿勢という)にして内容物を予備空間に導入した後、再度正姿勢とすることで予備空間の内容物を貯留空間に移すことができ、容器の姿勢変更だけで内容物を計量することが可能となる。またオーバーキャップの取り外しに伴って貯留空間が外界と開通し、そのまま容器を逆姿勢にするだけで貯留空間の内容物を注出できるので、容器が被塗布部と触れることなく簡便な操作で定量の内容物を滴下させることが可能となる。
円錐台状のシール壁面を有する弁体を、環状体当接して基体の貫通孔を閉鎖するようにしたので、容器の内部空間と貯留空間とを確実に遮断することができる。
本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、容器に取り付けた状態を示す要部の断面図である。 本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、図1の状態から容器を逆姿勢にした状態を示す断面図である。 本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、図2の状態から容器を正姿勢にした状態を示す断面図である。 本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、図3の状態からオーバーキャップを取り外した状態を示す断面図である。 本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、容器を傾けて貯留空間に溜まった内容物を注出する状態を示す断面図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1は本発明にしたがう定量注出器の実施の形態につき、容器に取り付けた状態を示す要部の断面図である。
図1における1は、内容物の充填空間Mを区画形成する容器である。容器1は、上部開口する小径筒体からなる口部1aを有している。
2は基体である。この基体2は、容器1の口部1aを覆う底壁2aと、底壁2aを貫いて容器内の内容物を通過させる貫通孔2b(単数でも複数でもよい)を備えている。底壁2aには、後述するスライダーを上下に摺動可能とする中央開口2cと、この中央開口2cの縁部から立ち上がる中央周壁2dと、貫通孔2bの外側から起立する側壁2eと、貫通孔2bを取り囲んで垂下する環状体2fと、底壁2aの外縁近傍から垂下し容器の口部1aの内側で当接して基体2の位置決めとなる外側周壁2gが形成されている。図示の例では側壁2e、環状体2f、外側周壁2gとも中央開口2cを取り囲む環状となっている。また基体2は、外側周壁2gと容器の口部1aとが係合するようにして容器の口部において固定されるようにしてもよい。
3は、基体2の上部に位置するノズルヘッドである。このノズルヘッド3は、基体2を取り囲む筒体3aと、上部開口する小径筒体からなる上部開口3bを備えている。ノズルヘッド3は、筒体3aの外側から基体2の底壁2a及び容器1の口部1aを取り囲むとともに基体2との位置決めとなる段差を形成して垂下させた外側周壁3cを有し、この外側周壁3cの内側に口部1aの上部外側に設けた突部1bに対応する爪部3dを備えている。これによりノズルヘッド3は、基体2とともに容器の口部1aに位置決めしつつ係合保持することが可能である。ノズルヘッド3の保持方法としてはアンダーカット係合だけでなく、ねじ係合であってもよい。また図示の例では、基体2の底壁2aとこれを取り囲む環状の側壁2e及び筒体3aとで上向き開放となる凹部を形成し、定量の内容物を溜める貯留空間Aをなしている。上向き開放となる凹部の形状は上記の例に限られず、基体2の底壁2aから側壁2eを取り囲む別の側壁を立ち上げて、この2つの側壁の相互間で形成してもよいし、1つの環状の側壁で凹部を形成し、これを中心開口2cの周りに単数又は複数配置するようにしてもよい。また側壁は環状だけに限られず、矩形状であってもよい。
4は、ノズルヘッド3の内側に配置され、基体2及びノズルヘッド3と協働して貯留空間Aとつながる予備空間Bを形成するとともに、ノズルヘッド3の上部開口3bから頭部を突出させるスライダーである。スライダー4は、基体2の中央開口2cを貫通するスライダー本体4aと、基体2の下方に位置しスライダー本体4aと連結する弁体4bと、スライダー本体4aの上部に設けられ内容物の流路を形成する管状体4cを備えている。スライダー4は、下部においてスライダー本体4aが中央開口2c及び中央周壁2dとの相互間で摺動可能であり、上部において管状体4cと上部開口3bとの相互間で摺動可能であるので、傾くことなく上下に移動可能となっている。弁体4bは、図示の例ではスライダー本体4aの下端を基点に容器の底壁に向けて漸次に拡径する円錐台状のシール壁面4bを有しており、スライダー4が最も上方へ移動したスライダー上方位置において、環状体2fの先端部と当接して貫通孔2bを閉鎖することが可能である。弁体4bは下方が開口しており、環状体2fとは多少の弾性をもって当接することができるので、容器1の内部と予備空間Bを確実に遮断することができる。またこれにより管状体2fの多少の高さのばらつきも吸収することができ、製造時の寸法管理も容易となる。なお貫通孔2bを閉鎖するにあたっては、弁体4bが基体2の底壁2aに直接当たるようにしてもよい。管状体4cは、管状体4cの頭部の外周に環状凸部4dを有するとともに、側部に貫通孔4e(単数でも複数でもよい)を設けている。貫通孔4eは、スライダー4が最も下方へ移動したスライダー下方位置においては、中央周壁2dによって閉栓されており、スライダー上方位置においては中央周壁2dよりも上昇して開栓し、貯留空間Aの内容物を管状体4cの内部に導入して管状体4cの頭部先端の注出開口4fから外界へ注出することができる。なお図示はしないが、スライダー4は、基体2又はノズルヘッド3の少なくとも1つと係合して下方への抜け止めとなるストッパーを備えているので、使用に際して落下してしまうことはない。
5は、スライダー4の頭部と当接して注出開口4fを閉栓するオーバーキャップである。オーバーキャップ5は、ノズルヘッド3を取り囲むとともに、口部1aの外側に設けたねじ部1cに対応するねじ部5aを有し、容器1に係合保持されている。保持方法はねじ係合に限られず、アンダーカット係合であってもよい。またオーバーキャップ5の上部内側には、スライダー4の環状凸部4dに対応する爪部5bを備えるとともに、管状体4cの内側と当接して位置決めをなすリブ5cを備えている。爪部5b、リブ5cは、環状であっても一部に切欠きがあってもよい。
上記の構成となる定量注出器において内容物を外界へ抽出するには、まず容器1を正姿勢から図2に示す逆姿勢に反転させる。この時容器1内の内容物は貫通孔2bを通して予備空間Bに流れ込む。
容器1を図3に示すように正姿勢に戻すと、予備空間B内の内容物は貯留空間Aに流れ込む。ノズルヘッド3の筒体3aの肩部を下方へ傾斜させることで、予備空間B内の内容物が筒体3aの肩部から側部を伝って貯留空間Aに流れ込み易くなるのでより好ましい。貯留空間Aからあふれた内容物は、貫通孔2bを通して容器1内に戻されるので、内容物が累積して溜まっていくことがない。
続いて図3に示すオーバーキャップ5を容器1から取り外す。取り外し前においてオーバーキャップ5の爪部5bは、スライダー4の環状凸部4dに係合しているため、オーバーキャップ5の取り外しに伴いスライダー4も引き上げられ、図4に示すスライダー上方位置まで上昇することとなる。
オーバーキャップ5を取り外した状態で、図5に示すように容器1を傾けると、計量された貯留空間A内の内容物はスライダー4の貫通孔4eを通して管状体4cの内部に導入されて、管状体4cの頭部先端の注出開口4fから外界へ注出される。この時貫通孔2bは弁体4bによって閉鎖されており、容器内の内容物が外部に漏れ出すことはないため、毎回決まった量が注出されることになる。また容器1を傾けるだけで内容物を注出できるので、操作が簡便となり、注出部が被塗布部に直接触れることもない。
注出後容器を元の姿勢に戻すと、スライダー4はスライダー上方位置まで上昇した状態になっているが、オーバーキャップ5の取り付けに当たっては、オーバーキャップ5の内壁がスライダー4の頭部と当接してスライダー4を下方へ押し下げることができるので、部材の破損につながることはない。
本発明によれば、簡便な操作のもとで計量を行うことが可能で、計量に係わる内容物のみを確実にしかも簡単に注出可能となる、新規な定量注出器を安定的に供給できる。
1 容器
1a 口部
1b 突起
1c ねじ部
2 基体
2a 底壁
2b 貫通孔
2c 中央開口
2d 中央周壁
2e 側壁
2f 環状体
2g 外側周壁
3 ノズルヘッド
3a 筒体
3b 上部開口
3c 外側周壁
3d 爪部
4 スライダー
4a スライダー本体
4b 弁体
4b シール壁面
4c 管状体
4d 環状凸部
4e 貫通孔
4f 注出開口
5 オーバーキャップ
5a ねじ部
5b 爪部
5c リブ
A 貯留空間
B 予備空間

Claims (2)

  1. 容器内の内容物の定量取入れを可能とする貯留空間を備え、注出開口を通して貯留空間内の内容物を注出する定量注出器であって、
    容器内の内容物を通過させる貫通孔を有し容器の口部を覆う底壁を備える基体と、前記基体を取り囲む筒体に上部開口を形成し容器の口部において該基体とともに係合保持するノズルヘッドと、前記ノズルヘッドの内側に配置され前記基体及びノズルヘッドと協働して内容物を一時貯留する予備空間を形成するとともに該ノズルヘッドの上部開口から頭部を突出させるスライダーと、前記スライダーの頭部と当接し前記ノズルヘッドを取り囲んで容器の口部の外側において係合保持されるオーバーキャップと、を備え、
    前記基体の底壁は、前記スライダーを摺動可能とする中央開口と、該中央口部の縁から立ち上がり内容物の外部への注出と遮断を司る中央周壁と、該底壁から起立する側壁との連携にて前記予備空間とつながる貯留空間を形成する上向き開放の凹部とを備え、
    前記スライダーは、前記基体の中央開口を貫通するスライダー本体と、前記基体の下方に位置し該スライダー本体と連結して前記基体の貫通孔を閉鎖、開放する弁体と、該スライダー本体の上部に設けられ内容物の流路を形成する管状体を有し、
    前記管状体に、該管状体の頭部外周に設けられ前記オーバーキャップの爪部と係合する環状凸部と、該管状体の側部に設けた貫通孔を通して貯留空間内の内容物を内部に導入し該管状体の頭部先端から外界へ注出する注出開口とを設けたことを特徴とする定量注出器。
  2. 前記スライダーの弁体は、前記スライダー本体の下端を基点に容器底壁に向けて漸次に拡径する円錐台状のシール壁面を有し、
    前記基体の底壁に、前記スライダー本体を取り囲んで垂下され、前記スライダーの移動に伴って先端部が前記シール壁面と当接して前記基体の貫通孔を閉鎖する環状体を設けたことを特徴とする請求項1記載の定量注出器。
JP2010042917A 2010-02-26 2010-02-26 定量注出器 Active JP5362619B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010042917A JP5362619B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 定量注出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010042917A JP5362619B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 定量注出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011178414A JP2011178414A (ja) 2011-09-15
JP5362619B2 true JP5362619B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=44690378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010042917A Active JP5362619B2 (ja) 2010-02-26 2010-02-26 定量注出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5362619B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6012187B2 (ja) * 2012-01-31 2016-10-25 株式会社吉野工業所 吐出容器
CN103818630B (zh) * 2014-03-11 2015-09-09 余姚晟祺塑业有限公司 用于液体定量挤出的瓶盖

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58109950U (ja) * 1982-01-20 1983-07-27 株式会社リコー キヤツプ
JPH063810Y2 (ja) * 1988-05-11 1994-02-02 株式会社吉野工業所 計量器付き洗剤容器
JP3771091B2 (ja) * 1999-09-30 2006-04-26 株式会社吉野工業所 定量注出容器
JP3759428B2 (ja) * 2001-05-21 2006-03-22 キタノ製作株式会社 定量注出容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011178414A (ja) 2011-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006036317A (ja) 定量注出器
JP6942408B2 (ja) 抜栓レスキャップ
JP2010260581A (ja) 計量塗布栓
JP5813580B2 (ja) 二重容器
JP5362619B2 (ja) 定量注出器
JP5554088B2 (ja) 定量注出容器
JP2010052810A (ja) 容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法
JP5512260B2 (ja) 詰替え容器
JP6576622B2 (ja) 注出容器
JP2016088581A (ja) 注出栓
JP2015030482A (ja) 注出容器
JP6155094B2 (ja) 定量吐出容器及びこれを用いた計量方法
JP5452410B2 (ja) 詰め替え容器
JP2007145352A (ja) キャップ
JP6797678B2 (ja) 注出容器
JP7278871B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2014198585A (ja) 詰め替え容器
JP4617809B2 (ja) ヒンジ蓋付計量キャップ
JP5823254B2 (ja) 詰替え容器
JP6935136B2 (ja) 計量容器
JP6226221B2 (ja) 注出ノズル
JP5953041B2 (ja) 詰替え容器用栓部材
JP3180754U (ja) 定量吐出キャップ
JP5101342B2 (ja) 計量キャップ
JP2011213388A (ja) 詰替え容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5362619

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150