JP5359679B2 - ジョブ編集方法、ジョブ編集装置、および画像形成装置 - Google Patents

ジョブ編集方法、ジョブ編集装置、および画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明は、ジョブ編集方法、ジョブ編集装置、および画像形成装置に関し、特に、禁則理由に合致した際のエラー処理の改良に関する。
画像形成装置において、プリントすべき画像データの一連の頁の集合を画像形成ジョブ(以下、単に「ジョブ」と呼ぶ)として管理する機能を備えたものが存在している。
ここで、上記ジョブとしては、画像形成出力対象の画像データと、この画像データに対するジョブチケットを含む制御用データとを有している。なお、ジョブチケットとは、例えば、小冊子にして出力、ステイプル、パンチ穴開け、両面/片面印刷の別、用紙の選択、倍率、出力部数、画像のシフト量、スタンプの位置等、画像データに対する画像形成出力条件を規定するための制御用データである。
そして、この画像形成装置では、画像形成装置本体の操作部や、外部の遠隔操作用のコンピュータ端末装置等から入力される各種処理要求に基づいて、ジョブが作成・変更(以下、「編集」と称する)されて実行される。すなわち、画像形成装置内、あるいは、外部のコンピュータ端末装置から、ジョブを編集することが可能に構成されている。
なお、ジョブ編集においては、ジョブ編集プログラムにおいて、禁則条件と呼ばれる実行不能な条件に合致しないようになっているかを、編集作業中に各設定項目を変更する毎にチェックしていた。
すなわち、ジョブ編集中に各設定項目の変更をチェックしておいて、ステープル可能枚数より多い枚数でステープル処理が指定されたり、パンチ可能な紙厚を超えた用紙にパンチ処理が指定されたり、同じ位置にパンチとステープルとが指定されたりといったように、実行できない後処理が指定されたりした場合には、操作表示部にエラーを表示するようにしていた。これにより、編集によって実行不能なジョブを作成することが防止される。
特開2000―227847号公報 特開2008―152668号公報
従来の装置におけるジョブ編集においては、禁則条件と呼ばれる実行不能な条件に合致しないようになっているかを、編集作業中に各設定項目を変更する毎にチェックし、禁則条件に該当する場合は警告画面を表示するようにしていた。
なお、上記特許文献1では、他の項目の編集により解消可能な禁則条件であるか、他の項目を編集しても解消できない禁則条件であるか、を識別する表示をするようにしている。
また、上記特許文献2では、禁則条件に該当する機能を操作者が選択した場合には、該当する禁則条件の内容、禁則条件を解消可能な設定変更情報を表示部に表示するようにしている。
いずれにしても、従来のジョブ編集においては、編集中に禁則条件のチェックを行っているため、ジョブ編集の際に警告画面が頻繁に現れることになり、操作性が低下する恐れがあった。
また、近年、ジョブ内の各記録紙毎や各頁毎に細かく各設定項目の編集が可能なジョブ編集プログラムも存在している。この場合には、記録紙毎や頁毎の細かな編集によって、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加える可能性があり、ジョブ編集の際に警告画面がより一層頻繁に現れることになり、操作性が低下する恐れがあった。
なお、このような禁則条件に該当する編集については、その編集を活かした状態であっても、他の設定項目を編集することで禁則条件を解除することが可能な場合もある。したがって、操作者は、後に他の設定項目の編集によって禁則を解除する予定で、あえて、禁則条件に該当する編集を加えることもありうる。しかし、このような警告画面が頻繁に現れすぎると、ジョブ編集の操作性が低下することにもつながる。
本発明の課題は、ジョブ編集の際の操作性を低下させることのない、ジョブ編集方法、ジョブ編集装置、および画像形成装置を実現することを目的とする。
上述した課題を解決する本願発明は、以下に述べる通りである。
(1)請求項1記載の発明は、画像形成するジョブについての編集を行うジョブ編集方法であって、操作部から入力されたジョブの編集に関する指示に基づいてジョブの編集をジョブ編集部で実行し、該ジョブが予め定められた禁則条件に該当するか否かをジョブ編集チェック部がチェックし、ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件に該当する場合には、編集作業により生じる変更毎に、前記チェックの結果を表示部に表示し、ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、前記操作部から前記ジョブについてのチェック指示を受けて、該チェックの結果を前記表示部に表示する、ことを特徴とするジョブ編集方法である。
また、この発明は、画像形成するジョブについての編集を行うジョブ編集方法であって、操作部から入力されたジョブの編集に関する指示に基づいてジョブの編集をジョブ編集部で実行し、前記操作部から前記ジョブについてのチェック指示を受けて、該ジョブが予め定められた禁則条件に該当するか否かをジョブ編集チェック部がチェックし、該チェックの結果を前記表示部に表示する、ことを特徴とするジョブ編集方法である。
(2)請求項2記載の発明は、画像形成するジョブについての編集を行うジョブ編集装置であって、ジョブの編集に関する指示の入力を受け付ける操作部と、各種表示を行う表示部と、前記操作部における入力に基づいてジョブの編集を実行するジョブ編集部と、ジョブ編集において設定禁止として予め定められた禁則条件に該当するか否かをチェックするジョブ編集チェック部と、を備え、前記ジョブ編集チェック部は、ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件については、編集作業により生じる変更毎に前記ジョブ編集チェック部がチェックして、該当する場合には結果を前記表示部に表示させ、ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、該ジョブについてのチェック指示を前記操作部から受けて、前記チェックの結果を前記表示部に表示させる、ことを特徴とするジョブ編集装置である。
(3)請求項3記載の発明は、前記ジョブ編集部は、ジョブ内の各記録紙毎あるいは各頁毎にジョブの各種の編集を行える機能を有する、ことを特徴とする請求項2記載のジョブ編集装置である。
(4)請求項4記載の発明は、前記ジョブ編集チェック部は、前記チェック指示の有無にかかわらず、編集作業により生じる変更毎に前記チェックを行い、禁則条件に該当する場合には、禁則条件該当を示すアイコンを前記表示部に表示させる、ことを特徴とする請求項2または3に記載のジョブ編集装置である。
)請求項記載の発明は、 画像形成するジョブについての編集を行う画像形成装置であって、ジョブの編集に関する指示の入力を受け付ける操作部と、 各種表示を行う表示部と、 前記操作部における入力に基づいてジョブの編集を実行するジョブ編集部と、ジョブ編集において設定禁止として予め定められた禁則条件に該当するか否かをチェックするジョブ編集チェック部と、を備え、 前記ジョブ編集チェック部は、ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件に該当する場合には、編集作業により生じる変更毎に、前記チェックの結果を前記表示部に表示させ、ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、該ジョブについてのチェック指示を前記操作部から受けて、前記チェックの結果を前記表示部に表示させる、ことを特徴とする画像形成装置である。
)請求項記載の発明は、前記ジョブ編集部は、ジョブ内の各記録紙毎あるいは各頁毎にジョブの各種の編集を行える機能を有する、ことを特徴とする請求項記載の画像形成装置である。
)請求項記載の発明は、前記ジョブ編集チェック部は、前記チェック指示の有無にかかわらず、編集作業により生じる変更毎に前記チェックを行い、禁則条件に該当する場合には、禁則条件該当を示すアイコンを前記表示部に表示させる、ことを特徴とする請求項またはに記載の画像形成装置である。
この発明では、画像形成するジョブについての編集を行う際に、操作部から入力されたジョブの編集に関する指示に基づいてジョブの編集をジョブ編集部で実行しており、操作部からジョブについてのチェック指示を受けてから、該ジョブが予め定められた禁則条件に該当するか否かのチェックの結果をまとめて表示部に表示する。
これにより、操作者の意図したタイミングでジョブについてのチェック結果をまとめて表示することで、各設定項目を編集中に禁則条件に該当したとしても警告画面が表示されることはなくなる。また、禁則条件に該当する編集操作については、その編集を活かした状態であっても、他の設定項目を編集することで禁則条件を解除することが可能な場合もあり、操作者は、後に他の設定項目の編集によって禁則を解除することが可能になる。
したがって、ジョブ編集の際の操作性を低下させることのない、ジョブ編集方法、ジョブ編集装置、および画像形成装置を実現することができる。
本発明の実施形態の概略構成を示す構成図である 本発明の実施形態の概略構成を示す構成図である 本発明の実施形態の動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施形態を説明する説明図である。 本発明の実施形態を説明する説明図である。 本発明の実施形態を説明する説明図である。 本発明の実施形態を説明する説明図である。
以下、図面を参照して本発明のジョブ編集装置を実施するための形態(実施形態)を詳細に説明する。
〔構成〕
ここで、第一実施形態の第一例として、ジョブ編集装置を構成する画像形成装置100の構成を、図1(ブロック図)に基づいて詳細に説明する。
なお、この実施形態の画像形成装置100としては、各種の画像形成装置に適用が可能であるが、ここでは、ネットワークに接続された、スキャナ,複写機,プリンタ,ファクシミリ装置の機能を備えた複合機(MFP)、あるいは複写機を具体例にして説明を続ける。
また、画像形成装置100として既知であって、本実施形態の特徴的な動作や制御に直接に関係しない一般的な部分についての説明は省略してある。
図1に示す画像形成装置100は、各部を制御すると共にジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とを備えた制御部101と、操作者が各種操作入力を行うと共に各種表示を行う操作表示部105、ジョブデータや各種データを記憶する記憶部110、原稿を読み取って画像データを生成するスキャナ120、画像形成すべき画像データに所定の画像処理を施す画像処理部130、画像データに基づいて用紙上に画像を形成するプリントエンジン140、画像形成された用紙に各種後処理を施すフィニッシャ150、を備えて構成されている。
ここで、制御部101、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備える。ここで、CPUは、RAMの所定領域をワークエリアとし、ROMに記憶されている各種プログラムを実行して、画像形成装置100の各部を統括的に制御する。また、制御部101は、後述するように、図3のフローチャートに示すジョブ編集処理を実行する。
なお、この図1に示す例では、画像形成装置100がジョブ編集方法を実施するジョブ編集装置を構成している。ここで、ジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とは、制御部101で動作するジョブ編集プログラム、あるいは、制御部101上のジョブ編集プロセッサにより実現される。
ここで、操作表示部105は、キーボード、マウス、タッチパネル等の入力デバイスを備え、入力される各種指示信号を制御部101に送信する。また、操作表示部105は、LCD(Liquid Crystal Display)やCRT(Cathode Ray Tube)等の表示手段を備え、制御部101から入力される各種画像データを表示する。
また、記憶部110は、データの書き込み、消去、読み出しが自在に行えるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の記憶装置であり、固定的に設けたものであってもよいし、また、着脱自在に設けたものであってもよい。この記憶部110は、登録済みの一又は複数のジョブを含むジョブデータ(処理済み、処理中のジョブや、未処理のジョブを含む。)を格納する。さらに、記憶部110は、ジョブデータのジョブリストを格納する。このジョブリストは、制御部により編集(すなわち、作成及び変更)され、ジョブが追加されたり、処理が開始・終了される度に、リスト内容が更新される。記憶部110に格納されるジョブリストには最新のリスト内容が反映されている。
プリントエンジン140は、電子写真方式や各種方式の画像形成部や印刷装置であり、複写機やプリンタやファクシミリ装置などにおいて所定の用紙上に画像を形成して出力するものである。フィニッシャ150は、ステープル、パンチ、折り、綴じ、製本、スタック、など、画像形成された用紙に対して各種の後処理を施す後処理装置である。
また、第一実施形態の第二例として、画像形成装置100と、ジョブ編集装置を構成する端末装置300とを有する画像形成システムとの構成を、図2(ブロック図)に基づいて詳細に説明する。
図2に示す画像形成システム1では、画像形成装置100と、端末装置300とは、通信手段200を介して通信可能に接続されている。この図2では、画像形成装置100は、ジョブ編集部とジョブ編集チェック部とを有さないが、基本的に図1の画像形成装置100と同様の構成である。
また、通信手段200は、例えば、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等を想定するが、電話回線網、ISDN(Integrated Services Digital Network)回線網、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)回線網、移動体通信網、通信衛星回線、CATV(CAble TeleVision)回線、光通信回線、無線通信回線等の各種通信回線を含むような構成であってもよい。
また、端末装置300は、一般的なコンピュータ装置、あるいは、画像形成装置100を制御可能な端末装置などであり、ジョブ編集部301J1と、ジョブ編集チェック部301J2とを備えて構成されている。
なお、この図2に示す例では、端末装置300がジョブ編集方法を実施するジョブ編集装置を構成している。ここで、ジョブ編集部301J1とジョブ編集チェック部301J2とは、端末装置300で動作するジョブ編集プログラム、あるいは、端末装置300内のジョブ編集プロセッサにより実現される。
この端末300は、図示されない各手段、すなわち、各部を制御すると共にジョブ編集部301J1とジョブ編集チェック部301J2とを備えた制御部と、操作者が各種操作入力を行うと共に各種表示を行う操作表示部、ジョブデータや各種データを記憶する記憶部、などを備えて構成されている。
〔動作〕
以下、図3のフローチャート、図4以降の画面説明図などを参照して、本実施形態のジョブ編集方法、ジョブ編集装置、画像形成装置、画像形成システムの動作を説明する。
ここで、ジョブは、画像形成出力対象の画像データと、この画像データに対するジョブチケットを含む制御用データとを有している。なお、ジョブチケットとは、例えば、小冊子にして出力、ステイプル、パンチ穴開け、両面/片面印刷の別、用紙の選択、倍率、出力部数、画像のシフト量、スタンプの位置等、画像データに対する画像形成出力条件を規定するための制御用データである。
なお、以下の説明では、図1の画像形成装置100により、制御部101内のジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とによりジョブ編集を実施する場合を具体例にする。
〔動作(前半)〕
画像形成装置100が動作している状態において、操作表示部105のメイン画面(図示せず)から、ジョブが指定され、そのジョブについての編集の指示が入力される。この指示を操作表示部105から受けた制御部101では、ジョブ編集部101J1により、指定されたジョブについての編集作業が開始される(図3中のステップS301)。
なお、この実施形態のジョブ編集においては、図7に示すページ選択画面により、ジョブ内の各頁の一覧表示のなかからジョブ編集を行う頁を選択し、シート毎(記録紙1枚毎、あるいは、記録紙の1枚毎の各面毎)に、図4−図6の編集画面を用いてジョブ編集を行うことが可能に構成されている。
そして、選択されたシート毎の編集において、図4に示す如く、操作表示部105からの入力により、用紙(サイズ、使用給紙トレイ、用紙種類、坪量)、印刷面(片/両)、処理設定(パンチ有無・数・位置、ステープル有無・数・位置、折り有無・数・位置・方向、綴じ有無、スタッカ使用有無、くるみ製本有無、排紙トレイ)、などの各種の項目を設定することが可能である。
この編集作業において、ジョブ編集チェック部101J2は、操作表示部105からの編集作業による入力が発生する毎に、ジョブに対する変更発生の有無を検知している(図3中のステップS302)。
操作表示部105から指示によるジョブへの何らかの変更がジョブ編集チェック部101J2によって検知されない場合には(図3中のステップS302でNO)、エラーチェック釦の押下がなければ(図3中のステップS309でNO)、ステップS301に戻って、ジョブ編集部101J1によるジョブ編集作業とジョブ編集チェック部101J2によるジョブ変更発生検知を繰り返す。
操作表示部105から指示によるジョブへの何らかの変更が、ジョブ編集チェック部101J2によって検知された場合には(図3中のステップS302でYES)、検知された変更が禁則条件のエラーAに該当するかをジョブ編集チェック部101J2が確認する(図3中のステップS303)。
「禁則条件」とは、ジョブの編集による設定項目により、ジョブの実行が不能となり、ジョブの実行が完了せずに停止してしまう条件を意味する。たとえば、ステープル可能枚数を超えた用紙に対するステープルの指定、同じトレイを指定しつつも異なる複数種類の用紙の指定、排紙トレイの可能サイズを超えた用紙の排紙指定、接続されていない後処理装置の機能を用いた後処理の指定、ジョブ内での異なるパンチ指定、などである。
「エラーA」とは、ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件を意味する。すなわち、禁則条件に該当するに至った設定自体を解除しなければ解除できない禁則条件を意味する。たとえば、このエラーAとしては、ステープル可能枚数を超えた用紙に対するステープルの指定、排紙トレイの可能サイズを超えた用紙の排紙指定、接続されていない後処理装置の機能を用いた後処理の指定、などがある。
「エラーB」とは、ジョブ内で他の設定項目の編集によって、該当する状態を解除できる禁則条件を意味する。すなわち、禁則条件に該当するに至った設定自体を有効にしつつも、他の設定項目を編集することで禁則状態を解除することが可能である。たとえば、このエラーBとしては、同じトレイを指定しつつも異なる複数種類の用紙の指定、ジョブ内での異なるパンチ指定、などが該当する。
なお、ここに示したエラーA,エラーBの内容は一例であり、その他、各種の禁則条件に該当する設定があり得る。
ここで、エラーAの禁則条件の存在がジョブ編集チェック部101J2によって検知されない場合には(図3中のステップS304でNO)、エラーチェック釦の押下がなければ(図3中のステップS309でNO)エラーBについてのチェックを行うことなく、ステップS301に戻って、ジョブ編集部101J1によるジョブ編集作業とジョブ編集チェック部101J2によるジョブ変更発生検知を繰り返す。
一方、エラーAの禁則条件の存在がジョブ編集チェック部101J2によって検知された場合には(図3中のステップS304でYES)、ジョブ編集チェック部101J2は、検知されたエラーA該当の設定項目(チェック結果)と、該当設定項目の解除メッセージとを操作表示部105の表示画面に表示する(図3中のステップS305)。
この場合、ジョブ編集チェック部101J2は、ジョブ編集部101J1によって編集されているジョブの編集画面に重畳する状態で、図5(a)のようなチェック結果(エラーA該当の設定項目)と設定解除メッセージとを操作表示部105の表示画面に表示することが望ましい。この図5(a)の具体例では、指定用紙の坪量によりパンチ不可であることと、ステープル可能枚数を超えていることの、2つのエラーA該当禁則条件が発生していることを例示している。
エラーAに該当する設定項目の解除に同意する入力(図5の「はい」)が操作表示部105からなされた場合、ジョブ編集チェック部101J2は、該当する設定項目を解除する(図3中のステップS307)。この場合には、指定坪量の用紙におけるパンチ処理指定と、枚数制限を超えた用紙に対するステープル処理とを、ジョブ編集チェック部101J2は、「on」から「off」に変更する。そして、エラーチェック釦の押下がなければ(図3中のステップS309でNO)エラーBについてのチェックを行うことなく、ステップS301に戻って、ジョブ編集部101J1によるジョブ編集作業とジョブ編集チェック部101J2によるジョブ変更発生検知を繰り返す。
エラーAに該当する設定項目の解除に同意しない入力(図5の「いいえ」、あるいは、画面を閉じる操作)が操作表示部105からなされた場合、ジョブ編集チェック部101J2は、該当する設定項目を有効にしたまま確定すると共に、ジョブ内で禁則状態を示すフラグを解除する(図3中のステップS308)。これにより、操作者の操作によって、禁則条件に該当する設定項目が有効となり、ジョブの実行開始が可能になる。そして、エラーチェック釦の押下がなければ(図3中のステップS309でNO)エラーBについてのチェックやチェック結果表示を行うことなく、ステップS301に戻って、ジョブ編集部101J1によるジョブ編集作業とジョブ編集チェック部101J2によるジョブ変更発生検知を繰り返す。
なお、ジョブ編集チェック部101J2は、以上のエラーAの禁則条件に該当する設定項目について、一律ではなく、禁則条件Aに該当した各項目毎に解除に応じるか否かを選択できるような表示画面を操作表示部105に表示し、操作者からの各項目毎の入力を受け付けるようにしてもよい。
なお、操作表示部105における図4の編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間において、上述したように、ジョブ編集チェック部101J2はエラーBについてのチェックやチェック結果表示は自動的には行っていない。
これにより、ジョブ内の各記録紙毎や各頁毎に細かく各設定項目の編集が可能なジョブ編集を行う際に、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加えた場合であっても、その操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れることはなくなり、操作性の低下を予防することができる。
〔動作(後半)〕
操作表示部105における図4の編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間において、上述したように、ジョブ編集チェック部101J2はエラーBについてのチェックやチェック結果表示は自動的には行っていないが、図4(1)のエラーチェック釦が押下されると(図3中のステップS309でYES)、ジョブ編集チェック部101J2は、ジョブ内の各シートに設定された各種の設定項目の全ての情報と画像形成装置100の機器状態情報を収集する(図3中のステップS310)。ここで、画像形成装置100の機器状態情報とは、各トレイに収納されている用紙種類、動作可能機能、フィニッシャ150での後処理可能機能など、画像形成および後処理などに関する各種の情報である。
そして、ジョブ編集チェック部101J2は、収集されたジョブについての各設定項目の情報と機器状態情報に基づいて、ジョブの実行を不能にする可能性の高い順位に従って、エラーBの禁則条件に該当するか否かを確認し、このエラーBについてのチェック結果を保存する(図3中のステップS311)。なお、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBについての該当がなければ「該当無し」のステータスを保存し、エラーBについての該当があれば該当設定項目と該当頁とを保存する。また、可能であれば、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBについての解消案(同一トレイに複数種類用紙指定→用紙種類を統一)を、該当設定項目と共に保存してもよい。この場合、記憶部110などに、エラーBの禁則条件とその解消案との情報が予めテーブル形式などで保存されていることが望ましい。
そして、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBの禁則条件に該当する設定項目を操作表示部105に一覧表示する(図3中のステップS312)。また、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBの禁則条件に関する解消案のテーブルを参照して、エラーBの禁則条件に該当する設定項目と、その解消案とを操作表示部105に表示する。
この場合、ジョブ編集チェック部101J2は、ジョブ編集部101J1によって編集されているジョブの編集画面に重畳する状態で、図5(b)のようなチェック結果(エラーB該当の設定項目)と解消案とを操作画面105に表示することが望ましい。この図5(b)の具体例では、同一トレイに複数種類の用紙設定がなされていること、ジョブ内で異なるパンチの設定がなされていること、のエラーB該当禁則条件が発生していることを例示している。
これにより、ジョブ内の各記録紙毎や各頁毎に細かく各設定項目の編集が可能なジョブ編集を行う際に、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加えた場合であっても、エラーチェック釦の押下が検知されてからエラーB該当禁則条件のチェック結果を表示しているため、その操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れることはなくなり、操作性の低下を予防することができる。
この図5(b)のエラーBの禁則条件合致設定項目についての表示が操作表示部105からの指示により閉じられると、図4の編集画面に戻り、図4(2)の確定釦が押下される(図3中のステップS313でYES)となるまでは、ジョブ編集部101J1はジョブの編集を続行する(図3中のステップS313でNO→ステップS301)。
なお、以上のエラーチェック釦押下後の編集では、操作表示部105における編集画面のいずれか編集に邪魔にならない位置に、ジョブ編集チェック部101J2が、エラーBについてのチェック結果を表示し続けることも望ましい(図示せず)。これにより、その後の編集においてエラーBの禁則条件を解消する編集が容易になる。
この後も、操作表示部105における図4の編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間において、上述したように、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBについてのチェックと結果表示とは自動的には行なわずに、図4(1)のエラーチェック釦が押下されると(図3中のステップS309でYES)、ジョブ編集チェック部101J2は、ジョブ内の各シートに設定された各種の設定項目の全ての情報と画像形成装置100の機器状態情報を収集し(図3中のステップS310)、エラーBの禁則条件に該当するか否かを確認し、このエラーBについてのチェック結果を保存し(図3中のステップS311)、エラーBの禁則条件に該当する設定項目を操作表示部105に一覧表示する(図3中のステップS312)。
これにより、ジョブ内の各記録紙毎や各頁毎に細かく各設定項目の編集が可能なジョブ編集を行う際に、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加えた場合であっても、その操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れることはなくなり、操作性の低下を予防することができる。
そして、操作表示部105の編集画面において、図4(2)の確定釦が押下される(図3中のステップS313でYES)と、ジョブ編集部101J1は、編集されたジョブのデータ(画像データと制御データ)を確定し、該確定したジョブデータを記憶部110に保存する(図3中のステップS314)。なお、エラーBの禁則条件が解消しない状態であっても、確定釦の押下があった場合には、ジョブ編集部101J1は編集されたジョブを確定してもよい。
この後、ジョブ編集部101J1はジョブ編集の各種処理を終了し、図4に示す編集画面を閉じ、制御部101に各種制御の権限を渡す。これにより、操作表示部105には、通常のメイン画面(図示せず)が表示される。
〔動作の変形例(1)〕
なお、操作表示部105における図4の編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間に、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーBについてのチェックは行って、このエラーBについてのチェック結果を保存しておき、図4(1)のエラーチェック釦が押下されてから、エラーBの禁則条件に該当する設定項目を操作表示部105に一覧表示するようにしてもよい。
これにより、ジョブ内の各記録紙毎や各頁毎に細かく各設定項目の編集が可能なジョブ編集を行う際に、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加えた場合であっても、その操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れることはなくなり、操作性の低下を予防することができる。
〔動作の変形例(2)〕
なお、以上の動作説明では、操作表示部105における図4の編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間において、上述したように、ジョブ編集チェック部101J2はエラーBについてのチェックは自動的には行っておらず、図4(1)のエラーチェック釦が押下されると(図3中のステップS309でYES)、ジョブ編集チェック部101J2が、ジョブ内の各シートに設定された各種の設定項目の全ての情報と画像形成装置100の機器状態情報を収集し(図3中のステップS310)、エラーBの禁則条件についてのチェックを行い(図3中のステップS311)、エラーBの禁則条件のチェック結果を操作表示部105に表示するようにしていた。
この場合、操作者による意図的なエラーチェック釦の押下によってエラーBについてのチェックが実行されるため、ジョブ編集の操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れることはなくなり、操作性の低下を予防することができる効果が期待できる。その反面、エラーBについてのチェックを忘れてしまう可能性もある。
そこで、ジョブ編集チェック部101J2は、ジョブの編集作業中に、編集操作毎、あるいは、一定時間、一定操作数毎などに、エラーBの禁則条件に該当するか否かのチェックを行うようにしておく。そして、エラーBの禁則条件該当する場合には、ジョブ編集チェック部101J2は、図6(a)に示す注意喚起表示のアイコン等によって、チェック結果のエラー内容は示さない状態で、エラーBの禁則条件に該当することのみを操作表示部105に表示してもよい。この場合、エラーチェック釦の隣りに表示したが、他の位置であってもよい。また、ジョブ編集チェック部101J2は、エラーチェック釦そのものについて、色を変える、点滅させる、輝度を変える、などのようにして、エラーBの存在を示して操作者の注意を喚起してもよい。
〔動作の変形例(3)〕
以上の実施形態の動作説明において、図7に示したように、シート毎に設定を変えられる状態でジョブ編集が可能な具体例を示した。この場合、シート毎に設定を変えられるため、各種の禁則条件に該当しやすいという原因があった。
しかし、シート毎に設定を変えられるようになっていないジョブ編集装置、ジョブ編集プログラムであっても、設定可能な項目の種類によって、各種の禁則条件に該当しやすくなる場合もある。したがって、シート毎に設定を変えられるようになっていないジョブ編集装置、ジョブ編集プログラムであっても、操作表示部105における編集画面を介してジョブ編集部101J1によりジョブの編集がなされている間において、ジョブ編集チェック部101J2はエラーBについてのチェックは自動的には行わず、エラーチェック釦の押下によってエラーBについてのチェックを実行するようにして、ジョブ内におけるそれまでの編集と相容れない編集を加えた場合であっても、その操作毎にエラーBの禁則条件に該当する旨の警告画面が頻繁に現れないようにして、操作性の低下を予防することが可能である。
〔その他の構成(1)〕
以上の動作説明では、画像形成装置100の制御部101内にジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とが存在するものとして説明してきた。この場合において、ジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とを分離せずに、チェック機能を備えたジョブ編集手段として構成することも可能である。
〔その他の構成(2)〕
以上の動作説明では、画像形成装置100の制御部101内にジョブ編集部101J1とジョブ編集チェック部101J2とが存在するものとして説明してきた。これに対し、端末装置300の制御部301内にジョブ編集部301J1とジョブ編集チェック部301J2とが存在する場合であっても、以上の説明と同様に、警告画面が頻繁に現れることなく効率的なジョブ編集が可能になる。また、この場合も、端末装置300の制御部301内のジョブ編集部301J1とジョブ編集チェック部301J2とを分離せずに、チェック機能を備えたジョブ編集手段とすることが可能である。
100 画像形成装置(ジョブ編集装置)
101 制御部
105 操作表示部
110 記憶部
120 スキャナ
130 画像処理部
140 プリントエンジン
150 フィニッシャ

Claims (7)

  1. 画像形成するジョブについての編集を行うジョブ編集方法であって、
    操作部から入力されたジョブの編集に関する指示に基づいてジョブの編集をジョブ編集部で実行し、
    該ジョブが予め定められた禁則条件に該当するか否かをジョブ編集チェック部がチェックし、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件に該当する場合には、編集作業により生じる変更毎に、前記チェックの結果を表示部に表示し、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、前記操作部から前記ジョブについてのチェック指示を受けて、該チェックの結果を前記表示部に表示する、
    ことを特徴とするジョブ編集方法。
  2. 画像形成するジョブについての編集を行うジョブ編集装置であって、
    ジョブの編集に関する指示の入力を受け付ける操作部と、
    各種表示を行う表示部と、
    前記操作部における入力に基づいてジョブの編集を実行するジョブ編集部と、
    ジョブ編集において設定禁止として予め定められた禁則条件に該当するか否かをチェックするジョブ編集チェック部と、を備え、
    前記ジョブ編集チェック部は、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件に該当する場合には、編集作業により生じる変更毎に、前記チェックの結果を前記表示部に表示させ、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、該ジョブについてのチェック指示を前記操作部から受けて、前記チェックの結果を前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とするジョブ編集装置。
  3. 前記ジョブ編集部は、ジョブ内の各記録紙毎あるいは各頁毎にジョブの各種の編集を行える機能を有する、
    ことを特徴とする請求項2記載のジョブ編集装置。
  4. 前記ジョブ編集チェック部は、
    前記チェック指示の有無にかかわらず、編集作業により生じる変更毎に前記チェックを行い、禁則条件に該当する場合には、禁則条件該当を示すアイコンを前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項2または3に記載のジョブ編集装置。
  5. 画像形成するジョブについての編集を行う画像形成装置であって、
    ジョブの編集に関する指示の入力を受け付ける操作部と、
    各種表示を行う表示部と、
    前記操作部における入力に基づいてジョブの編集を実行するジョブ編集部と、
    ジョブ編集において設定禁止として予め定められた禁則条件に該当するか否かをチェックするジョブ編集チェック部と、を備え、
    前記ジョブ編集チェック部は、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によっても該当する状態を解除できない禁則条件に該当する場合には、編集作業により生じる変更毎に、前記チェックの結果を前記表示部に表示させ、
    ジョブ内で他の設定項目の編集によって該当する状態を解除できる禁則条件については、該ジョブについてのチェック指示を前記操作部から受けて、前記チェックの結果を前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記ジョブ編集部は、ジョブ内の各記録紙毎あるいは各頁毎にジョブの各種の編集を行える機能を有する、
    ことを特徴とする請求項記載の画像形成装置。
  7. 前記ジョブ編集チェック部は、
    前記チェック指示の有無にかかわらず、編集作業により生じる変更毎に前記チェックを行い、禁則条件に該当する場合には、禁則条件該当を示すアイコンを前記表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項またはに記載の画像形成装置。
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