JP5359417B2 - 薄膜形成装置及び薄膜形成方法 - Google Patents
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Description
まず、本実施の形態に係るスピンコート装置において特徴を有する構成であるスピンチャックに形成された貫通孔を開閉する貫通孔開閉部の概略構成及び動作について、図1(a)〜(e)を参照して説明する。なお、図1(a)〜(e)は、上述の図8(d)に示した部分エッジ吸引チャック方式のスピンチャック61をB−B線から見た断面に基づいて示した図である。図1(a)〜(e)は、本実施の形態のスピンコート装置におけるリフトピンと貫通孔開閉部の動作の概要を順に示す図である。図1(a)〜(e)において、スピンチャック71の外周部には外周保持部72が形成され、そのウエハ13を保持する面から鉛直方向に貫通する複数の貫通孔73が形成されている。複数の貫通孔73は、図中のリフトピン74が昇降するためのピン孔である。外周保持部72は、その内部に形成された吸引孔(図示せず)によりウエハ13の裏面を真空吸引して保持する。また、75はウエハ13をスピンチャック71上に搬送する搬送アームであり、図1(e)に示す蓋76は貫通孔73を開閉するための貫通孔開閉部である。
リフトピン74が昇降機構(図示せず)により貫通孔73からスピンチャック71の上面(ウエハの保持面)上に上昇される。この時、ウエハを載せた搬送アーム75は待機位置にある。また、図1(a)では、図示しない蓋76が開放位置にあることにより貫通孔73は開かれている。
ウエハ13は搬送アーム75によりスピンチャック71上に搬送される。ウエハ13が搬送アーム75によりスピンチャック71上の所定位置に搬送されると、搬送されたウエハ13の裏面の外周部がリフトピン74により保持される。
ウエハ13の裏面がリフトピン74により保持された後、昇降機構によりリフトピン74が下降されて貫通孔73より後退して待機位置に戻されると、ウエハ13の裏面の外周部は外周保持部72により真空吸引されて保持される。
ウエハ13の裏面の外周部が外周保持部72により保持されると、図中の上部からレジスト液がウエハ13の表面に一定量滴下される。
ウエハ13の表面に上部からレジスト液が滴下された後、貫通孔73は蓋76により閉じられ、図示しない回転駆動部によりスピンチャック71の回転が開始され、ウエハ13の表面には均一なレジスト膜が形成される。すなわち、回転動作中は貫通孔73が閉じられているため、貫通孔73から空気が流入することはなく、上述の気流Bも発生しない。このため、気流Bを原因とする不均一なレジスト膜は形成されない。なお、図1(e)では、貫通孔73を閉じる貫通孔開閉部として簡単な構成の蓋76を示したが、より具体的な構成例は後述する。
次に、上述の貫通孔開閉部を適用するスピンコート装置100の構成について図2を参照して説明する。図2は、後述する図3に示すスピンチャック101のD−D線から見た断面を含むスピンコート装置100の全体構成を示す断面図である。図2において、スピンコート装置100は、スピンチャック101と、スピンチャック101のウエハを保持する面の外周部に設けられた複数の外周保持部102と、そのウエハを保持する面から鉛直方向に貫通して形成された複数の貫通孔103と、スピンチャック101の側部及び下面側を覆うように形成されたカップ104と、複数のリフトピン105と、リフトピン105を昇降動作させる昇降機構106と、スピンチャック101の裏面側の中心軸部分に連結されてスピンチャック101を回転させる回転軸107と、回転軸107を回転駆動する回転駆動部108と、を備える。
(実施例1)
次に、図2に示したスピンコート装置100に対して、スピンチャック101の貫通孔103を開閉する貫通孔開閉部として開閉部材121を設けた実施例1を、図4(a)〜(e)を参照して説明する。図4(a)〜(e)は、本実施例1のスピンコート装置におけるリフトピンと貫通孔開閉部の動作の概要を順に示す図である。なお、図4(a)〜(e)は、上述の図3に示したスピンチャック101のD−D線から見た断面に基づいて示した図である。図4(a)〜(e)に示す構成部材において、図2、3に示した構成と同一の構成には同一符号を付している。
リフトピン105が昇降機構106により貫通孔103からスピンチャック71の上面(ウエハの保持面)上に上昇される。この時、ウエハを載せた搬送アーム75は待機位置にある。また、図4(a)では、開閉部材121が開放位置にあることにより貫通孔103は開かれている。
ウエハ13は搬送アーム75によりスピンチャック101上に搬送される。ウエハ13が搬送アーム75によりスピンチャック101上の所定位置に搬送されると、搬送されたウエハ13の裏面の外周部がリフトピン105により保持される。
ウエハ13の裏面がリフトピン105により保持された後、昇降機構106によりリフトピン105が下降されて貫通孔103より後退して待機位置に戻されると、ウエハ13の裏面の外周部は外周保持部102により真空吸引されて保持される。
ウエハ13の裏面の外周部が外周保持部102により保持されると、図2のレジスト液供給ノズル111からレジスト液がウエハ13の表面に一定量滴下される。
ウエハ13の表面に上部からレジスト液が滴下された後、図2の回転駆動部108によりスピンチャック101の回転が開始されると、この回転時の遠心力により開閉部材121が閉じて貫通孔103は閉じられ、ウエハ13の表面には均一なレジスト膜が形成される。すなわち、回転動作中は開閉部材121により貫通孔103が閉じられているため、貫通孔103から空気が流入することはなく、上述の気流Bも発生しない。このため、気流Bを原因とする不均一なレジスト膜は形成されない。
次に、次に、図2に示したスピンコート装置100に対して、スピンチャック101の貫通孔103を開閉する貫通孔開閉部として開閉部材122を設けた実施例2を、図5(a)〜(e)を参照して説明する。図5(a)〜(e)は、本実施例2のスピンコート装置におけるリフトピンと貫通孔開閉部の動作の概要を順に示す図である。なお、図5(a)〜(e)は、上述の図3に示したスピンチャック101のD−D線から見た断面に基づいて示した図である。図5(a)〜(e)に示す構成部材において、図2、3に示した構成と同一の構成には同一符号を付している。
リフトピン105が昇降機構106により貫通孔103からスピンチャック71の上面(ウエハの保持面)上に上昇される。この時、ウエハを載せた搬送アーム75は待機位置にある。また、開閉部材122の押圧部122bがリフトピン105の先端部により押圧されて上昇することにより、貫通孔103は開かれている。
ウエハ13は搬送アーム75によりスピンチャック101上に搬送される。ウエハ13が搬送アーム75によりスピンチャック101上の所定位置に搬送されると、搬送されたウエハ13の裏面の外周部が開閉部材122の開閉部122aにより保持される。
ウエハ13の裏面がリフトピン105により保持された後、昇降機構106によりリフトピン105が下降されて貫通孔103より後退して待機位置に戻されると、ウエハ13の裏面の外周部は外周保持部102により真空吸引されて保持される。この時、貫通孔103は、開閉部材122の開閉部122aにより閉じられる。
ウエハ13の裏面の外周部が外周保持部102により保持されると、図2のレジスト液供給ノズル111からレジスト液がウエハ13の表面に一定量滴下される。
ウエハ13の裏面の外周部が外周保持部102により保持されると、図2のレジスト液供給ノズル111からレジスト液がウエハ13の表面に一定量滴下される。この時、貫通孔103は、開閉部材122の開閉部122aにより閉じられている。
ウエハ13の表面に上部からレジスト液が滴下された後、図2の回転駆動部108によりスピンチャック101の回転が開始されると、ウエハ13の表面には均一なレジスト膜が形成される。すなわち、回転動作中は開閉部材122により貫通孔103が閉じられているため、貫通孔103から空気が流入することはなく、上述の気流Bも発生しない。このため、気流Bを原因とする不均一なレジスト膜は形成されない。
Claims (5)
- 基板を保持する保持面と、前記保持面の端部近傍に貫通して形成された複数の貫通孔と、を有する基板保持部材と、
前記複数の貫通孔から前記保持面上に昇降して前記保持面上に搬送された前記基板の裏面端部を保持する昇降部材と、
薄膜形成用の材料を前記基板の表面に塗布する際に前記基板保持部材を回転させて前記保持面に保持された前記基板を回転させる回転駆動部と、
前記保持面上に対する前記基板の搬送動作に応じて前記複数の貫通孔の一端部を開き、前記基板保持部材の回転動作に応じて前記複数の貫通孔の一端部を閉じる貫通孔開閉部と、
を備え、
前記貫通孔開閉部は、前記保持面と対向する裏面側において前記複数の貫通孔の近傍に複数設けられ、前記基板保持部材の回転停止時に前記複数の貫通孔の一端部を開き、前記基板保持部材の回転時の遠心力により前記複数の貫通孔の一端部を閉じる複数の開閉部材を有することを特徴とする薄膜形成装置。 - 前記貫通孔開閉部は、前記貫通孔の孔サイズより大きく形成された開閉部と、前記昇降部材の先端部により押圧される押圧部と、を含む複数の開閉部材を有し、前記複数の開閉部材は、前記複数の昇降部材の上昇時に前記押圧部が押圧されて前記開閉部が前記保持面上に押し上げられて前記複数の貫通孔の一端部を開き、前記複数の昇降部材の下降時に前記開閉部が前記保持面上に下降して前記複数の貫通孔の一端部を閉じることを特徴とする請求項1記載の薄膜形成装置。
- 前記基板保持部材は、前記保持面の端部の近傍に間隔を空けて設けられ、前記基板の裏面端部を部分的に吸引して前記基板を保持する複数の部分吸引部を有し、前記複数の貫通孔は、前記複数の部分吸引部の間に形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載の薄膜形成装置。
- 基板を保持する保持面と、前記保持面の端部の近傍に貫通して形成された複数の貫通孔と、を有する基板保持部材と、
前記複数の貫通孔から前記保持面上に上昇し、前記複数の貫通孔から下降する昇降動作を行う複数の昇降部材と、
前記基板保持部材を回転させて前記保持面に保持された前記基板を回転させる回転駆動部と、
前記複数の貫通孔の一端部を開き、前記複数の貫通孔の一端部を閉じる開閉動作を行い、前記保持面と対向する裏面側において前記複数の貫通孔の近傍に複数設けられた複数の開閉部材を有する貫通孔開閉部と、を備える薄膜形成装置を用いて前記基板の表面に薄膜を形成する薄膜形成方法であって、
前記基板を前記保持面に保持する際に、前記貫通孔開閉部により前記基板保持部材の回転停止により前記複数の開閉部材が開いて前記複数の貫通孔の一端部を開き、前記昇降部材を前記複数の貫通孔から前記保持面上に上昇させて前記保持面上に搬送された前記基板の裏面端部を保持し、前記昇降部材を前記複数の貫通孔から下降させて前記保持した基板を前記保持面に載置し、
前記基板の表面に薄膜を形成する際に、前記貫通孔開閉部により前記基板保持部材の回転時の遠心力により前記複数の開閉部材が閉じて前記複数の貫通孔の一端部を閉じ、前記回転駆動部により前記基板保持部材を回転させて薄膜形成用の材料を前記基板の表面に塗布することを特徴とする薄膜形成方法。 - 前記貫通孔開閉部は、前記貫通孔の孔サイズより大きく形成された開閉部と、前記昇降部材の先端部により押圧される押圧部と、を含む複数の開閉部材を有し、
前記基板を前記保持面に保持する際に、前記複数の昇降部材を上昇させて前記複数の開閉部材の前記押圧部を押圧して前記開閉部を前記保持面上に押し上げて前記複数の貫通孔の一端部を開き、
前記基板の表面に薄膜を形成する際に、前記複数の昇降部材を下降させて前記複数の開閉部材の前記開閉部を前記保持面上に下降させて前記複数の貫通孔の一端部を閉じることを特徴とする請求項4記載の薄膜形成方法。
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