JP2022154765A - 給液装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫用製氷装置の貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する装置で、容易に冷蔵庫へ取付できるとともに、流路の入口及び出口の位置決めを確実に行なえる給液装置を提供する。【解決手段】貯液タンクを有する冷蔵庫の庫内に配置され、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する給液装置2であって、流路と、液体を流動させるポンプとが内部に配置され、流路の入口となる入液口P及び流路の出口となる出液口Qを有するハウジング4を備え、ハウジング4は、貯液タンクとの接続位置に対する入液口Pの位置決めを行って固定するための入側位置決め固定部Rを有する入側ハウジング4Aと、製氷皿への給液位置に対する出液口Qの位置決めを行って固定するための出側位置決め固定部Sを有する出側ハウジング4Cと、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの間を繋ぎ、両者の相対的な位置のズレを吸収する緩衝ハウジング4Bと、を有する給液装置2である。【選択図】図4

Description

本発明は、冷蔵庫の庫内に配置され、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する給液装置に関する。
貯水タンク内の水をポンプで汲み上げて、給水パイプを介して製氷皿に供給する給水装置を有する冷蔵庫が知られている。そのような冷蔵庫の中には、入側の給水パイプの入口を貯液タンクに対して位置決めし、出側の給水パイプの出口を製氷皿に対して位置決めし、接続パイプで入側及び出側の給水パイプの位置ずれを吸収するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の冷蔵庫では、位置決めにより、確実に貯液タンクから給水パイプに水を供給することができるとともに、確実に給水パイプから製氷皿へ水を供給することができる。
特開2011-52933号公報
しかしながら、特許文献1に記載の冷蔵庫では、入側の給水パイプ、ポンプ、接続パイプ及び出側の給水パイプを個々に連結するとともに、入側の給水パイプの入口及び出側の給水パイプの出口の位置決めを行いながら、各部材を冷蔵庫内の所定の位置に取り付ける必要がある。このため、容易に給水装置を冷蔵庫内に設置することはできず、多くの作業時間を要する。
従って、本発明の目的は、上記の課題を解決するものであり、冷蔵庫に備えられ、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する装置であって、少ない作業時間で容易に冷蔵庫への取り付けることができるとともに、流路の入口及び出口の位置決めを確実に行うことができる給液装置を提供することにある。
本発明の給液装置は、
貯液タンクを有する冷蔵庫の庫内に配置され、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する給液装置であって、
流路と、液体を流動させるポンプとが内部に配置され、前記流路の入口となる入液口及び前記流路の出口となる出液口を有するハウジングを備え、
前記ハウジングは、
前記貯液タンクとの接続位置に対する前記入液口の位置決めを行って固定するための入側位置決め固定部を有する入側ハウジングと、
前記製氷皿への給液位置に対する前記出液口の位置決めを行って固定するための出側位置決め固定部を有する出側ハウジングと、
前記入側ハウジング及び前記出側ハウジングの間を繋ぎ、両者の相対的な位置のズレを吸収する緩衝ハウジングと、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、流路及びポンプが中に配置された一体的なハウジングを設置するだけで、給液装置を冷蔵庫内に取り付けることができる。特に、入側ハウジングの入側位置決め固定部により貯液タンクに対する入液口の位置決めができ、出側ハウジングの出側位置決め固定部により製氷皿に対する出液口の位置決めができ、緩衝ハウジングにより入側ハウジング及び出側ハウジングの相対的な位置のズレを吸収することができる。これにより、入液口及び出液口の位置決めを確実に行うことができる。
以上のように、本発明では、少ない作業時間で容易に冷蔵庫への取り付けることができるとともに、入液口及び出液口の位置決めを確実に行うことができる給液装置を提供することができる。
また、本発明の給液装置では、
前記緩衝ハウジングは、全部材が取り付けられた状態における自重による変形がなく、該自重より大きな荷重が加わると変形可能な蛇腹構造を有することを特徴とする。
本発明によれば、蛇腹構造が、全部材が取り付けられた状態における自重による変形が生じない強度を有するので、一体的なハウジングの状態で容易に冷蔵庫内の所定の場所に取り付けることができる。それとともに、入側ハウジング及び出側ハウジングを個々に位置決めして相対的な位置のズレが生じても、蛇腹構造が変形してズレを吸収することができる。つまり、容易に給液装置を冷蔵庫内の所定の場所に取り付けることができるととともに、入側ハウジング及び出側ハウジングの相対的な位置のズレを適切に吸収することができる。
また、本発明の給液装置では、
前記出側位置決め固定部は、前記出液口となる前記流路の出側端部に対して位置が定まり、先端に進むにつれて外径が小さくなる円錐台状の出側挿入部から構成され、
前記出側挿入部は、前記給液位置に対して位置が定まり、前記出側挿入部の外形に対応したテーパ状の内面を有する凹部に挿入されることにより、前記給液位置に対する前記出液口の位置決めがなされることを特徴とする。
本発明によれば、出側ハウジングに設けられた円錐台状の出側挿入部を、出側挿入部に対応するテーパ状の内面を有する凹部に挿入することにより、テーパ面でガイドされて、容易かつ確実に、給液位置に対する出液口の前後左右及び上下方向の位置決めを行うことができる。
また、本発明の給液装置は、
前記入側位置決め固定部は、先端に進むにつれて幅が狭くなるテーパ状の外面を有する入側挿入部を有し、
前記入側挿入部は、棚板に設けられ、前記接続位置に対して位置が定まり、前記入側挿入部の外形に対応した形状のテーパガイド溝に挿入されることにより、前記接続位置に対する前記入液口の前後左右方向の位置決めがなされることを特徴とするとする。
本発明によれば、入側ハウジングに設けられた幅方向にテーパのついた入側挿入部を棚板に設けられたテーパガイド溝に挿入することにより、テーパ面でガイドされて幅方向の位置決めがなされ、テーパ面どうしが当接することにより、奥行き方向の位置決めがなされる。これにより、容易にかつ確実に、入側ハウジングの前後左右方向の位置決めが行われ、延いては、入液口の貯液タンクとの接続位置に対する位置決めが実現できる。
また、本発明の給液装置は、
前記入側位置決め固定部は、前記棚板を上下から挟み込む挟み込み部を有し、
前記挟み込み部が前記棚板を上下から挟み込むことにより、前記接続位置に対する前記入液口の上下方向の位置決めがなされることを特徴とする。
本発明によれば、入側ハウジングに設けられた挟み込み部で棚板を上下から挟み込むことにより、容易かつ確実に入液口の上下方向の位置決めを行うことができる。
以上のように、本発明においては、冷蔵庫に備えられ、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する装置であって、少ない作業時間で容易に冷蔵庫への取り付けることができるとともに、流路の入口及び出口の位置決めを確実に行うことができる給液装置を提供することができる。
本発明1つの実施形態に係る給液装置を備えた冷蔵庫を模式的に示す側面図である。 貯液タンク及び製氷皿の間を繋ぐ本発明の1つの実施形態に係る給液装置の庫内の配置を示す斜視図であって、左前側から見た図である。 貯液タンク及び製氷皿の間を繋ぐ本発明の1つの実施形態に係る給液装置の庫内の配置を示す斜視図であって、左後ろ側から見た図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置、給液パネル及び製氷皿の配置を示す斜視図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置の外形を示す斜視図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置の出側ハウジングの特に出液口周辺を示す斜視図である。 図5Aの断面A-Aを示す側面断面図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置の出側ハウジング及びその周囲の部材を示す側面断面図である。 図6Aの出側位置決め固定部周辺を拡大して示す側面断面図であり、出側ハウジングの出側挿入部が給液パネルの凹部に嵌合する直前の状態を示す図である。 図6Bの状態から、出側ハウジングの出側挿入部が下方に移動して、給液パネルの凹部に嵌合したところを示す側面断面図である。 給液装置を取り外した、貯液タンク、野菜容器、給液パネル及び製氷皿の配置を示す斜視図である。 貯液タンクの接続部を給液装置の入側ハウジングの入液口に接続する直前の状態を示す図である。 図8Aの入側ハウジングの入液口の周辺を拡大して示す斜視図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置の入側位置決め固定部周辺を示す斜視図である。 棚板の入側挿入部に対応する領域を示す斜視図である。 図10の断面B-Bを示す平面断面図である。 図11の断面C-Cを示す側面断面図である。 図10の断面D-Dを示す側面断面図である。 図13Aの凹凸嵌合構造を拡大して示す側面断面図である。 図10の断面E-Eを示す側面断面図である。 図14Aの凹凸嵌合構造を拡大して示す側面断面図である。 本発明1つの実施形態に係る給液装置の外形を示す斜視図である。 図15Aの緩衝ハウジングの領域を拡大して示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための実施形態を説明する。なお、以下に説明する筆記具は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、特定的な記載がない限り、本発明を以下のものに限定しない。
各図面中、同一の機能を有する部材には、同一符号を付している場合がある。各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張して示している場合もある。本明細書において、冷蔵庫を水平な床面に載置した場合を示し、扉側を前側とし、その反対側を後ろ側とする。上下前後左右の方向を、図面に矢印で示す。
(本発明の1つの実施形態に係る給液装置)
図1は、本発明1つの実施形態に係る給液装置2を備えた冷蔵庫100を模式的に示す側面図である。冷蔵庫100の冷蔵庫本体102の外形を一点鎖線で模式的に示す。図2A及び図2Bは、貯液タンク50及び製氷皿64の間を繋ぐ本発明の1つの実施形態に係る給液装置2の庫内の配置を示す斜視図であって、図2Aは左前側から見た図であり、図2Bは左後ろ側から見た図である。図3は、本発明1つの実施形態に係る給液装置2、給液パネル60及び製氷皿64の配置を示す斜視図である。図3では、給液装置2のハウジング4の後面が取りはずされて内部が視認可能な状態を示す。図4は、本発明1つの実施形態に係る給液装置2の外形を示す斜視図である。
図1に示す冷蔵庫100では、冷蔵庫本体102の高さ方向で略中央の位置に野菜容器70が配置され、その上に設置された棚板40の上に貯液タンク50が載置されている。野菜容器70の下側には給液パネル60が設置され、その下側に製氷皿64が設置されている。製氷皿64は駆動部66の回転軸に取り付けられている。製氷皿64は、駆動部66の回転軸の回転により、製氷皿64の開口面が上側を向いた製氷位置と、開口面が下側を向いた落下位置との間を回転できる。落下位置において、生成された氷が、製氷皿64から下方に配置された氷容器の中へ落下する。棚板40、給液パネル60及び駆動部66は、冷蔵庫本体102に固定されている。
給液装置2は、冷蔵庫本体102の後ろ側に配置され、上側に配置された貯液タンク50内の液体(例えば、飲料水)を下側に配置された製氷皿64に供給する。給液装置2は、ハウジング4を備え、ハウジング4の内部に流路を構成する配管10及び流路内の液体を流動させるポンプ12が配置されている(図3参照)。ハウジング4には、流路の入口となる入液口P及び流路の出口となる出液口Qが形成されている(図4参照)。後述するように、貯液タンク50の接続部52が入液口Pに挿入される(図8B参照)。出液口Qが、給液パネル60の凹部62の下側の位置であって、製氷位置にある製氷皿64の開口面の上方の液体の供給位置に配置される。
給液装置2は、上側の棚板40と、下側の給液パネル60とに取り付けられる。ハウジング4には、主に入側挿入部30及び入側ガイド部32で構成される入側位置決め固定部Rが形成される。ハウジング4は、入側位置決め固定部Rにより棚板40に取り付けられている。給液装置2は、ハウジング4に形成された入側位置決め固定部Rと棚板40に設けられた対応部分(後述するテーパガイド溝42等)により、貯液タンク50の接続部52に対する入液口Pの位置決めを行うとともに、ハウジング4を棚板40に固定することができる。
更に、ハウジング4には、主に出側挿入部20で構成される出側位置決め固定部Sが形成される。ハウジング4は、出側位置決め固定部Sにより給液パネル60に取り付けられている。給液装置2は、ハウジング4に形成された出側位置決め固定部Sと給液パネル60に設けられた対応部分(後述する凹部62)により、製氷皿64への給液位置に対する出液口Qの位置決めを行うとともに、ハウジング4を給液パネル60に固定することができる。
ハウジング4は、位置決めを行う入側位置決め固定部Rを有する入側ハウジング4Aと、出側位置決め固定部Sを有する出側ハウジング4Cと、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの間を繋ぎ、両者の相対的な位置のズレを吸収する緩衝ハウジング4Bと有する。入出側位置決め固定部Rにより、入側ハウジング4Aは適正な位置に固定され、出側位置決め固定部Sにより、出側ハウジング4Cは適正な位置に固定される。その場合、入側ハウジング4Aと出側ハウジング4Cとの位置に僅かなズレが生じる場合がある。このため、緩衝ハウジング4Bは、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの間を繋ぐとともに、両者の間の僅かな相対的な位置のズレを吸収する機能を有する。
入側ハウジング4A、緩衝ハウジング4B及び出側ハウジング4Cは、弾性を有する樹脂材料で一体成形されている。入側ハウジング4A、緩衝ハウジング4B及び出側ハウジング4Cは、同一の樹脂材料で成形することもできるし、二色成形等により異なる樹脂材料で成形することもできる。例えば、緩衝ハウジング4Bだけ、より弾性に富む柔らかい材料で成形することもできる。
以上のような構成の給液装置2により、ポンプ12が駆動すると、入液口Pから貯液タンク50内の液体が吸い込まれて、配管10内を下側に流れ、給液パネル60の下側の給液位置に配置された出液口Qに達する。出液口Qから液体は流下して、製氷位置にある製氷皿64に供給される。
(出側位置決め固定部)
図5Aは、本発明1つの実施形態に係る給液装置2の出側ハウジング4Cの特に出液口Q周辺を示す斜視図である。図5Bは、図5Aの断面A-Aを示す側面断面図である。図6Aは、本発明1つの実施形態に係る給液装置2の出側ハウジング4C及びその周囲の部材を示す側面断面図である。図6Bは、図6Aの出側位置決め固定部S周辺を拡大して示す側面断面図であり、出側ハウジング4Cの出側挿入部20が給液パネル60の凹部62に嵌合する直前の状態を示す図である。図6Cは、図6Bの状態から、出側ハウジング4Cの出側挿入部20が下方へ移動して、給液パネル60の凹部62に嵌合したところを示す側面断面図である。
本実施形態では、配管10が配置された出側ハウジング4Cの本体部4C1を覆うように、固定部材24が取り付けられている。固定部材24の下端部の固定面24Aにより、固定部材24の下端部の開口から所定の長さだけ突出した配管10を保持することができる。固定部材24の下側の領域に、先端に進むにつれて外径が小さくなった円錐台状の出側挿入部20が形成されている。つまり、配管10は、円錐台の先端の面である出側挿入部20の下面に設けられた開口から、所定の長さだけ突出した状態で固定されている。
これにより、出液口Qとなる流路の出側端部と、出側位置決め固定部Sを構成する出側挿入部20とは、互いに位置が定まっている。配管10内を流れる液体が凍結するのを防止するため、出側ハウジング4C内の配管10の周囲領域を断熱材で覆うことが好ましい。また、出側挿入部20の下面には、弾性を有する平板状のシール部材22が取り付けられている。シール部材22は、平面形状の中央部に、配管10が通る開口を有する。
給液パネル60は、製氷皿64の上側に配置され、冷蔵庫本体102に固定されている。給液パネル60の製氷皿の直上の位置に、凹部62が形成されている。本実施形態では、凹部62が、出側位置決め固定部Sに対応する領域を構成している。凹部62は、製氷皿64への液体の給液位置に対して位置が定まり、円錐台上の出側挿入部20の外形に対応したテーパ状の内面を有している。つまり、凹部62は、底面に向けて進むにつれて内径が狭まるテーパ状の内面を有する。凹部62は、底面を有し、底面には開口62Aが形成されている。
図6B、図6Cに示すように、円錐台状の出側挿入部20を凹部62内に挿入していくと、出側挿入部20から突出した配管10が、凹部62の底面に設けられた開口62Aを通過する。更に、出側挿入部20を凹部62内に押し込んでいくと、出側挿入部20の下面に取り付けられたシール部材22が凹部62の底面に当接する。後述するように入側ハウジング4Aが棚板40に固定される位置では、出側挿入部20が凹部62の底面側に更に押し込まれて、シール部材22が若干圧縮変形した状態で固定される。これにより、出液口Qとなる配管10の先端部が、製氷皿64への液体の給液位置に対して、前後左右及び上下方向で位置決めされる。
以上のように、平板状のシール部材22が出側挿入部20の下面に配置されているので、出側挿入部20を凹部62に挿入するとき、出側挿入部20の側面側にシール部材が巻き付けられている場合に比べて、挿入抵抗が生じることがない。よって、出側挿入部20が、凹部62の途中で引っかかって止まることがない。また、平板状のシール部材22が、平面である凹部62の底面に当接し若干圧縮されてシールを行うので、挿入方向の位置が画定し、安定したシール機能が得られる。
以上のように、給液装置2は、出側挿入部20が、給液位置に対して位置が定まり、円錐台状の出側挿入部20の外形に対応したテーパ状の内面を有する凹部62に挿入することにより、給液位置Sに対する出液口Qの位置決めがなされる。出側挿入部20を凹部62に挿入することにより、テーパ面でガイドされて、容易にかつ確実に、給液位置Sに対する出液口Qの前後左右及び上下方向の位置決めを行うことができる。
(入側位置決め固定部)
図7は、給液装置2を取り外した、貯液タンク50、野菜容器70、給液パネル60及び製氷皿64の配置を示す斜視図である。図8Aは、貯液タンク50の接続部52を給液装置2の入側ハウジング4Aの入液口Pに接続する直前の状態を示す図である。図8Bは、図8Aの入側ハウジング4Aの入液口Pの周辺を拡大して示す斜視図である。
図7に示すように、貯液タンク50が載置された棚板40は、冷蔵庫本体102に固定され、貯液タンク50の後方に給液装置2の入側ハウジング4Aを取り付けるテーパガイド溝42等が形成されている。図8A,8Bに示すように、貯液タンク50の接続部52を入側ハウジング4Aに設けられた入液口Pに接続する必要がある。このため、貯液タンク50との接続位置に対する入液口Pの位置決めを行って、入側ハウジング4Aを棚板40に固定する必要がある。
貯液タンク50を後方に押し込んだときに、容易に貯液タンク50の接続部52が入液口Pに接続できるように、入側ハウジング4A側に、貯液タンク50の外面をガイドするタンクガイド38Bが設けられている。また、貯液タンク50の接続部52が入液口Pに接続された状態を維持するため、入側ハウジング4A側に、貯液タンク50と係合するタンク係合部38Aが設けられている。
<前後左右の位置決め固定機構>
図9は、本発明1つの実施形態に係る給液装置2の入側位置決め固定部R周辺を示す斜視図である。図10は、棚板40の入側挿入部30に対応する領域を示す斜視図である。図11は、図10の断面B-Bを示す平面断面図である。
図4に示すように、入出側ハウジングAの高さ方向で棚板40の上面と対応する位置に、先端に進むにつれて幅が狭くなるテーパ状の外面を有する入側挿入部30が形成されている。本実施形態では、入側挿入部30が入側位置決め固定部Rの一部を構成している。
一方、棚板40側には、貯液タンク50との接続位置に対して位置が定まり、入側挿入部30の外形に対応した形状のテーパガイド溝42が形成されている。本実施形態では、テーパガイド溝42が、入側位置決め固定部Rに対応する領域を構成している。
給液装置2の入出側ハウジングAを棚板40に取り付けるとき、入側挿入部30を、棚板40に形成されたテーパガイド溝42に挿入することにより、貯液タンク50との接続位置に対する入液口Pの前後左右方向の位置決めを行うことができる。
つまり、入側ハウジング4Aに設けられた幅方向にテーパのついた入側挿入部30を棚板40に設けられたテーパガイド溝42に挿入することにより、テーパ面でガイドされて幅方向の位置決めがなされ、テーパ面どうしが当接することにより、奥行き方向の位置決めがなされる。これにより、給液装置2は、容易にかつ確実に、入側ハウジング4Aの前後左右方向の位置決めが行われ、延いては、入液口Pの貯液タンク50との接続位置に対する前後左右方向の位置決めを行うことができる。
<上下の位置決め固定機構>
図12は、図11の断面C-Cを示す側面断面図である。図4に示すように、入出側ハウジングAの高さ方向で棚板40の下面と対応する位置に、入側ガイド部32が形成されており、入側挿入部30が形成された上側の面との間の空間に棚板40が配置されるようになっている。これにより、図12に示すように、入側ガイド部32と、入側挿入部30が形成された上側の面により、棚板40を上下から挟み込む挟み込み部Tが形成されている。本実施形態では、挟み込み部Tが、入側位置決め固定部Rの一部を構成し、挟み込まれる棚板40が、入側位置決め固定部Rに対応する領域を構成している。棚板40は、弧状に膨らんだ断面形状を有し、入側ガイド部32が少し弾性変形することにより、入出側ハウジングAが棚板40に堅固に固定される。
以上のように、入側位置決め固定部Rが、棚板40を上下から挟み込む挟み込み部Tを有し、挟み込み部Tが棚板40を上下から挟み込むことにより、入出側ハウジング4Aの上下方向の位置決めがなされて、棚板40に固定される。これにより、給液装置2は、容易にかつ確実に、入側ハウジング4Aの上下方向の位置決めを行うことができ、延いては、入液口Pの貯液タンク50との接続位置に対する上下方向の位置決めを行うことができる。
<固定機構>
図13Aは、図10の断面D-Dを示す側面断面図である。図13Bは、図13Aの凹凸嵌合構造32A,44を拡大して示す側面断面図である。図14Aは、図10の断面E-Eを示す側面断面図である。図14Bは、図14Aの凹凸嵌合構造34,46を拡大して示す側面断面図である。
図13Bに示すように、入出側ハウジング4Aの入側ガイド部32に形成された溝部32Aと、棚板40に形成された突起部44とが嵌合して、凹凸嵌合構造32A,44が形成されている。これにより、入出側ハウジング4Aの前後方向の位置が確実に保持される。
図14Bに示すように、入出側ハウジング4Aに形成された凹凸部34と、棚板40に形成された凹凸部46とが嵌合して、凹凸嵌合構造34,46が形成されている。これにより、入出側ハウジング4Aが棚板40に押さえられて、上方に持ち上がらないようにすることができる。また、入側ハウジング4Aの凹凸部34より外側に形成された凸部36と、棚板40に形成された溝部48とが嵌合する。入側ハウジング4Aに形成された凹凸部34の篏合方向と両側の凸部36凸部の嵌合方向が相反する向きなので、棚板40を抱え込んで固定することができる。
このような固定機構により、貯液タンク50の接続部52を入側ハウジング4Aの入液口Pに取り付け、取り外すときに、入側ハウジング4Aに力が加わっても、入側ハウジング4Aの位置を確実に保持することができる。
(緩衝ハウジング)
図15Aは、本発明1つの実施形態に係る給液装置2の外形を示す斜視図である。図15Bは、図15Aの緩衝ハウジング4Bの領域を拡大して示す斜視図である。本実施形態では、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの間を繋ぐ緩衝ハウジング4Bが、蛇腹構造を有している。蛇腹構造は、配管10、ポンプ12及びポンプ12に関する電気系部本等の全部材が取り付けられた状態において、自重による変形がない強度を有している。よって、一体的なハウジング4の状態で容易に冷蔵庫100内の所定の場所に取り付けることができる。
一方、自重よりも大きな荷重が加わると、蛇腹が変形するようになっている。これにより、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Bを個々に位置決めして相対的な位置のズレが生じた場合でも、蛇腹構造が変形してズレを吸収することができる。このような蛇腹構造により、容易に給液装置2を冷蔵庫100内の所定の場所に取り付けることができるととともに、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの相対的な位置のズレを適切に吸収することができる。
(全般)
上記のような構造により、一体的なハウジング4を上側の棚板40及び下側の給液パネル60に取り付け、ポンプ12を駆動するモータの配線のコネクタを冷蔵庫本体102側のコネクタに接続するだけで、容易に短時間に給液装置2を冷蔵庫100に取り付けることができる。特に、テーパ面を採用する場合には、短時間に容易に位置決めを完了することができる。
ただし、本発明の入側位置決め固定部R及び出側位置決め固定部Sは、上記の実施形態に限られるものではない。貯液タンク50との接続位置に対する入液口Pの位置決めが行われた状態で、入側ハウジング4Aを固定できるものであれば、その他の任意の入側位置決め固定機構を採用することができる。同様に、製氷皿64への給液位置に対する出液口Qの位置決めが行われた状態で、出側ハウジング4Cを固定できるものであれば、その他の任意の出側位置決め固定機構を採用することができる。
緩衝ハウジング4Bは、蛇腹構造を有している場合に限られない。例えば、緩衝ハウジング4Bが、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cよりも弾性に富んだ柔らかい材料で形成される場合もあり得るし、その他の任意の緩衝機構を採用することもできる。
以上のように、本発明の給液装置2は、貯液タンク50を有する冷蔵庫の100庫内に配置され、貯液タンク50内の液体を製氷皿64に供給する給液装置2であって、流路10と、液体を流動させるポンプ12とが内部に配置され、流路10の入口となる入液口P及び流路10の出口となる出液口Qを有するハウジング4を備え、ハウジング4は、貯液タンク50との接続位置に対する入液口Pの位置決めを行って固定するための入側位置決め固定部Rを有する入側ハウジング4Aと、製氷皿64への給液位置に対する出液口Qの位置決めを行って固定するための出側位置決め固定部Sを有する出側ハウジング4Cと、入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの間を繋ぎ、両者の相対的な位置のズレを吸収する緩衝ハウジング4Bと、を有する。
流路10及びポンプ12が中に配置された一体的なハウジング4を設置するだけで、給液装置2を冷蔵庫100内に取り付けることができる。それとともに、入側位置決め固定部Rによる貯液タンク50に対する入液口Pの位置決め、及び出側位置決め固定部Sによる製氷皿64に対する出液口Qの位置決めができ、緩衝ハウジング4Bにより入側ハウジング4A及び出側ハウジング4Cの相対的な位置のズレを吸収することができる。これにより、少ない作業時間で容易に冷蔵庫100への取り付けることができるとともに、入液口P及び出液口Qの位置決めを確実に行うことができる給液装置2を提供することができる。
本発明の実施の形態、実施の態様を説明したが、開示内容は構成の細部において変化してもよく、実施の形態、実施の態様における要素の組合せや順序の変化等は請求された本発明の範囲および思想を逸脱することなく実現し得るものである。
2 給水装置
4 ハウジング
4A 入側ハウジング
4B 緩衝ハウジング
4C 出側ハウジング
4C1 本体部
10 配管(流路)
12 ポンプ
20 出側挿入部
22 シール部材
24 固定部材
24A 保持面
30 入側挿入部
32 入側ガイド部
32A 溝部
34 凹凸部
36 凸部
38A タンク係合部
38B タンクガイド
40 棚板
42 テーパガイド溝
44 突起部
46 凹凸部
48 溝部
50 貯液タンク
52 接続部
60 給液パネル
62 凹部
62A 開口
64 製氷皿
66 駆動部
70 野菜容器
100 冷蔵庫
102 冷蔵庫本体
P 入液口
Q 出液口
R 入側位置決め固定部
S 出側位置決め固定部
T 挟み込み部

Claims (5)

  1. 貯液タンクを有する冷蔵庫の庫内に配置され、貯液タンク内の液体を製氷皿に供給する給液装置であって、
    流路と、液体を流動させるポンプとが内部に配置され、前記流路の入口となる入液口及び前記流路の出口となる出液口を有するハウジングを備え、
    前記ハウジングは、
    前記貯液タンクとの接続位置に対する前記入液口の位置決めを行って固定するための入側位置決め固定部を有する入側ハウジングと、
    前記製氷皿への給液位置に対する前記出液口の位置決めを行って固定するための出側位置決め固定部を有する出側ハウジングと、
    前記入側ハウジング及び前記出側ハウジングの間を繋ぎ、両者の相対的な位置のズレを吸収する緩衝ハウジングと、
    を有することを特徴とする給液装置。
  2. 前記緩衝ハウジングは、全部材が取り付けられた状態における自重による変形がなく、該自重より大きな荷重が加わると変形可能な蛇腹構造を有することを特徴とする請求項1に記載の給液装置。
  3. 前記出側位置決め固定部は、前記出液口となる前記流路の出側端部に対して位置が定まり、先端に進むにつれて外径が小さくなる円錐台状の出側挿入部から構成され、
    前記出側挿入部は、前記給液位置に対して位置が定まり、前記出側挿入部の外形に対応したテーパ状の内面を有する凹部に挿入されることにより、前記給液位置に対する前記出液口の位置決めがなされることを特徴とする請求項1または2に記載の給液装置。
  4. 前記入側位置決め固定部は、先端に進むにつれて幅が狭くなるテーパ状の外面を有する入側挿入部を有し、
    前記入側挿入部は、棚板に設けられ、前記接続位置に対して位置が定まり、前記入側挿入部の外形に対応した形状のテーパガイド溝に挿入されることにより、前記接続位置に対する前記入液口の前後左右方向の位置決めがなされることを特徴とするとする請求項1から3の何れか1項に記載の給液装置。
  5. 前記入側位置決め固定部は、前記棚板を上下から挟み込む挟み込み部を有し、
    前記挟み込み部が前記棚板を上下から挟み込むことにより、前記接続位置に対する前記入液口の上下方向の位置決めがなされることを特徴とする請求項4に記載の給液装置。
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