JP3683836B2 - 液体供給装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、石油ファンヒータや加湿器などに用いられる液体供給装置、特に着脱可能なタンクユニットを備える液体供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
石油ファンヒータなどの液体燃料燃焼装置においては、液体燃料を燃焼部に向けて供給する部分として液体供給装置が含まれる。この液体供給装置においては、液体燃料を保持するタンクユニットが着脱自在になっている場合が少なくない。
【0003】
従来の石油ファンヒータの一例を図4に示す。この石油ファンヒータでは、筐体1の内部の空間であるタンク収容部200にタンクユニット500が着脱可能に収納されている。液体燃料の補給時などには、筐体1の上面にある本体蓋4を開けて、上方からタンクユニット500を取り出すことができる。タンクユニット500は、液体燃料を内部に貯えるためのタンク部12と、タンク部12に固定されたタンク側接続部48とを備える。タンク側接続部48は、タンク部12内の液体燃料の出入り口となるものであり、石油ファンヒータ本体側との間で液体流通の接続をするためのものである。タンク収容部200近傍を上方から見たところを、図5に示す。本体蓋4を開けた状態では、筐体1内部に本体側機構201が見えているが、本体側機構201は筐体1に対して固定されている。さらに、図6にこの近傍の内部構造の模式断面図を示す。本体側機構201には、本体側接続部49と板状部材202とが含まれている。板状部材202は、筐体1に対して固定支持されている。本体側接続部49は、板状部材202に対してボルト締めなどで固定されている。したがって、本体側接続部49は、筐体1に対して固定支持されている。
【0004】
タンクユニット500をタンク収容部200に設置したときには、タンク側接続部48が本体側接続部49に挿入され、その結果、タンク部12と配管21との間の液体燃料の流通経路が確保される仕組みになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本体側接続部49が筐体1に対して固定されていると、タンク収容部200内でのタンク部12のわずかなずれによって、図6で見て上方から挿入されるタンク側接続部48が本体側接続部49にうまく挿入されずに、ひっかかったりする場合がある。しかし、タンク部12に液体が満たされた状態では、タンクユニット500は相当の重量となっているので、タンク側接続部48が本体側接続部49にうまく入るように、作業者が重いタンクユニット500を抱えて手作業で細かい位置を合わせるのは困難である。また、タンク側接続部48と本体側接続部49との中心軸が正しく一致していなくても、タンクユニット500の重量に任せて本体側接続部49をタンク側接続部48に無理やり挿入できてしまう場合がある。
【0006】
また、タンク部12の入る位置は、タンク収容部200の内壁としての筐体1によって規定されるが、組立誤差により、筐体1に対する本体側接続部49の相対的な取付け位置は、精度が十分でない場合もありうる。そのような場合には、作業者が万全の注意を払ってタンクユニット500をタンク収容部200内に設置しても、タンク側接続部48と本体側接続部49との中心軸が正確に合わない場合がある。
【0007】
上述のような事情の結果、タンク側接続部48と本体側接続部49とが傾いた姿勢のまま嵌合して不完全な接続状態となったり、タンク側接続部48および本体側接続部49のいずれかまたは両方が変形したり破損したりすることが考えられる。
【0008】
そこで、本発明は、タンク部を筐体内に設置する際に、タンク側接続部と本体側接続部との接続が円滑に行なわれ、不完全な接続や、接続部の変形、破損などを防止できる液体供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に基づく液体供給装置は、筐体と、上記筐体内の所定位置に着脱可能に収納されるタンク部と、上記タンク部に固定され、上記タンク部内の液体の出入り口となるタンク側接続部と、上記筐体に支持され、上記タンク部が所定の収納位置に置かれたときに上記タンク側接続部に嵌合することによって液体流通経路を確保するための本体側接続部とを備え、上記本体側接続部は、上記タンク側接続部との嵌合時に位置調節可能となるように、上記筐体に対して変位可能に設けられている。この構成を採用することにより、作業者がタンク部を筐体内の所定位置に設置する際には、本体側接続部は、タンク側接続部の形状にならって位置を変えることができる。したがって、タンク側接続部と本体側接続部とは、自然と中心軸が一致するようになり、いずれの変形や破損もなく、正常に接続することができる。
【0010】
上記発明において好ましくは、上記筐体に対して固定され、上記本体側接続部を搭載するための板状部材をさらに備え、上記本体側接続部および上記板状部材のうちいずれか一方は、凸部を含み、他方は、上記凸部を遊びをもって受け入れる受容部を含み、上記凸部は、上記受容部から抜け出ることを防止するためのストッパ部を有する。この構成を採用することにより、筐体に対して変位可能な本体側接続部の支持が、簡単に実現できる。その結果、タンク側接続部との嵌合時に位置調節が可能となる。
【0011】
上記発明において好ましくは、上記遊びは、上記タンク側接続部と上記本体側接続部との接続方向に沿った第1の遊びと、上記接続方向に垂直な平面内における第2の遊びとを含む。この構成を採用することにより、タンク側接続部と本体側接続部との接続時には、水平面内での相対的な位置関係の調整のみならず、傾きや高さに関しても自然に調整することができる。
【0012】
上記発明において好ましくは、上記第1の遊びの最大動き幅より上記第2の遊びの最大動き幅の方が大きくなっている。この構成を採用することにより、タンク側接続部と本体側接続部との正常な接続を達成する上で、中心軸のずれという形で特に問題となる水平方向のずれに対応しやすくなる。
【0013】
上記発明において好ましくは、上記本体側接続部は、樹脂製の本体側接続部本体を含み、上記凸部は、上記本体側接続部本体と一体的に成形されたものである。この構成を採用することにより、部品点数や組立工程数を増やすことなく、接続のための凸部を得ることができる。
【0014】
上記発明において好ましくは、上記ストッパ部は、上記凸部の途中に嵌められた止め輪である。この構成を採用することにより、簡単な組立作業で凸部の途中にストッパ部を設けることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
(構成)
図1〜図3を参照して、本発明に基づく実施の形態1における液体供給装置について説明する。この液体供給装置は、図1に示すように、全体構造は、図6に示したものと同様であるが、本体側接続部49と板状部材202との接続方法が図6に示したものと異なっている。すなわち、ボルト締めなどではなく、図2に拡大して示すように、本体側接続部49から下方に凸部203a,203bが設けられており、これらの凸部203a,203bが板状部材202に設けられた受容部としての穴205a,205bをそれぞれ貫通している。板状部材202は、タンク収容部200に対して相対位置関係が固定された板状部材である。穴205a,205bは、凸部203a,203bの断面形状に合わせてそれぞれ設けられる。すなわち、凸部203aは円柱状であり、穴205aは、円形である。凸部203bは四角柱形状であり、穴205bは四角形である。ただし、穴205a,205bは、凸部203a,203bの動きを固定するものではなく、ある程度の遊びをもって、緩やかに拘束している。すなわち、凸部203a,203bの断面形状よりある程度広めに開口している。凸部203aについては、たとえば、円柱形のピンを本体側接続部49の上から下へ貫通させ、その先端が本体側接続部49の下側に一定量突出するようにして、この突出部分を凸部203aとしてもよい。
【0016】
凸部203a,203bには、穴205a,205bから抜け出ることを防ぐためのストッパ部204a,204bをそれぞれ有している。凸部やストッパ部の具体的な形状は、特に限定されないが、たとえば、円柱形状の凸部203aのストッパ部204aは、凸部203aの途中の外周に嵌められた止め輪である。止め輪はたとえばE形止め輪であってもよい。止め輪は、円柱状の凸部203aの途中に、図3に示すようにくびれ206を設けることによって所望の位置に固定することができる。四角柱形状の凸部203bのストッパ部204bは、凸部204bと一体的に成形され、側方に張り出した爪状の部分である。凸部とストッパ部との組合せは、これら示したように、公知の技術によって適宜作成することができる。また、本体側接続部49が樹脂製の本体側接続部本体71を含む場合は、凸部は、本体側接続部本体71と一体的に成形されたものであることが好ましい。
【0017】
凸部203a,203bにおいてストッパ部204a,204bを設ける位置は、本体側接続部49の板状部材202に対する上下方向の動きをある程度許容するように設けられる。すなわち、凸部のうち少なくとも1つにおいては、ストッパ部は、本体側接続部49の下面から板状部材202の厚みよりある程度離れた位置に設けられる。
【0018】
以上の結果、凸部203a,203bの有する遊びは、タンク側接続部48と本体側接続部49との接続方向(図2における上下方向)に沿った第1の遊びと、この接続方向に垂直な平面内(図2における左右方向または紙面奥手前方向)における第2の遊びとを含む。なお、好ましくは、第1の遊びの最大動き幅より第2の遊びの最大動き幅の方が大きくなっている。
【0019】
(作用・効果)
上述のように、本体側接続部49と板状部材202との接続は、ボルトなどで固定するのではなく、凸部と、この凸部を遊びをもって受け入れる受容部とによってなされているので、本体側接続部49は、板状部材202に対して、一定範囲内で相対的な姿勢を変更することができる。このことによって、作業者がタンクユニット500をタンク収容部200内に設置しようとするときには、本体側接続部49は、タンク側接続部48と完全に接続する前にタンク側接続部48の形状にならって動くことができる。その結果、タンク側接続部48と本体側接続部49とは、自然と中心軸が一致するようになり、いずれの変形や破損もなく、正常に接続することができる。特に、第1の遊びと第2の遊びの両方を備えることから、タンク側接続部48と本体側接続部49との水平面内での相対的な位置関係の調整のみならず、傾きや高さに関しても自然に調整することができる。さらに、第1の遊びの最大動き幅より第2の遊びの最大動き幅の方が大きくなっていることにより、正常な接続を達成する上で特に問題となる水平方向のずれに対応しやすくなる。
【0020】
なお、図2に示した例では、凸部は、2ヶ所であるが、この数は2に限定されず、本体側接続部49を板状部材202に、ある程度の自由度を維持しながら留めておくことができる構成であれば、1以上のいくつであってもよい。
【0021】
図2に示した例では、本体側接続部49の側に凸部を設けて、板状部材202の側には受容部を設けることによって接続を行なっているが、逆に、板状部材202の側に凸部を設けて、本体側接続部49の側には受容部を設けることとしてもよい。
【0022】
図2に示した例では、タンク側接続部48の凸部が本体側接続部49の凹部に挿入されることによって液体の流通が確保される構造となっているが、逆に、本体側接続部49の凸部がタンク側接続部48の凹部に挿入される構造であってもよい。
【0023】
なお、以上説明した液体供給装置は、石油ファンヒータなどの液体燃料燃焼装置に採用することができるが、これに限らず、加湿器など、何らかの液体の供給を受けながら作動する装置であれば、他の種類の装置においても採用することができる。
【0024】
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、本体側接続部は、タンク側接続部との嵌合時に位置調節可能となるように、筐体に対して変位可能に設けられているため、作業者がタンク部を筐体内の所定位置に設置する際には、本体側接続部は、タンク側接続部の形状にならって位置を変えることができる。したがって、タンク側接続部と本体側接続部とは、自然と中心軸が一致するようになり、いずれの変形や破損もなく、正常に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づく実施の形態1における液体供給装置の模式断面図である。
【図2】 本発明に基づく実施の形態1における液体供給装置の本体側接続部近傍の側面図である。
【図3】 本発明に基づく実施の形態1における液体供給装置の本体側接続部が有する凸部の側面図である。
【図4】 従来技術に基づく石油ファンヒータの説明図である。
【図5】 従来技術に基づく液体供給装置のタンク収容部の平面図である。
【図6】 従来技術に基づく液体供給装置の模式断面図である。
【符号の説明】
1 筐体、12 タンク部、21 配管、48 タンク側接続部、49 本体側接続部、71 本体側接続部本体、200 タンク収容部、201 本体側機構、202 板状部材、203a,203b 凸部、204a,204b ストッパ部、205a,205b 穴、206 くびれ、500 タンクユニット。

Claims (6)

  1. 筐体と、
    前記筐体内の所定位置に着脱可能に収納されるタンク部と、
    前記タンク部に固定され、前記タンク部内の液体の出入り口となるタンク側接続部と、
    前記筐体に支持され、前記タンク部が所定の収納位置に置かれたときに前記タンク側接続部に嵌合することによって液体流通経路を確保するための本体側接続部とを備え、
    前記本体側接続部は、前記タンク側接続部との嵌合時に位置調節可能となるように、前記筐体に対して変位可能に設けられている、液体供給装置。
  2. 前記筐体に対して固定され、前記本体側接続部を搭載するための板状部材をさらに備え、前記本体側接続部および前記板状部材のうちいずれか一方は、凸部を含み、他方は、前記凸部を遊びをもって受け入れる受容部を含み、前記凸部は、前記受容部から抜け出ることを防止するためのストッパ部を有する、請求項1に記載の液体供給装置。
  3. 前記遊びは、前記タンク側接続部と前記本体側接続部との接続方向に沿った第1の遊びと、前記接続方向に垂直な平面内における第2の遊びとを含む、請求項2に記載の液体供給装置。
  4. 前記第1の遊びの最大動き幅より前記第2の遊びの最大動き幅の方が大きくなっている、請求項3に記載の液体供給装置。
  5. 前記本体側接続部は、樹脂製の本体側接続部本体を含み、前記凸部は、前記本体側接続部本体と一体的に成形されたものである、請求項2から4のいずれかに記載の液体供給装置。
  6. 前記ストッパ部は、前記凸部の途中に嵌められた止め輪である、請求項2から5のいずれかに記載の液体供給装置。
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