JP5356993B2 - コネクタおよびワイヤハーネス - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタおよびワイヤハーネスに関する。
従来、例えば車両用シートに取り付けられるワイヤハーネスとして、下記特許文献1に記載のものが知られている。このワイヤハーネスは車室内のフロアに沿って配設されている。このワイヤハーネスは、図8に示すように、電線4の端部にフロアコネクタ1が接続された構成である。フロアコネクタ1は、車両用シート側に取り付けられたシートコネクタ2に対して嵌合可能とされている。また、車両用シート7の下部における車両前側には、車両用シート7の車両前後方向の位置を調整可能なシートレバー3が設けられている。
特開2008−68674号公報
しかしながら、シートレバー3をレバー操作して車両用シート7を最後端まで下げた場合、図9に示すように、フロアコネクタ1から引き出された電線4が弾性的に屈曲し、その反力によって電線4とフロアコネクタ1との接続部分5に過大な負荷がかかり、電線4の断線の一因となりうる。また、電線4が屈曲することで電線4が折り返され、その折り返し部分の先端部分6が車両前方に移動し、その先端部分6がシートレバー3をレバー操作する乗員の手に触れやすくなる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線に過大な負荷をかけないようにし、電線が乗員の手に触れないようにすることを目的とする。
本発明は、一側から他側に向けて移動可能な車両用移動部材に取り付けられた相手側コネクタに嵌合可能なコネクタであって、電線の端末に接続された端子金具を内部に収容したコネクタハウジングと、コネクタハウジングに一体に設けられ、同コネクタハウジングから一側に引き出された後、他側に折り返された電線を折り返し状に固定するための電線支え片とを備え、相手側コネクタは、コネクタハウジングを内部に嵌合可能なフード部を有しており、このフード部の外面のうち電線支え片で折り返された電線に沿う面と電線支え片の外面のうち電線支え片で折り返された電線に沿う面とが面一とされているところに特徴を有する。
このような構成によると、電線を電線支え片で折り返し状に固定することができるため、車両用移動部材を一側から他側に移動させたときに、電線とコネクタハウジングとの接続部分が弾性的に屈曲し、この接続部分に過大な負荷がかかることはない。また、電線の折り返し部分が一側に移動することもないので、折り返し部分が乗員の手に触れることもない。したがって、電線に過大な負荷をかけないようにすることができ、電線が乗員の手に触れないようにすることができる。
また、電線支え片で折り返された電線が、電線支え片の外面とフード部の外面に沿って配置されるため、これらの外面によって電線を案内することができる。
本実施形態の態様として、以下の構成が好ましい。
電線支え片は、コネクタハウジングから張り出し形成された支持片とこの支持片の少なくとも一側縁から端子金具とは反対方向に延出された側片とによって形成されている構成としてもよい。
このような構成によると、支持片の先端で折り返された電線を支持片と側片の双方によって位置決めすることができる。
電線支え片で折り返された電線がテープまたは結束バンドによって巻き付け固定されてなる巻回部のうちコネクタハウジング側の端部を位置決めする位置決め壁を備えた構成としてもよい。
このような構成によると、電線をテープまたは結束バンドによって巻き付け固定することにより、電線とコネクタハウジングとの接続部分に過大な負荷がかかることを規制できる。
また、本発明は、上記のコネクタが電線の端末に接続されてなるワイヤハーネスとしてもよい。
さらに、車両用移動部材は、車室のフロア上において車両前後方向に移動可能な車両用シートである構成としてもよい。
このような構成によると、例えば車両用シートの下部に設けられたシートレバーを操作する際に、電線の折り返し部分がシートレバーをレバー操作する乗員の手に触れないようにすることができる。
本発明によれば、電線に過大な負荷をかけないようにすることができ、電線が乗員の手に触れないようにすることができる。
実施形態1のフロア側コネクタの斜視図 フロア側コネクタとシート側コネクタとの嵌合状態を側方から見た一部切り欠き側面図 車両用シートが最前端にある状態を示した側面図 図3の状態から車両用シートを最後端に移動させた状態を示した側面図 フロア側コネクタの平面図 実施形態2のフロア側コネクタの側面図 フロア側コネクタを電線支え片側から見た図 従来における車両用シートが最前端にある状態を示した側面図 図9の状態から車両用シートを最後端に移動させた状態を示した側面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態のフロア側コネクタ10は、図3に示すように、車両用シート20の内部に埋設されたシートヒータ(図示せず)に電力を供給するためのコネクタであって、シートヒータに接続されたシート側コネクタ30と車両前後方向に嵌合可能とされている。車両用シート20は、フロア22に設置された案内レール24上に載置され、図3に示す最前端と図4に示す最後端との間を車両前後方向に移動可能とされている。
本実施形態において車両前後方向とは図2における左右方向を基準とし、以下の説明においては略して前後方向という。また、本発明でいう「一側」とは図2における図示左側(左方)、すなわち前側(前方)に相当し、「他側」とは図2における図示右側(右方)、すなわち後側(後方)に相当する。
シート側コネクタ30は、シートクッション21の下面に設置されている。このシート側コネクタ30は合成樹脂製のシート側ハウジング31を有しており、このシート側ハウジング31には、前方に開口するフード部32が設けられている。また、シート側ハウジング31には、複数のタブ端子(図示せず)がフード部32の内部に突出する形態で設けられている。フード部32の内部にフロア側コネクタ10が嵌合すると、後述する端子金具40の内部にタブ端子が嵌合し、両者が導通可能に接続される。なお、フード部32の上面には、後述するロックアーム13のロック突部13Aと前後方向に係止するロック部33が設けられている。
フロア側コネクタ10は合成樹脂製のフロア側ハウジング11を有している。このフロア側ハウジング11は、図1に示すように、略方形のブロック状をなしており、フロア側ハウジング11の内部には、複数のキャビティ12が貫通形成されている。これらのキャビティ12の内部には、それぞれ端子金具40が収容されている。この端子金具40は、金属薄板をプレス加工することで角筒状に形成したものであって、端子金具40の内部にタブ端子が嵌合可能とされている。本発明でいう「ワイヤハーネス」は、端子金具40を含むフロア側コネクタ10と、電線50とを備えて構成されている。
フロア側ハウジング11の上面には、ロックアーム13が設けられている。このロックアーム13は、フロア側ハウジング11の上面における後端部から上方に立ち上がる基端部を有し、この基端部からフロア側ハウジング11の上面と平行姿勢をなして前方に延出された片持ち状をなしている。ロックアーム13の上面には、ロック突部13Aが設けられている。ロックアーム13を下方に撓ませつつフロア側コネクタ10をフード部32の内部に正規嵌合させると、図2に示すように、ロックアーム13が復帰するとともにロック突部13Aがロック部33に対して前後方向に係止して両コネクタ10,30が正規嵌合状態に保持される。
端子金具40の内部には、タブ端子と弾性的に接触可能な接点部(図示せず)が設けられている。一方、端子金具40の前端部には、電線50の端部をかしめて導通可能に接続するバレル部(図示せず)が設けられている。このため、電線50は、端子金具40のバレル部の前方に引き出されている。
フロア側ハウジング11の前面下部には、図1に示すように、電線支え片14が一体に設けられている。電線支え片14は、フロア側ハウジング11の下部から前方に張り出し形成された支持片14Aを備えている。支持片14Aの基端側における幅方向両側には、支持片14Aの上面とフロア側ハウジング11の前面を段差状に連結する一対の補強壁14Cが設けられている。このため、支持片14Aの基端側は、上下方向に撓むことが規制されているものの、支持片14Aの前端側は、わずかに上下方向に撓みことが許容されている。さらに、両補強壁14Cを支持片14Aの幅方向両側に設けたことにより、電線50が引っ張られた場合に支持片14Aが受ける力を両補強壁14Cにバランスよく負荷することができ、支持片14Aが傾いたりすることを規制できる。
さて、フロア側ハウジング11の前方に引き出された複数の電線50は、支持片14Aの前端に巻き付くようにして後方に折り返されている。この折り返された電線50は、支持片14Aの下面に沿って後方に延出されている。電線50は、支持片14Aによって略U字状に折り返された部分をまとめてテープ60で巻き付けることにより支持片14Aに対して固定されている。すなわち、電線50のうち支持片14Aの上下両側に配置された部分がテープ60によって一体に巻き付け固定されている。このため、電線50は支持片14Aの上下両面に密着し、折り返し状に保持されている。
ここで、補強壁14Cは、本発明の「位置決め壁」に相当しており、補強壁14Cの前面よりもフロア側ハウジング11に近い側にテープ60による巻き付けが行われないようにされている。これにより、テープ60によって電線50が電線支え片14に巻き付け固定された部分(巻回部)を位置決めすることができ、電線50とフロア側ハウジング11との接続部分に過大な負荷を与えることなく電線50を電線支え片14に固定することができる。
さらに、両コネクタ10,30を正規嵌合させた状態では、図2に示すように、電線50が支持片14Aの下面とフード部32の下面に沿って延出されている。すなわち、支持片14Aの下面とフード部32の下面はほぼ面一とされている。これにより、折り返された電線50(支持片14Aの下側の電線50)を支持片14Aの下面とフード部32の下面に沿わせて後方に案内することができる。
続いて、車両用シート20を前後方向に移動させたときの電線50の動きについて図3および図4の図面を参照しながら説明する。シートクッション21の下部における前方側には、車両用シート20を前後方向に移動させるためのシートレバー23が設けられており、車両用シート20に着座した乗員がシートレバー23をレバー操作することによって車両用シート20が前後方向に移動するようになっている。
まず、車両用シート20が図3に示す最前端にある場合には、電線50の電線長が最短となるように設定されており、電線支え片14から電線50が直線状をなして後方に引き出されている。このため、シートレバー23をレバー操作する乗員の手が電線50に触れることはない。また、当然のことながら電線50とフロア側ハウジング11との接続部分51に負荷がかかることもない。
ところが、車両用シート20を図4に示す最後端に移動させた場合には、電線50が弾性的に撓み変形し、その反力によって電線50の折り返し部分を前方に押し込むように作用する。これに対し、電線50の折り返し部分は、電線支え片14によって折り返し状に保持されているため、電線50の折り返し部分の前端がシートレバー23に近づくように前方へ移動することはない。このため、シートレバー23をレバー操作する乗員の手が電線50に触れることはない。また、電線50とフロア側ハウジング11との接続部分51は、車両用シート20の前後位置にかかわらず、一定形状に保持される。したがって、電線50とフロア側ハウジング11との接続部分51に過大な負荷がかかることはない。
以上のように本実施形態では、電線50を折り返し状に固定する電線支え片14を設けたから、車両用シート20を前側から後側に移動させた際に、電線50の折り返し部分に過大な負荷がかかることを防ぐとともに、電線50が乗員の手に触れることを回避できる。また、支持片14Aの下面とフード部32の下面が面一とされているため、これらの面に沿って電線50を後方に案内することができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図6および図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態のフロア側コネクタ15は、実施形態1の電線支え片14の構成を一部変更したものであって、その他の構成については同様であるため、その説明を省略する。また、本実施形態では、電線支え片14で後方に折り返された電線50がコルゲートチューブ61の内部に収容されており、このコルゲートチューブ61をテープ60で巻き付ける構成とされている。なお、実施形態1と同一の構成については同一の符号を付すものとし、重複する構成、作用、および効果についてはその説明を省略する。
電線支え片14は、図7に示すように、支持片14Aの左側縁から下方に延びる側片14Bを備えて構成されている。このため、電線支え片14は、支持片14Aと側片14Bとによって断面略L字状に形成されている。コルゲートチューブ61は、支持片14Aの下面と側片14Bの右側面とに接触しているため、コルゲートチューブ61を位置決めしやすくなる。すなわち、コルゲートチューブ61を支持片14Aの下面と側片14Bの右側面とに宛いながら、テープ60で巻き付けることができる。また、両補強壁14Cに加えて側片14Bを設けたことにより、電線50が引っ張られた場合に支持片14A全体が下方に撓むことを規制することができ、電線50とフロア側ハウジング11との接続部分51に負荷がかからないようにすることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では車両用シート20のシート側コネクタ30に対して接続されるフロア側コネクタ10を例示しているものの、本発明によると、車両用移動部材として車両用シート20のみならず、サンルーフやスライドドアに適用してもよい。
(2)上記実施形態ではテープ60を用いて巻き付け固定しているものの、本発明によると、結束バンドを用いて締め付けて固定してもよい。
(4)上記実施形態では補強壁14Cを位置決め壁として兼用させているものの、本発明によると、補強壁14Cとは別に位置決め壁を設けてもよい。また、位置決め壁は、支持片14Aの左右両側縁から立ち上げられ、フロア側ハウジング11に連結されない形態としてもよい。
(5)実施形態2ではコルゲートチューブ61に収容された電線50を電線支え片14に固定しているものの、本発明によると、電線50を直接電線支え片14に固定してもよい。
(6)実施形態2では支持片14Aの左右両側に補強壁14Cを設けているものの、本発明によると、支持片14Aの右側のみに補強壁14Cを設けてもよい。このようにしても、支持片14Aの左側縁に側片14Bが設けられているため、支持片14Aが受ける力を側片14Bと補強壁14Cとにバランスよく負荷することができ、支持片14Aが傾いたりすることを規制できる。
(7)実施形態2では支持片14Aの左側縁のみに側片14Bを設けているものの、本発明によると、支持片14Aの左右両側縁に側片14Bをそれぞれ設けてもよい。この場合、両側片14Bによってコルゲートチューブ61が挟まれた状態となり、テープ60で固定しにくくなることが考えられる。しかしながら、コルゲートチューブ61の蛇腹部分に適合して嵌り込むリブ状の突起を両側片14Bの対向面に設けることにより、電線50の引っ張りに耐えることができる。さらに、リブ状の突起をコルゲートチューブ61の外周形状に沿って形成し、コルゲートチューブ61を受ける形状とすることにより、テープ60による固定をなくすことができる。
10…フロア側コネクタ(コネクタ)
11…フロア側ハウジング(コネクタハウジング)
14…電線支え片
14A…支持片
14B…側片
14C…補強壁(位置決め壁)
20…車両用シート(車両用移動部材)
22…フロア
30…シート側コネクタ(相手側コネクタ)
32…フード部
40…端子金具
50…電線

Claims (5)

  1. 一側から他側に向けて移動可能な車両用移動部材に取り付けられた相手側コネクタに嵌合可能なコネクタであって、
    電線の端末に接続された端子金具を内部に収容したコネクタハウジングと、
    前記コネクタハウジングに一体に設けられ、同コネクタハウジングから前記一側に引き出された後、前記他側に折り返された前記電線を折り返し状に固定するための電線支え片とを備え
    前記相手側コネクタは、前記コネクタハウジングを内部に嵌合可能なフード部を有しており、このフード部の外面のうち前記電線支え片で折り返された電線に沿う面と前記電線支え片の外面のうち前記電線支え片で折り返された電線に沿う面とが面一とされていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記電線支え片は、前記コネクタハウジングから張り出し形成された支持片とこの支持片の少なくとも一側縁から前記端子金具とは反対方向に延出された側片とによって形成されていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記電線支え片で折り返された電線がテープまたは結束バンドによって巻き付け固定されてなる巻回部のうち前記コネクタハウジング側の端部を位置決めする位置決め壁を備えた請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタが電線の端末に接続されてなるワイヤハーネス。
  5. 前記車両用移動部材は、車室のフロア上において車両前後方向に移動可能な車両用シートであることを特徴とする請求項4に記載のワイヤハーネス。
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