JP5358359B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は、冷蔵庫に関する。
特許文献1には、冷蔵室と冷凍室とが上下方向に配置された冷凍冷蔵庫において、前記冷蔵室の下部に設けられた給水タンクと、前記冷凍室の上部に設けられた自動製氷装置と、前記冷蔵室と前記冷凍室を仕切る断熱仕切体内に設けられて前記給水タンクと前記自動製氷装置とを連通する給水パイプとを有し、該給水パイプによって前記給水タンク内の水を前記自動製氷装置に給水する構成が記載されている。
特開2006−78059号公報
しかしながら、特許文献1に記載の構成では、給水パイプを保持するために別部品のガイド部材,接合部等を要する。そのため、組み立て誤差が生じて隙間が生じ、当該隙間から給水が漏れて、結露や凍結が発生するおそれがある、という課題があった。
また、接合部と給水ポンプの出口パイプ部とは密着挿入されず隙間を有する。そのため、冷蔵室内の臭気成分が当該隙間から給水タンク内に侵入して、給水に臭い移りが生じるおそれがある、という課題があった。
上記課題に鑑みて、本発明は、給水パイプを確実に取り付けることにより、結露や凍結等を防止できる給水手段を備えた冷蔵庫を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、冷蔵庫本体に設けられた冷蔵室と該冷蔵室の下方に設けられた冷凍室と、前記冷蔵室と前記冷凍室とを断熱的に仕切る仕切り断熱壁と、前記冷蔵室に設けられた貯水タンクと、前記冷凍室に設けられた製氷皿と、前記貯水タンク内の水を汲み上げて出口パイプから供給する給水ポンプと、該給水ポンプで汲み上げられた水を前記製氷皿に給水する給水パイプと、を備えた冷蔵庫において前記給水パイプの上方を覆うように設けられ且つ中空円筒状の押え部を備えた給水パイプカバーと、前記仕切り断熱壁に設けられ前記冷蔵室と前記冷凍室とを連通する孔部と、前記仕切り断熱壁の前記冷蔵室側に設けられた溝部と、前記給水パイプの前記入口部の下流に曲がり部と、を有し、該曲がり部は前記仕切り断熱壁の前記溝部から延伸した延長ガイド部によって位置規制されて、前記給水パイプが前記溝部に載置された状態で前記給水パイプの入口部は記押え部内で前記給水パイプと前記押え部の隙間から前記冷蔵室の冷気漏れが抑制されるように位置規制されて、前記給水パイプと前記出口パイプは、気体の移動が抑制されるようにOリングを介して着脱自在に接続されて、前記給水パイプの出口部は前記孔部に挿通された状態で位置規制されることを特徴とする。
本発明は、給水パイプを確実に取り付けることにより、結露や凍結等を防止できる給水手段を備えた冷蔵庫を得ることができる。
本発明の実施形態に係る冷蔵庫の縦断面図である。 図1の要部拡大説明図である。 給水パイプと仕切り断熱壁の構造を説明する図である。 図3の要部拡大説明図である。 図3の給水パイプカバーの斜視図である。 異なる実施例を示す給水パイプカバーの斜視図である。
本発明の実施形態について、図を用いて説明する。
まず、図1において、1は冷蔵庫本体である。冷蔵庫本体1は、上から順に冷蔵室2,第一の冷凍室3,第二の冷凍室4及び野菜室5を備えている。
冷蔵室2の前方開口を開閉する扉は、二つの冷蔵室扉6a,6bで構成されている。冷蔵室扉6a,6bはフレンチドアであり、すなわち冷蔵庫本体1の左右に取り付けられた一対のヒンジ7a,7bを介して夫々回転自在に設けられている。
また、第一の冷凍室3,第二の冷凍室4及び野菜室5は、夫々引出し式の第一の冷凍室扉8,第二の冷凍室扉9及び野菜室扉10を備えている。
代表して第一の冷凍室扉8について説明すると、第一の冷凍室扉8は、破線で示す如く矢印P方向に引き出すことができる。第一の冷凍室扉8の引き出しに伴って、容器11が引き出される。
12は第一の冷凍室扉8に容器11を懸架させる扉枠である、扉枠12は、通常金属板を曲げ加工して構成される。また、扉枠12はU字状をなし、両端部が扉8にネジ等で係止されている。すなわち、容器11は、扉8と扉枠12で囲まれた空間に懸架されている。
14は扉枠12に取り付けられた回動ローラーである。回動ローラー14は、冷蔵庫本体1を構成する内箱(図示せず)側に取り付けられたレール(図示せず)内を摺動する。
15は冷蔵庫本体1の内箱(図示せず)側に取り付けられた固定ローラーである。扉枠12は固定ローラー15上を摺動するように構成されている。
16は貯水タンクであり、冷蔵室2内に設置されている。貯水タンク16内の水は、後述する自動製氷機の製氷皿17に給水される。
17は第一の冷凍室3内に設置された自動製氷機の製氷皿である。製氷皿17は、貯水タンク16内の水が給水されて製氷を行う。製氷皿17で作られた氷は、自動的に容器11に落下させられ、貯氷される。そして、容器11内に一定量の氷が溜まるまで、自動製氷が継続される。
18は冷蔵室2と第一の冷凍室3との間を断熱的に区画する仕切り断熱壁である。仕切り断熱壁18には、当該仕切り断熱壁18を貫通して貯水タンク16内の水を製氷皿17に導く給水パイプ19(図2に図示)が配設されている。換言すると、冷蔵室2と第一の冷凍室3とを連通するように仕切り断熱壁18内に給水パイプ19が配置されている。
次に、図2〜図6において、20は貯水タンク16内の水を製氷皿17に給水する給水ポンプである。21は貯水タンク16と給水ポンプ20との間を連結する吸い込みパイプである。
22は給水ポンプ20によって貯水タンク16から汲み上げた給水が通過する出口パイプである。出口パイプ22は、給水パイプ19に接続されて、製氷皿17に給水する。
23は給水パイプ19に取り付けられた凍結防止用のヒーターである。
給水パイプ19は略Z字状の形状である。給水パイプ19の直線部には、ヒーター23が設けられている。給水パイプ19の一端は、第一の冷凍室3に連通した給水パイプ出口部19aである。給水パイプ19の他端は、冷蔵室2に連通した給水パイプ入口部19bである。なお、給水パイプ出口部19aは、製氷皿17に対向するように設けられている。また、給水パイプ入口部19bは、給水ポンプ20の出口パイプ22と、Oリング22aを介して着脱自在に且つ設置時は気密に設けられている。すなわち、Oリングに限らず、パイプの継ぎ目で気体の移動が抑制されるように構成する。
給水パイプ19の仕切り断熱壁18への設置について説明する。仕切り断熱壁18は、図2に示すように、上仕切板18aと下仕切板18bとで形成された空間に、発泡断熱材18cが充填発泡されて構成されている。発泡断熱材18cは、冷蔵庫本体1への断熱材充填時に、上仕切板18aと下仕切板18bとが作る空間内に充填される。
24は仕切り断熱壁18の下仕切板18bに設けられた孔部である。孔部24は、製氷皿17と上下方向に対向した位置に設けられている。また、孔部24の内径は、給水パイプ19の外径より僅かに大きく形成されている。一例として、給水パイプ19の外径を9.5mmとした場合、孔部24の内径は10.5〜11.0mmとしたものである。
25は樹脂製の上仕切板18aに設けられた溝部である。溝部25は、上仕切板を型成形する際に一体に溝上に作られたものであり、給水パイプ19を配設するときに用いられる。なお、溝部25は図2に示すように、表面に凍結防止ヒーター23を巻いた状態で配設することができる溝幅及び深さを有している。
さらに、溝部25は給水パイプ出口部19aを孔部24に差し込んだ場合、給水パイプ19のガタつきを抑え、常に該給水パイプ19の先端の位置(後述する製氷皿17に対向する位置)を所定に決める役目を果たしている。
26は仕切り断熱壁18に設けられた延長ガイド部である。延長ガイド部26は、溝部25から延伸して設けられ、冷蔵室2側の端部と繋がって一体形成されている。給水パイプ入口部19bの下流には曲がり部19cを有し、該曲がり部19cが延長ガイド部26にて位置規制される。また、上仕切板18a上面より突出するように設けられている。溝部25と延長ガイド部26は、給水パイプ入口部19bを出口パイプ22に対向するように配置した場合、給水パイプ入口部19bの位置決めをして位置ずれを防止する。特に、給水パイプ入口部19bに上方より出口パイプ22を着脱自在に挿入した場合、該出口パイプ22が下方にずれ込むのを防止している。
27は給水パイプカバーである。給水パイプカバー27は、延長ガイド部26に設置された給水パイプ19の前後,左右の動きを抑制する押え部27aを有している。押え部27aは、給水パイプ19の給水パイプ入口部19bが挿入される円筒状の開口27bを有する。開口27bに給水パイプ19が挿入された場合、冷蔵室2内の冷気が開口27bから漏れることを制限している。このことにより、給水パイプ入口部19bへの結露水の付着や凍結が抑制される。
なお、この時の給水パイプ19と円筒状の開口27bとの隙間ギヤップは、片側で0.5〜1.0mm程度にすることで、挿入動作が容易で且つ隙間を通じた冷気の流れが抑制される。
また、開口27bは出口パイプ22を給水パイプ入口部19bに着脱自在に挿入させる時にも用いられる。換言すると、開口27bを有する押え部27aは、出口パイプ22と給水パイプ入口部19bの接続部30を覆う中空の円筒体である。
27cは給水パイプカバー27を仕切り断熱壁18に固定する際に用いる係合孔、28は係合孔27cに挿入されるネジである。本実施例では、ネジ28としているが、ビスやピン等の取り付け取り外しが可能な固定部材であって同等の効果を奏するものであればよい。
29は給水パイプカバー27側に予め組み込まれた断熱材である(図3参照)。なお、断熱材29は、上下に位置する冷蔵室2と第一の冷凍室3との断熱が十分であれば設ける必要はない。
また、給水パイプカバー27は、図5又は図6に示すような形状を有する。図5に示すものは、押え部27aが冷蔵室2の正面より見えないようにカバーしたものである。図6に示すものは、押え部27aが冷蔵室2の正面より見えるものである。
図5に示すものは外観形状が向上するが、出口パイプ22を円筒状の係合孔27c、給水パイプ入口部19bに着脱自在に挿入する際、当該開口27bが視認できない。図6に示すものは、この点が改善されるものである。
以上の構成を有する冷蔵庫において、給水パイプ19を仕切り断熱壁18へ組み込む構成について説明する。
まず、仕切り断熱壁18に発泡断熱材18cを充填する前に、溝部25内に給水パイプ19を組み込む。これにより、溝部25が発泡断熱材18cの発泡熱或いは、発泡圧により熱変形することを給水パイプ19により防止する。
なお、仕切り断熱壁18を別体で作成して発泡断熱材18cを充填する場合であっても、上記と同様に溝部25内に給水パイプ19を組み込んでから充填発泡する。これにより、同等の効果を奏することができる。
なお、給水パイプ19の仕切り断熱壁18への組み込みに当たっては、給水パイプ19の給水パイプ出口部19aを孔部24に挿入した状態で給水パイプ出口部19aの先端は製氷皿17に対向するように位置決めする。そして、給水パイプ入口部19bを延長ガイド部26に嵌め込んで設置する。
仕切り断熱壁18への発泡断熱材18cの充填発泡終了後、給水パイプ19を覆うように給水パイプカバー27が取り付けられる。給水パイプ19の取り付け時、給水パイプ入口部19bが給水パイプカバー27の開口27bに入るように取り付けられる。そして、ネジ28等によって給水パイプカバー27が仕切り断熱壁18に取り付けられる。
その後、給水パイプ入口部19bに給水ポンプ20の出口パイプ22を着脱自在に挿入する。なお、凍結防止ヒーター23及び給水パイプ19の点検,修理等を行う際には、上記とは逆の操作をすれば容易に取り外すことができるものである。
本発明は以上説明した如き構成によって次のような効果が得られるものである。
冷蔵庫本体に設けられた冷蔵室及び冷凍室と、前記冷蔵室と前記冷凍室とを断熱的に仕切る仕切り断熱壁と、前記冷蔵室に設けた貯水タンク内の水を給水ポンプで汲み上げて給水パイプを通して前記冷凍室の製氷皿に給水する冷蔵庫において、前記給水パイプの上方を覆う給水パイプカバーを備え、前記給水パイプの入口部は前記給水パイプカバーに設けた押え部内で位置規制されて且つ前記給水ポンプの出口パイプと気体の移動が抑制されるように接続されて、該給水パイプの出口部は前記仕切り断熱壁に設けた孔部に挿入された状態で位置規制される。
ここで、各パイプの継ぎ目に隙間があると、冷蔵室の比較的高湿な冷気が当該隙間からパイプ内に侵入して、給水パイプ内で結露や凍結が発生するおそれがある。
本実施例では、上記構成を有することにより、給水パイプを所定位置に確実に設置することができ、組み立て時や移送時等に位置ズレが生じることを抑制する。すなわち、各パイプの継ぎ目に隙間が生じることを防止して冷気侵入を抑制する構成であるから、上記問題は生じるおそれがない構成である。また、給水パイプの位置決め固定に特別な部品を必要としないことにより、部品点数の削減及び組み立て工数の削減を図ることができる。さらに、貯水タンクと製氷装置とを結ぶ各パイプの継ぎ目を減らすことで、氷等への臭い移りを抑え、質の高い氷を得ることができる。
また、前記孔部の内径及び前記押え部の内径は前記給水パイプの外径より大きく形成される。
これにより、冷凍室から孔部を通して給水パイプ側に流入する冷気を抑制し、ヒーター加熱による給水パイプの凍結、或いは結露を抑制することができる。
また、前記給水パイプは前記入口部の下流に曲がり部を有し、該曲がり部は前記仕切り断熱壁の前記溝部から延伸した延長ガイド部によって位置規制される。
これにより、給水ポンプの出口パイプを給水パイプの給水パイプ入口部に挿入した時、曲がり部の受ける圧力は延長ガイド部とガイド溝とで確実に受けることができる。よって、給水パイプの位置規制が確実となる。
また、前記給水パイプカバーに有する円筒状の前記押え部の内径は、前記給水パイプ入口部を拡管して形成した接続部の外径よりも小さいものである。
これにより、出口パイプの挿入寸法は、拡管部への突き当てで管理できる。また、拡管部を有する給水パイプに、冷蔵室からの冷気侵入を抑制できる。よって、露付きや凍結を抑制することができる。
また、前記給水パイプカバーは、前記ガイド溝を覆う蓋部と、前記延長ガイド部を覆う前記押え部と、この押え部に有する円筒状の孔とを備え、前記仕切断熱壁に着脱自在に取り付けられるものである。
これにより、特別な部品を使わず給水パイプの他方端固定が確実に行えるものである。
以上説明した如き構成を有するものであるから、給水パイプの位置決め固定に特別な部品を必要としないで、部品点数の削減,組み立て工数の削減が図れることは勿論、貯水タンクと製氷部とを結ぶ水配管の継ぎ目を減らせることにより貯水タンク等への臭い移りを最小に抑え、且つ結露,凍結のない冷蔵庫が得られるものである。
1 冷蔵庫本体
2 冷蔵室
3 第一の冷凍室
16 貯水タンク
17 製氷皿
18 仕切り断熱壁
18a 上仕切板
18b 下仕切板
18c 発泡断熱材
19 給水パイプ
19a 給水パイプ出口部
19b 給水パイプ入口部
19c 曲がり部
20 給水ポンプ
21 吸い込みパイプ
22 出口パイプ
22a Oリング
23 ヒーター
24 孔部
25 溝部
26 延長ガイド部
27 給水パイプカバー
27a 押え部
27b 開口
27c 係合孔
28 ネジ
29 断熱材
30 接続部

Claims (1)

  1. 冷蔵庫本体に設けられた冷蔵室と
    該冷蔵室の下方に設けられた冷凍室と、
    前記冷蔵室と前記冷凍室とを断熱的に仕切る仕切り断熱壁と
    前記冷蔵室に設けられた貯水タンクと、
    前記冷凍室に設けられた製氷皿と、
    前記貯水タンク内の水を汲み上げて出口パイプから供給する給水ポンプと、
    給水ポンプで汲み上げられた水を前記製氷皿に給水する給水パイプと、を備えた冷蔵庫において
    前記給水パイプの上方を覆うように設けられ且つ中空円筒状の押え部を備えた給水パイプカバーと、
    前記仕切り断熱壁に設けられ前記冷蔵室と前記冷凍室とを連通する孔部と、
    前記仕切り断熱壁の前記冷蔵室側に設けられた溝部と、
    前記給水パイプの前記入口部の下流に曲がり部と、を有し、
    該曲がり部は前記仕切り断熱壁の前記溝部から延伸した延長ガイド部によって位置規制されて、
    前記給水パイプが前記溝部に載置された状態で前記給水パイプの入口部は記押え部内で前記給水パイプと前記押え部の隙間から前記冷蔵室の冷気漏れが抑制されるように位置規制されて、
    前記給水パイプと前記出口パイプは、気体の移動が抑制されるようにOリングを介して着脱自在に接続されて、
    前記給水パイプの出口部は前記孔部に挿通された状態で位置規制されることを特徴とする冷蔵庫。
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