JP5358387B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
モード1では、補助インダクタ13,IGBT14の経路に流れる電流が増加する一方、還流ダイオード19に流れる電流が減少する。詳細を以下で説明する。
モード2では、スナバコンデンサ17,ダイオード18,補助インダクタ13,IGBT14の経路に流れる電流が増加する。詳細を以下で説明する。
モード3では、直流電源11,主インダクタ12,補助インダクタ13,IGBT14の経路に電流が流れると共に、ダイオード16,ダイオード18,補助インダクタ13の経路に流れる電流が漸減する。詳細を以下で説明する。
モード4では、直流電源11,主インダクタ12,補助インダクタ13,ダイオード16,スナバコンデンサ17の経路に電流が流れる。詳細を以下で説明する。
モード5は、スナバコンデンサ17の電圧Vdが出力コンデンサ20に充電されている電圧を超えた後、出力コンデンサ20が充電され出力電圧Veが漸増するモードである。時刻t4になりスナバコンデンサ17の電圧Vdが出力電圧Veに到達すると、ダイオード18および還流ダイオード19がオンし、電流Id2とId1が流れ、出力コンデンサ20が充電される。また、Id2とId3は補助インダクタ13に蓄えられたエネルギーが減少するに従い、漸減する。
IGBT41の電流Ic1の電流が0Aとなるタイミングからモード1が始まるものとする。モード1開始時にはIGBT41に電流は流れていないが、IGBT41はすでにオンしているため、モード1開始直後からIGBT41に電流Ic1が流れ始める。このときIGBT41の両端電圧(コレクタ端子,エミッタ端子間電圧Vc1)は0Vであるため、IGBT41には損失が発生しないZVZCSターンオンとなる。
IGBT41を遮断しモード2になると、ILcは電源回路50,スナバコンデンサ45,加熱コイル47,共振コンデンサ49の経路と,加熱コイル47,共振コンデンサ48,スナバコンデンサ45の経路と、スナバコンデンサ46,加熱コイル47,共振コンデンサ49の経路に流れる。このとき、スナバコンデンサ45は充電され、スナバコンデンサ46は放電される。これにより、IGBT41の両端電圧は緩やかに上昇し、ZVSターンオフとなり、スイッチング損失を小さくできる。
IGBT43の電流Ic2の電流が0Aとなるタイミングからモード3が始まるものとする。モード3開始時にはIGBT43に電流は流れていないが、IGBT43はすでにオンしているため、モード3開始直後からIGBT43に電流Ic2が流れ始める。このときIGBT43の両端電圧(コレクタ端子,エミッタ端子間電圧Vc2)は0Vであるため、IGBT43には損失が発生しないZVZCSターンオンとなる。
IGBT43を遮断しモード4になると、ILcは加熱コイル47,スナバコンデンサ46,電源回路50,共振コンデンサ48の経路と、加熱コイル47,スナバコンデンサ46,共振コンデンサ49の経路と、スナバコンデンサ45,共振コンデンサ48,加熱コイル47の経路に流れる。このとき、スナバコンデンサ46は充電され、スナバコンデンサ45は放電される。これにより、IGBT43の両端電圧は緩やかに上昇し、ZVSターンオフとなり、スイッチング損失を小さくできる。
図24に実施例9の変形例1を示す。変形例1は実施例9の共振コンデンサ48を省略するとともに、共振コンデンサ49に代え共振コンデンサ51を設けたものである。その他の部分は実施例9の構成と共通するので説明を省略する。変形例1はSEPP(Single Ended Push Pull)インバータの回路構成である。共振コンデンサ51の容量を、実施例9の共振コンデンサ48,49の並列接続の合成容量値とする。動作については第9の実施形態と同様であるため、説明は省略する。
図26は実施例9の変形例2を示す。本変形例はフルブリッジインバータの回路構成である。図23と同一の構成要素に同一符号が付し、重複説明は避ける。フルブリッジインバータは、電源回路50の出力端子であるe−f間に上下アーム200と、上下アーム300が接続され、上下アームの中点のt−u間に加熱コイル47と共振コンデンサ51の直列回路が接続された構成である。IGBT41,43,61,63には逆並列にダイオード42,44,62,64が接続されており、IGBTのコレクタ端子にダイオードのカソード端子,エミッタ端子にアノード端子が接続されている。IGBT41とIGBT63に同じ駆動信号を与え、IGBT43とIGBT61に同じ駆動信号を与えることで、IGBT41とIGBT43が相補に駆動し、IGBT61とIGBT63が相補に駆動する。
図27に実施例9の変形例3を示す。本変形例はリレー53を設けSEPPとフルブリッジを切り替える構成となっている。誘導加熱装置の場合、加熱する負荷によってインバータ方式を切り替えることで、鉄や磁性ステンレスに代表される磁性金属製の金属負荷も、アルミニウムや同に代表される非磁性金属製の金属負荷も加熱することが可能になる。アルミニウムや銅といった低抵抗の非磁性材料は、SEPPインバータで加熱する。一方、鉄や磁性ステンレスなどの磁性材料は、金属の電気抵抗が大きいため、加熱コイルと共振コンデンサで構成される共振回路の大きな電圧を印加できるフルブリッジインバータで加熱する。インバータ方式の切り替えはリレー53をオフでSEPPインバータ、リレー53をオンでフルブリッジインバータに切り替える。各回路方式の動作については、第9の実施形態と同様であるため説明は省略する。
4 整流回路
11 直流電源
12 主インダクタ
13 補助インダクタ
14 IGBT
15,16,18 ダイオード
17 スナバコンデンサ
20 出力コンデンサ
21 負荷
47 加熱コイル
50 電源回路
53 リレー
100,108 電流センサ
101 AC電流検出回路
102 入力電圧検出回路
103 入力電流検出回路
104 ドライブ回路
105 出力電圧検出回路
106 制御回路
107 出力電圧設定部
200,300 上下アーム
Claims (17)
- 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、主インダクタ(12)と補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記補助インダクタと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、還流ダイオード(19)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記スイッチング素子と前記還流ダイオードの間に、前記補助インダクタと並列になるように設けられた、第2のダイオード(16)と第3のダイオード(18)の直列回路と、
前記主インダクタと前記補助インダクタと前記第2のダイオードの直列回路と並列に設けられたスナバコンデンサ(17)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧よりも高い直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 請求項1に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記スイッチング素子と前記第2のダイオードの直列回路に並列設けられたスナバコンデンサを具備することを特徴とする電源装置。 - 請求項1に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記第3のダイオード(18)と前記還流ダイオードの直列回路に並列設けられたスナバコンデンサを具備することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、スイッチング素子(14)と補助インダクタ(13)と還流ダイオード(19)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のコンデンサ(15)と、
前記還流ダイオードと並列に設けられた、主インダクタ(12)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記スイッチング素子と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と第2のダイオード(16)の直列回路と、
前記第2のダイオード(16)と前記補助インダクタの直列回路と並列に設けられた、第3のダイオード(18)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧よりも低い直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)と還流ダイオード(19)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記還流ダイオードと並列に設けられた、主インダクタ(12)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記補助インダクタと並列に設けられた、第3のダイオード(18)と第2のダイオード(16)との直列回路と、
前記スイッチング素子と前記第2のダイオードの直列回路と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧よりも低い直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、スイッチング素子(14)と補助インダクタ(13)と主インダクタ(12)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記主インダクタと並列に設けられた、還流ダイオード(19)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記スイッチング素子と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と第2のダイオード(16)の直列回路と、
前記第2のダイオードと前記補助インダクタの直列回路と並列に設けられた、第3のダイオード(18)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧から生成した任意の電圧の直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)と主インダクタ(12)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記主インダクタと並列に設けられた、還流ダイオード(19)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記補助インダクタと並列に設けられた、第3のダイオード(18)と第2のダイオード(16)の直列回路と、
前記第2のダイオードと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧から生成した任意の電圧の直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、第1の主インダクタ(12)と補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記補助インダクタと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、コンデンサ(91)と第2の主インダクタ(92)の直列回路と、
前記スイッチング素子と前記コンデンサ(91)の間に、前記補助インダクタと並列になるように設けられた、第2のダイオード(16)と第3のダイオード(18)の直列回路と、
前記第2の主インダクタと並列に設けられた、還流ダイオード(19)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記第1の主インダクタと前記補助インダクタと前記第2のダイオードの直列回路と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧から生成した任意の電圧の直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 請求項8に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記第2のダイオードと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられたスナバコンデンサ(17)を具備することを特徴とする電源装置。 - 請求項8に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記第3のダイオードと前記コンデンサと前記還流ダイオードの直列回路と並列に設けられたスナバコンデンサ(17)を具備することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、第1の主インダクタ(12)と補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記補助インダクタと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、コンデンサ(91)と還流ダイオード(19)の直列回路と、
前記スイッチング素子と前記コンデンサの間に、前記補助インダクタと並列になるように設けられた、第2のダイオード(16)と第3のダイオード(18)の直列回路と、
前記還流ダイオードと並列に設けられた、第2の主インダクタ(92)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記第1の主インダクタと前記補助インダクタと前記第2のダイオードの直列回路と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧から生成した任意の電圧の直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 請求項11に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記第2のダイオードと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられたスナバコンデンサ(17)を具備することを特徴とする電源装置。 - 請求項11に記載の電源装置において、
前記スナバコンデンサに代えて、前記第3のダイオードと前記コンデンサと前記還流ダイオードの直列回路と並列に設けられたスナバコンデンサ(17)と前記出力コンデンサの直列回路を具備することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、スイッチング素子(14)と補助インダクタ(13)と第1の主インダクタ(12)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記スイッチング素子と並列に設けられた、スナバコンデンサ(17)と第2のダイオード(16)の直列回路と、
前記第2のダイオードと前記補助インダクタの直列回路と並列に設けられた、第3のダイオード(18)と、
前記第1の主インダクタと並列に設けられた、コンデンサ(91)と還流ダイオード(19)の直列回路と、
前記還流ダイオードと並列に設けられた、第2の主インダクタ(92)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧から生成した任意の電圧の直流電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 直流電源(11)と、
該直流電源と並列に設けられた、補助インダクタ(13)とスイッチング素子(14)と第1の主インダクタ(12)の直列回路と、
前記スイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15)と、
前記補助インダクタと並列に設けられた、第3のダイオード(18)と第2のダイオード(16)の直列回路と、
前記第2のダイオードと前記スイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、第1のスナバコンデンサ(17)と、
前記第1の主インダクタと並列に設けられた、コンデンサ(91)と還流ダイオード(19)の直列回路と、
前記還流ダイオードと並列に設けられた、第2の主インダクタ(92)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
を具備し、前記スイッチング素子をオンオフ制御することにより、前記直流電源の電圧よりも高い電圧を前記出力コンデンサから負荷に出力することを特徴とする電源装置。 - 請求項1に記載の電源装置において、
前記直流電源は、商用電源(1)と並列に接続された、電源インダクタ(2)と電源コンデンサ(3)の直列回路と、
前記電源コンデンサと並列に接続された整流回路(4)と、で構成されており、
前記整流回路の電圧を検出する入力電圧検出回路(102)と、
前記整流回路の電流を検出する入力電流検出回路(103)と、
前記出力コンデンサの電圧を検出する出力電圧検出回路(105)と、
これら検出回路の出力信号を演算する制御回路(106)と、を更に具備し、
前記制御回路によって、前記スイッチング素子のオン,オフを制御し、力率を改善することを特徴とする電源装置。 - 商用電源(1)と並列に接続された、電源インダクタ(2)と電源コンデンサ(3)の直列回路と、
前記電源コンデンサと並列に接続された整流回路(4)と、
該整流回路と並列に設けられた、第1のスイッチング素子(14B)と第1の補助インダクタ(13B)と第1の還流ダイオード(19B)の直列回路と、
前記第1のスイッチング素子と逆並列に接続された第1のダイオード(15B)と、
前記スイッチング素子と並列に設けられた、第1のスナバコンデンサ(17B)と第2のダイオード(16B)の直列回路と、
前記第2のダイオードと前記第1の補助インダクタの直列回路と並列に設けられた、第3のダイオード(18B)と、
前記第1の還流ダイオードと並列に設けられた、主インダクタ(12)と第2の補助インダクタ(13A)と第2のスイッチング素子(14A)の直列回路と、
前記第2のスイッチング素子と逆並列に接続された第4のダイオード(15A)と、
前記第2の補助インダクタと前記第2のスイッチング素子の直列回路と並列に設けられた、第2の還流ダイオード(19A)と出力コンデンサ(20)の直列回路と、
前記第2のスイッチング素子と前記第2の還流ダイオードの間に、前記第2の補助インダクタと並列になるように設けられた、第5のダイオード(16A)と第6のダイオード(18A)の直列回路と、
前記第5のダイオードと前記第2のスイッチング素子の直列回路と並列に設けられた第2のスナバコンデンサ(17A)と、
前記整流回路の電圧を検出する入力電圧検出回路(102)と、
前記整流回路の電流を検出する入力電流検出回路(103)と、
前記出力コンデンサの電圧を検出する出力電圧検出回路(105)と、
これら検出回路の出力信号を演算する制御回路(106)と、を更に具備し、
前記制御回路によって、前記第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子のオン,オフを制御し、力率を改善することを特徴とする電源装置。
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